続きまして、第1321回ですね。
私が勝手に考えるかかりつけ医として選ぶべきポイント14選ということで、
14個お話しさせていただきました。
この日ちょっとYouTube、話し足りないこともあって、
YouTubeでも版に追加で少し説明させていただきましたが、
初めは7個ぐらいかなと思ってたんですけれども、
ちょっとひねり出した14個になって、
ちょっと時間も大幅に長過しまして申し訳ございませんでした。
コメントが、
ゆかりんりん、あっちゃん、
ノエルさん、みわこさん、スイートポテトさん、
まるたまさんからいただいております。ありがとうございます。
まずは、あっちゃんのご質問はYouTubeで回答させていただいたので、
それでいいかなと勝手に思っております。
ノエルさん、本日もありがとうございました。
質問箱に入れようとしていたことだったので助かりました。
ホームページの見方、
さすがに全てクリアする病院やクリニックを探すのは難しそうですということで、
ありがとうございます。
あくまでチェックリストできる感じで使っていただくのはいいんじゃないかなというふうに個人的には思っておりますが、
あとコメントにあった学会のための休診って結構大切だと思いました。
アップデートの有無は重要ですね。スタチンに感謝ということで、ありがとうございます。
本当にこれちょっと自分では全然思いつかなかったんですが、
学会のための休診を書いているのは個人的にもいいかなというふうに思いますね。
ありがとうございました。
続きましてが、みやこさん、
どうしてこの質問を質問箱に投稿することを思いつかなかったんだろうと、
自分で自分を疑いたくなるくらいこれ知りたかったですという内容でしたということで。
ありがとうございます。
これ放送の中でも言いましたけれども、
AIにもいくつか聞いてみたんですけれども、
本当に質問に丁寧に答えてくれるとか、
目を見て話してくれるとか、
そういう態度とか精神論のことしか言わないんですよね。
なんですけれども、
やっぱり以前のGoogleくし込みのときにもお話しましたけれども、
もちろん態度とか説明って非常に重要ではあるんですけれども、
やっぱり医療の質って中身を問われるようなと思って、
なんですけれども、そこら辺が少なくとも患者さん側から見えにくいなと思って、
なんで患者さん側から比較的見えやすいと思われる
かかりつけ医の条件みたいなのをお話しさせていただいたつもりです。
続きましてスイートポテトさん、
興味津々、内容かな、ありがとうございます。
お薬の増減は家族からも意義ありなことありますので、
丁寧な説明、確かに大切だと思いましたということで、ありがとうございます。
そうですね、ご家族さんからも質問を受けることもありますよね。
というか、ご家族さんが一緒に外来とか来てくれてたらいいんですけれども、
ご家族さんが来なくて、後から家族に説明うまいことできないみたいなこともあったりするんで、
なかなかここら辺のコミュニケーションって非常に難しいんですよね、と思います。
とか、家族に言われてこれを減らすように言われたんだけど、みたいなところもあったりするんで、
それを伝言ゲームみたいなことをするのは非常に難しいですね、
と思いました。
続きましてマルトマさん、
やっぱりAIより武夫先生のお話にプライスレスな価値があると実感いたしました。
AI保険士としては予防的観点に興味津々ということで、ありがとうございます。
AIに負けないように頑張りたいと思います。
続きましてが第1322回ですね。
19番目のカルテ、第6話に決定的に立っていない〇〇ということで、
この第6話はですね、本当にそういう目で見てる方かもしれないですけれども、
突っ込みどころがすごい多くてですね、
すごい多くて何を突っ込もうか本当に困ったぐらいなんですけれども、
一応一番メインどころで、
一番メインどころで法官さんがいないっていう、
そもそも在宅側のキーパーソンが誰も出てこないみたいなのは、
ちょっと違和感あるなというふうに思いましたね。
コメントが、
ゆかりんりん、スイートポテトさん、
かかりつけ看護師さちこさん、
新旧小三文さん、
あいくーかんさん、
もみじさん、
あっちゃん、
ももこさん、
マルトマさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、
かかりつけ看護師さちこさん、
ドラマになるとリアルな在宅医療って、
あの程度しか表せないのかなって思いました。
ドキュメンタリーではないですし、
フォーカスする部分が違うのも分かるんですけどね。
先生が監修したドラマ見てみたいですということで、
ありがとうございます。
これね、
ちょっとその後、
アフタートークでも多分言わなかったと思うんですけど、
今回医療監修している先生方がね、
あんまり在宅系の先生じゃないんですよね。
それもあるのかなと思いましたね。
ちょっと原作がどうなっているのか分からないんですけれども、
と思いましたね。
あとは、私が監修するとですね、
かなり現実に忠実にやらないと、
ゴー出ないんで、
全然視聴率上がらないと思いますね。
全然ドラマチックじゃないドラマが完成すると思います。
でも、そうですね。
現実もドラマチックなことあるんですけどね。
あるんですけど、
ちょっとその見せ方問題みたいなのがあるかなと思いましたね。
続きまして、
なるほどと頷きが聞きました。
確かに訪問看護師、訪問のヘルパーさん、
ソーシャルワーカーからケアまでに引きつく場面があれば、
ドラマ深みが増しますね。
次回も楽しみにしています。
ということで、ありがとうございます。
そうなんですね。
これ、本当にもうちょっと在宅側の職種が出てきて、
欲しかったなと思いました。
続きましてが、
待ってました。
待ってました。
この回はP3Hになってますけど、略されてますね。
先生には聞いてみたい内容でした。
Xでも感想を書いたのですが、総合診療を勘違いしていました。
1番に診察して顔を振ってもらえるのが総合診療かと思っていたので、
訪問診療をされるとは思っていなかったです。
訪問看護師がいないのは全く気づかなかったです。
それが必要だな。
心理師がここで活躍できるように知名度を上げていきたいです。
ということでコメントいただいております。
ありがとうございます。
これね、総合診療の非常に大きな勘違いの一つで、
割り振りするか、みたいなのってね、すごいあるんですよね。
これ、結構ね、総合ないかとの違いの文脈でも語られることもありますし、
それはね、違うんです。
違うんですけど、いまだにね、結構誤解されることもありますし、
なかなかね、総合診療何かっていうのを言うのってね、結構難しいんですよね、これね。
はい、続きましてが、
あ、もみさん。
法官さんの存在は確かになかったですね。
時間の都合で省略してしまったのかなと。
途中、藤井隆だけ呼び捨てされていたので、ちょっと笑ってしまいました。
笑ということで。
はい、ありがとうございます。
藤井隆さんですか。
はい、大変失礼いたしました、呼び捨て。
はい、続きまして、あ、ももこさん。
法官不在の在宅見取り、突っ込んでくださってありがたいです。
そうなんです。
在宅療養では、法官も薬剤師さんも、ケアマネさん、ヘルパーさんも、
多くの専門職が病院より近い関係で、それぞれの専門性を発揮して療養を支えます。
せっかく在宅見取りを描くなら、そこの部分を描いてほしかったなと思います。
ということで、びっくりマークいただきました。
はい、ありがとうございます。
いや、これほんとそうですよね。
いや、これほんとに。
え、これ医者だけでやるの?みたいな感じで思いましたからね。
はい。
はい。
いや、あの、適切なコメントありがとうございました。
はい。
えー、続きましてが、
1323回ですね。
腎臓ないか、心理はないか、緩和器や三大やめとけということで、
えー、ちょっと数日前にバズっていた眼科三大やめとけにちなんでですね、
Xでいろんな科の先生方が、やめとけを呟いてもらえたんで、
私も、ちょっと自分の専門に絡んでいろいろ話させていただいた回です。
はい、コメントが、ゆかりんりん、もみじさん、あっちゃん、
えー、キャスパーさん、あいくーかんさん、のえるさん、
えー、スイートポテトさん、まるとまさんからいただいております。
ありがとうございます。
はい、まずは、
えー、ゆかりんりん、おはよっぺこだわ、それぞれの三大やめとけありがとうございました。
えー、腎臓ないかとしての三大やめとけは想像しておりました。
が、あー、腎臓ないかとカママケアは3つずつは想像しけずでしたということで。
はい、ありがとうございます。
えーと、いや、これあくまでね、もう完全に試験ですからね、
多分他の、あの、同じ腎臓ないかいとしての別なやめとけを言われる先生方もいらっしゃると思いますし、
あの、腎臓ないかとカママに関しても同様ですので、
まあ、あくまで私の個人的な三大やめとけ、
まあ、ちょっと3つに絞るのが難しかったっていう部分もありますけどね、はい、思いました。
はい、えーと、続きまして、
あ、キャスパーさん、ご質問いただいてます。
質問、サプリメントの話が出ましたが、サプリってプラセボ効果ですよね。
えー、本当に聞いてたら特に薬剤になってますよねという理解であっていますかということでご質問いただいております。
ありがとうございます。
はい、これね、えーと、
いや、まあ、うーんと、僕はね、サプリ業界全然詳しくないですけれども、
あの、完全にプラセボ効果じゃないかもしれないですけれども、
プラセボ効果もですね、というか、まあ、薬に関してもプラセボ効果ありますし、
これプラセボ効果に関しても完全にあるなしではないじゃないですか、当然。
はい、なので、えーと、完全にプラセボ効果かどうかはよく分からないですけれども、
でも、えーと、怪しいものもいっぱいあるっていうのは事実ですかね。
はい、です。
えーと、はい、続きましてが、
ノエルさん、えー、カマキアには支える家族も含まれることがもっと広まるといいなと思います。
ということで、カマキアがネガティブなイメージなのは、
まだまだ昔のイメージ、かっこ末期が残っていて、
えー、今の現状、かっこ早期からが知られていないからだと思います。
どうすればアップデートできるでしょうか?ということで、はい。
あの、すごい素晴らしいコメントありがとうございます。
これは本当にその通りで、
カマキアってね、なんかやっぱりね、終末期医療と思われてるんですよね。
なんですけれども、いつも言ってますように、あの、カンガって別にね、
ね、和らげるっていうだけなんで、
それと終末期って全然関係しないというか、はい。
そもそもの意味、日本語の意味からしても、はい。
なんですけれども、やっぱりね、なんか終末期となんかひも付く感じがして、
あの、その、カマキアに行ったらもう終わりだ、みたいに思われる方って結構いらっしゃいますからね、はい。
この辺はちょっと、やっぱり啓発活動をね、もっとやらないといけないなというふうに思っております。
はい。
えーと、続きましてが、
あ、スイートポテトさん、興味津々でした。せっかく検診しているのに、異常を放置するのはもったいないですね。
発見早期治療のための検診が活かされてほしいですということで、はい。
全くおっしゃる通りでございます。
はい。検診したら、ちゃんと、その後の、検診異常があったら、ちゃんと病院にかかりましょう。
はい。
えー、続きまして、
えー、まるともさん。
押し勝つ三大やっとけ。
えー、柱の陰でひたすら待ち伏せしましょう。
えー、学会で打ち輪を振りましょう。
えー、ファン同士仲良くしましょうということで、えー、三大やっとけいただいております。
はい。
まあ、3つ目はいいんですけどね、1つ目2つ目はちょっと明らかにマイナスポイントをくらいますからね、はい。
と思いますので、お気を付けください。