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2025-04-24 40:03

「幸せとは何か」を定義せずに幸せにはなれない

昨日友人とBBQをしながら「何に重きを置くかだよなぁ」という話をして、それが心に響いたまま取れないので、取れるまで口に出そうと思ったら、40分かかりました。ふう。

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※コンテンツは予告なく削除・変更する場合があります。 #幸せになる方法 #コーチング #ライフコーチ #幸福 #育休 #マイホーム #ペアローン #ダブルローン #賃貸 #起業 #独身 #子育て #出勤 #テレワーク #オンラインビジネス #おはなし屋なおと
00:05
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、幸せになりたいなら幸せとは何かを定義しなければならないというテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして9年個人事業で活動しているものです。
今まで届けてきた企業に関するコンテンツは累計で2000本を超えています。
全国各地のクライアントさんとオンラインでつながってサービスを提供することで生計を立てています。
告知です。僕と直接話せる企画をやっています。
僕のプロフィールページから内容をご覧ください。
4月の申し込みをしてきてくれた人との対応がやっとすべてさばき終わったので、
5月にかけてあと2、3枠ぐらい追加で募集をしようかなと思っています。
僕と話してみたい人、相談してみたい人がいましたらぜひ応募ください。
今日は内容に入っていくんですけど、
今日の話は幸せってなんだろうみたいなことを考えたときに、
やっぱりここだよなというふうに最近僕が思っていることでもありまして、
昨日ちょっと僕が感じたことでもあるんですけど、
昨日僕は友人の家にバーベキューに行ってきたんですね。
別に大人数で集まるとかそういうのじゃなくて、
友人1人と僕と、その友人とは僕の妻も含めて昔から親交があるので、
妻と、上の娘は幼稚園に行っているので下の娘の青井、今1歳半ぐらいかな。
連れて合計4人でバーベキューをしていました。
元々その友人は僕と一緒に企業をするということで、
2人で上京したという経緯がありまして、
彼は今も自分の事業はやっていなくて、
サラリーマンをしながら生活をしていて、
今年の5月に転職をするとのことで、
今前の会社の仕事の引き継ぎがようやく終わって、
ちょこちょこ有給償還をしているから、
ちょっと時間あるからなおバーベキューしようぜということで
呼んでいただいたという経緯もあるんですけど、
彼は今正社員をしています。
そして今彼はマイホームを新築で建てていまして、
かなり綺麗な、もう本当に素晴らしいお家に住んでいて、
彼はやっぱりその自分で、
元々マイホームを売る、注文住宅の販売の元々の仕事は、
営業マンをしていたわけなので、
人にね、家を売る、
俺が家を建ててないと説得力がないわということで、
家を建てた彼なんですが、
彼はものすごく綺麗な家に住んでいます。
03:01
もちろん僕は僕で自分の住んでいる家はすごく気に入っていますし、
広さもそれなりに3LDKであるんでいいんですけど、
やっぱり一軒家を注文住宅で建てているような、
しかもその僕の友人は、
元々ハイブランドって言ったらあれですけど、
結構質のいい注文住宅をやっている、
名前を知ったら誰でも知っているような会社、
ドラム式洗濯乾燥機とかを出している会社ですね。
の名前がついたお家を売っている人間でしたので、
しかもそこにお客さんを招いて商談をすることがある、
というその前提で買ってますので、
かなりしっかりと作り込んだ、
その同級生が一軒家買ったんだ、
うち見に来てよ、遊びに来てよって言って遊びに行った時に感じる感動の中では、
たぶんまず間違いなく最上級のような豪邸、
別にめちゃめちゃ広いとかではないですけど、
場所もすごく便利なところですし、
よ建てたねこれ君っていう、
君9年前8年前僕と中野のワンルームでシェアハウスしてたのに、
君も一刻の主になっちゃったねみたいな家を建てているんですね。
それ仕事柄っていうのはもちろんあると思います。
家売る仕事してなかったら家なんか建ててねえわって本人言ってて、
その仕事を定職するわけだから、
人生何があるかわからんのなあという話なんですが、
やっぱり彼と酒を飲むと、
酒といっても昨日は二人ともノンアルだったんですが、運転があるしね、
友人も夕方から息子の迎えがあると言ってたのね、
お子さんのね、
ノンアルだったんですが、
そういう話になると、
お前家こんな綺麗な家建てたなあっていう話になるんですね。
ってなった時に彼がボソッと言ったんですよね。
何に重きを置くかだよなあって。
この言葉がすごい僕は昨日からずっと刺さりっぱなしでして、
この話をラジオに撮ろうかなとずっと思ってて、
やっと今日はラジオのボタンを久しぶりに押せたという感じなんですけれども、
何に重きを置くかってすごくいい言葉だったなあと思うんですね。
彼は自由環境に重きを置いてるってはっきり言ったんですよ。
僕からしたら正直彼の住んでる家は羨ましいか羨ましくないかで言うと、
めちゃくちゃ羨ましいんですよね。
マジで綺麗、賃貸であんな絶対住めないからっていうような家に住んでるわけで、
そこに奥さんと犬とむつましいかどうかというのは、
僕本当に彼と距離が近い友人なので、
裏側のそういう事情もたくさん聞いてるから、
外から見てのと内側から見てのじゃ全然感覚違いますねって話なんですけれども、
それはそれはですよ。やっぱり生活レベルとしては、
僕今32歳ですけど、31,2,3くらいの同世代の中ではかなり高い水準で生活してます。
06:01
それは綺麗な家に、うちの賃貸の家にあるようなアウトレットのダイニングテーブルでいいですかってそんなことないですね。
もう名前聞いたことある、大川家具だろ、赤家具だろ。
まあいろんな家具が並びますねってなったらやっぱり生活にかかってるお金がほんとに桁一つ二つ違うんですね。
もうそのぐらいやっぱり生活水準が違うんだけれども、
そういう生活をしようと思うとですね、僕は考えちゃうわけですよ。
この生活を維持するのに月にいくらお金を準備しなきゃいけないんだっていう風になっちゃうわけなんですね。
たぶん彼が毎月そのマイホームを維持するために払っていく金額、
しかもこれから30、35じゃないだろ、40年、ひたしたら45年と払っていく金額と、
僕が今毎月生活に必要な金額っていうのはたぶんほんとに倍っちゃ言わんぐらい差があるわけなんですね。
同じ世代の同じ数子供がいる、まあ僕はちょっと二人目は犬ですけど、
同じ数の人間が生きてる家庭で、同じ中学校を出てますからね。
これだけ生活費が違うってなると、僕の場合は毎月固定のお給料がもらえる仕事ではないので、
月の生活費が20万なのと30万なのと40万なのとでは働かなきゃいけない金額が違ってくるわけなんですね。
働かなきゃいけない時間が決まってきて、働かなきゃいけない時間が長くなるってことはその分自由がなくなってしまう。
別に僕たくさん稼ぐのは嫌いじゃないんですよ。私クライアントがたくさん稼ぐのも嫌いじゃないの。
ただ増やさなきゃいけないクライアントを増やすとかがめちゃくちゃ嫌なんですね。
でも、だからといってクライアント増やしたくないといったら生活できないじゃないですか。
だったら何に重きを置くかですよね。僕は自由に重きを置くタイプ。
なのでその友人が生活環境にお金をかけてるっていうことに対して、僕としては大変そうやなって思うわけです。
きれいじゃないけど大変そうやなって思う。けど彼は別にそれが大変だと一切思わないっていうことを言ってたんですね。
なぜなら彼はそこに重きを置くと決めて重きを置いているので、別にマイホームのローンがでかい上にそこにいろいろ置く家具とか。
賃貸でアウトレット家具で暮らしてる僕からしたら信じられないぐらいのスピードで僕が持ってる家具の10倍ぐらいの値段の家具が交換されるんですよ。
それも別に彼は自由環境に重きを置くって決めてるんで別にそれはそれでものすごく幸せなんですね。
そしてそうやって自分の生活レベルが高いことも自分でわかっていて、その上でそのお金を稼ぎ続けなければいけないというプレッシャーも一緒に持っている。
そこに対して彼は一切不満とかないんですね。彼は今の職場を辞めたいっていう話は何とか聞きましたけど、もう働きたくないって一回も聞いたことないんですね。
もともと僕と彼が一緒に東京都の中野区野方で暮らしてたときは働きたくねーとかいろいろ言ってました。
09:07
ただ彼はもう一刻の主になったので働かないという選択肢が人生から消えたんですね。
もちろんその家だって物ですから手放すことはできるけれど、家は手に入れておいて俺は働きたくないなーとかはもう言わないわけなんですよ。
なぜなら自分でそこに重きを置くと決めているからなんですね。
だからそれはなんかすごく一つの覚悟の現れとして面白いなというかそうだよなーって思いました。
彼はすごく幸せそうなんですね。何に重きを置くか決めているから。
僕もやっぱり今こうやって生活をしていて32歳3歳となるとですね、都内に特に住んでいる人はないかもしれないですが、
この年齢になるとですね、やっぱり大体地方に住んでいる人間はですね、
大体その家を建て端、建て終わってるか?大体。
家を建てて20後半で家を建てておーうまいったねーとか言われながらだんだんそれが板についてくる時期が30前半なんですね。
大体そのマンションか家を、持ち家を持つ人間はもうだいたい持ち切っているというのがこの年齢でして、
周りをキュルキュルしてたらですね、だんだんこう賃貸に住んでいる人間というのが極端に減ってくる時期なんだなと僕はその32歳を迎えて思うわけなんですね。
ってなった時に自分の幸せを周りと比べて決めているのであれば、
俺はいい年越えてなんで賃貸に住んでるんだろうって思っちゃいそうになる瞬間はないんだけど、
まあ想像ですよ。自分が何に動くか決めていなければそう思っちゃうこともあるよなーと思うわけなんですね。
だけど僕は今こうやって賃貸のお家に住んでます。
ちょっと不便なところに住んでます。駅まで10分くらい。車社会なんで別に困らないんですけど、
僕が不便だと思ったことはないけど、人によっては多分これきついなって思うようなことがいっぱいある。
ちょっと坂の上にある、丘の上にあるマンションに住んでますし、
僕の家4階なんですけどエレベーターついてないんですね。
だから僕は毎日17キロある娘を抱っこして、左手に多分10キロくらいある買い物袋を持って、
階段を4階に上ったり降りたりしております。
でもそれもまあ一つこの家賃の、この値段の家に住もう、この固定費で家族4人住もうと思ったら、
やっぱりそのぐらいのある程度の不具合は受け入れなきゃいけないって僕は思っているので、不満は一切ないんですね。
これも何に重きを置くかっていうことなんです。
とても駅に近くて、なおかつ簡素な住宅街で、防犯面でもとてもいいし、
小学校の校区もこの地域の中ではかなり質のいい小学校、中学校があって、
12:08
民度も高いです。ゴミ捨て場も荒れていません。
そんな土地に立つマンションの一室が安いかって言われたら絶対安くないじゃないですか。
これもそうですね。住環境を求めるんだったらその分支払う対価というのは大きくなりますよね。
それを納得するからそういうところに住むし、
うちはちょっと離れた丘が何個もあるようなところに住んでいるので、
周りぐるぐる散歩したら本当に高低差60メートル70メートルぐらいあるような散歩コースになっちゃいます。
そういう場所です。本当に歩いて出入りするのきついし、
チャリンコ移動もちょっときついですね。
なぜなら家を出るときに猛烈な坂があるので、
家を出るとき危ないし、帰ってくるときほぼ手押しだしってなるとですね、
僕はいろんな人のお家にお邪魔させてもらうこともこういう仕事がありますけど、
すごいですよ。街の中に住んでいる人たちのお家に行くとですね、
あ、こんだけ平等だったら全然チャリで生きていけますねみたいな感じがします。
それは当たり前じゃないんですね。
チャリンコって持っているだけでチャリで暮らせるわけじゃないんですよ。
ラプンツェルみたいなところに住んでいる人間はチャリンコ移動ってそもそもできないんですね。
本当にそんな感じなんで、電動チャリあっても厳しいんじゃないかな。
電動チャリあったらいけるんだけど、電動チャリ買うんだったらちょっと頑張って軽自動車買ったほうが
駐車場も安いしみたいな感覚なんですね。
だから僕はやっぱりそういうちょっと不便な場所に住んでいるんです。
その代わり家賃を落としています。
賃貸としては、僕東京でも住んでいたことあるし、
こっち福岡県でも何個か賃貸借りてたことあるんで、
この価格が破格なのはもう分かってます。
駐車場に2台借りて3LDKで築30年超えてない状態で、
うちの家賃いくらやと思う?5万4千円よ。低やろ。
駐車場に2台借りてんだようち。
そういう状態なんですね。
一軒家とか、マイホーム持っている人たちの中で、
わりかし新しい物件を買って、うちよりローンの支払い額が少ない人を見たことないですね。
もちろんうちより安い賃貸で家族で住んでいる人の話聞いたことないし、
でもこういう家を、別に軍を抜いて古いというか、
ボロいわけでもちゃんと管理も入るし、
でも軍を抜いて新しいわけでもない、外観がオシャレなわけでもない駅からも離れているし、
生活圏内にスーパーとかも20分ぐらいしたらドラッグストアがあるかなぐらいのところで便利ではない。
ただこういう場所にあるからこそ値段がお手軽。
僕たちは自由環境に別にこだわっていないので、
最低限の生活が確保できるのであれば安ければ安いほどいいんですね。
15:01
っていう考え方なんですよ。
僕はここに家を建てたわけではないから、
早く小学校とかが結びに馴染まなかったら全然家族ごとしていいかなと思っているタイプなので、
僕が自由環境に求めるものは最低限クリアしたらあとは安さなんですね。
なぜなら家賃が上がる、
自由環境にかけるお金が上がるということは、
その分稼がなきゃいけない収入が増えるということで、
固定費が増えると必要最低限の収入が増えるということなので、
そうすると職業選択の自由とか働く働かないの自由がなくなってしまう。
だからその金額を毎月安定して稼ごうと思うと、
どうしても起業して一発当てようみたいな話にはなくなってくるわけですね。
例えばあなたに月の固定費が30万ありますってなったときに、
あなた一人で30万を稼がなきゃなりませんとなったときに、
30万円を単発ショットの仕事ですよね。
ウーバーイチとか何でもいいんですけど、
毎月30万円を必ず超えるというのは結構ハードだと思うんです。
それだったら月収30万円が手取りで確定している仕事にバンと付いちゃって、
あとはその仕事場からの仕事をとりあえず我慢して働いた方が確実だと思うんですよね。
そういう感じになってくるんです。
でもそれが例えば月15万でいいんだったら、
別に最悪派遣の仕事でもしのげるじゃないですか。
月30万円は絶対必要だったら、
もう派遣とか単発ショットの仕事をやるという選択肢が消えてくるんですね。
これってもう会社で働くことは当たり前だと思っている人からしたら、
別にこれ何の違いもないわけです。
だって会社で働くのはおとり前なんだから。
会社で働くからにはより良い条件のより高い収入が得られるところを探すじゃん。
じゃあ別にそれで毎月収入が決まるんだから、
別にその固定費ってそんなに下げなくていいよねっていう話になってくるんです。
そうなるとある程度固定費がかかっても収入も固定だから、
じゃあ固定費高くなったっていいかってなるわけですけど、
僕の場合はもう一生こうやって自由業でフラフラ生きていくことを決めている基本的にはね。
フラフラ生きられないようにならないようにしていくと決めているので、
別に僕うち、もうほんとセキュラリーに話しますけど、
毎月40万円ぐらいお金使ってるんですよ。
でもその内訳が絶対必要な生活費が20万ぐらいで、
後の20万円は僕の事業に使うお金であったり、
それこそ出張とか書籍とか機材を購入したり、
僕はうちは事業用の車とプライベート用の車があるので、
事業用の車の維持費とかを月々で割った金額とか、
そういうものがだいたい20万円ぐらいあるんですね。
つまり僕がこの仕事を諦めた瞬間に、
かかんなくなるお金が20万ぐらいあるんですよ。
生活費が20万。
でも生活費20万って家族4人暮らして20万なんで、
かなり安い方なんじゃないかなと思うんですよ。
4人家族でこれなんでね。
なぜかというと、うちめちゃくちゃ家賃が安い上に、
僕が飯全部作れるんで。
18:00
うちは僕も妻も悪性化働いていないので、
お金なかったら別に家でじっとしておればいいからですね。
最悪いつでも冬眠に入れるような家なんですよ。
普通に毎月40万円固定でかかる人ともまた違うんですね。
どこまでが固定でどこからが変動かっていうのも、
ちゃんと理解している。
うちはその家賃がそれでしょ。
車は2台持ってるけど、
車2台持ってることで追加でかかってる駐車場代が3000円なので、
3000円と、めちゃくちゃ燃費悪い車を持ってはいるんだけど、
それは仕事の時しか使わないから、
ガソリン代も月1万もかかんないし、
携帯はかくや寿司も2人ともなくていいんだし、
とかいうのでかなり最適化をしているんですよ。
ただこれもさっき言ったみたいに、
生活レベルを自分の優先事項にしている友人からしたら、
それで生きて楽しいって感じなんですよね。
それで自由で楽しいのっていう感じだと思うんです。
それがやっぱり何を大事にするかだな、
何を優先するかだよなというのはとても思いますね。
例えば、僕は東京にも住んでたんで、
ちょっと東京の話をするんですけど、
のんびりゆっくり住みたいんだったら、
東京に住むのは間違ってるよねって思います。
なぜなら東京には人がいて、人がたくさんいるから、
その分教養の施設がたくさんあって、
公園だとか、狭い土地にあんなに広い公園があるんだっていうのが、
結構カルチャーショックだったんですね、東京に出た時。
東京ってすごい人がいっぱいいて、
住む場所、家賃も高くてっていうイメージであったから、
どこもかしこもアパートマンションだらけなのかな、
ギチギチなのかなって思ったら、意外と公園広いんですね。
こっちにある福岡県北九州市の公園より、
下手したら全然広いみたいな公園がバチコレあるんですよ。
新宿区に住んでた時も思ったし、
中野区に住んでた時も思ったし、
葛飾区に住んでた時も思った。
バチコレでかい公園が結構あるんですよ。
なんでかなって思ったら、やっぱり公園って人口、
そこにいる人たちで共有するものなので、
多分人口何万人当てにこのくらいの公園が必要だよね、
みたいな計算なんじゃないかなと思うんです。
だから人口が多いってことは公園が多くなるんですよね。
公園の敷地を確保しなきゃいけなくなるから、
その分また人が住む場所が減って、
それで家賃が上がるみたいなものがあると思うんですけど。
都会の構造みたいなものを感じて面白いなと思ったんですが、
そうやってバチコレでかい公園があったりするんですが、
ただのんびり暮らしたいのであれば、
のんびり暮らすんだったら自由な時間は長い方がいいですよね。
毎週朝から晩までフルタイム派遣労働をしていて、
それでのんびり暮らすっていう感じではないですよね。
だったらやっぱり都心よりも郊外の方がいいわけです。
なぜなら家賃が安いからですね。
もちろん都心で人がめちゃくちゃいぎぎするところで、
家賃が3万円で住めるとか、一人暮らしてね。
だったら全然都会でもいいと思うんですけど、
なぜなら共有物が多いので、そこに安く住めるんだったら、
21:01
デパートとかがいっぱいあるんだったら、
夏場だってそういうところで時間を過ごせば、
エアコンなんていらないわけだし、
ウォーターサーバーとかがあったりするんじゃない?知らないけど。
日本のイオンは結構水飲める場所とかいっぱいあるんですよ。
本当は僕は雨の日にイオンに散歩行ったりするんですね。
なんだけど、そのイオンっていうのが頻繁にないので、
車がないと行けないんですね。
だからお金がなくなったらイオンも行けなくなっちゃうなみたいな。
イオンに行ったらお金いらないじゃーんって思うけど、
イオンに行くのに車がいるから、車を維持するのにお金がいるんだよなとか思うとね。
でもイオンの近くというのは開発されているので家賃が高いんですね。
ということで、やっぱり自分の重きを置くものによるんだけど、
のんびり暮らしたいんだったら東京とかの都会じゃない方がいいよね。
だって人がたくさんいることのメリットってのんびり暮らしたい人にあんまりないじゃないですか。
だったら最低限のインフラが整った福岡県の北九州市とか、結構都会ですよ。
意外と東京にいるときは北九州っていう田舎から来ましたみたいな感覚で生きてたけど、
意外と都会ですよ、北九州もね。
そういう北九州みたいなところで暮らしてみるのもすごくありかもしれないし、
そうやって家族がいるのであれば、
土地の安いところにマイホームを建てるっていうのも一つかもしれないし、
土地が安いってことは売るときにまた安く、しかも土地の値段で売却価格がつかなかったりするから色々あるんだけれども、
それも結局何に重きを置くかじゃないですか。
やっぱり綺麗なマイホームを建てて、そこで家族で暮らしていくことが夢なんだってなったら、
毎月出て行くお金はでかくなるよ。当たり前。
それはそうですよね。高い買い物をしてるんだからその分支払いがあって、支払いがあるから働かなきゃいけなくてっていうのは当たり前ですね。
っていうのと一緒で、だから僕は今回の話で色々話はされましたけど、
友人と一緒にいることで、同じ釜の飯を送った友人ですよ、東京でね。
東京という誰も知り合いがいないコンクリートジャングルで二人で身を寄せ合って1年半暮らしましたから彼とは。
その友人と今の僕とでは全く違う世界にいて、彼は本当に5000万円軽く超えるような家。
しかもそれを建てたのが2,3年前ですかね。今だったらたぶんもっとしてるでしょうね、金額はね。
その友人が不動産業界を辞めたのも、もう家を売る側がちょっと高すぎるやろって思うから俺は離れるって言ってたんですが。
そういう家に住んで、もう本当に生活レベルめちゃくちゃ高い。めちゃくちゃ高い。
けど彼はその生活に恩恵を置いてるってもはっきり言いました。
ローンを組む時もかなり無理したと。
ただここを無理するのがやっぱり俺たちの幸せだっていうことで、かなり無理をしたけれども、
無理をしたなりに身内の人間ですので、住宅営業の会社のね。
だから普通の一般の消費者が建てるよりもかなり安くなって、それで自分は大満足だっていう風に言ってたんですが。
それが彼の中で恩恵を置いてるわけ。
24:02
だからそこに恩恵を置くんだったら、もう収入も一生夫婦で友働きをして正社員としてやっていくんだって。
それかもう完全に独立して2人でやっていくかっていう、もうその2人でワークすることっていうのは固定している。
でも彼らは大事にしているのはそうやってゆっくり過ごす時間とか、子供と一緒にいるもちろん大事にはしていると思うんだけど、
というよりかはその生活できる空間が助出であることっていうことが俺たちにとって大事だって言ってるから、
毎日働かなきゃいけないこととか、仕事辞めたってすぐ次の転職先を決めて、
もう決まった状態で辞める、その仕事と仕事をつながりしていくようなスケジュール感で生きるっていうのが当たり前。
ちょっと仕事疲れたから半年くらい休むみたいなことはしないと。
それが彼にとって重きを置いているものですね。
自由環境、生活に重きを置くっていうことはそういうこと。
僕はどちらかというと生活というのは最低限でいい。
ただ時間ですね、重きを置きたいっていうのはこれはもう昔から一貫して変わってないんですね。
自分が、僕は結構早起きとかするのが好きなんですけど、
最近は子供の幼稚園の準備と一緒に起きるので、
7時過ぎくらいに起きて、8時には娘を幼稚園に持って行くんですが、バス停まで。
そういう自分で起きる時間を決めたりだとか、自分のスケジュールで動いたりだとか、
自分のGoogleカレンダーに入っている予定が自分が決めたことであるとかね。
もちろん誰かのイベントとかに参加することもありますけど、
そういう時は自分で参加するから決めてるわけじゃないですか。
ただ会社に握られたスケジュールで、どっかに行けとかね、
今日はこの時間に来いとかいうのが僕はたまらなく嫌であるし、
働くか働かないかっていうのを自分で選べるという状態には常にしておきたいと思っていて、
そこに重きを置いてるんですね。
自由であることっていうのをかなり優先してます。
だから僕にその自由を優先するためにはまず何が必要かってなったら、
生活をミニマムにしていかなきゃいけない。
だから僕の友人から見たら、なおそんなにしっそらな生活して何が楽しいのか、
多分なると思いますよ。
うちは賃貸なんで、キッチンも古いんですよ。
だから僕187cmあるんですけど、
僕が料理をしたり皿を洗おうと思うと、かなり背中を丸めなきゃいけないんですよね。
友人の家で昨日バーベキューで鶏肉を切ったんですけど、
まあなんと切りやすいことかって友人に僕が言うわけですよ。
あの鶏肉、まな板と包丁生肉切っちゃったからさ、
お湯沸かして熱湯消毒しといたから、
もう普通に洗って大丈夫だよって言ったんですよ。
そしたら友人がそんなことしてくれたの?
ありがとう、でも食洗機ぶち込むから大丈夫だよって。
食洗機はお湯で洗うから熱湯消毒という概念がないんだと思ってね。
はあ、すごい生活レベルが高いなと思ったわけです。
うちはそんなものないですから。
食洗機導入してんだけど置く場所がなくてね、賃貸狭いんで。
27:03
置く場所がなくてね、食洗機を置こうと思うとね、
社会人になった1年目にね、
ほぼ半分騙されたかった20万円の浄水器をうち使ってるんですよ。
水素発生器ね。
でも水素発生する機能壊れちゃってるから、
マジでただのでかい浄水器なんだけど、
そのでかい浄水器を処分しないとですね、
処分してもたぶんギリギリ置けないんですよね。
棚とか、上についてる棚とか外さないと置けないんだろうな、
食洗機っていうような感じなんですが、
そういうことをしないと食洗機は置けないんですよ。
でもね、彼の家にはもちろん立派なビルといいので、
食洗機が付いてますからね、
違うんですよ。
次元が、本当に生活レベルが違うから、
ネット消毒なんて概念ないんだって。
えーっと思って、すげーと思ったんですけど、
なんかそういう感じでですね、
彼の、何の話だっけ、
ネット消毒の話で飛んでしまった、
彼のですね、生活を、
そうだ、彼の生活はやっぱ僕よりも文明レベルがかなり高いわけなんですね。
ただ、その生活を維持するためにはそれなりの対価が必要になるので、
僕は昨日ノートの方で書いたんですけど、
僕正直子持ち大学生の夏休みみたいな生活をずっとしてます。
今子供二人いますが、子供と遊んで、
ずっと一緒にダラダラして、
友人の家に行くって言ったら奥さんもついてきますから。
奥さんも暇なんで、一緒に。
もし家に行くの、私も行きたいって言って、一緒にバーベキューしに行きますか。
どこ行くのもセットです。
そういう生活ですね。
でもこれを手に入れることで、
手に入れられなくなっているものがあるわけです。
それはやっぱ同級生とか見渡しても、
多分僕が一番生活レベル低いですね。
生活レベルというのはこの話の中で言うと、
住んでる家の綺麗さとか、
日頃家事をしているところの何とかとか、
そういう話ですね。
乗っている車とかですね。
うちの車、パッと見は軽自動車は年式が新しいし、
ベルファイアは高級車らしいですけど、
僕は上手いこと買っているので、
実はめちゃめちゃ走っていたり、
実はちょっと年式行っていたり、
実は人気ないグレードだったりするんですよ。
そういうのとかを考えなくて、
住んでいる人たちというのは、
それはもちろん手出しの金額がでかいですよね。
ってなってくると、
そういう生活を手に入れるためには自由を犠牲にする。
働かないという選択肢はない。
しかも夫婦で働かないという選択肢はない。
というような状況になっています。
僕は別にそういうのはそんなに大事にしていない。
友人も言っていました。
一気に建てることの一番いいメリット、
何か知っているかな?
え、何?
バーベキューがいつでもできること。
え、すげえじゃん。
でも僕はその友人に言ったら、
バーベキューいつでもできるんですね。
大体肉とか買っていて、
昨日も肉とかいっぱい買っていったんですけど、
俺、いくら払えばいい?って言われたら、
いいよいいよ。
こんな綺麗な家でバーベキューさせてもらってますから。
肉代とか全部出したんです。
それでもお釣り来るくらいなんですね。
なぜなら一軒家建てないとバーベキューできないからです。
素晴らしい説を使わせていただけるんですよ、私は。
30:03
なのでバーベキューは別にできるんですよ。
新築マイホームで。
マイホームじゃないけどね。
マイという部分だけじゃなくて、
新築ホームでバーベキューはできるんです。
友人にもバーベキューできるような立派なオニオンを持っている人はいっぱいいますから。
そしたら別に僕は自分の家でバーベキューをして、
人を招くということにそんなにこだわりはないんですね。
妻もそうなんです。
妻はもともと一軒家出身。
生まれた時から一軒家の女の子なんですけど、
別に自分が一軒家を持ちたいと思ったことがないという。
幸運に二人とも家の所有欲求がなかったので、
二人とも相談で最低限で行こう、家にかけるお金を。
自由の方がいいよね、俺らって。
俺らは自由に動きを置きたいよねっていうことを完全にすり合わせた状態で生活しているので、
二人とも不便でなく、ある程度の不便は仕方ない。
最優先は値段の安さ、いい日の安さだっていうことで。
最初こっちに住んだ時も、地方移住した時も、
なるべくその時は子供がいなかったので、
二人である程度の広さがあって、
ぷろっぷろでなければ安い方がいいよねっていうことで、
あの時いくらだったかな、
5万1000円プラス駐車場で6万円くらいか、
くらいの家に住んだんですけど、
そこから妻がまだあるはずだっていうことで、
2年間家を探してですね、
その時は2LDKで6万円だったんですけど、
今は3LDKで5万3000円だったんですね。
謎ですね。
1台車なかったら5万1000円ですから。
家も5万4000円か。
5万4000円になってて、
1台車なかったら5万1000円ですから。
そういう家に住んでるんですね、3LDKで。
もう1部屋いくらだよ、みたいな。
本当に。
LDKを1部屋とみなすのであれば、
もう1部屋1万円とかの感じなんですね、うちはね。
そういう感じの家をどんどんどんどんアップグレードして、
今のところもうこれ以上の安値で住むことはできないし、
今実際にこの家で何ひとつ不自由がない、
何か壊れたらすぐ大屋さん飛んでくるので困ることはないよねっていう生活を整えてるので、
結果としてうちは固定費が少ないので、
家族が4人いても月に準備しなきゃいけないのかなんて、
ぶっちゃけ20万あれば足りるよねっていうことになって、
じゃあ月20万円だったら最悪足りなくても、
俺が派遣労働でもいけば正社員にならなくても生きていけるから、
じゃあこういうコーチみたいな不安定な仕事で家族4人養っていくという選択が取れるよねっていうことなんですね。
僕の友人が、それこそさっき言った友人が家族収入、支出の話とか全くしないですけど、
多分僕の倍近くかかってると思います。
そうすると間違いなく正社をやる以外の選択肢はないですよね。
俺もう派遣にしたんだみたいな。
派遣労働で毎本持ってる人いないですよね。
だから毎本持ってる人ってよっぽどお金持ってるか正社員かなんですね。
っていうのがあるから、
僕の中でそこは天秤にかけて重きを置いてる場所ではないのでっていう感じなんですね。
別にそれこそ夫婦でとん働きをしていて旦那さんが正社員をしているとかだったら、
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全然こっちが正社員をする必要とかはないと思うんですけど、
そもそもローンを組むために、
ちゃんと定期収入があるというのがローンを組むための最低条件になりますから、
そうなってくると家庭に正社員をやってる人が一人もいない状態で、
自分の年収の5倍6倍を軽く超えるようなものを持つためのお金を銀行が貸してくれるということは基本ないんですね。
ないので、
そう考えるとですね、
僕みたいなその日暮らしの働き方っていうのは、
そういう大きな借り入れがあるとできないっていう、
これも経済的な理由なんですけど、
そうするためにそこに重きを置くとこういう生活スタイルになるんですね。
今日ちょっと久しぶりのラジオなのでめちゃめちゃ喋ったなとは思うんですが、
まとめるとですね、
まとめます無理やり。
生活の中で何を支出するかじゃないかなと、
何を大事にするかっていうのはじゃないかなと思うんですよね。
普通人は生活を大事にしているのでものすごくお金をかけています。
でもそれが幸せだというし、
それの対価としてもう彼らは正社員をする以外の選択肢はない。
それは当たり前でいい。
別にちょっと疲れたから仕事を休むという選択肢もない。
でもそれは当たり前だからいいっていう考え方です。
僕は逆で仕事を休みたいときは休みたい。
やりたいときはめっちゃやりたいですけど、
やりたくないときの仕事なんか絶対嫌なんでやりたくない。
自由が欲しいので、
その代わり何に捧げられるのって言われたら別に贅沢しなくていいです。
別に必要以上のものはお金が余ったときに買うで結構です。
いらないものを買うために働きたくはありませんっていう考え方。
なので生活の固定費を下げることというのにめちゃめちゃ労力を割いています。
皆さんびっくりされるんですけど、
私オンラインでもう5年ぐらい請求を立てている人間なんですけど、
うち光回線引いてないんですよ。
家のネット回線ないんですよ。
正式にはあるんだけど、
賃貸にもともと付いている4メガBPSみたいなスピードしか出ないやつで、
僕全く使ってないんですよ。
楽天の使い放題プランって全然間に合っちゃうんですね。
たまにちょっとZoomの回線送りたりするけど、
まあまあまあそんぐらい。
全然自分でZoom開催したりするし。
僕通信費楽天だけなんですね。3000円だけです。
オンラインで飯食ってる人間なのに、
ちょっとそれどうなのかなと思って光回線引こうかなと思ってはいるんですが、
そういうことを考えてですね、
僕は自由でいるために固定費を削減するという考えが強いので、
せめの投資はコーチングとか出張とかいくらでも使うんだけど、
生きていくために払うお金がちょっとでも増えるのめちゃくちゃ嫌なんですね。
だからなんだかんだまあなんとかなるから一家で引いてないっていう感じ。
診察1年目より通信費低いですね。
こんだけこの10年間で情報通信世界は豊かになったのに、
僕の通信費は家族まとめても4000円いってないですからね。
そんなレベルなんですよ。
それは固定費を上げないということが僕の中で自由に直結するからですね。
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だからもし僕がコーチの仕事を後2,3年全く売り上げを立てることができなくても、
僕が社会に出て月に稼がなきゃいけないお金って20万ぐらいなんですね。
そうなってくると別にもう正社員になる必要がないので、
その日暮らしの生活で家族養えちゃうということが分かっている。
娘の児童手当とかも入ってきますよ。
あれを食費に当てれば18万でいいわけですよ。
2名がもし生まれたとしたらプラスで3万円入ってくるわけで。
っていう緻密な計算をしたくないんですよ普通の人は。
したくないよね。
でも僕はしたいんですよ。
なぜなら自由になりたいんで。
こういう計算するの大好きなんですね。
緻密にやりたいんです逆に。
でもやっぱ友人とかはどんぶり感情。
そういう風にいくら入っているかが大事なのであって、
自分の家庭が月にいくら支出するかということにはあまり興味がないっていう風に言ってました。
金ねえ金ねえって言って帰る家が豪邸なんですよ。
そういう家って結構あるなと思います。
僕は別に金ないとここ何年だ?5,6年お金がないなと思ったこと一度もないんですけど、
帰る家の賃料はさっき言いました通りの金額なんで。
そういうラグがやっぱあるよね。
何を重きに置くかだよねっていうことでした。
今日はかなり個人的な話をしたのでね。
ここまで話を聞いてくれた人が何人いるかなと思うんですが、
ぜひ最後まで話を聞いていただいた人は投稿にいいねを押していただけるととてもありがたいです。
Xも一緒に見てくださっている方、
僕のこのXのサンダーFMの放送を共有しているツイートにもいいねを押していただけると、
あなたも見てくれてるのねと聞いてくれてるのねということが理解できるので、
今日の僕のこういう話を最後まで聞いてくれた人は何かしらのリアクションをいただけると嬉しいです。
皆さんは何に重きを置いて生活してますか?
友人が生活に重きを置いているように、
僕が自由に重きを置いているように、
きっとあなたにも何か重きを置いていることがあると思います。
何かに重きを置くことで失っているものがあると思います。
ただ、重きを置くことで失うものというのは、
それは必要最低限のコストですから別にいいと思うんですよね。
きれいなマイホーム住んでるんだったら忙しく働いてるのしょうがないんじゃない?みたいな。
そういう感じ。もう友人は完全にそうだって言ってたので。
いろんな人がいるとは思うんですが、
自分に足りないものを探し始めると、本当にキリがないんですよね。
僕の友人が例えば、いいなぁ、Naoみたいに生活したいなって言い出したら、
いやいやいやってなるわけですよ。
俺みたいに生活したいんだったら、まずその家売りなっていう話になっちゃうわけなんですよ。
なぜなら彼も同じように大黒柱だからですね。
前提が変わればその前提も変わっておくんですけれども。
やっぱり支払っていくというコストを払うことで生活レベルを保てているので、
その生活レベルを保ちながら僕みたいな生活をしたいというのはできないんですね。
逆に僕がこの間ノートにも書いたんですけど、
僕みたいな生活をしながら妻が妊娠している間は育児休暇が欲しいのよ。
これも成り立たないんですね。
なぜなら産休育休というのはですね、社会で正社員という、
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大変な働き方をしている人たちが子供を産む間、
少しぐらい会社で何とかしますよという制度なので、
年中の後休みみたいな人間が何を産休育休が欲しいとふざけますかという話なんですね。
僕は個人事業なんでどこまで経っても自己責任の世界ですから。
そういう世界で生きると決めたのであれば、自分で何とかしなければいけないというね。
だから自分の大事にしたいものを大事にするためだったら、
多少の犠牲は仕方ないよねという考え方を持てるのが大人なんじゃないかなということを考えましたという話で、
たわいもない話でよくも40分も喋ったなという感じなんですが、
今日はこれで終わりたいなと思います。
最後にもう一回告知です。
通話企画やってます。ぜひご応募ください。
枠があと3枠ほど追加で準備しております。
連絡をいただけると案内します。
それでは以上です。
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