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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、人間関係の構築には時間がかかるというテーマでお話をしていきます。
午前中の放送を聞いてくださった方は、僕が今日何したかを知っているとは思うんですが、今僕は道を歩いております。駅から自宅までの道のりを歩いておりまして、現在が17時1分です。
午前中の放送は多分9時台だったと思います。駅から駅に向かって隣の県の下関市に友人に会いに行くんだという話をしていて、
今日は友人と集まりまして、散々集合して、1時間歩いてかき小屋に行って、1時間歩いて駅に戻って、
そこからさらにタクシーに乗って唐田の市場に行って、青空で寿司を食べ、そこから50分歩いて駅で解散したというね。
散々酒を飲み倒したんですが、合計ウォーキング距離が12キロというね、なんとも健康的な飲み会をやってまいりまして、今帰りでございます。
皆さんね、今日何日だ?今日は4月10何日でございますが、分かんない。
皆さん今日一日はどういう風に過ごされましたでしょうかということで、ちょっと今日感じたことを家に着くまでつらつらと喋っていきたいなと思います。
僕が今すごく感じていることは、積み重ねが後々物を言うことがあるような、結局どれだけ得を積んだかだよなと、
今日はお酒を飲みながら思ったのでお話ししていきます。
僕今日は小学校時代からの友人とお酒を飲んだんですけど、
僕意外とですね、こういう一匹狼一匹狼という風に見えて、
意外と小学生時代から仲のいい友人が一人と、中学時代からずっとつるんでいる友人が二人と、
高校時代からつるんでいる友人が二人、大学時代からつるんでいる友人が一人二人と、
実はその昔の友人というのはですね、そんなに数が大きくないですが、意外と大事にステイしているタイプでして、
地元にいるのでね、何ヶ月かに一回はそういうビジネスと全く関係ない友人との酒の席というものがあるんですよ。
僕結構そういうの大事にしていて、なぜかというとですね、僕23歳で起業をしてですね、
最初は友達なんかいないの?みたいな。
いやもう俺は仕事に生きていくし、なんかね、いや俺は自分の事業やって、
他の人見てる世界は違うから、だからまあ一緒にされちゃ困るんだよね、みたいな。
会社員でしょ?みたいな、なんかこう、そういう変な生きり方をしていたので、
結構ね、その友人とかいらんでしょっていうポジションだったんですけど、
やっぱりいつぐらいかな、25、6、初めてポーチング企業がうまくいかなくなったと感じた2人目の後半からですね、
2、自分の仕事の関係しか自分が持っていないのは危険だって思い始めたんですね。
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それが何でかっていうと、やっぱりビジネスなんで、少し良い悪いってあるんですよ。
売上が出るとか、やっぱこの世界にいるとあのコーチ最近勢いすごいよねとか、
クライアントになるなら関係なく、あの人最近ノリ乗ってるよねみたいな話をやっぱしたりします。
情報発信とかね、撮ってる人だと。
発信でトレンドがありますから、あの人今トレンドの真っ最中にいるよねみたいな話ってあるんですね。
そういう感じで入りしたりがどうしてもあるわけで。
やった時に、やっぱりこう、友人というか、仕事の関係以外で、
だから僕でいうお話しアナウンスを抜ける場所ですよね。
っていうものはやっぱりないと、お話しアナウンスの調子が悪くなった時に、
もうそれ以外のすべても失う。
それこそじゃあ、お話しアナウンスとして生きていくこと。
あまりに家庭で強すぎて、お話しアナウンスの調子が悪くなったら、
家庭での居場所も失う。
友人ももちろんお話しアナウンス以外で作っていないからいない。
ってなってくるとですね、いい時はいいんですよ。
調子がいい時はいいんだけど、これは俗に言う分散投資ですね。
調子が悪くなっても会える人。
今の僕のクライアントさんとかもそうだし、
クライアントさんは別に調子が悪くなったから会わないとかはいいけど、
やっぱりお話しアナウンスとして会ってる人たち、
お話しアナウンスとして繋がってる人たちっていうのは、
どうしてもお話しアナウンスがね、うまくいかなくなったら会いにくくなるわけですよね。
やった時に、お話しアナウンス以外の活動も大事だなっていうことは、
お話しアナウンスが、お話しアナウンスが生まれたのは僕が一回不調になってから、
そこからオンラインで頑張り始めて、
オンラインである程度ポジションが取れそうになったぐらいで、
名乗り出した名前がお話しアナウンスなんで、
厳密に言うとお話しアナウンスって一度も知らなかったことがないんですが、
お話しアナウンスっていう人格を生んだ時に、
僕がそのクラタナウトとして関わる人でもすごく大事なんだな。
なぜかというと、僕は23歳で東京に出て、3,4,5歳ですよね。
東京で本当に企業1本、もう企業さえうまくいけば、
何でもいいというような生活を送っていたおかげで、
自分のビジネスがうまくいかなくなった時に、
お酒飲みの人が一人もいなくなったんですね。
お話しアナウンスの調子が悪いから、
じゃあいざ、お酒飲もうよってなっても、
あいつ調子悪いから、こっちの下心があるんじゃないの?
みたいなことになったりとか、呼ばれにくくなるし、
呼びにくくもなるしっていうのも大変だったんですね。
なので、お話しアナウンスと関係ない関係というのも、
すごく大事だなと思いまして、
20何だ?いつ僕は地方移住したんだろうな?
2020年のことなんで、今から5年前でしょ?
5年前なので、今32だから。
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27歳か。27歳でコロナ真っ最中ですね。
福岡県板橋市に地方移住してからは、
結構そういう友人の集まりとか、
別にそこでお金が発生するわけじゃないし、
相談になるわけじゃないけど、
そういう友人の集まりに顔を出してるとか、
自分が友人の集まりを計画したりとか、
なるべく誘われたら行くようにしたりとか、
自分で半分ビジネスみたいなもんだけど、
弟とか弟の周りの若い子達ですごい頑張ってる子達を
ちょっと連れ出してご飯連れてったりとか、
サウンド連れてったりとか、
なるべく事業と関係ないけれど、
こういう人間関係って大事だよなみたいなところに、
エネルギーを5年前くらいから作るようになったんですね。
結果どうなるかというと、
今日僕は行ってきたわけなんですけれども、
友人と会うときはお話し穴音じゃないんですね。
お話し穴音の仮面というか、
それを脱いで、
一人の人間として、
小学校、中学校から知ってる、
気心も知れた、
ああいう人と酒を飲むわけなんですが、
酒を飲みながらね、
お話し穴音として培った情報などは流さないですが、
やっぱり人の話を聞く仕事をしてるので、
自分で言うのもあれですけど、
聞くのは上手いですが、
最初友人と合流しても、
最初1時間くらい僕ほとんど喋んないですもんね。
ずっと相手の話聞いてる。
向こうはもう僕に会った時点で、
僕に話したくてしょうがないですよ。
しかも今回も、
僕から会おうよって言ったんじゃなくて、
友人から連絡が来て、
お前に寝たやつを見たんだって。
その時間俺はそこにいないよって言ったら、
俺はお前に会いたすぎて、
お前の幻覚を見たのかみたいな。
俺、転職したんだよ。
ちょっと話聞いてくれよって言って、
呼ばれて、
今日はそいつの住んでる町に、
山口県下関市に行ってきたんですけど、
そういう本来話し穴音としても、
理想的ですよね。
ナオスさんに話を聞いてほしいんだよっていう。
そういう風になっていくので、
相手も他の人にはこんなこと話せないので、
ウキウキしてるんですね。
すごくウキウキしてるから。
最初、僕駅に集合して
一時間くらい歩いたんですけど、
ほとんど相手の話を
僕は大変だね、
なるほど、そんなことあったんだ。
前回ここまで聞いてたけど、
みたいな感じで、
友人がいかにして、
転職に踏み切ったのかみたいなね。
30分くらいすごい楽しそうな話してて、
これが結構上積みの話なんだけど、
ここからナオス以外には
言ってないことなんだよ、どうした?
みたいな感じで話が始まったりとかね。
そんな感じで、
人の奥底に触れながらですね、
一時間ほど歩いて、
牡蠣小屋に着いて、牡蠣を焼いて、
食べていくんですね。
そこで、
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転職っていう人のタイミングで、
ナオスできて最高だよ、みたいな。
ナオスありがとう、みたいに言われるからね。
そいつがトイレ行ってる間に、
僕が背景を済ますんですね。
え?みたいな。
いやいやちょっと待って待ってって言われるけど、
いやいやお前転職したんだろ、おめでとうって。
転職したらまた口聞かせてくれよ、
みたいな風に、
そこを僕は誤想するんですね。
そうするともうその友人はですね、
もうなんか、
こんなに話聞いてもらったのに、
ネシマラ怒ってもらっちゃって、
どうしようもねえわ、みたいな感じで、
そのタクシーが。
今めっちゃ喋ってたんですけど、
5分ぐらいなんか、
収録止まってましたね。
いやー、
最悪だ。
めっちゃ喋ってたんだけどな、楽しく。
もう落ち着いちゃったんで、
これで終わります。
皆さん、
僕とお酒を飲みましょう。
以上です。
いろいろ5分ぐらい喋ったんですけど、
まとめると、
僕はお金をもらって人と対話する仕事をしてるので、
人と対話するときに、
いろいろ遊ぶんですね。
ここで相手、Aと思ってるのをBとも言ってみようとか、
Cの方向に行ってもね、
Bの方向に反応を向けてみよう。
相手はどんな反応をするかなんとか、いろいろやるんですね。
本当に僕は会話が好きなんだなと、
思ってたんです。
5分ぐらい喋ってた今。
6分ぐらい喋って、
お酒を飲みましょう。
また会いましょう。
