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今日のテーマは、今すぐできるクライアントの満足度を向上させるための10個の施策というテーマでお話をしていきます。
今日の話は、クライアントの満足度、価値提供する価値を大きくする方法について、具体的なハウトゥーというか、僕が今までコーチ企業生活、何年だ?もう9年やってきているので、その中で試したいろんな施策を、効果が高くて、なおかつ今すぐできることに焦点を当てて、皆さんに紹介をしていこうかなと思っています。
なぜ今日の話をするかというと、今までここだけ押さえた講座で、ずっとビジネスはこれが大事なんだよ、あれが大事なんだよということを伝えてきたわけなんですけれども、結局のところ、クライアントさんの満足度を向上させること、異常に大事なことなんていうのはないんですね。
やっぱり売上を立てようと思うと、集客が云々とか、セールスが云々とか、もちろん大事なんですよ。だって売上を立たないと満足度もクソもないからね。だけど、やっぱり自分がちゃんとビジネスをやっていれば、ある程度お客さんができてくるフェーズというのはもちろんあって、そこでお客さんにしっかりとした価値提供できなければ、新しいお客さんを取り続けたら、ひょっとしたら満足度なんて関係ないよって思っている人もいるのかもしれないけど、やっぱり僕はどこまで行ってもコーチっていう仕事はサービス業だと思っているので、
自分がどれだけクライアントさんに価値を提供できるかっていうところは大事になってくると思うんですよ。本当そこだけ抑えていれば、最悪集客できなくても、ちゃんといいサービスやってたら広がるってとこあるんですよね。いろんな考え方があります。
いいサービスやってたって集客できないって意味ないだろっていう考え方の人もいれば、やっぱりどれだけ集客したって雑なサービスやってたらビジネスなんて結局人と人なんだから伸びていかないでしょっていろんな意見あると思います。僕は結構集客とかセールスとかサービス構築とか大事にしてはいますけど、
なんでそれを大事にするかっていうと、お客さん、クライアントさんにしっかりと自分の提供したいサービス、伝えたい価値を渡してあげて、それでやっぱり満足してもらってっていうね、そのサイクルがすごく大事だと思ってます。今日は第5項ぐらいから応用編ということで、実際にビジネスをやり始めて、
ぶつかる課題であったりだとか、今あなたがやってるビジネスをより良くするっていう方向でお話をしていますが、今日は10回目ということで、より取り入れやすくて効果が出やすい、今まで僕がいろんな試行錯誤をやってきた中で、これはすごくコーチングの価値が上がりましたよということを伝えることで、全てを実施してほしいとは思わないです。
10個話したうちの1つでもあなたのサービスに取り入れられるところがあるのであれば、ぜひ取り入れていただきたいなと思いますし、1つ実施するだけでかなり自分のビジネスのフェーズが変わるというか、クライアントさんがやっぱり満足してくれれば、コーチなんて人を成長させたりとか、人に対話を提供することで喜びを感じるような人間がやることだから、ただ儲けたいだけのやつがやる仕事じゃないから、
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やっぱりクライアントさんが喜んでいると、その姿を見て自分ももっと頑張ろう、もっと提供しようという気持ちになってくるし、その気持ちでまた新しい人に出会ったりだとか、今いるお客さんをさらに満足させるというサイクルがぐるぐる回っていくのが、僕は一番ビジネスとしては健全かなと思いますので、
今日はね、僕が今まで試してきたありとあらゆる試作の中で、効果が高くですね、なるべく実施がしやすいものというのを10個持ってきました。第10項なんでね。なので今日は、僕がやってみて効果が高かった試作のメリットであったりデメリット、具体的にどういうことをしてきたのかとか、実施はしやすいのかとか、どんな効果が得られるのかということをお話ししていくことで、あなたのコーチビジネスがどんどん具体性を帯びていくというかね。
今実際にやってる人向けには話してますけど、これからコーチビジネスに挑戦するために僕の講座を聞いてくれてるっていう人もね、そんな風にサービスを提供していけばいいんだ、自分の価値を高めていけばいいんだっていうことがね、想像できるとできないとでは、天と地の差開くと思うので、ぜひ今日の話はですね、一つでも持って帰れるところがあったら儲けというような感覚で聞いていただきたいです。
それでは早速お話しします。クライアントの満足度を高めるために今すぐできる施策ですね。
早速一つ目、クライアントにタビを提供するということで、今すぐできるかどうかっていう意味ではちょっとハードルが高いものが最初に上がってしまったんですけれども、これ僕の中で実施のしやすさは五つ星で評価する2、だけど効果の得られやすさっていうのは5だと思うんですよね。
タビを提供されてどういうことかっていうと、後々ちょっと対面セッションの実施みたいな項目もあるんで、ちょっと言い方考えるんだけど、クライアントさんにオンラインでつながってたりする場合に、自分のところにですね、コーチのところにセッションを受けに来てもらうっていうようなプランを組むっていうことが、僕は結構ね、これ一番ここ数年で良かったんじゃないかなと思っている施策でして、
僕は福岡県の北九州市っていうところに住んでるわけですよ。地方都市なわけですよね。僕もともと東京に住んでて、そこでコーチングセッションをやってたので、やっぱり気軽に会える人にお客さんが多かったというか、ほとんど全てが気軽に会える人だったんだけど、地方移住をして会えなくなったんですね。
すごく離れた人が集まっている場所ではないところにいるっていうのが、最初は僕すごくデメリットだと思ったんだけど、でもいざコロナとかもあったんだけどね。コロナが明け始めて、お客さんを北九州に呼んだら、これはもう一つコーチングセッションという建前を使った旅が提供できるんじゃないかと思って。それこそ関東にお住まいのクライアントさんとか、僕はその時からずっと多いんですけど、やっぱね、関東圏から北九州まで来ようと思うと、まず飛行機のチケットを取ってもらって、
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日帰りは難しい。人によっては日帰りする人もいるけど、難しいからホテルも取るじゃないですか。大体小倉駅とかに取ってもらうんですけど、そうすると飛行機のチケットを取って小倉駅で大体全泊する人が多いです。全泊していただくと、飛行機もホテルも取るわけじゃないですか。そうするとですね、もうこれ旅なわけですよ。
羽田空港まで出てもらって、そこから北九州空港まで直行便が出てるんで、北九州空港まで来てね、わざわざオンラインでもこと足りるコーチングセッションを受けるためにわざわざお金と時間をかけて、スケジュールも2日ぐらい抑えますわってなって飛んできて、そこでやっぱ対面セッションをするっていうのがクライアントさんに与えられる価値とか感動とかがものすごく大きいなと、本当に自分が実施してるんで。
もう僕のツイッターとか見てくれてる人わかると思います。僕毎月誰か来てるでしょ。あれはやっぱり自分の中でクライアントさんに旅を提供するっていうことが、コーチングの学びとものすごく相性がいいなって思ってるからなんですね。
僕のクライアントさんにはやっぱりお子さん育てられてて、特に女性の方とかだと子供が生まれてこの方、子供と24時間以上離れたことなんかないっていう方かなり多くて、そういう人たちにコーチングをせっかく受けてくれてるから北九州に一度は来てもらって対面セッションどうですかっていう話をするとですね、最初はすごくネガティブな反応がかかえてくるんですよ。
いやちょっと子供が、ちょっときついかもみたいな。でもそういう話をしてると、だんだん他のクライアントさんも行ってるんだったら自分も行きたいなみたいな気になって、そこで旦那さんとお話をしたりだとか、スケジュール保育園に預けるどうのこうのとか話をして、実際にスケジュールが組めて来てくれたらもう感動してくれるわけなんですよ。
そもそも北九州に来てくれて対面にセッション受けてくれるっていうことにも感動してくれるわけなんですけど、やっぱこう自分がいつも生きている場所から離れて子供と離れることなんかもうね、お母さんだったらよっぽどのことはない限りやらないけど、このよっぽどのことっていうものがコーチングを受けることで体験できた。
なおとさん旅プレゼントしてくれてありがとうございますみたいな。飛行機乗ったのなんか10年ぶりみたいなね。そんな感じでみんな来てくれるんですよ。ママさんとかの場合はね。なんかそういう日常から強制的に切り離される時間みたいなものを提供できてるのが僕としてはすごく嬉しいですし、それはもちろんお子さん育ててる方だけじゃなくて、やっぱりこうコーチに愛にね。
で、僕情報発信でそこも狙って北九州のこととかクライアントさんと会ってることとかをどんどん発信してるわけですよ。そうすると自分もあそこに行きたいなみたいな。で、僕はねクライアントさん迎えに行くためにちゃんとした車も買ってますんで。それ用の車を持ってますから。そうやっていろいろね、案内をすることで一つ特別感が出るわけで。
その特別感の中で交わされる対話っていうのはやっぱりこう普通にオンラインでセッションしてるだけじゃ得られない要素みたいなものすごくあるし、移動することが大事だと思うんですよね。これは遠方のクライアントさんがいる人にしかちょっとすぐには実施できないことかもしれないですけど。やっぱりね、飛行機乗るってねすごく大事だと思うよ。僕は飛行機乗るの大好きなんで。なんかそういう経験をクライアントさんに提供したいなっていうのがあって、クライアントさんに旅を提供するって意味でも北九州に来てもらったりするんですけど。
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これはマジで本当にできるんだったら皆さんどんどんやってもらいたいなって。オンラインは便利だけどね。やっぱり特別な経験を通じることで築ける信頼関係ってもあると思うし、やっぱり時間とコストがかかることでセッションの価値っていうのはものすごく高くなっていくんじゃないかなと思います。
でもこれメリットなんですけど、デメリットとしてはクライアント側のスケジュールの調整だったり費用負担が大きいです。やっぱり僕北九州に来てもらうってなると1回5万円から10万円ぐらい使っていただくことになります。金銭的な余裕がなかったりしたらなかなか難しいと思うんですけど、その時はうまいこと安い格安航空とか見つけてもらったりだとか宿泊費とかも安く抑える方とかいろいろ考えながらにはなるんですけれども、その費用負担はクライアントに対して大きいが、
なんかその費用が発生する学びが苦手だっていう人がやっぱりコーチングを受けたりしないと思うので、そういう意味でこのデメリットっていうのはデメリットがあるがゆえのメリットかなと思います。なので自分が住んでいる地域とかにクライアントさんが一方にいらっしゃるんだったら呼んでみるとか、地元の観光を一緒に、地元の人間と回るみたいなものって結構僕も好きな旅のやり方だったりするので、ぜひそういうことをやってみればいいんじゃないかなと思います。
1つ目ですね、クライアントに旅を提供する。これめちゃくちゃオススメですね。2つ目がちょっとかぶるんですけど、クライアントとコーチング以外の活動で関係を構築するということで、僕はその対面セッションをするとですね、いろんなところに連れて行ったりはするので、ちょっとかぶっちゃうんですよ。
対面セッションやるっていうのもちょっと後半に入れてる気がする。入れてなかったかな。入れてないわ。対面セッションやるは1に集約してるな。コーチング以外の関係性を構築するということで、さっきの旅じゃないですけど、コーチングをする人、受ける人っていう関係じゃないところで対話を交わす、コミュニケーションを取るっていうのは、僕はそのコーチとクライアントっていう関係を一周回ってとても強くしてくれるなと思ってます。
具体例で言うと、僕はそのセッションで森を散歩したりドライブをしたり、こっちに来てくれた人で宿泊全泊してくれる人とかにはね、タイミングがあったらちょっと夜飯一緒食いましょうかって言って、前日の夜に僕と一緒にお酒飲んだりとかするんですよ。とか、最近はちょっと子供が2人生まれてからはやってないんだけど、関東の方に出張に行ったりしてね、セミナーとかを開催するときに一緒にちょっと昼からお酒飲んだりとか、ちょっと一緒に遊びに行ったりとか、よくカラオケ行ったりとかもしてましたね、クライアントさんと。
で、本来コーチングセッションでコーチがやらないような、人と人との人間関係みたいなものをやるっていうのはすごくコーチングに一周回ってかなり効果があるんじゃないかなって。
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クライアントとコーチが関係性が密になればなるほど、コーチングセッションの質っていうのは大きくなると思います。
セーパークライアントのいろんな面が見れるわけですし、コーチングに臨んでる時のクライアントさんって本気モードのケースが多いので、ちょっと力抜けた時クライアントさんがどういう表情をするのかとかね、どういう話題に興味あるのかとか、そういうのはね、結構ね、こういうカラオケ行ってたり、一緒に酒飲んでたり、ドライブしてたりするときにポロッと出ることがね、後々生きてくるような大事な材料になったりするので、
そういう意味で素の自分をさらけ出したり、クライアントさんの素を見せてもらうみたいな関係性を作るのはすごく大事かなと思います。ただこうデメリットはさっきの旅をするのと一緒で、時間とか労力がかかるんですよね。僕もその旅をしに来てもらうこともあるし、クライアントさんのところにね、去年は北海道行きましたし、一昨年は神奈川に何回か行ったりとか、大阪に行ったりとかしてました。
これをやるとどうしてもコストがかかってしまうので、この後に僕はいつも通り単価上げようぜって話をするんですけど、単価をしっかり上げるからこそ、そういうところにコストを避ける、お金を使えるっていう状況もあると思います。やっぱこう、自利品で単価が低い状態でね、そういう旅を提供したりだとか、自分で会いに行ったりとか、一緒にお酒飲み行ったりみたいな費用を念してするのってやっぱ難しいし、ビジネスである以上はちゃんと利益を出さなきゃいけない。
利益出ないところに経費かけてられないっていうのはどうしてもあると思うので、そういう意味ではしっかり対話をするためにお金をもらうっていうのは大事なのかなと思います。
でもさっきの旅を提供するよりは実施のしやすさっていうのはあるんじゃないかな。近場に住んでるクライアントさんがいる人にちょっと一緒にご飯誘ってみるとか、一緒にお酒飲んでみるとか、そういうことしない人なんだったら、僕は結構カラオケ行ったりボリューム行ったりしてたかな。ああいうのが意外と価値が高かったりするなと思うし、僕は企業1年目とかクライアントとしか遊んでなかったんで、本当に遊びまくってました。
一緒に僕の中野っていうところに1DKの家を借りて住んでたんだけど、そのとき一緒に起業した友人、マサイっていう友人がいて、マーシーって言ってるんだけど、マーシーがいて、いつももう夜晩ご飯クライアント誰か呼んで、一緒に飯食おや、鍋食おやとか、俺ちょっとパスタ作ったけ食おやみたいな話して、夜通し酒飲んだりして、そのまま男の子のクライアントだったらもう泊まってけよみたいな感じで、女の子のクライアントはさすがに終電までには返してましたけど、
そうやってもうわちゃわちゃするっていうのはすごい、なんか僕の中ではコーチとして、コーチとクライアントっていう環境を深くするために大事なことではあったかなと思います。ただこれちょっとデメリットもあってですね、やっぱ旅の場合はコーチとクライアントっていう環境を強くするみたいな認識なんだけど、このセッションの場所とかシチュエーションを工夫したり、違うわ、クライアントとコーチング以外の活動での関係構築をするとですね、
変に距離が近くなりすぎたりするケースあります。これ僕も結構、何回もちょっと近くなりすぎちゃったせいで、クライアントとセッションするときのちょっと緊張感というか、その本気で望む感がちょっと薄れちゃったなみたいに思うこともあったりだとか、逆にこっちが近くなりすぎてクライアントに感情移入しちゃうとか、そういうケースもあるので、人によってはあんまり近い関係の人とコーチングするのって得意じゃないんだよねみたいな、
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人はちょっと線引きとかは考えた方がいいかもしれないですね。コーチが線引きできるのはそうなんですけど、クライアントさん側がすごくコーチに親近感を感じすぎて線を踏み越えてしまう場合がちょこちょこやっぱり起こります。相性が良くないとコーチとクライアントという関係にならないと思うから、相性が良いからこそ本当に仲良くなれすぎちゃうっていうところはあるんじゃないかなと思います。
僕の経験上も一旦めちゃくちゃ仲良くなっちゃうとコーチングが機能しにくくなるっていうことはありますね。だから線引きはコーチでしっかり線引きしておかなきゃいけないし、ものすごいネガティブなパターンだと、クライアントが俺たち仲良いからさ、もっとこうしてよ、ああしてよってあんまりないけど、関係性が深くない人とコーチとクライアントっていう関係がバチッと築ける前にちょっと距離近づけすぎちゃって、
ちょっとこの人には売れないなって思って売らない判断をしたことは結構企業1年目はあったなと思うから、そこの線引きはちょっと注意ですね。ただやっぱり関係性が深くなってくるとそういうこともやりやすいので、ぜひコーチング以外の活動で関係構築するっていうことはやってみてください。
3番ですね。これも僕、ちょっと旅と重なる部分があるんであれなんですけど、セッションの場所やシチュエーションを工夫するっていうことで、僕はクライアントさんと森を歩くとかドライブをするとか美味しいご飯を食べに行くみたいなのも、関係構築っていう意味以外にも喋る場所とかシチュエーションとかが変わればクライアントさんから出てくる言葉も変わるなっていうのはもうめちゃめちゃリアルに感じてきているので、
例えば、対面セッションして森を歩きながら出てくる言葉とその辺のカフェで話しながら出てくる言葉ってやっぱり違うと思うんですね。僕は自然に連れて行くのはめちゃめちゃお勧めするな。やっぱりコーチング受ける人ってリトリートとか自然のマイナス4浴びるみたいなのが好きな人も多いから、結構場所とシチュエーションは僕は意識したりしますね。
同じカフェを選ぶのでも、今日真剣な話になるなっていう時はちょっと米田にはあんまり連れていかない。なるべく人が少なくて静かなカフェに連れて行ったりするし、逆に僕のところに来てくれる人は旅目的で来てくれてる人も多いから、いつも僕が行ってる米田に連れて行きますよみたいな感じで米田をチョイスしたりだとかしてますね。
東京にいるときはいつも一定のパフォーマンスが出したいから、東京ってルノアルっていうカフェがめっちゃあるじゃないですか。もう絶対ルノアルでやるって決めてた時期とかもありました。同じパフォーマンスがしたいのでということで。やっぱり想像以上に人間って場所とかシチュエーションに影響を受けるので、結構ですね、場所を選んだりするのはこれは実施もしやすいですし、効果も得られやすいなと思います。
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なかなか深刻な話に毎回なっちゃうんだよなっていうクライアントさんと話してるのは結構思う苦しいムードの喫茶店だったりしませんかっていうことですね。あとオフラインでセッション提供されてる方も結構多いと思うんですけど、オフラインでやる場合も今日はちょっと公園で話しませんかとか、お散歩しながら話しませんかとか、お互い自然の中で電話つなげませんかみたいな感じでお互いがいる場所を調整して話すってのもすごくいいですよね。
僕最近ちょっと疑似録をAIで撮ってるんで、結構家の中にいること多いんですけど、やっぱりクライアントさんと今日はフランクに話したいなっていう日はドライブしながら、結局イヤホンつけてるんですけど、イヤホンつけながら運転するのはちょっと危ないところもあうんで、自己責任にお願いしたいんですけど、そうやって自分が一人で公園に行ったりとか森に行ったりとか、ドライブしながら話したりだとか、その木陰に車止めてね、リクライニングバーってして喋ったりとか。
自分一人だけでも場所変えるだけで出てくる言葉が違うっていうのは結構よくあることなので、そこはちょっとやってみてもいいんじゃないかなと思います。セッションの場所やシチュエーションを工夫するっていうことが3つ目ですね。
4つ目、これ僕がいつも言ってるし一番大事だと思ってることです。単価を上げる、単価を向上させるっていうことですね。これは単価を上げると強制的にクライアントが受け取る価値って大きくなると僕は思ってるんですよ。
なぜなら単価を上げるっていうことはですね、あなたにそれ相応の振る舞いが求められるわけなんですね。自分の自信ないです、駆け出しなんです、セッションの金額は30万円ですってありえないじゃないですか。たとえ駆け出しで初心者で自信がなかったとしても自分のサービスに何十万円、30万円、40万円、50万円、時には100万円の人もいるかもしれないですね。
その金額をつけようと思うとですね、初心者ですとか自信ないですって思ってても言えないんですよ。そういう振る舞いになっていくんですよね。やっぱり自分につけた値段が自分の振る舞いになっていくっていうのは僕自身も自分の単価を上げていきながら本当に感じたことですし、言ってられないんですよ。自信ないとか初心者とか関係ないんでクライアントさんには。
人間さ、お金をもらいながらサービスを提供するときにそれはどんなサービス、どんな価格帯の人も全力で提供しようと思うけど、でも実際その無意識のところで1000円のサービスやってる人と1万円のサービスやってる人と100万円のサービスやってる人で同じ時間提供したとして同じ価値になるかってやっぱりならないんですよね。僕もやっぱりクライアントさんは高い単価をいただいてね、サービスの対価を本当に高く設定させてもらってます、そこは。
やっぱこれだけ払ってくれてるお客さんと今自分は向き合ってるんだとか、これだけ払ってもらえる価値のある人間として見てくれてるんだっていうことは常に自分の振る舞いを再確認させてもらえるというか、振る舞いを見直すきっかけにも常になってくるし、やっぱりねそれ総合の立ち振る舞いが求められるわけなんですね、単価を上げるっていうことね。
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だからそのコーチとしてもやっぱこう気合が入るというかピシッとするので、高単価のサービスですね、これでトラブったらまずくね、ぐらいの金額帯でサービスするっていうのはプロとしての実力を一気に引き上げてくれると思いますし、もう一つもうこれは忘れちゃいけないメリットがあって、単価を上げるとですね、単価が高いサービスを買える層っていうのがお客さんになってくるわけなんですね。
千円のコーチングと一万円のコーチングって買うお客さんの層が全然違うのをなんか想像つきます?千円だったらお試しでコーチング興味あるで受けれるじゃないですか。一万円ってなったらコーチングに興味があるの中でもそれなりに本気でこう自分の何かに向き合いたいとか、コーチングっていうものにちゃんとこう自分で事前でいろいろ調べて情報を調べてから納得して受けたいっていう人、本気で受けたい人が千より一万円の方が多い気がするじゃないですか。
これは気のせいじゃないです。本当にそうで。じゃあこれが30万円とか50万円になったらどうなるかっていうと、もうその金額帯でサービスを買える人っていうのは当たり前のように自分で必要な情報を調べられるし、自分の人生に本気で向き合っているし、どうにかしなきゃいけないっていう切迫感もあるし、自分の人生って何なんだろうっていうこう使命感にアクセスしようとする気持ちもあるし、その上で覚悟を決めてる人なんですよ。
ここで人生勝負に出るっていうような覚悟がないと、やっぱりその金額帯の価格って払えないんですね。だから、そもそも今1万円でやってる人が30万円で値上げをすると、今のお客さんがじゃあ30万円買ってくれるか、それちょっと別の話で単価を上げれば上げるほど買う人の層が変わってきます。
高い金額を払える人が完全にいいお客さんというわけではないかもしれないけど、やっぱり割合的には高い金額を払える人の方がコーチングを受け取る人の器としても成熟されてることが多いですね。
それはそうですね。形のないものにお金を大金をドンって払えるっていうことは、そこに対して本気度がやっぱり違うので、やっぱりクライアントの本気度にコーチングのサービスを渡せる価値っていうのは大きさっていうのは変わってくるというのは、それはコーチングをやってる人なら誰しもわかってることだと思いますので。
単価を上げるっていうのが僕自身、効果を感じたとしては一番これがでかいですね。一番最初にやってこれが一番でかかったなと思います。ただこれやるときには注意があって、今すでにお客さんがいる人で自分の単価を上げていこうとなると、現行のお客さんどうするか問題っていうのが絶対出てくるんですよね。
僕のクライアントさんにもそれ悩んで、この間相談してくれた人がいるんですけど、やっぱり今の金額帯のサービスを買ってくれたお客さんが、じゃあ自分が今後掲示するサービスの金額帯も、もちろん続けて買ってもらえるのが一番いいけど、そこ納得できないとか、ちょっとそれはもう私の範疇を超えてますねって言われるような場合ってどうしてもあるんで、そこはお客さんを失うリスクっていうのがあるわけなんですね。
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一番やっちゃいけないのが、いやこの金額価値感じてるんだったらこの金額にあげるけど、買ってくれ絶対っていうふうにちょっとハードなクロージングとかかけちゃうと、そこで関係性切れちゃう可能性があるので、現行のお客さんと値上げした後のお客さんとの兼ね合いどうするかっていうのがやっぱり一つの悩みどころとしてはあるでしょうね。
だから小さいアップで言うと、自分の今の単価を10%上げますみたいな、その10%上げる分の付加価値はこういうことなんですよって伝えることでもいいですし、もっと桁一つ上げるみたいな場合も、やっぱり自分はこういう価格帯で勝負していきたいから、申し訳ないけど今までの価格じゃできないんですって。
でも無理やり高い金額のサービスを買えっていうのはまた別の問題なので、申し訳ないですけど今までの価格ではできないのでっていうことはちゃんと伝える必要があったりしますね。僕の場合は一気にバンって上げて、もう上げた後からお客さんを取り始めたみたいなところがあるから、そこの値上げでお客さんとトラブルにはなったことはないんだけど、やっぱり全員が全員、じゃあその単価で払いますっていうことは基本ないと思うので、そこはちょっと注意が必要ですね。
ただ単価って結構向上させるのに勇気必要なんですけど、実際コーチングなんていい値なんで、自分がこの金額ですって言ってるからお客さんその金額で買ってるだけなんで、正直勇気一つで単価っていうのは10%20%アップから何なら桁一個上げることまで、今すぐできることではある。
ただ、人によっては現行のお客さんとの兼ね合いとかもあるので、難しいっちゃ難しいけど、勇気一つでどうにでもなるっていう意味では、僕は一番単価向上がいいかなと思ってます。ただ、現実問題僕は単価を上げたらいいよいいよって言い続けてきて、実際に上げられた人っていうのは半分もいないので、一回アドバイスした人とかも含めたらね。
みんな上げた方がいいのはわかってるんです。でもって言う現実問題の難しさとかがあるので、4番目かなっていう感じです。できるんだったらまず単価を上げることから考えた方がいいんじゃないですかねということでした。
じゃあ5つ目いきます。コミュニケーションを頻度を増やすっていうことで、これ実際にクライアントさんに僕がやってもらっていることで、これ本当に評判いいなって思うことなんですけど、僕はプロデュースっていう長期のサービスをやらせてもらってて、そこで毎週日曜日に週報を送るっていう文化を採用してるんですね。
別にそのフォーマットとかバチッと決めてるわけではないんですけど、僕のセッションって基本月1なんですよ。月1プラス必要な時にやり取りをしましょうねっていうようなサービス携帯をやらせてもらってるんですけど、月1のセッションでそれ以外に連絡を取らないとなるとですね、やっぱりクライアントさん側からも僕からもお互いの進捗がわからないので、ちょっとそのコミュニケーションロスが発生するわけなんですよね。
僕は回数で買ってもらってるわけではないので、その間のサポートも自分の提供している価値の一つだと思ってるから、そこで毎週ね、そのコーチに対して今週はこういう週間で、来週はこうしていきたいと思うんですよとか、トピックごとの話をしてくださるクライアントさんもいるし、本当人それぞれです、週報の形はね。
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ただこう1週間に1回日曜日にお話しアナウンスにメッセージを送るんだっていうその文化をしかしてもらっていることで、やっぱりクライアントさんとそこからコミュニケーションになって、僕だいたい月曜日はねクライアントさんの週報を返すので1日終わるんですよ。
やっぱりそのぐらい結構丁寧にクライアントさんとの連絡はやらせてもらってるんですけど、1人1,000字近く書くしね、500字から1,000字ぐらいは書いて、それが7、8人いると1万字近くなってくるわけなんで、そのぐらいの作業量が毎週あるんですが、ただその作業量に対してのクライアントさんの満足度の向上とか、クライアントさんの状況が逐一わかるし、大人なんでいつでも相談していいよって言ったって何て聞いていいかわかんないじゃないですか。
僕のクライアントさん達ね、やたら真面目な人とか、社会的なマナーみたいなものがなってる人がめちゃくちゃ多いので、やっぱりこんなことで聞いていいのかなみたいなふうにクライアントさんもなってるんじゃないかなって今までいろんなクライアントさんと関わってきてね。
ガンガン連絡してきてくれる人は全然いけるけど、自分から連絡するのにハードル高いなみたいな人もいるの間違いないんで、そういう意味で1週間に1回は僕と何かしらやり取りをするっていうようなシステムを導入してます。
ドハッと来るんですよね。だけどやっぱりそれのおかげでクライアントさんの状況こっちも逐一判断することができるし、そこで質問相談とかもらえるとコミュニケーションにもなるし。
あとクライアントさんがどうしても1人で抱えられない悩みとか思ってそうだなって思ったらこっちからアプローチができるので、ちょっと今大変そうなんでミーティングしますかみたいなことも入れられたりするので、
そういう意味でコミュニケーションの頻度を増やすっていうのはクライアントさんの満足度に直結するかなと思います。やっぱり日々連絡し合っているとクライアントさん安心するんじゃないですか。
安心して企業に挑戦していく土壌ってすごく大事だと思うので、僕は結構この就法制度ですよね。いいなと思います。
ただこれもやっぱりデメリットあって、フォローアップに時間を割きすぎると他の業務が失格されるというか、僕も結構悩みとしてあって、クライアントさんの返事をなるべく深夜に書かないというルールを僕は徹底しているんですね。
なぜかというと夜に書いた文章って朝見るとひどいんだよな。そういうのもあるし、やっぱりセッションが毎日立て込んでいるときとかどうしても夜の返事になっちゃうんですけど、
そうなったときに、やっぱり就法を書くのが大変で他の業務が回らないというふうになったら確かにちょっとデメリットかなと思います。
僕もその就法をずっとやっているという感じというよりは、今はクライアントさんたちに対して避けるリソースがあるし、
今はクライアントさんたちといい関係築けているからもっといい関係になりたいなということで就法制度をやってたりやらなかったりする時期があるんですけど、
今は結構、就法に対して1日使っても全然大丈夫なぐらいの業務効率ではあるのでやらせてもらってますけど、
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あんまりフォローアップっていうのはあくまでフォローアップで付加価値なんで、そこをメインにしすぎるとちょっと他の業務が回らなくなったりするのは良くないかなと思います。
あとですね、コーチとクライアントの関係の中で、これはちょっとコーチングの技術的な話になってくるんですけど、
クライアントさんとちゃんと線が引けてない状態のコーチ、つまりクライアントさんの課題に感情移入したりとか課題に介入したりとか、
クライアントさんの悩みを自分ごとのように受け止めてしまっている状態だとやっぱりこういう密なコミュニケーションってのはきついと思うんですよね。
やっぱクライアントさんとはセッションの時間以外は話したくないなって、ちょっときついなって好きなんだけどなって思っちゃってる人も結構いると思うんですよ。
そういう時ってやっぱ接触頻度というよりは多分コーチ自身の線引きがちょっと甘くなっちゃってるんじゃないかなと思うので、
そういうちょっとセンシティブな話はね、やっぱり詳しい人に聞いてもらったりとかしないと解決できない部分ではあるので、
現実問題として接触頻度は大いにしたことはないよっていうのはサービス業なんでね、コーチもね言うて。
サービス業としては日々接触していくっていうのは大事。ただそれはコーチの残っている余力と相談ですかね。
これは実施はしやすいです。なので技術募集中の4つ、5点分の4点ですね。
効果も得られやすい4点つけていいかなと思います。自分のリソースと相談っていう形でね。
クライアントが10人以下とかの場合だったら全然やれちゃうんじゃないかなと思います。
僕はそこから対談の話を入れたりすることもあるので、結構収報制度ってのは僕自身はすごくいい制度だなと思ってますね。
これが5つ目です。6つ目、成果物を提供するということで、僕が今やってるのは議事録ですかね。
最初は僕は議事録は手打ちしてました。僕の議事録歴史としては一番最初はですね、
メモ取りながら話を聞くということができなかったので、めっちゃ聞くじゃないですか。
終わった後に頭で想像しながら全部書き出すっていうことをやってまして、何ならセッションより時間がかかるんですね。
ただクライアントの評判はめちゃくちゃ良かったです。めちゃくちゃ良かった。
あとは議事録をまとめている間にちょっと議事録の概要をセッション中にやるんですよ。終わった後に。
その時にクライアントさんに今日のセッションの振り返りシートみたいなものを書いてもらって、
その時は対面オンリーでやってたので、紙で印刷して常にバッグに100枚くらい入れておくんですよ。
それでクライアントさんに書いてもらっている間に、こっちがこっちで議事録をちょっと軽く概要を打つみたいなことを最初の方はやってました。
やっぱりコーチングって形のないサービスを提供しているからこそですね、形に残してあげると
クライアントさん達っていうのはすごく喜ばれるなと思いますし、
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コーチングセッションとかって深い気づきとか、感情的な動きっていうのは時間が経っても色褪せないんだけど、
何か助言をしたりだとか知識ベースでティーチングした時っていうのは、
コーチングセッションでグーッて脳を回した後だと気持ちよさとか気づきの深さとか、
そういうものだけ残って何聞いたか覚えてないっていうことは結構あるので、議事録とかあると便利ですね。
ただやっぱり人の話をメモを取りながら聞くっていうのはちょっと技術がいるし、
僕は結構メモを取りながらの方が議事録を見ながらですね、これとこれの繋がりどうなってるんだろうとか思いながら聞けるので、
一時期本当に手打ちでメモを取ってました。
最初セッション後に議事録するスタイルで振り返るシートを書いてもらえるスタイルでやってて、
次はオンラインのセッションが増えてきた時はそのまま電話つないでカタカタ打ちながらクライアントさんの話を聞いてました。
それを聞くことで僕結構しゃべりたがりなんで、しゃべりすぎを抑制するっていう意味でも議事録を打ちながらクライアントさんの話を聞くと結構聞けるんですね。
ただやっぱり個人的にはクライアントさんの話に全集中したいので、できれば打ちたくない。
ただ議事録を打ちながら聞くことで記録に残るし、クライアントさんの話もしっかり聞けるからいいかなみたいなメモを取りながら聞いてるみたいな状況も
クライアントさん的にはいいのかなと思ってやってた時期もある。
ただやっぱりシチュエーションによるんですよ。
メモを取りながら聞ける話もあれば、エモーショナルに感情に訴えかけるような話で、こっちがメモを取ってたら今日覚めじゃないですか。
そういう意味で毎回議事録取れるわけじゃないんで、成果物にムラがあるっていうのは結構デメリットだったかなと思いますね。
あとこれは結構クライアントさんからも相談いただくんですけど、成果物と提供するサービスをどこで線を引くかっていう話で、
例えばお茶をサービスに組み込むのが田舎とか、この議事録とかもそうですよね。
できるときに議事録を提供するっていうスタイルなのか、議事録を提供しますよっていうのを成果物として契約書に埋め込んじゃうのかで全然意味が変わってくるわけなんですよね。
だからそこの線引きっていうのも確かに一つあるかもしれないですね。
僕はあくまで成果物、議事録とかサマリーとかそういうものは付加価値だと思ってます。
コンテンツのメインの価値ではないし、そのコンテンツ自体が提供する役務、つまり義務になってしまうとこっちもこっちでやらなきゃいけないことが増えるので、
コーチングサービス、形のないサービスに関しては付加価値として成果物を作るということをお勧めします。
成果物を契約書の中に入れたらいかんと思いますね。そこじゃないんで。
なった時にどうしても成果物をうまく出せない時に、でも成果物を約束してしまったからクライアントが期待してるからってやるとやっぱりセッションの質に下がるし、こっちも義務感感じるとあまり良くないと思うんで。
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僕はお勧めしているのが付加価値として成果物を渡すのはいいんだけれども、
それはあなたが提供しているサービスのメインの価値ではない。そこでうっちゃわない方がいいんじゃないか。
あなたと喋るっていう単体の価値にちゃんと値段付けてもらって取引してもらって、その人たちをより喜ばせる方向で成果物を準備するっていうのがいいと思いますね。
そんな感じで僕は議事録を送ったりだとかしてました。
あとはクライアントさんからの相談をラジオの音声にして、それをURL限定公開です。台風の限定リンクで送ったりもちょこちょこしますね。
特に音声とかでメモとか送るとクライアントさんも聞き返せるし、音度高く話の内容を取れるっていうことですごく好評です。
時間はかかるので、時間との兼ね合いを考えながら喜ばれますよ。やっぱり形がないサービスなんでね。喜んではすごくもらえるので、自分のできる範囲でやるのがいいんじゃないかな。
だから注意事項として契約の内容に成果物は盛り込まない方がいいです。やらないという選択こっち取れなくなっちゃうので。
まず自分のサービスの品質で勝負して、あくまで成果物は付加価値だよっていうことでやったらいいんじゃないですかね。実施しやすさとしては4かな。
交換の得やすさは3ぐらいかな。3.5ぐらいじゃないかなと思います。お客さんから反応はあるんですけど、もし成果物を作るレベルが低いとか完成度が低いと、逆にこれ送らないほうが良かったよねみたいな話になってきたりもするので、そこは自分の腕とか経験と相談かなという感じです。
あまりに成果物にこだわりすぎるとクライアントさんがそこまで求めてないのになっていう感じで温度差を感じちゃうケースもあるので、クライアントさんが欲しがっている場合は成果物があっていいんじゃないかなと思います。
最近の僕の擬似力としてはプラウドノートピンというAI文字起こしボイスレコーダーを買いまして、これを買ってからは擬似力作成に労力をほぼ使わなくなったので、
録音ボタン長押ししてセッション録音しておけば擬似力取れるんですよ。素晴らしい!素晴らしいコンテンツなんですが、ただ金がかかる。ただ金がかかるんで。
本体が3万弱した上に年間プランが1万2000円した上に、もう年間プランの月の文字起こしの容量みたいなのが決まってるんですけど、もう足りない。初月から足りない。2週間で使い切ってしまったので、
僕は1万円のさらに追加パックを買いました。無制限パックにしたら年間4万円するので、そういう意味ではツールに頼るとジャブジャブお金が出ていくので、限られたリソースと相談だなと。
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僕の場合はしっかり家出させてもらってるんで、そこはあんまり気にしてない。クライアントさんが満足するんだったら入れようかなっていう感じですけど、あんまり初期の段階からこういうのをガンガン使ってっていうのは、
課金しなきゃいけなかったりするんでね。そこはやっぱりリソースと相談っていう意味で、効果を得られやすさ3かなーって3.5かなーって感じですね。
7番目です。自分の使ってるツールやリソースを共有するということで、今それこそ僕が議事録こうやってやってるよみたいな話もこれなんですけど、
実用的なノウハウを提供してクライアントが自律的に学べる環境を作れるみたいなものがリソース共有においていいところ。ちょっと読み読みましたけどね、今文章をね。
それこそ僕はこうやってビジネスやってるわけで前線で、実際クライアントさんにはビジネスしていきたい人が多いんで、僕がAI使ってどういうことやってるよとか、
どういう音声機材をね。今僕はマイクにワイヤレスマイクシステムをつけてスマホにつなげてしゃべってますけど、じゃあこのマイクはこういうのでね、こういうのと悩んだんだけどこういうの買ってねみたいな話をやっぱりクライアントさんにすることっていうのは結構喜ばれますね。
やっぱりクライアントさんも発信していきたい人とかビジネス作っていきたい人がほとんどなので、実際に僕がやってるノウハウというかツールを紹介したりするだけですごく喜ばれたりはするんですけど、
ただデメリットとしてこのツールの紹介するときですよね。タイミングとかクライアントの状況をやっぱり選ばないとクライアントさんにとっては本当はまだレベル的に必要じゃないなとかクライアントさんの興味的にそこはなんか興味ないなっていうことを紹介しちゃった瞬間にやっぱりね、
ノウハウさんが言ってるから買わなきゃみたいな、やだらと初期投資がかかる習い事みたいに、やっぱりこうなっちゃうとこれも必要だよね、あれも必要だよねみたいな感じになっちゃうとクライアントさんの蓋になっちゃう可能性があるので、そこは要相談なんですけど、
あなたみたいになりたい人があなたのクライアントであるという状況なんだったら、あなたが試行錯誤して買った機材とか導入したツールとかそういうものはクライアントさんに直に役立てる可能性が高いので、そういうのを紹介してあげるっていうのはすごくいいんじゃないかなと思います。
クライアントさんの状況見てだけど、実施できるんだったらちょっと一言添えてリンク送るだけでクライアントさんかなり喜ばれますので、実施しやすさ4かな。
効果の得られやすさとしてはその機材とかがフィットするフィットしないもあるので3ぐらいかなっていう感じですね。これでも状況変えればすぐできるので、マイク何使ってるスマホ何使ってるパソコン何使ってるっていうのはね、本当に情報提供するだけなので、そういう意味ではこれめちゃくちゃやりやすいんじゃないかなと思います。
7番に関連して8番、自分が読んでいる本を紹介するっていうことで。僕は結構日常的に本を読む習慣があるわけなんですね。ちょうど1月は結構読書熱が再燃していて、1月の2週目ぐらいからちょっと本屋にまたちょこちょこ行き出して、もう今月で10冊くらい読んでて、今4冊くらいAmazonの倉庫からうちに向かって飛んできてるっていうような状態で。
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昔から決めてるんですよ。本はジャブジャブ値段見ずに課金するっていうことを本当に決めてて、毎年本を10万円とか20万円とか予算を自分の中で割いて、本に投資したお金は必ず返ってくるということを僕は信じてるタイプなので、結構本に投資するんですよ。
僕が面白いと思った本っていうのはクライアントさんも面白いと思う可能性が高いし、最近ですね、誰が書いたかちょっと手元に本がないんで、著者の名前忘れたんですけど、顧客の数だけ見ればいいっていう本があって、最近は結構ここ1年で一番これ自分のやってることにフィットしてるなみたいな本があって、結構熱いんですよ僕の中で。
今日お客さんの価値、クライアントさんの満足度を上げるっていうのもその本にピックアップしてるトピックだったりして、そこに影響を受けて今日の話をしてるっていうのもあるんですけど、そうやって自分がやっぱりこれいいなって思った本を自分の感覚が近い人を相手にビジネスをしてる形なので、僕が紹介すると喜ばれることが多いですし、
それは直接紹介するだけじゃなくて、SNSとかでこういう本読んでるよみたいな話をすると、クライアントさんとかはアナウンサーさんが読んでるのって読んでみよって興味を持ってもらえる時がすごく多いんですけど、デメリットとして読書って読書習慣ある人とない人で結構別れるじゃないですか。
うちの奥さんとかも本当もう紙の本にダメで、文章読んでたらどこまで読んだかわかんなくなっちゃうつって、10日ぐらいかかって20ページぐらいしか進んでないみたいな、本当そういう人なんですよ。
妻に買ってあげた本をあの人が一冊通して独り読したとこ見たことないですね。
得意不得意があるので、クライアントさんが本読む習慣あるかとかそういうのは見ないといけないかなと思います。
本の内容を自分が感銘を受けた本とかを提供、教えたり紹介してたりすると、説書の中であの本のこういうとこ読んで、アナウンサーさんこういうところで紹介してくれたんですねみたいな話になるので、ネタになるので結構いいかなと思います。
僕はあんまやらないですけど、おすすめの書籍リストみたいなものを共有してね、なんか興味ある本でもあったら読んでみてくださいみたいな感じでやってるのはいいんじゃないかなと思います。
状況限定されるんでちょっと効果の得られやすさとしては2、5分の2ぐらいだと思うんですけど、実施はめちゃくちゃしやすいので、そこは実施しやすさ5かなと思いますね。
8番、イベントやグループセッションを開催するということで、これちょっと僕最近できてないんですけど、セミナーやったりとか講義をやったりとかですね、オフラインで会える場所とかを作るとですね、結構クライアントさん同士の交流とかがすごいクライアントさんたちの満足度に直結するなというのは何回も見たことがありますね。
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僕はやっぱり起業して1、2年目情報発信全然してなかったんで、その分クライアントさん同士の関わりとかオフラインで一緒に会える場所をすごい大事にしてて、月に1回ぐらい、毎回10人ぐらい集まるセミナーを何回やったかな、たぶん丸2年ぐらいやったんで、20回近くやった気がしますね。
毎回新宿とか高田のばばとか、中野はあんまやってなかったかな、新宿と高田のばばがメインで会議室借りて、大体2時間3時間で5,000円ぐらいで借りれるんですよ。結構そういう会議室が多いとことか。だからそこでクライアントさん同士のワークショップみたいなものをやって、1人1,000円取っても10人来たら1万円になるんで、会場費はペイできるかなみたいな感じで、そこは利益とかじゃなくてクライアントさんたちの交流の場とかそういうふうにしてましたね。
今ちょっとオンラインなのでなかなかそういうのが作りにくくてですね、ちょっと今苦戦しているところではあるんですが。デメリットとしてはオンラインだとやりにくいっていうのと、企画と運営にかなり時間がかかる。コストはそんななんだけど、会場費ペイトントンぐらいの感じなんだけど、やっぱコストがね、時間コストがかかるのでね、やっぱり子育てで忙しくなってる今、ちょっとなかなかやりにくいなと。
クライアントさんたちからはね、ぜひクライアントさんたちと他のクライアントさんと交流したいんでやってくださいって言われるんだけど、なかなかね、そこはちょっと難しいかなと。
でも僕、企業1年目めちゃくちゃイベントやって、すごい良かったなと思ってるんで、これはちょっと実施しやすさは5分の2ですけど、効果も得られやすさとしては星4つけていいかなっていう感じですね。これが9番目です。
最後10番目、情報発信での三角型コンテンツの準備っていうことで、これが僕がよくやってるラジオのコーチ対談とか、あれは一つの僕の中で番組っていう位置づけなんですけど、クライアントさんが登壇する場所っていうのを僕は作ってて、これめちゃくちゃいいなと思ってるんですね。
なぜかというと、やっぱりこのコーチビジネスみたいな、個人のお客さん相手の商売をやってるわけで、ってなってくると、結局お客さんとどうやって関わってるかっていうのが、その人の商品そのものなわけですよね。だから僕のコーチ対談って、僕とクライアントさんの関係性がそこで見れちゃうわけですよ。
実際、対話してるので、それってもう僕の商品価値そのものなんですね。コーチ対談を聞けば、いろんなクライアントさんに出てもらってるので、それぞれの関係性が全然違うなっていうこともわかってもらえるだろうし、自分がお話しアナウンスのクライアントになったらどうなるんだろうっていうことをうまく実体験してもらえるみたいなところがあるので、かなり強いですよね。
コーチの商売に対して対談コンテンツとかがあるのは。僕はもうこれは本当に大発明だと思っているので、僕が発明したわけじゃないですよ。僕の過去のめちゃくちゃ優秀なクライアントさんが、僕とオールナイトニッポンみたいな番組がやりたいんだって言ってくれた、大高見ちゃんという方がいらっしゃいまして、その人が作ってくれた番組が、なんともう4年経っても長寿番組として生き続けているという、僕は何もしてません。
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何もしてないんですけど、実際それもクライアントさんとの関わりで生まれたものが、大を超え、いろんなクライアントさんに愛され続けていることで、こうやって僕のサービスが未だに伝わり続けているというところは本当にもう感謝しかないですね。このまま借りてありがたいなと思っております。ありがとうございます。
ということで、そんな感じで僕はやってるんですよ。誕生したのは本当に偶然だったんだけど、そうやってクライアントさんが言ってくれた一言で誕生した番組だったんだけれども、そうやって一つ番組があることでクライアントさんが登壇できる場所があったりする。
クライアントさんとの関係も深くなるし、リスナーさんたちにはクライアントになった時の技術体験をしてもらえるし、ということで本当にメリットしかないようなものだなと思います。メリットしかないというかデメリットもあるんですよ。一つはやっぱりコンテンツとして番組として仕上げるまでに結構時間がかかったりするのと、僕のクライアントさんたちも結構対談とかいろいろやってる人とか多くて、そこでうまく自分の番組として回らないということはありますね。
やっぱりコーチ対談という番組があるからこそクライアントが登壇するという構造があったりするわけで、やっぱりそこでとりあえず誰でもいいからつながろうとか、クライアントさんとなんか適当に話しようということで、ノータイトルというか構成を組まずにいざ対談してみたらちょっと微妙だったみたいなケースとかもちょこちょこクライアントさんたちから上がってきたりするので、意外と難しいんですね。
これ番組のプロデュース能力とかが試されたりするので、対談っていう番組をするのであればちょっと何を狙いにするかっていうのは明確にしたほうがいいのかなと思います。
僕は基本的にクライアントさんしか上げないですね。
なんか熱心なリスナーとか関係がある人とかは基本的にはコーチ対談には入れないようにしてます。
なんでならコーチ対談っていうのは僕とクライアントさんとの関係を見せる場であり、クライアントさんを満足させる場ではあるので、そこの線引きとかをしっかりしないと、やっぱり誰でも出られる番組っていう風になっちゃうと、やっぱり効果薄くなっちゃうのかなと思うし、
コーチとクライアントっていう関係の対応を見せたいのであって、話すのであれば誰でもいいっていうわけではない。
だから誰を相手に対談するのかっていうのも一つちょっと工夫がいるところなので、それも慣れだと思いますけどね。
なのでちょっと意外とハードル低いけどやってみると難しいっていうのが対談だったりするし、
三角型コンテンツって対談だけじゃなくて、ブログにクライアントさんに許可を取ってクライアントさんと話したことを掲載させてもらうとか、
クライアントさんを元に架空の人物を作ってその人物のストーリーをブログに掲載するとか、
とにかくクライアントさんとかが、僕だったらお話しアナウンスの情報発信に直接なり間接的なり参加できてるっていう意識はですね、
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クライアントさんの満足度にかなり直結するかなと思います。
今僕は発信でお客さんをずっと取ってきてるので、やっぱり今の僕のお客さんっていうのは僕のコンテンツを見て僕に触れてくれた人がほぼ100%なので、
ずっとリスナーとして、視聴者として、読者として見ていたコンテンツに自分が登場する、直接じゃないにしても自分の匂いが出てくるみたいなものっていうのは、
一つクライアントさんたちにとっても面白いストーリーになるのかなと思うので、
対談みたいな番組をしっかりやるっていうだけじゃなくて、やっぱりクライアントさんの顔が見えるというか、
クライアントさんが登場するような、クライアントさんがこれ私のこと書いてくれてるんだなって思えるようなコンテンツを作っていくっていうのはすごいおすすめですね。
実際もうクライアントさんがいらっしゃる方とか、これやらない手はないと思います。
ただ、コーチングってやっぱり守秘義務とかをしっかり守んなきゃいけないっていうふうにやってる人たちもいますし、
ちょっとセンシティブな話はどこまでクライアントさんに出させてもらっていいのかっていうところもせみきあるんで、
そこはちょっと調整が必要なところではあります。
ただ、僕は今こうやって情報化して出会った人たちっていうのは僕の端を見てくれてるので、
僕がクライアントさんの話を引用するときにどういうふうに引用するのか、どういうふうに使うのかっていうのを理解してくれてる人が多いので、
基本僕がこれを出したいなって思ってクライアントさんに聞いてちょっと出さないでって言われたことはないですね。
過去クライアントさんじゃない人との話をちょっと使ったときに1回文句言われたことはあったけど、
そのぐらい関係人がしっかり気づけてる人と、
日頃から発信してるんだったらあんまりそこで出さないでって言われることはないのかなと思うので、
そこはちょっとセンシティブな部分もあるので、
CDMとかと相談しながら使わせてもらうものは許可取ってでも使っていくっていうのがいいんじゃないかなと思います。
10個説明しましたらもう50分過ぎちゃいましたね。
復習します。
今すぐできるクライアントの満足度を向上させるための10個の施策ということで、
1つ目がクライアントに旅を提供すること。
2つ目がクライアントとコーチング以外の活動で関係を構築すること。
3つ目、セッションの場所やシチュエーションを工夫すること。
4つ目、単価を向上させること。
5つ目、コミュニケーションの頻度を増やすこと、手法などですね。
6番、成果物、擬似力やサマリーを提供するということ。
7番、自分の使っているツールやリソースを共有するということ。
8番、自分が読んでいる本を紹介する。
9番、イベントやグループセッションを開催する。
10番、情報発信での参加型コンテンツを準備するということで、
10個ですね、挙げさせてもらいました。
じゃあ、10個を言ったうちの一番大事な、効果が高いものを発表します。
ドゥン!
言ったね、これ。途中で言ってね。
はい、4番です。
はい、単価を上げてください。
単価を上げてください。
これが一番、単価を上げるためにかける時間と、
単価を上げることで得られるメリットを考えたときの、
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時間対費用効果がめちゃくちゃ高いです。
ただし、勇気がいります。
現行のクライアントさんに対する配慮だったり、
価値を伝えるということが必要だったりします。
ただ、単価を向上させると、もう本当世界一新するんで、
本当にこう、もう全部やりたいと思ったら、
まず単価を上げてみる。
ゼロイチの状態の人でね、
まだ売上ゼロってなったら単価を向上させるのはちょっと難しいと思うけど、
ある程度お客さんいて、
前回のテツさんとの話じゃないけど、
ステージ2とか3とかにいる人は、
単価の向上っていうのは、
かなりビジネス自体にインパクトがでかいので、
この講座の始まりにも、
売上イコール販売数×単価って言ったじゃないですか。
単価って自分で決められるんですよってずっと言ってると思うんで、
単価を上げるのが一番いいんじゃないかなと思います。
あとはやりやすいところで言うと、
読んでる本とかの共有になるんだけど、
これもクライアントさんとの関係値がどうなのかでね、
本紹介するYouTuberになってほしいわけじゃないから、
難しい。
クライアントさんに移動してもらったり、
旅とかもそうだし、
本来いつもだったらコーチングでやらないようなところでセッションするとかもすごくおすすめ。
対面のセッションやるのは本当におすすめかな。
僕もともと対面専門でやってて、
オンラインの方に軸を移して、
今プラスで対面やり始めたから、
なおさら人と直接会ったり、
同じ経験を共有することの尊さというか、
得られる学びが全然違うっていうところは、
ここ4年間くらい痛感してるので、
会える距離にいようがいなかろうが、
なんとかして会ってみるってのをおすすめしますね。
僕クライアントさんで一番遠い人は沖縄じゃない、
ヤサトレさんっていう方がいらっしゃるんですけど、
去年1年間でクライアントの中で一番多く会ったのはヤサトレさんなんですよ。
片道2200キロ離れてるのに、
4回会いましたからね。
3回来てくれて1回は僕北海道行ったんで、
北海道と九州に住んでるのに年間4回会ったんだよ。
3ヶ月に1回会ってるってどういうこと?って感じだけど、
会おうと思えば会えるし、
意外と自分ができないって思ってるだけで、
日本中どこでも過疎地に住んでるとこじゃない限り、
1日で行けないとことか基本ないと思うんで、
会おうと思えば会えるんですよ。
大人でも会社員やってても、
休みの日と1日有給取れば2連休誰でも行けるわけじゃん。
2連休あったら対面セッションってどこでも行けるわけですよね。
そういう意味では、
オンラインだからっていうことを考えるんじゃなくて、
一歩踏み込んだ関係になるためにも直接会うとか、
一緒に何かするっていうのはすごくお勧めなので、
ぜひやってみてください。
今日10個施策紹介しました。
どれも僕が自分のセッションに取り入れて、
これは確実に上がったなって思ったような話ばっかりだったんで、
どれか1つでも何かあなたのセッションに生かしてもらえれば、
絶対いい効果出ると思うんで。
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何度も言いますけど、クライアントの満足度を上げるっていうことは、
ビジネスを発展させていくために絶対必要なこと、
そういう意味で発展させると大体不幸な結果になっちゃうんだよな。
満足度低いサービスを売りまくって広告使って売りまくったら、
もうあと大変よ、もう裁判よ。
だからって言ってね、価値の高いサービス提供できないから、
私は売れないんだって考えるのも違うし、そこバランスなんで、
しっかり売って、お客さん作って、
その後は自分のサービスの価値をどうやったら上げられるだろう、
お客さんどうやったらもっと満足させられるだろうっていうことを考えながら、
単価を上げるっていうことも満足度を上げるための手段なので、
単価を上げるために満足度を上げるんじゃないですよ。
満足度を上げるために単価を上げるんですよ。
何であなたが儲けなきゃいけないか、あなたがその事業をずっと続けるためですよ。
利益ってのは事業を継続するための経費であるってね、
ドラッガーは言ってました。
ドラッガーって誰?って思う人は調べてください。
そういう人がいたんです。
それと一緒で、僕は儲けることは良いことだと思うし、
すごく大事なことだと思います。
今日話した施策の中で、ある程度コストをかけないとできないことってあったと思うんで、
しっかり単価を上げて、利益をしっかり出した上で、
クライアントの満足度にさらに貢献するっていうことが、
ビジネスをやる上ではとても大事なんじゃないかなと思いますので、
ぜひ皆さん、どれか一つでもいいのでやってみてください。
ということで、今日ここだけ押さえた講座第10弾、
今すぐできるクライアントの満足度の向上施策実践をお送りしました。
ぜひ今日の放送最後まで聞いた人は、いいね必ず押していってください。
ちょっと期間空いたんでね、最後まで聞いているリスナーどれぐらいいるか把握したいです。
ぜひリアクションお願いします。
何かメッセージ等ある人は、公式LINEまたはレター機能を使って、
コメント機能を使ってですね、僕にアウトプットしてください。
今日は以上です。また次の放送でお会いしましょう。さようなら。