1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1154》一週間の放送の振り返..
2025-02-07 21:19

《1154》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️

今週もたくさんのコメントありがとうございました!

以下の宿題提出お願いします!

(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)

《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!

例)1134


この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

(匿名でも可能です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog


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#心身健康ラジオ

をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


#医療 

#健康  

#スタエフ医療部


1. 第1148回〜1153回の放送を振り返り、視聴者からのコメントに返答しました。


2. 医療機関の収益構造について解説し、診療報酬の加算や管理料の重要性を説明しました。薬局の収益構造にも触れ、薬剤費だけでなく調剤技術料等で収益を上げていることを説明しました。


3. 医療現場での英語の必要性について、以前より重要度は下がっているが、できると有利だと述べました。


4. 非科学的な信念を持つ人との接し方について、相手の背景を理解し、フラットに聞く姿勢が大切だと助言しました。


5. 宝塚市立病院への254億円の寄付に関連して、病院経営の厳しさや統廃合の必要性について言及しました。


6. 在宅での感染症診療の難しさについて説明し、抗生物質の選択や耐性菌の問題にも触れました。


7. 視聴者からの質問に丁寧に回答し、医療情報を分かりやすく伝える努力が見られました。


8. 放送の最後に、さらなる質問やコメントを募集し、視聴者との対話を大切にする姿勢を示しました。


全体を通して、医療の専門知識を一般の方にも理解しやすく伝える工夫が感じられる内容でした。



00:02
内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さん、おはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしております。
質問・リクエストは、フォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週金曜日は一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをやっていきたいと思います。
今日振り返るのは、第1148回の先週の振り返りから1153回ですね。
在宅の感染症診療の難しさまでの録放送ですね。
の振り返りコメント返しをしていきたいと思います。
はい、まずは1148回ですね。
一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、
1142回から1147回までの振り返りをさせていただきました。
コメントが、ゆかりんりん、あっちゃん、みわこさん、あやさん、あるともさん、かんちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
あと宿題提出ありがとうございます。
心身ポイント申請いたします。
宿題はですね、1147回がですね、一番多くて3票をいただいてますね。
あれ、でもこれかんちゃんは間違えてるのかな、これ。
1147回は堀永卓郎さんのですね、不法がありまして、
それに関連してですね、カマキアでよく使われる要予測ですね。
要はどれぐらい残された時間があるかっていうのを予測するスコアがあるんですけれども、
その辺りを解説させていただいた回ですね。
ちょっと内容的に難しいんじゃないかなというふうに思ったんですけれども、
これが一番多く入っておりました。
あとは、1146回ですね、この苦手な人が来た時の対処法とかですね、
あと1144回の事実訓練法とかもいただいております。
ありがとうございます。
事実訓練法はですね、今回に限らずYouTubeの時代から結構何回か取り上げているので、
そちらをまたご覧いただけたらなというふうに思います。
はい、では続きまして1149回ですね。
医療機関からもらう明細書をちゃんと見ていない人はお貯金です。
ということで、タイトル通じるかちょっと疑問ですけれども、
医療機関のですね、収益をどういうふうになっているか、
特に加算とかですね、管理料とかですね、
その辺のお話をさせていただいたっていう、そんな回ですね。
コメントが、
スイートポテトさん、あやさん、ゆかりんりん、むーちゃん、あっちゃん、
もみじさん、まるとまさんからいただいております。ありがとうございます。
はい、まずは、えっと、あやさん。
全職の皮膚科ではなかなか点数につながることが少なかったので、
03:03
アトピーの方とか指導料を取り忘れないようにしたり、
水虫の時は顕微鏡検査など細かく処置や、
検査や措置を取らないとなかなか厳しい診療科でした。
スタッフ一人一人もそこまで意識して、
診察に関わっておりましたよっていうことでコメントいただいております。
ありがとうございます。
いや、そうなんですよね。
だから本当にね、細かい加算とかですね、処置料とかですね、
その辺取り戻れないようにっていうのにね、結構苦心してるんですよね。
はい、なので、
てか、ここら辺をね、ちゃんと取っていかないと、
本当に経営的に赤字になるっていう、
かなり赤字と黒字のスレスレラインなんで、はい、とは思いますね。
はい、ありがとうございます。
えーと、あ、スイートポテトさんから、
明細票の見方ぜひお願いしますっていうことで、
これちょっとまた別な回にやりますかね。
あとは、ちょっと入院のですね、費用に関しても、
どっからまた取り上げたいなというふうに思いますね。
あのDPCの制度ってね、非常にね複雑なんですよね。
あの、はい、アプタートークではあったかと思うんですけれども、
入院期間によっては全然逆転するみたいな、
そんな感じのこともあったりするんで、
あの、コストがですね、はい。
なので、この辺りちょっとまたお話できたらなというふうに思います。
はい、えーと続きましてが、
あ、ムーちゃん、えーと、ちょっと前半はあれで、
算定方法、あ、算定内容も方法も現場の事情に合わせてほしいですね。
医療提供側も一人一人が関心を持つべきだと思いましたっていうことで、
はい、あの、本当におっしゃる通りなんです。
はい、あとは、あ、患者側としても明細票の解読をできるようになりたいと思いましたっていうことで、
はい、あの、ありがとうございます。
いや、本当にその通りで、あの給与明細とかね、契約書とかと同じで、
あんまりね、見てない人って結構多いんじゃないかなというふうに思いますので、
またちょっとどっかで取り上げたいと思います。
はい、ありがとうございます。
えーと続きましてが、
あ、えーと、あっちゃん、えー、初診療、最診療ではなく、
医学管理療などの部分で経営を成り立たせているんですね。
診察の後で薬局に行って、薬をもらうときもお金を支払いますが、
そのときの明細票は、
あ、薬、薬学管理療ではないかな、これ薬、ちょっと僕薬局の管理、薬局のあれあんまり詳しくないんですけどね、
とか、えー、超材技術療や薬材療などが書かれてますが、
こちらは薬局の儲けですか?っていうことでコメント、ご質問いただいておりました。
ありがとうございます。これは、はい、薬局のほうに当然入りますね。
はい、なので薬局のほうもですね、昨日、平沢さんとのコラボでも言ってましたけれども、
本当にね、お薬を出しての儲けって非常に薄いんですよね。
だからこういうね、指導料とかですね、そういうので収益上げてる構造になってるんで、
はい、だから、なんかね、結構、お薬をね、いっぱい出して儲けようとしてるみたいな言説がね、結構あったりしますけど、
そんなことは全然ないですからね、はい。
この辺もね、知っておいていただけたらいいかなというふうに思います。
06:00
はい、ありがとうございます。
続きましてが、第1,150回ですね。
医療現場で英語はどのくらい必要ということで、ご質問いただきまして、回答させていただきましたが、
結論ですね、英語できるに越したことはないと思うんですけれども、
以前に比べてだいぶ重要度は減ってるかなというふうには思いますね。
はい、っていう回答をさせていただきました。
コメントが、ゆかりんりん、あっちゃん、あやあさん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
はい、まずは、ゆかりんりん、おはぴょこだわん。
医療現場で、地震の患者さんはアジア系の方が多そうだということは想像していたので、
あ、想像していたのとAIでなんとかなりそうと思っていたので、ある意味想像通りでしたということで、
はい、ありがとうございます。
で、それに続いてですね、このドクターXの話が書いてあるんですけれども、
ドクターXは全く僕、よく分からないですかね。
このビバンっていうドラマはAIで翻訳して伝えるようなシーンがいっぱいありましたけど、
ということで、はい、ビバンも分かりません。
はい、AIはA相棒ですねということで、はい、おっしゃるとおりでございます。
はい、ありがとうございます。
はい、続きましてが、
あっちゃん、ご質問いただいていて、医学部の授業では英語は必須になっていますかねっていうご質問いただいてるんですけど、
これ全然必須ではありません。
はい、なんなら、これアジアの他の国ではですね、その英語のテキストを使ったりするんですけれども、
日本はですね、よくもあると全部日本語のテキストが使えてしまうんで、
はい、だから英語は全然必須ではないですね、はい、という感じです。
えーと、続きましてが、
あっ、えーと、まるともさん、言葉の通じないところでの入院、どんなにご不安だろうと思います。
えー、私がかつて勤務していたのは、勤務していた病院にはかな、
語学に長けているスタッフが多くついつい頼っていましたが、夜勤帯はそうもいかず、
ギャルともは必死のジェスチャーが大きすぎて笑われちゃったよー、でも入院中の人を笑わせるなんてむしろ偉いっしょっていうことで、
はい、あの、はい、偉いです。
はい、心身ポイント審議いたします。
はい、えーと、続きましてが、第1151回ですね。
えー、とんでもないことを信じている方とどう接するということで、はい、これもね、非常に、あの、良い、答えがいのあるご質問をいただきまして、
はい、これね、でも、結構ね、やっぱり難しいと思いますね。
まあ、放送の冒頭では言いましたけれども、どういう、お相手の方とどういう関係性かとかですね、
あとは、あの、まあ、そもそも1対他はね、もう難易度高すぎるっていうのはありますし、
あと1対1であったとしても、やっぱりね、その、まあ信念、1回信じたものをね、こう、修正するっていうのがね、相当だー、こう、はい、あれじゃないと、大体できないんで、まあ難しいですねっていう感じです、はい。
09:07
まあ逆にね、自分が巻き込まれないようにするっていうのもまあ一つの手段かなというふうには思いますね、はい。
えー、ということで、えー、コメントが、えー、ゆかりんりん、おさむんさん、キャスパーさん、あっちゃん、えー、あやさん、まるともさん、いなちゃんからいただいております。
ありがとうございます。はい。まずは、えーっと、しんきゅうし、おさむんさん、おはようございます。
えー、計帳やナラティブでも同じことを学びました。
えー、話してもらうことで、相手は内勢が済むのでしょうね。
説得する、説得しようとするとダメですね、ということで、はい、まったくおっしゃる通りでございます。
はい。ま、まずは聞くっていうことですね、はい。
あの、フラットに聞くっていう姿勢がね、大事かなというふうに思います。
はい。ありがとうございます。
はい。えーと、続きましてが、
あ、キャスパーさん、えーっと、補足でいただいておりまして、私が学校、かっこまたは教育委員関係に物申すときは、承認会と一緒にしてますということで、はい。
ま、そうですね、あの、必ず学校委員とかいるんで、ま、これ学校委員の先生もね、本当にいろいろなんで、あの、はい、ま、いろいろなんですけれども、はい。
でも、あの、学校委員もね、その辺ちゃんとやっていただけたらいいかなというふうに思いますね、はい。
はい。ありがとうございます。
えーと、続きましてが、
あ、あやさん、はい、正しい反射、これを抑える、なるほど、否定してしまうと確かに聞いてもらえなくなる経験ありますということで、はい。
あの、その後も長文の、非常に長文のコメントをいただいておりました。ありがとうございます。
あの、皮膚科のね、ステロイドもね、根が深いですよね。
これ、なん、なんでステロ、こうなのかなと、ワクチンとかステロイドとかね、なんか特定のものがね、すごい取り上げられるんですけど、それだったらね、もう、
なんか、医療全、ま、ま、だから、医療とか科学に対するこう、信頼感みたいなのが根底であるんだろうと思うんですけどね、はい。
いや、でもステロイドはね、もう必須ですからね、ほんとに。
あの、ステロ、ステロイドは使わない治療とかね、あの、ありえないんで、あの、あ、もちろんね、ステロイド使わなくていい人には使わなくていいんですけれども、
でも使わないといけないシチュエーションでは絶対使わないといけないですからね、はい、と思います。
はい、えーと、続きまして、あ、えーと、質問をいただいた稲ちゃん、質問を取り上げていただきありがとうございます。
えー、保育園が委託している小児会と説得したのですが、いつの間にか2対1で保護者様を責めてしまっていたのか、
正しい対反者が物に出ていたかもしれません。
えー、肯定も否定もしない、背景を知る、話していて相手の矛盾を探る、そして待つことも大事なんですね。
お子様を守りたい気持ちがワクチン接種につながりたいと思います。ということで、はい、ありがとうございます。
もう、あの、はい、もう完璧に、あの、ご理解いただいてありがとうございます。
はい、えー、やっぱりね、まあ、これ、あの、書いていただいているように、あの、説得しようとするとね、よくないんですね。
12:00
特にね、こういう場面ね、医者は出ていかない方がいいと個人的には思いますけどね、どうしてもね、医者は説得したくなってしまうんで、
これ、医療現場でもあるあるなんですけれども、あの、医者には言えないけど、他の職種、他のコミュニカルとかだったらポロッと本音を言えたりとかすることもあるんで、
まあ、少なくともこの2対1の構造になってたっていうのは確かにね、あんまりよくなかったかなという気はしますし、
はい、なんか、あの、医者を交えない1対1の場面で、なんか本音を聞き出せたらいいんじゃないかなって、
で、それを、まあ、医者に言って、まあ、最終的にはね、医者が説明するっていうのはありかもしれないですけれども、
情報提供するっていうのはありかもしれないですけれども、はい、少なくとも医者に説得させるとね、
まあ、だいたい失敗する気がしますね、はい。
はい、ご参考になればと思います。
続きましてが、第1,152回ですね。
勤務者が語る、これ元勤務者ですけどね、宝塚施設病院に254億円寄付、病院経営のリアルということで、
これはちょっと目玉が飛び出るぐらいのびっくりするニュースが飛び込んでまいりまして、緊急で配信させていただいたっていう、
しかも勤めてたところやんということで、はい、いろいろお話しさせていただきましたけれども、
まあすごいですね、すごいですし、あとは、まあ放送の中でも言いましたけれども、
まあそれぐらいね、こう、医療の現場ってね、結構カツカツなんだっていうことはね、知っておいていただけたらなというふうに思います。
はい、えーと、コメントが、
よかりんりん、あっちゃん、もみじさん、ゆうえいごさん、まるともさんからいただいております。ありがとうございます。
えーと、まずは、んーと、もみじさん、
私がいた自治体にも、区立病院があり、毎年赤字経営で税金で補填していました。
今、地元でも市民病院建て替えが決まり、予算約70億円です。
以前から医師の確保が困難で診療費を縮小していました。近隣にも病院があるので、患者数も減っていることと思います。
ということで、はい、いただいてます。ありがとうございます。
これ、建て替え70億ってむちゃくちゃ安いと思いますけど、これ、はい、すごい安いですし、
あのー、ほんとにね、人材確保とかですね、まあそもそも患者さんがいなかったらね、病院として収益上がらないんで、
ほんとにね、病院診療所ともにね、大すぎ問題ありますけどね、
と思います。はい。
えーと、続きまして、ゆうえいごさん、市立病院が建て替えられないくらいなので、保険点数とか見直しして経営できるようにしてほしいなと思います。
陶輩号はその後どうなるか怖くて進めてほしいとはなかなか言えないですね。ということで、はい、コメントありがとうございます。
いや、そうなんですね。いや、これ陶輩号をね、だから誰かがね、温度とってやらないといけなくって、あの、絶対ね、これ、患者さん側から言わないじゃないですか。
で、医療者側からも言わないんで、これはね、もう国がやるしかないと思うんですけどね。
はい、まあ一応ね、その新規開業抑制とかね、いろいろやってはいますけれども、なんか、もっと大規模な改革をしないとね、
15:07
全然追いつかないような気がしてますけどね、はい。
はい、ありがとうございます。
えーっと、続きましてが、第1153回ですね。
えー、在宅での感染症診療の難しさということで、これまたですね、あの、リアルなご質問をいただきまして、
なんかお貯金道場で出ていたみたいですけれども、はい、在宅でどういう風に感染症の治療、
まあ特に抗菌薬治療をやっていくかみたいな、そんなお話をさせていただきました。
はい。
えーっと、コメントが、スイートポテトさん、ヨカリンニン、あっちゃん、ボミジさん、マルトマさんからいただいております。
ありがとうございます。
はい、えーっと、スイートポテトさん、病院と在宅の違いで初めに驚いたことだったので、興味津々なテーマありがとうございました。
ということで、当院の在宅診療では、幅広い期延期に効くように、1日1回の服用注射でいいように、
えー、内服では、クラビット、カッコレボフロキサシン、注射ではロセフィン、カッコセフトリアキソンを使用することが多いです。
ということで、はい、コメント、ありがとうございます。
そうですね、まあ1日1回だったら、まあこの2つが使われることが多いかなという風に思いますね。
あとは、あの、スペクトラムって言ってですね、そのどういう禁止に効くかっていうのが決まってるんですけれども、
それが、あの、はい、まあ比較的ワイドな、あの、あらゆる禁止に対応できるようなということで、
こういうクラビット、ロセフィンが使われるのは多いかなという風に思いますね。
まあただ、あの、本当にね、それが効かない菌もあったりするんで、例えば、何でもいいですけれども、
その、えーと、EK肺炎とかね、こうロセフィンとかって効かないんで、
その、えーと、まあ、マイクプラズマ肺炎とか、まあこれはまあ高齢者ならないですけどね、
マイクプラズマ肺炎とかね、ロセフィン効かないとかっていうのもあったりしますんで、
まあこの辺はね、だから注意が必要なんですよね。
はい、えーと、続きまして、
あ、よかれんりん、おはぺこだわ。
えー、本日のお話、グラム染色とか起炎菌など難しいタグがいっぱい出てきて、
わー、プロフェッショナルーって思いながら拝聴しておりました。
えー、経験と知識から処方するのがエンピリック処方。
なぜエンピリック処方しなくてはならないのかという理由も理解できました。
えー、ここで御礼、むーちゃん、素人にはできない。
質問ありがとうございました。
ということで、はい、ありがとうございます。
はい、ちょっとあの、受証医者なんですけれども、
あの、医者っぽい放送になってしまったことをお詫び申し上げます。
はい、えーと、続きましてが、
あ、あっちゃん、えーと、在宅医療って基本的には家でほとんど過ごして、
えー、外にはあまり出ない方々だと思うのですが、
様々な感染症は、あー、やはり近くの家族とか、
接した、あー、医療者から感染しているものなのでしょうか。
前から不思議だったんです。
えー、インフルや、えー、コロナなどはわかるのですが、
18:01
ニューロ感染や人有人縁なども人から感染するものでしょうか。
ということで、はい、ご質問ありがとうございます。
これはですね、もともと金持ってるんですね。
まあ、我々の周りって全然無金状態ではなくて、
あのー、ニューロ感染、
あ、でか、そうだ、これね、実は放送の中でね、
放送の中でね、あの、防コエンのことをニューロ感染って言ってしまった気がしていて、
あの、防コエンは3日間っていう、はい、ちょっとそこ訂正させていただきますけれども、
あの、ニューロ感染の起源菌はほとんどがね、大腸菌なんですよね。
まあ、大腸菌か、まあ、もしくは腸内細菌かっていうですね、
その腸の中に、あの菌がたくさんいるじゃないですか、
あ、いるじゃないですかって、いるんですけれども、
それが、あのー、おしっこの方に、えー、入り込んでしまって感染を起こすっていうことなんで、
別に人からの感染とかっていうわけじゃなくて、
ご自身が持っている菌が、あー、その、養老ですね、
おしっこの通り道に入って感染を起こすっていうことなんで、はい、っていう感じですね。
また、これ体制菌に関してはですね、あのー、やっぱりね、移ったりする、
こう、接触感染っていうので、えー、起こりうるんで、
まあ、この辺はね、ただまあ、その、ご家庭でね、あの、標準予防策とかですね、
接触感染予防策みたいなのをやるわけはないんで、
はい、まあ、そこら辺は影響あるかなというふうには思いますね。
まあ、病院とかだったら、あのー、体制菌を持ってらっしゃる方、
まあ、あのー、例えばESBL酸性菌とかですね、
あと、MRSAとかもそうですけれども、の方にはね、
それ相応の感染対策はされるんで、はい、っていうのはあったりしますね。
はい、えーっと、続きましてが、えーっと、
もみずさん、在宅に起きるいろんな壁があると思うので、
NPテク治療も理解できますっていうことで、
ニューロ感染の場合、よくクラビット処方されていましたが、
体制菌ができやすいからと、別の抗菌薬に変えられたことがありました。
っていうことで、体制菌問題、今後心配です。
っていうことで、コメントいただいてます。
はい、ありがとうございます。
いや、うーん、そうなんですね。
だから、クラビットはね、本当に、あのー、はい、
まあ、使いどころを選ばないといけないっていうか、
まあ、その、クラビット別にいいんですけれども、
初手クラビットでうまくいかなかったときに、
じゃあ、次の手どうするかっていうとこまで考えておかないといけないっていうのもあったりしますよね。
はい。
まあ、あとはちょっと、どれくらい待てる状況かとかですね。
まあ、ちょっとこれ結構ね、いろいろ考える要素があるんで、はい。
と思います。
はい。
えー、あ、最後、まるとこさん。
在宅には疎いので、興味津々でした。
ムーちゃんには嫉妬ということで、はい。
嫉妬しないでください。仲良くやってください。
はい。ということで、えー、たくさんのコメントありがとうございました。
ご質問もありがとうございました。
まあ、こんな感じでですね、えーと、今週も4つの、えー、
質問、リクエスト、答えさせていただきましたけれども、
まだまだ、あの、質問リクエスト大募集しておりますので、
まあ、昨日の、ボイシーの広沢さんとのコラボの中でも、
4つかな、4つ、5つぐらいかな、取り上げさせていただきましたけれども、
あの、ぜひお気軽に、ご質問、コメントを入れておいていただけたらと思います。
はい。では、最後、シンシンジャンケンいきたいと思います。
21:01
いきましょう。
シンシン、ジャンケン、ジャンケン、パッ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
お相手は第1回の竹田でした。興味津々。
21:19

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