内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしております。
質問・リクエストは、質問簿のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週金曜日は一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しやっていきたいと思いますけれども、
今日振り返るのは、先週の第1184回ですね、振り返りコメント返しから、
昨日の第1189回までの録放送の振り返りコメント返しをやっていきたいと思います。
はい、まずは先週の金曜日の放送ですね、第1184回ですね、一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、
コメントがあやあさん、ゆかりんりん、まるともさん、あっちゃん、みわこさん、かんちゃん、スイートポテトさんからいただいております。
ありがとうございます。
はい、宿題提出もありがとうございます。
えっと、今回はですね、ニュース解説の1183回ですね、
これちょっと1131って書いていただいている方がいらっしゃるんですけど、
多分1183の間違いだと思うんで、
がかなり多くてですね、やっぱりニュース解説ニーズあるんだなと改めて思ったりしましたね。
これが多分一番多くて、
その次に多いのがこの1180回ですね、伊藤恵美先生の新刊のレビューをさせていただいた、
これが第2次典っていうそんな感じかなというふうに思います。
はい、自分に優しくする生き方でしたっけ、ちょっとタイトル間違えてたすみません。
ああ、こうやってたぶん合ってますね、はい。
えーと、呼ばれた方もいらっしゃるかもしれませんので、またなんかどっかでアウトプットしていただけたら大変嬉しいです。
はい、ということで、じゃあ続きまして第1185回ですね。
えー、注意喚起!あなたのその胃薬の飲み方は間違えてます!ということで、
ご質問をいただいておりまして、ゆかりんりんさんからのご質問に回答する形で、
いろんな胃薬のご紹介をさせていただきました。
はい、えーと、ただこの回ですね、ちょっとあの、
はい、とあるところでコメントも残したんですけれども、ちょっと私としてはですね、
あの、出来が悪かったっていうか、久々にちょっと限定公開か非公開にしようかなと思ったんですけれども、
ただ後半はですね、まあ胃薬の話で、まあ一般的な話でできたからまあ、
いっかっていうか、はい、なんですけれども、ちょっとこれやっぱりね、
こういうご質問に答えるの難しいなって改めてちょっと思ったりして、
いろいろちょっと反省の多い回でした、これ。はい、すいませんでした。
えーと、コメントが、あやあさん、ゆかりんりん、もみじさん、あっちゃん、ゆうえいごさん、
スイートポテトさん、みほおさん、かんちゃんからいただいております。ありがとうございます。
はい、まずは、えー、あ、あやあさん。
えー、友人のお母様が性嫌悪化領域でロキソニンが必須で飲んでおられたのですが、
吐血して、流血して大変でした。
えー、胃薬を飲んでおられたのか、怠っておられたのか、そこまでは存じ上げませんが、
やはりロキソニン恐ろしいって思いました。ということで、はい、コメントありがとうございます。
いや、そうなんですね。結構ね、生計でロキソニンコスター、ロキモコ、通称ロキモコですけれどもが、
まだね、あのー、されてる方がかなりいらっしゃって、
で、やっぱりね、これはね、あのー、PPIですね。まあ、放送の中でも言いましたけれども、
プロトンポンプインヒビーター、もしくはPキャブっていうのの併用がね、必須なんですね。
で、ロキモコでね、胃科医をなって、こう、こういう感じでね、出血される方ってね、結構いらっしゃるので、
はい、これちょっと本当に気をつけていただきたいなというふうに思いますね。
まあ、もちろん、そのロキソニンが必要あるのかっていう問題もありますけれども、はい、です。
えーと、続きましたが、
よかりんりん、おはぴょこでは、リクエストにお答えいただきありがとうございました。
えー、エグスリと言っても、いろんな種類があるんですね。
詳細の時には、主治医に、本当にこれ必要ですかって聞こうと思いますっていうコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。はい。
あの、これがですね、だから、えっと、主治医の先生とのね、関係性がね、ちゃんとできていれば全然いいと思うんですけれども、
これ関係性できてない中でね、これを言うとね、主治医気悪くするんで、
はい、あの、ちょっと注意していただけたらなというふうに思います。
ちょっと個人的にDM送らせていただきましたけれども、
あの、ちょっと、はい、あの、私の放送をですね、決して主治医との関係性を悪くしようと思ってやってるわけではないんで、
それだけね、従々ご承知を聞いただきたいなと思います。
はい、えーと、続きましてが、
あ、ユエゴさん。
飲んだことあるお薬のオンパレードで楽しかったです。
じゃんけん勝ちました。
スルピリドはちょうどXで話題にしたところなので、アフタートークで聞いてよかったです。
ありがとうございます。ということでコメントいただいております。
ありがとうございます。
ま、スルピリドね、スルピリドに関してね、ま、いろいろ言うことはありますけれども、
はい、あの、ま、初手スルピリドとかはね、ちょっとやめといた方がいいかなっていう気がしますしね。
あの、いや本当にね、ま、クロートの薬ですね。
あんまりね、あの、はい。
ま、使い方がね、結構難しい薬なんで、はい。
あんまりこう、ポンポン出そう薬ではないかなと個人的には思ってます。はい。
えーと、続きましてが、
あ、ミヤマさん。
ムコスタはロキソリンとセットで飲むものだとばかり思っていました。
勉強になりました。ありがとうございます。ということで。
はい、ありがとうございます。
あの、いやそうなんですね。なんかね、ムコスタのエビデンスってね、むちゃくちゃ低いんですけどね。
でも、ロキソリン、ムコスタ、あと、ま、セレベックスはね、以前ほど出せなくなりましたけれども、出荷の問題とかもあって。
はい、なんですけれども。
やっぱロキムコね、すごい多いなと思いますね。はい。
あ、で、かんちゃん。
お医者さん。
あ、お医者っぽかったです。ということで。
かっこ笑い。
はい。あの、すいませんでした。失礼しました。はい。
えーと、続きましてが、第1,186回ですね。
えー、週末期医療の指針、改定まじかということで。
はい、まだ改定されてないんですけれども。
えーと、月曜日にもYouTubeにも出ていただいた先生とかも改定に関わっておられて。
えー、おそらく、今年中に改定が出るんじゃないかっていうような、そんな形で。
えーと、朝日新聞の記事をご紹介させていただきました。
はい、えーと、コメントが、よかりんりん、あっちゃん、のえるさん、スイートポテトさん、かんちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
えーと、まずは、あ、あっちゃん。
えー、週末期というと、積極的な治療をやめて1週間以内ぐらいというイメージでしたが、
竹尾先生の感覚としては、1ヶ月、3ヶ月とか、もう少し長いこともありますか?
っていうことでコメント、ご質問いただいておりました。ありがとうございます。
これですね、あのメンバーシップの方のオープンチャットでは、先に回答させていただきましたけれども、
あの、一般的にはですね、これ週末期って6ヶ月ぐらいはさすんですよね。
これまあ、病気とかですね、その状態にもよるんですけど、一般論としてはだいたい半年、6ヶ月ぐらいなんで、
この少なくともそのあと数日だけを週末期と言うとかですね、そういうわけでは決してないんですよね。
ただ、まあ結構ね、この辺の、この週末期のイメージっていうのが、
まあ、医療者の中でも乖離していることもありますし、
あと医療者と、えー、医療者でない方との間でも、結構ね、イメージとか、
どれぐらいの期間を言っているのかっていうのが、差が大きいこともあるので、
ここはね、ちょっと確認が必要かなというふうには思いますね。はい。
あの、ご質問ありがとうございます。
えー、続きましてが、えー、あ、ノエルさん。
えー、以前にも書いていたと思いますが、
集中治療室が週末期のような、あー老人だらけで若い方の救急を受けられないドキュメンタリーを見て考えさせられました。
えー、括弧、在宅のお見取りを決めても救急車を呼んでしまうケースも含んでいたと思います。
えー、一度始めた治療がやめられないという誤解が解け、正しく広まり、
えー、医療者の心的な負担が少なく運用ができますように、ということで。
はい、コメントありがとうございます。
いや、おっしゃる通りで、これ、まあ多分ね、TLTのことは、タイムリミテッドドライアルですね。
のことは、多分入ってくるんじゃないかなというふうに思いますし、
あとは、これまあ医療者のね、心的負担もそうなんですけども、家族も負担なんですよね。
家族も、おー、まあ本人の意向がね、よく分からない中で、
その、ACPとか、あの人生会議が十分にできていないとですね、本人がどう思ってるかとかって、
まあだいたい、その、ね、あの、救命処置をされて、
えー、例えば集中治療室に入ってるっていうことになると、本人の意思確認ができないんで、
家族がその代弁をしないといけないっていうことで、家族も負担なんですね。
だからまあACPやっておいたほうがいいよっていう話なんですけれども、
まああとはこの辺の、あの、やめるっていう選択肢ですね。
それを、おー、まあ家族も知っておくっていうことが大事かなというふうに思いますね。
はい。
えーっと、はい。続きまして、
あ、スイートパテさん。
入院時に全員にDNARの希望の有無を確認している病院もあると聞いたことがあり、
全員にと思ったことがあります。
一方で、誰しもがいつ何が起こるか分からないので、自分のもしもの時のことを考える、
もしもの時のことを冷静な時に考えるきっかけとしては、