内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからの質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしております。
質問・リクエストは、質問箱の応募フォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、今日は金曜日ということで一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しやっていこうと思うんですけれども、
今日振り返るのは第1154回ですね。
先週の放送の振り返りと怒涛のコメント返しから第1159回までの録放送ですね、の振り返りコメント返しをしていきたいと思います。
はい、まずは第1154回ですね。
先週の一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、
コメントが、うん、というか、りんりん、あっちゃん、あやあさん、かんちゃん、まるとまさんからいただいております。ありがとうございます。
はい、宿題提出もありがとうございます。
宿題提出ですね、今回は結構100…違う、1151回ですね。
あー、いなちゃんからのご質問に回答させていただいた回が4票かな。
あ、辞典も含めて、そうですね、4票いただいておりまして、はい、これが一番皆さんの心に刺さった放送なのかなというふうに思います。
で、あとは、1150、1153、1153も2票入ってますかね。
はい、あとは1149ですね、明細書の話ですね、はい、とかに投票いただいております。ありがとうございます。
えーと、追加のご質問とかないですかね。
はい、あ、そうですね、1153、訪問診療のリアルも、そうですね、書いていただいている方が結構多いかなと思いますね。
はい、訪問診療はね、結構、やっぱり外来のね、普通に医療機関でやる診療とはだいぶ似て非なるものはありますので、
その辺のリアルを知っていただくのには良い放送だったかなというふうに思います。
ご質問いただいてありがとうございました。
はい、えーと、続きましては、1155回ですね、カウンセリング、いつ受ける、どこで受けるということで、
これもですね、結構1ヶ月以上前にいただいていたご質問なんですけど、ちょっと答え方がよくわからなくてですね、
で、バチコイの岩野先生がYouTubeをあげられたんで、それをちょっと使わせていただきながらお話しさせていただいたという、そんな感じですね。
コメントが、おりがみさん、スイートポテトさん、ゆかりんりん、あっちゃん、まるともさん、ちみさん、かかりつけ看護師、さちこさんからいただいております。
ありがとうございます。
えーと、まずは、おりがみさん、クリニック内に週1来ていただいているカウンセラーさんにカウンセリングしていただきました。
もちろん慈悲です。っていうコメントをいただいていて、ありがとうございます。
そうなんですね。いや、これね、だから、保健診療内ではね、本当に、あの、限界があるんですね。時間的な限界が。はい。
だから、ゆっくりね、話を聞いてほしいっていうのを保健診療内で知っていただくのは、まあ原則無理と思っていただいた方がいいと思うんですけれども、
でもね、やっぱりね、診療内科とか精神科もそうですけれども、なんかね、話を聞いてもらえるっていう、いや、もちろんね、聞きたいのはやばいやばなんですけれども、
なかなかね、それができない構造であるっていうことは知っていただきたいなというふうに思いますね。はい。
えーと、続きましてが、スイートポテトさん、AIに直接相談したら否定せずに、辛い気持ちはすべて受け入れてくれるので、カウンセリング効果あるなと思ったことあります。
最終的には専門的なところに相談されてはと提案もありました。相談する人との相性も大切ですね。っていうことで、はい。
ありがとうございます。いや、本当におっしゃる通りで、これね、本当にね、AI有用です。あの、昨日もね、ちょっととあるところで、いや、AIに話聞いてもらったらいいよね、みたいな話があったんですけれども、本当にね、あの、ぜひ1回試してみてください。はい。
えーと、まあ、ちょっとGPTの普通に無料版でもいいと思いますし、あの高度な音声モードっていうのも、無料版だったらちょっと制限はありますけどね、一応使えれば使えるんで、はい。
それで1回試していただくのがいいんじゃないかなというふうに思います。はい。はい、ありがとうございます。えーと、続きましてが、あっちゃん。
えー、かぐしゅん先生も、先月1月17日のボイシーでAIカウンセラーを使うことをお勧めしておられたけど、相談するときの入力の仕方にコツがありそうですね。っていうことで、はい。
えーと、で、解決してほしいことがある場合は、あー、資格のある心理師さんを受診。お話聞いてほしいだけのときは、信頼できる人なら資格にこだわらなくても、
それこそ、おー、家族や友達とかでも良いのかなと思ったけど、どうでしょうか?っていうことで、はい。ありがとうございます。
あーのー、そうですね。ま、まずはAIカウンセラー本当にお勧めなのと、あとは、ま、そのー、はい。ま、相談する内容によって相談相手を変えるっていうのは、ま、一つ考え方として非常にいいかなというふうに思います。
ただ、言ってなければやっぱり注意しないといけないのが、この聞く側のね、こう、態度っていうか、それがね、あの、特に家族とかお友達の場合ですね、
あの、往々にしてね、アドバイスしてしまうこととかって非常に多いんですね。してしまうというか、されてしまうこと。で、それがね、適切ではないアドバイスとかっていうのは非常に多いんですね。
余計に傷つくみたいなこともあったりするんで、これ、あーのー、ま、緩和ケアの領域でもですね、あの、遺族ケアで、その、心ない言葉をかけられたみたいなことってね、結構あるんですよね。
はい。だから、どういう、こう、声かけをしてはいけないかみたいなのって、やっぱり普通にね、一般の方って知らないじゃないですか。
なので、余計なね、これ、例えばなんか調子が悪いからこれ使ったら私の場合良くなったよみたいなアドバイスってね、結構受けると思うんですよね。
はい。なんですけれども、それが全然正しくないとかですね、あとはとんでもの方向の入り口になったりするので、この辺もね、結構、ま、難しいなというふうには思いますね。