コミュニティの紹介
こんにちは、natsuki ◆です。ママのハッピーが幸せな家庭をつくるメイクユアホームハッピーをもとに、
夫婦の円満のパートナーシップの様子や、2歳0歳のご機嫌育児の様子を配信するチャンネルです。
先ほどライブをちょっと立ち上げたんですけど、娘が帰ってきたりしてバタバタしてしまったので、収録に切り替えました。
まずはじめにご報告というかお礼なんですけど、私は今、ママスタっていう音声配信コンサルタントのアッコさんが主催するママのコミュニティに所属しているんですね。
そこにはいろんなお部屋があって、子育てのお話だったりだとか、スタイフのお悩み聞いたりとか、
自分の頑張っていることをシェアできるシェアお知らせ部屋とか、トライ部屋、チャレンジするトライのトライ部屋なんかがあるんです。
今日アッコさんに私が今募集している、自愛で心を満たすご自愛セッションという無料のセッションの募集をママスタの中でやってみたらって言っていただいて、
ママスタでお知らせしていなかったと思って、チャレンジする方のトライ部屋に私こんなサービス募集開始しましたって、
よかったら見てみてくださいっていうふうに投稿をさせていただいたら、早速いろんな方がスタンプをつけてくださってめっちゃ嬉しかったんですよね。
すごいっていうスタンプとか、尊い?尊敬?の尊っていう字とか。
ディスコードよくわかってないんですけど、やっていただいて本当に皆さん反応ありがとうございました。
そういうのをいただけるだけでもめっちゃ励みになるなぁと思ったし、いろんな方がいろんなチャレンジしてたりとか、
見るせいの方もいるだろうし、いろんな使い方ができる素敵なコミュニティだなぁと思って、ママスタ感謝してます。ありがとうございます。
慈愛で心を満たすご慈愛セッション、詳細は概要欄に貼っておきますので、よかったら見てみてください。
尊敬の重要性
本題です。
勇気と尊敬は伝承するっていう言葉を書いてある本があって、なるほどーと思ったのでちょっとシェアしたいと思います。
この本はね、幸せになる勇気という本なんですが、読んだことある方いらっしゃいますでしょうか?
嫌われる勇気はね、とても有名なアドラー心理学の本で、多分幸せになる勇気も続編なので、かなりベストセラーなんだと思うんですけども、
嫌われる勇気は数年前に読んだことがあって、購入したんだけど良すぎて、知り合いにお勧めしたら、貸してあげたら帰ってこないっていうね。
あるあるな感じで、再度購入はしてないんで、しばらく読んでないんですけど、すごくね、私もとても共感した本だったので、続編の幸せになる勇気をこの度ちょっと借りてみたっていう感じなんですね。
そしたらね、とても共感することが書いてあったんですよ。
この本のスタイルはね、鉄人っていうアドラー心理学を教えてくれる方がいて、青年っていうね、めちゃくちゃ怒りっぽい教育現場で先生やってる人なんですけど、めちゃくちゃ怒りっぽい青年が鉄人のところに殴り込みに来て、
で、鉄人がアドラー心理学を教えてくれるっていう、まあそういうスタイルなんですけどね、だから逆に会話形式だから、自己啓発本読みづらいっていう方も読みやすい方になってるんじゃないかなと思いますね。
で、その中でね、教育の入り口は尊敬だよって鉄人が言うんですね。
で、尊敬とは何かというと、ありのままにその人を見ること。
で、その人がその人らしく成長発展していけるように気遣うこと。
で、いう一節があったんですね。
で、私これよーっと思って、私3号多分間もない頃だったかな、夏ぐらいにリスペクト育児してますっていう配信を撮ってたんですけど、え、めっちゃ一緒だと思ってすごい嬉しくなって。
私もね、2歳の娘と0歳、今生後2ヶ月の息子がおりますけども、すごくね、子供たちに対して尊敬の念を持っているんです。
私と夫から生まれてきた子だけども、生まれ持った性格って親からもらったものじゃなくて、その子個人が持ってるものってすごくあるなって思っているんですね。
2歳の娘はもうね、いろいろ喋ったりする性格も出るから、いろいろ感じることもあるし、この0歳の息子もね、なんていうのかな。
性格全然娘の時と違うなって思うし、すごいね、結構コロッと寝てくれたりするからありがたかったりとか、私が妊婦だった時もね、全然違うんですよ。
お腹に宿ってる時からその子の性格って多分あるだろうなって思ってるから、なんかね、それぞれ違う幸せを私に気づかせてくれたなって思って感謝してるんですね。
だからすごくね、リスペクト育児っていうのが私の心の中にあって、それがアドラも同じようなことをおっしゃってると思ってめちゃくちゃ感動したんですよ。
で、しかもね、その尊敬とはありのままにその人を見る。ありのままにその人を認めることで、この人がその人らしく成長していけるように気遣うって。
あ、これってなんか本当に大事な、親として大事なマインドだなぁと思いました。
自愛の時間
結構今って毒親っていう言葉が流行ってたりするじゃないですか。
で、その毒親っていうのはまあいろんな分類があるみたいだけども、過干渉するっていうのは結構親子関係をかなり、親子関係の形として良くないって言われてますよね。
子供が求めることじゃないことを親がどんどんやってしまう。先回りしすぎるとか、あとこれしなさいあれしなさいっていう親のね過剰な期待とかもあんまり良くないって言いますよね。
本当にそれはその通りだなって私も思ってて。
だから私も娘と息子にはね、その個性を尊重して見守るっていう、そういうスタイルをベースにしていきたいなって思ってるんですよね。
もっと大きくなった時には、どんどん言うべきことを言っていくっていう、そういうシーンも増えてくるから、バランスはその時に勉強していかなきゃなーって思ってはいるんですけど。
ベースはその個性を尊重する娘や息子がその子らしく育っていけるようにしたいなっていうのを思うし、だからもう本当に自分の思い通りにはならないっていうのをベースに持ってるんですね。
これは夫に対してもそうですけどね。
自分と別の人間なんだから自分の思い通りには基本いかないっていうのが私の根底にあるから、だから私結構ご機嫌育児できるんじゃないかなーって思ってるんですよね。
うまくいかないのがベース。だからうまくいったらラッキーってぐらいに思ってるんですよ。
それが私9割ご機嫌育児の秘訣かなって思ってますね。
幸せになる勇気でもう一つ素敵な言葉が書いてあったんですけど、勇気と尊敬は伝染するって書いてあったんです。
やっぱりそれって人の心を動かす、誰か人を変えるためには自分自身の在り方が全てだよって言ってるなって私は解釈しました。
これはもう成功者は多分みんな同じことを言うんだろうなーって改めて思ったんですけど、
在り方、マインドってやっぱりよく言われてますよね。
私もすごくそれは思っているし体感しているところなんですけど、やっぱこういう本にも書いてあるんだと思って。
尊敬の念を持って人に接することができる人を見て子どもたちは、
尊敬とはこういうことか、ありのままに人を認めるっていうことはそういうことかって見て学ぶんだよって書いてあって、
本当にその通りだなぁと思いました。
だから人間誰しも完璧じゃないから、親として完璧になる必要は全くないし、
完璧じゃないって思って打ち込む必要も全然ないんだけど、
やっぱり他人を尊重している姿を見せるっていうのは子どもにとってめちゃくちゃいいことなんだなって思ったし、
他人を尊重できるためにはまずその大前提として自分自身を尊重しているっていうことがあると思うんですよね。
だからやっぱりちょっとなんか毎日うまくいかないなとか、
もうイライラしてばっかりだよみたいな方がいたら、
ぜひ自分自身を大切にする時間っていうのを持ってほしいなって思います。
私の考えでは自分を大切にするっていうのは、
自分の心の声を聞いてあげることかなと思ってるんで、
それってね、なかなか忙しい時に一人だけで自分の時間を取ろうってするのって難しいんですよ。
私もついついね、自分の心を聞く時間なんてやっぱり後回しになりがち。
でも頑張って5分でも取ろうっていうふうにやってるんですけど、
なかなかね、習慣化するのって習慣できてない人には難しいことだと思うんですよ。
だからもしね、忙しくて大変だなって疲れちゃったなっていう人がいましたら、
自愛で心を満たすご自愛精神を申し込んでいただけたら、
私が一緒にね、あなたの心を癒すお手伝いをさせていただきたいなと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
ということで、本日もお聞きいただいてありがとうございました。
それではまた。