夫の頑固さと成長
こんにちは、natsukiです。
ママのハッピーが幸せな家庭をつくるメイクやホームハッピーをもとに、
円満のパートナーシップの様子や、2歳0歳のご機嫌育児の様子などを配信するチャンネルです。
はい、ちょっとお話ししたいなと思ったので、ライブを立ち上げてみました。
えっとですね、今日のタイトルは、自分しか信じてなかった頑固夫が私の意見を素直に聞くようになったワケというタイトルです。
はい、えっとですね、これは昨日の夫婦の会話から、ちょっと皆さんにシェアしたいなと思ったことがあったので、お話しさせていただきたいと思います。
はい、えっとですね、我が家は付き合って12年結婚して5年の仲良し夫婦なんですが、
夫はですね、割と人の意見をあまり聞かないタイプなんですね。
結構自分のこだわりが強い部分があって、
自分が体感して納得しないと行動に移さないっていう性質があります。
私もね、自分が納得したことじゃないと人の意見聞かない部分はもちろんあるんですけど、
どちらかというと、私は自分がいいと思った人がいれば、その人の言うことはまずやってみるっていうことができるんだけど、
夫はちょっと行動が重いタイプなので、まずやってみるっていうのは、人が言ったからこれやってみようっていうのはちょっとあんまりやらないというか、ちょっと苦手なタイプなんですね。
だから今まで付き合ってきた中でも、私がこうしたらいいよって言っていたこともすぐには響かなくて、
何か数年後とかに、あの時から夏木が言ってたことをやっとわかったよって言って取り入れたりするみたいなことが結構あったんですね。
特に前にも配信でお話ししたんですが、食、食べ物のこととか、食生活改善をして夫の果物アレルギーを治したっていうことがあるんですけども、
その食生活の改善なんかもやっぱり自分で実感を伴って行動を変えるのには、数年単位で時間がかかったなっていうのがあるんですね。
なんですが、昨日ね、2歳の娘がいるんですけど、2歳の娘の育児に関して、私が夫にこうしてほしいって思うことがあったので伝えたら、
すっと言うことを聞いてくれたんですね。私の言うことに耳を傾けてくれて、行動というか娘に対する言葉がけを変えてくれたんです。
すごいなぁと夫も変わったなぁと思ったので、ちょっとその話をします。
娘への接し方の改善
どんなことがあったかっていうと、最近の夫は結構2歳の娘に対して語気が強いというか、娘を尊重してる感じがちょっと薄くて、
こうしなさいとか、これはしちゃダメとか、なんかそういう感じが強いなっていうふうに、ここ最近感じてたんですね、私は。
それは少し前までは違ったんですよ。娘が嫌々ってなったら、きちんとその嫌っていう理由に耳を傾けようとしたりしてる様子だったんだけど、
ちょっと最近は娘が嫌だとか言っても、なんだろう、こんなことぐらいわかるでしょみたいな感じで夫が対応しちゃうのを見てたんです。
夫もちょっと自分の余裕がないのかなって思ったりしていたので、少し様子を見ていたんですよね。
なんだけど、昨日もそういうシーンが見られたので、少し夫に伝えてみました。
ちょっと娘にね、最近ちょっと言葉遣いが強いように思うんだけど、なんでっていうふうに言ってみたんですよね。
そしたら本人はあんまり自覚はしてなかったんですけど、ちょっと私の考えを伝えました。
娘は結構言葉はどんどん習得してくれているから、語彙は増えたりとか、結構会話のキャッチボールもしっかりできるようになったりとか、そういうのはあるんだけど、
昨日はパンケーキをおやつに食べたいって言ったんですよ。
もう遅い時間だったんだけど、もうすぐ夕ご飯だったんだけど、パンケーキ夫が冷凍していたのを解凍して用意してくれて、食べたんだけど娘は違うパンケーキが食べたいって言ったんです。
一口だけかじって大泣きして、夫はそれでなんかもうイラついちゃったんですよね。
パンケーキここにあるじゃんって言って、これ以外何がいいの?みたいに言ったんだけど、娘は違うパンケーキがいいとしか言えないんですよ。
それで私からすると、このパンケーキは娘がイメージしてたパンケーキと違うっていう意味なんだなって思ったんですね。
ということは娘の違うパンケーキっていうのは、多分別の何かのことを指してるんだなと思って、
最近パンケーキじゃなくて作ったものがフレンチトーストだったから、それのことかなと思って、
フレンチトーストも冷凍してたからそれをあげたんですよ、解凍して。
そしたらそれが正解だったのかはわかんないんですけど、娘としてはその夫が用意してくれたパンケーキはイメージと違ったけど、別のものを出してくれたっていうことに、
その部分満足したのかフレンチトーストの方を食べて落ち着いてくれたんですよね。
だから娘がこれじゃない、やだパンケーキ、このパンケーキじゃないって言った時に、
言葉だけ捉えてパンケーキここでしょって、パンケーキっていうのはこれなのって言っちゃうってちょっと、こっち側の大人の余裕がないんですよね。
って思ったから、娘はすごく言葉もいろいろ喋れるようにはなったけど、
自分の感情とそれをどういう言葉で表すかっていうのをまだひも付けるのは難しい段階なんじゃないのって言って、
やっぱりどんどん成長してくれるからできて当たり前って思っちゃうかもしれないんだけど、
そうじゃないかもなっていう気持ちは常に持ってた方がいいんじゃないっていうことを言ったんですね。
そしたら夫も確かにそうかもって言ってくれて、
当たり前って思ってたなっていう、これぐらいわかってくれるでしょって思っちゃってたなって言ってくれたんですね。
だから娘に対しては、娘のことを夫が大切に思ってくれてるっていうのは私もすごくわかってたから、
そういうふうに娘がわーわー騒いじゃった時も、スッと視点を変えて見てみたらいいよっていうことを伝えました。
それでわかってくれたんですけど、
なんで今まで夫が頑固だったのに私の言うことに耳を傾けてくれるようになったからっていうと、
ここまで付き合ってきた中で、私のぶれなさっていうのを結構尊敬してくれてるんですよね。
昨日も会話の中で、なすきってなんでそんなぶれないのって、これはぶれぶれだよみたいなことを言われたんですけど、
私もなんでかなーって思って考えたら、私自身が自分が大切にしたいと思っているもの、私の軸っていうのを理解してるからだなーって思ったんですね。
その大切な軸は私の中では3つあって、1つ目は私が、私自身がワクワクして楽しく過ごせるっていうこと。
2つ目は私のその人生に夫と子どもたちがいて、一緒に成長し合えること。
3つ目は私が、私の心がやりたいと思ったらそれにトライできること。
その3つの軸が私の人生の中で大事なんですね。
それができていれば、それ以外のことって何とかなるかなーって思ってたりとか、細かいことは気にならないっていうか、大事なポイントだけ抑えれば、あとは何でもいいじゃんっていうふうに思えてるっていうのがあります。
特にその家族、夫に対しても子どもに対しても、基本他人に対してなんですけど、当たり前の感覚を持たないっていうのを私すごく持ってて、冷たい言い方をすると他人に期待しないっていう感じなんですけど、
してもらって当たり前とか、分かってもらって当たり前とか、これぐらいできて当たり前とか思うと、それって何ていうか原点方式なんですよね。原点方式で考えた途端にイライラってものすごく増えるなって思うんですね。
もちろん、私も自分のコンディションが悪い時は原点方式になってしまうことがあります。原点方式になると、きちんとしっかり自分を戻さないと、どんどん原点で考えちゃって、あれもしてもらってない、これもしてもらってないって思うと、
例えば夫がせっかく洗い物してくれたのに洗い残しが残ってるとか、なんかちょっと水が跳ねて汚くなってるとか、そんなシュート目のようにちっちゃいことに目が行っちゃうんですよね。
だけど当たり前っていうことを思わないと、何も相手に伝わらない、逆に言うと相手に伝わらなくて当たり前っていうことかな。
そういうふうに思っていると、やってくれた、どんどん原点方式になるから夫が洗い物をやってくれたとか、娘はまだ2歳なのにパンケーキが食べたいって言ってたけどフレンチトーストあげたら食べてくれて落ち着いてくれたとか、
なんかそういうふうにできたっていうふうに目が向くから、すごく自分も些細なことでイラつかないし、自分自身も機嫌よくいられるようになるんですよね。
伝え方の工夫
だからそれが私の中のブレないハッピーマインドだなっていうふうに思っています。
あとは頑固だった夫が私の意見を素直に聞いてくれるようになった理由のもう一つとしては、私が伝え方を工夫しているっていうのはありますね。
伝え方の工夫の一番のポイントが伝えるタイミングです。
今回のケースだと夫が娘に対する語気が強い、育児に関してちょっと娘にこれしちゃダメ、あれしちゃダメとか、こんなこともわかんないのみたいなちょっと声を荒げて伝えてるなって思い始めてからも数日は様子を見たんですよね。
っていうのはその理由としては、それが急要する事態じゃなかったっていうこと。
例えばそんなことは絶対ないけど娘に暴力振るうみたいな、そういう時は緊急事態だからその場で言わなきゃいけないけど。
ちょっと様子があれっていうぐらいだったから、夫のコンディションが悪いっていう可能性もあるじゃないですか。
体調が悪いとか、今日ちょっと嫌なことあったのかなとか、その瞬間夫が良くない状態だったっていうこともあるかもしれないから、少し数日様子を見たりしますね。
野良吉さん、初めまして。コメントありがとうございます。昭和のおっさんチャンネル、野良吉さんということで。ただのおっさんに興味はありませんか?ということで面白いですね。
可愛い猫ちゃんのお写真がプロフィール写真ですね。猫ちゃん好きでいらっしゃるのかな?聞いていただいてどうもありがとうございます。
自分のことしか信じてなかった男子夫が私の意見を聞いてくれるようになったわけについてお話をしております。
夫に伝え方の工夫としては、伝えるタイミングを意識していますというお話をしてますね。
だから夫のコンディションが悪かったのかもっていうふうに考えるので、数日様子を見ます。
それでもやっぱり夫の娘に対する態度があまり変わらなかったら、夫に伝えても受け取ってくれそうなタイミングで伝えようっていうふうに思うんですね。
やっぱり誰かから指摘をされる時ってガードを張っちゃうというか、
誰もがこう嫌なこと指摘されたら反発したくなると思うから、
向こうがあんまり余裕がない時には言っても意味ないなって思うから、その辺を見極めてから伝えるようにしてます。
あと数日置くことによって、私の中でも私の伝え方は感情的にならないように寝かせることができるんですよね。
だから自分自身も冷静になった上で意見を伝える。
そうすると夫も私の指摘を受け入れやすくなるっていう感じかなというふうに思っています。
だから誰もが喧嘩腰で言われると絶対言うこと聞きたくないですよね。
なんでこんなことしてないのって言われたら、なんだよって強気で言われたら強気で返しちゃうし、
そうやって感情が伴っている時って過去の話とかも持ち出したりしたくなりません?
あの時もあれやってくれなかったじゃんとか、どんどん論点がずれていっちゃうみたいな。
そういうふうになりがちだから、私は結局そういうふうな喧嘩をした後ってすごい疲れるし、
自分自身も嫌な気持ちになっちゃうからあんまり好きじゃないので、
言いたいことがあって、解決したいことがある時はなるべく数日様子を見て、
相手の様子を見つつ自分の中で言いたいことを少し冷静にまとめるようにしているよっていうことでした。
伝え方の工夫
野良吉さんもそうそうということで、共感ありがとうございます。
感情的になっちゃうとやっぱりまとまるものもまとまらないかなと思うので、
ぜひちょっと喧嘩になりがちだよっていう方がいらしたら、数日寝かせてみるっていうのはおすすめですね。
あとはやっぱり自分自身の軸をちゃんと持っていると他人と自分を切り分けられるから、
多少のことでぶれないっていうか、娘が毎日嫌々ってやってても、
なんだろうな、別にぶれないですね。
なんか思い通りになるのは自分だけって思ってるからかな。
人のこと思い通りにならないって育児してたらすっごい思い知らされますよね。
なんか言葉で頭ではわかってるんだけど、それを実体験としてやっぱり体験すると、
この器はすごく広がるなぁと思っていて、
自分の組んだ予定の通りにいかないっていうことは育児してるとたくさんありますし、
子供がいなくてもパートナー、夫婦間でもそうですよね。
相手の考えていること100%わからないから、コミュニケーションとっていくしかないし、
だから思い通りにはならないっていう前提でいった方が、うまくいった時にラッキーっていう風になりますよね。
そんなところが私のハッピーマインド、ぶれないハッピーマインドっていうところかなと思っております。
もしね、旦那さんがいらして、自分が体験して納得することしかやりませんっていう、
うちの夫のタイプの方がいたら、ぜひね、私自身、この伝える側自身が、
まずぶれないハッピーマインドを持つよっていうことと、伝え方を工夫するよっていうことをやってみたら、
お相手の方も、あなたの言うことにね、すっと耳を傾けてくれるようになるかもしれませんというお話でした。
はい、そうですね、そろそろライブを締めようかなと思います。
野良吉さんお聞きいただいてどうもありがとうございました。
それでは失礼します。ありがとうございました。失礼します。