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2024-10-11 19:16

#136:怖がらないで!『燃え尽きるかもしれない症候群』@2024/10/11

z世代とゆとり世代のはざまにいるkenshoとtsunekichiの2人が『名前をつけること』について、時には雑談を挟みながらゆるく会話をするラジオ『ネーミングラジオ』。

今回のテーマは『燃え尽きるかもしれない症候群』について。質問・感想・お便りはこちらから→ https://bit.ly/3q5bgS0

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#ネーミングラジオ #ポッドキャスト #podcast #燃え尽き症候群 #バーンアウト #陸上部 #就活 #月曜から夜更かし #かもしれない運転

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This is Naming Radio, produced by Kensho and Tsunekichi.
こんにちは、ネーミングラジオ、名前をつけるラジオです。パーソナリティーのつねきちです。
この番組は、Z世代とユートレス世代の狭間にいる社会人の二人、
ケンショーとつねきちが、名前をつけることについている会話するラジオです。
パーソナリティのケンショーです。
名前をつけるとは、定義し表現することです。
僕たちが新しく発見した言葉、概念の再定義、名付け、
この3つに関してあるあるをしながら、ゆるく雑談をしていきます。
それではやっていきましょう。
お願いします。
今日はいい感じですね。
声が。
東中野の雑談さんにお邪魔させていただいて。
来てます。
年2回ぐらいのペースで。
そうですね。
今年の5月だっけ?
4月か5月に。
1回行ったよね。
ちょっといい声モードですね。
ケンショーさんなんか普段より。
ありがとう。
そんな感じなんですけど、今日のテーマは何ですか?
今日のテーマは、燃え尽きるかもしれない昇降群。
燃え尽きか。燃え尽き昇降群じゃないんだ。
燃え尽き昇降群という言葉から着想を得て。
なるほどね。
バーンアウトっていうのかな?燃え尽き昇降群。
オリンピックの金メダリストが目標を達成しちゃったがゆえに、次何していいかわかんないみたいな。
大学受験終わった後の受験生とか。
それは結構あるあるな。
中間テストでさえなってたわ。
高校中学?
中学か高校か。
なるほどね。
それ終わった満足感で、中高時代は結構友達と遊びに行くとかはあったけど、
でもやっぱ行って勉強頑張ったピークの時から比較すると、燃え尽きというか、やる気ちょっとなくなる期間はちょっとあったかも。
僕は受験終わった後、一瞬1ヶ月くらいそんな感じだったかもしれないです。
そこから着想を調べたら多分ね、検索ヒットしなくて。
燃え尽きいるかもしれない昇降群。
まあないか。よかった。第一人者になりたかったから。
でも燃え尽き昇降群の提唱者はケンシュのことを俺の説パクったなって思ってると思うけどね。
それはまあいいです。
どんな意味なんですか?
これは完全に僕が名前を付けたので定義も僕がもう決めちゃってるんですけど、
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その物音の終わりを意識してしまうがゆえに、その後の行動の幅が狭まっちゃうこと。
なのでちょっとネーミングに戻ると、なんかこれこのペースでやっていくと燃え尽きちゃったらどうしようみたいな。
そう思うこと自体は別にいいと思うんだけど、未来を予見してっていうのはいいと思うけど、
それによって定義としてはその行動の幅が狭まったりとかするのってあんまり良くないよなっていうのがあって、
ちょっと1回名前を付けました。
なんかそれを思ったというか感じたエピソードがある感じなんですか?
そう、すごい初歩的なとこなんやけど、中学生で陸上部に所属してたんですけど、中学の時。
僕なんか色々あって最初帰宅部から始まって、あれよあれよと太っていった自分をちょっと情けなく思い、
中二の冬に一大決心して部活を始めよう。
おーいいですね。
まあちょっと道具とかルールとかもよくわからないから一番シンプルそうな陸上にしたってなってんけど、
やっぱその始めたのが遅かったが故に陸上に競技に対する理解もなく、100m、とりあえずまず競技もよく分かってなかったから、
100mに出ようってなって、練習をしていく中で100mまず俺これ持つんかなって思ってん。
ほんまにずっと帰宅部やったし部活というものにも入ったこともない。
やったことあるとすれば体育の効果測定というか体力測定みたいなぐらいやったから、
競技としての100mってなんかこうペース配分とかわからんけどとかいるんかなと思って、
当時の僕は最初の30mから50mすごいちょっと力抜いて走って、最後の50mを本気で走るっていうのをやったら、
その顧問の人に怒られて、怒られるというか100mは基本的にその体力による失速、体力が尽きて失速することはまあないから、
特に初心者ほど一旦ペース配分なく考えずにまず一回全力で最初から走ってみてって言われてて、
なんかその時に結果その後走って確かにこれなんか後半バーテルとかはあんまないなって、
素人ながらに思ったところのエピソードがあって、そこからなんかこうちょっと抽象化してというか、
なんかその体力持たないかもって思って、ペース抑えたがゆえに最初から全力で走ってる人にあれよあれよともう距離が離されていったみたいなのがちょっとあったのが、
まあ一つすごいきっかけというか、かな。
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なるほどね、なるほどね、自分が燃え尽きるかもしれないことを予見してペース配分した結果みたいなことですね。
そう、で、ちょっと他にも2個ぐらいパッと短い例えがあって、
例えばちょっと周りで聞いたこともあるんやけど、ペット飼いたいけど寿命が人間より短いからお別れするのが寂しくて、その寂しさを考えると飼えない。
飼ってみたらええやんっていう。
あとこれは極端やけど、なんか別れるのが寂しいから恋人欲しくないみたいな。
まあ作ってから心配しろって感じはしますよね。
そう、まあ結局その全部やってみろんで落ち着くんやけど、
まあそういう割とその100メートル層以外でもあると思う、みんなにそういう例えが。
まあね、ありますね、確かに。
終わりを意識するが故に、なんかコードを、なんかこれ例えば予測するやん、この先を。
これこういうことし続けたらこうなるな、これは危ないからやめようとか、それ時代はいいのよ。
ある種石橋を叩くというか。
ただそのコードの幅が冒頭でも言ったけど狭くなっちゃうのはちょっともったいないかなと思う。
考えた上でなんかやらないのは選択肢としては全然正解だと思う。
なるほどね。
ちょっとその、僕の過去の行動を検証にぶつけたいんですけど、
やっぱり正解だったかどうかはよくわかってないんだけど、
就活が俺結構そんな感じがあったかなと思ってて、
結構すごい大きな会社の来店をもらって、
そうでしたね。
そうなんですよね。
で、いろいろやって、なんか大体っていうか、今思うとかなりなんだろう浅はかなったけど、
なんかこういう感じの未来になるなみたいなのが見えたのがすごい怖くなったんだよね。
それよりかはなんかすごい不確実性の高いというか、どうなるかわかんないみたいな方に、
なんかかけてみたいなと思って選択したんですよね、その時は。
で、あれはなんか結構その燃え尽きるかもしれない小工具に近かったかもしれないですね、なんか。
自分がこういうふうな集団に入って、
こういう生活を送ってこんな未来になって、なんかこんな感じになるんだっていうのがわかった瞬間になんかもうなんか、
ちょっと面白くないなって思っちゃった。
予見できちゃったんや、ある程度。
でも今思うと、そんな予見できてないでしょって思ったというか。
ま、当時ね、就活生が思い描くその社会人生活って。
そうそうそうそう。
全然違うもんな、今実際になってみて。
そう、言うほど思い描けてなかったはずなんだけど、その時は思い描けたと、なんか自己認知していて、
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思い込んでそうした。
まぁでも結果としてなんか今そんなに後悔はしてないんだけど、なんかそれに近いものを感じるというか。
そうやな、まぁでもまだ良い方じゃない。
まぁね。
さっき言ったその石橋を叩くよりかもしれない、その。
多分もっと今の例を悪くしちゃうと、
その大企業で働くとか、逆か、逆の例えのことですよ、なんかベンチャーで働くと、
どうなるかも分かんないから、そもそも受けません。
大企業に絞りますとか。
それはもったいないですね。
それはさっきボートで言ったその行動の幅が狭まっちゃってるから、受けるだけ受けたらとか、
インターン行くだけ行ったらとか、そういうのは思う。
別に常駅長はまぁ選択肢の中でこう、予見したから、全然悪い方じゃないけどね。
それはあるよね、確かに。
あと最近結婚式行ったじゃないですか、私たち。
共通の友人のね。
共通の友人のね。
なんか、ちょっとやっぱ考えちゃうよね。
ん?
結婚式開くのってどうなんだろうとか。
自分が仮に今後そういう機会があった時にってこと?
そうそうそうそう。なんかその、主催者側、参加者としては楽しいよ。
うんうんうん。
当然。
おめでとうって感じ。
うん。
けど、なんかその参加者側目線で見た時に、参加じゃない、主催者側目線で見た時に、
ちょっとやっぱりなんか、上って感じがするなと思って。
上?
上。
ヨネス剣士のレモンのやつみたいな。
上ってやつね。
同世代って最近結構結婚式も上げるような年齢ができて。
上げますねー。
いろいろ話聞くと、大変って言うよね。やっぱ資金的にもスケジュール的にもとか、
多分開催する側になったらそれはそれで苦労というか。
いやーそうねー。
見えない、参加者からしたら見えない準備の部分。
なんか1年越しぐらいで一定調整してたしね。
うん。
なんかあれすごいなって思っちゃうよね。
とか、割となんか個人的なイメージとしてなんか主催者側というか、
進路新聞ってすごいいそがしいイメージあるのよ当日も。
忙しそう。
ただ、なんか、例えば当日キャンセルしますとか、
したことないけど、キャンセルとかわからないことあった場合は、
私のままで連絡くださいみたいな。
いやいやいやパンクするって。
取れんのその電話ってめっちゃ思うよあれ。
パンクするよね。
まあでもやっぱ大変だよね、それも含めて。
なんか俺大学際実行委員会の時に新刊の漢字をしたんですけど、
なんかあの、やっぱり未熟なので大学生の時って、
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なんかこれどうすんのみたいな連絡が漢字に集中的に来るのね。
まあその他の問い合わせみたいなね。
もうLINEがもうブワーってなって、
もうなんかなりっぱなしになるみたいな。
大学生の漢字ですらこうなる。
大学生が集めるレベルの人数ですらこういうことが起きてるんだから、
なんか結婚式でなんか不明点あったら、
私まで連絡してくださいって言ったら新郎に連絡取れないよね、なんか。
ああそれを自分の経験と照らすとなおさら。
そうそうそうそう。
まあ多分そこでパンクするんだろうなってやっぱ想像しちゃう。
ああ。
実際そんなことないのかもしれないんだけどね。
まあね。
逆に参加する側の年齢も上がってるから、
まあ確かにね。
問い合わせの精度も上がるよ。
確かに。
まずこれは聞くまでもないなとか。
ご主義いくらにしたほうがいいですか。
誰がそれ聞くねん。
AIに聞け。
ちょっと戻そうか。
戻そうか。
そうね。
あの、ちょっとふと、
Xでとある投稿を見て、
あの月曜から夜更かし、
まあ人気番組の企画というか、
街中インタビューとか結構有名やん。
なんかそれのインタビュー映像の切り抜きというかその写真?
テレビ画面の写真みたいなやつが回ってきて、
その月曜から夜更かしの企画として、
その街行く人々のTシャツに、
なんか英語とかで文字が書いてるやつの意味を翻訳して本人に伝えようみたいな。
そこでちょっと原文忘れちゃってんけど、
英語でバーって、
なんか4行ぐらいで書かれてて、
それの訳が、
決して恐怖に未来を決められてはいけない。
って書いてたのを見てリンクしてん、今回のテーマと。
なるほど。
いわゆる燃え尽きるかもしれないって未来を想像して、
行動の幅狭まるのよくないよねって言ったけど、
まさに恐怖に未来を決められてはいけない。
いわゆるその想像して、
冷静な判断が多分できないって意味でもなるんやろうけど、
恐怖によって、
その先の選択肢が、
悪い方向に行く可能性もあるんじゃないかみたいな、
の意味をすごい吸い取って、僕は。
まあでも、今の話、
恐怖に現在を縛られてはいけないみたいなことですかね。
うん、でも、
あれよ、結局一緒や。
現在の積み重ねがその未来につながるって意味では。
そうだね、確かに。
それは企画で、
え、こんなこと書いてるんですよ、みたいな、
どっちかと言うとバラエティ企画やけど、
本来はね。
思いのほかね。
そう、
え、そんな意味だったんですか、このTシャツ。
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っていうのがたぶん本来の企画の趣旨やけど、
僕はここに書いてたワードが刺さりすぎて、
ただただ教養番組やったあれは。
番組って番組見てへんけど。
なんかその、
雑談来たからっていうのもあるけど、
けんしょうを一番最初ポッドキャスト誘ったとき、
確かLINEで誘ったんだっけな。
2023年5月、
4月か5月に常吉の当時の家に遊びに行って、
常吉の手料理を振る舞ってもらうと。
その時に帰り道にLINEで誘われた。
芸人の結成秘話みたいな。
その場では言わんみたいな。
その場では言わんみたいなね。
ちゃんと盛り上がるかどうかを確認したかったんだよね、会話が。
その直接喋ったとき。
そうそう。
それで、
この盛り上がる感じだったらいけそうだなっていうのを
確認したのでLINEしたんだけど、
その時の第一声が、
え、お金とか稼いがれちゃったら
副業に認定されて困るんだけどみたいな。
ああ、僕が言ったことか。
いや早い早い早いみたいな。
早すぎるってみたいな。
その心配は早すぎるよと思って。
先見越しすぎた。
そうそうそう。
売れる前提で。
いや俺がやったらめっちゃ売れちゃうからみたいな。
その心配は早すぎるって思って。
確かにそれは、
終わりを意識して行動の幅が広がってるね。
そうそうそう。
だから、いや大丈夫だからみたいな。
収益観点はもう遠い未来すぎて、
なった時に考えればいいからみたいなことを
言った記憶があるんだけど、
それはなんか本当に燃え尽きるかもしれない
商工軍に対しての一言だったなと思って。
今思い返した。
逆というかポジティブな。
燃え上がっちゃうかもしれない。
商工軍ね。
もう火の勢いが止まらなくて、
大変になるんじゃないのみたいな。
そっちのネーミングもありかもな。
あんま記憶ないけど、
無意識に当時から意識できてたのかもしれない。
そうね。
逆を燃え尽きるかもしれないは
良くないんじゃないかっていうのは。
アンチとか戦えるとか、
そっちの心配はしなくて、
収益化されちゃったときに、
会社から副業で
引っかかるっていうことに関して
心配してたっていうのが
ポジティブなのかネガエティブなのか
分からなくて。
ポジティブやろ。
なんかね、
それがすごい面白かったですね。
懐かしい。
いい感じ。
最後に一言だけ言っておきたい。
このテーマ。
運転するときに
よく言うのが
かもしれない運転を知れん。
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知ろ。
だろう。
裸業の活用を勝手にしちゃったな今。
かもしれない。知れん。
かもしれない運転を
心掛けると。
飛び出してくるかもしれないとか。
そういうのは
例外的に
OKですっていうのは言いたい。
未来を予見して
行動の幅は確かに狭まるやん。
速度を減速したりとか。
左右をしっかり見るとか。
それは
良いタイプの未来予見もあると。
いうのはちょっと言っておきたいね。
石橋をたたえて渡る良さも
ありますよっていう。
確かにね。
そんなとこですかね。
名前をつけるラジオ、ネーミングラジオでは
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それじゃあ
バイバイ。
19:16

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