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2024-04-18 12:14

《907》糖尿病のおクスリで自殺増加?がん専門相談員、サプリ使用意向ほか

本日ご紹介したニュース一覧はこちら https://note.com/naikaitakeo/n/ncc69829922d7

※本日はPCの不調で1分過ぎに一瞬音声が途切れ、それ以後の音質と変わってしまっています。申し訳ございません。

面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは #心身健康ラジオ #興味シンシン医療ニュース をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください! #医療  #健康 #スタエフ医療部 《AI要約》 1. 糖尿病薬のGLP-1アナログが、うつ病や自殺願望のリスクを高める可能性があるという研究報告があった。一方で、その関連性を否定する反論記事も出ている。肥満手術後に自殺率が上昇するという既知の事実と関連があるかもしれない。 2. がん相談専門員に関する記事があり、がん診療連携拠点病院のがん相談支援センターでは、患者や家族に様々なサポートを提供していることが紹介された。がんになった際に活用できる情報源として有用である。 3. 柔軟剤や制汗剤の香りが原因で頭痛や吐き気を生じる「公害薫」という症状に対し、神経疼痛治療薬を処方したところ、約3分の2の患者で症状が改善したという報告があった。化学物質過敏症の一種と考えられるが、検証が必要である。 4. 小林製薬の紅麹事件後のサプリメント利用意向に関する調査では、4割超のユーザーが摂取を減らすと回答した。一方で、6割近くが以前と同じ頻度で摂取すると答えた。サプリメントの選択基準では、効き目や有効性を重視する人が多かったが、専門家のおすすめや特定の認証を取得していることを重視する人も増えていた。

00:01
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
内科医たけおの内科クリニックからだと心の診療所、院長の内科医たけおと申します。
放送では、いろいろ忘れちゃってふいたつ小話を毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブをやっていて、公開の間収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、毎週木曜日は今週の今日の心身医療ニュースをやっていこうと思うんですけれども、
今週はですね、結構いろいろ面白いニュースがあって、
どれを解説しようかなと最後の最後まで悩んだんですけれども、
一応4本というか4本、5本ですかね実際には、のニュースをご紹介していきたいというふうに思います。
一つ目がですね、マウスが効かなくなりました。ちょっとお待ちください。
一つ目が投入文になります。
二つ目が、ガン相談専門院のニュースがありました。
三つ目が、公害、カウルニガイと書いて公害。
この言葉ね、私初めて聞いたんですけれども、
それの記事があったんで、これちょっと面白いというか、皆さんにも知っておいていただいた方がいいかなというのが三つ目ですね。
四つ目が、便利工事関連を経てですね、
皆様のサプリの使用以降ですね、利用以降がどうなったのかみたいな、
その4本立てでお送りしたいと思います。
ということで、まず一つ目ですけれども、
まず一つ目が、ちょっと二つの記事をご紹介しようと思うんですけれども、
一つ目がニュースウィークに本番のですね、4月の12日の記事ですね。
大流行の奇跡のダイエット薬、汚染ピック、うつや自殺願望などが引き起こすリスクを、
新緊急が警告というような、そんな記事になっています。
で、汚染ピックって皆さん聞いたことありますかね、というか、
ちょっとね、巷では、地震量も含めてですね、
痩せ薬みたいな感じで使われることも多い、
もともとは投入病の薬なんですけど、GLP-1っていうのの代わりをするような薬なんですけれども、
それが、精神疾患とか精神症状に関与するんじゃないかっていうような研究が出てきているというような、
そんな記事になっております。
はい、なんですけれども、これに関してですね、
それの反論記事みたいなのが出ていてですね、
4月の15日ですね、のロイターのニュースですけれども、
ノボノルディスク投入病薬、既死燃料、
既死燃料って死にたい気持ちっていうことですけれども、
と結びつかずということで、欧州医薬品庁というそんなことになっています。
はい、で、これね、なんか、
うん、どっちかっていう感じですし、
03:00
これね、ただね、それそのものでですね、
うつの原因になるかとかですね、
自殺とか既死燃料の原因になるかっていうのは、
これはね、かなり慎重な検討が必要かなとは思うんですけれども、
ただ、これで思い出したのはですね、
肥満ですね、肥満症に対して手術をする、
イノスリーブ手術とかですね、肥満に対する手術療法って、
日本でもね、今、保険提供になってますし、
欧米、特にアメリカを中心としてですね、かなり歴史あるんですけれども、
実はその肥満に対して手術をやるとですね、
自殺リスクが上がるっていう、これはね、もうかなり明確なデータが出ていて、
これね、診療内科医としては非常に有名というか、
有識自体なんですよね。
やっぱりね、食べることができないっていう、
胃を強制的に小さくしたりするんで、
っていうところがストレスの原因になるんじゃないかっていうのは、
一説に言われてるんですけれども、
このGNPはアナログですね、この糖尿病とか肥満症に対する薬が、
同じようなことになってるのかどうかはちょっとわからないですけれども、
でもこれはね、ちょっと注目して見ていこうかなというふうに思ったりしてますね。
っていうのが一つ目のニュースでした。
二つ目ですね、
二つ目が、
どれだ、これですね、
昨日、おとといか、
おとといのテレ朝ニュースの記事というか、
これ動画と報道なんですけれども、
Yahooのトップニュースに出ていてですね、
癌相談専門院、
間違えた、癌専門相談院ですね、
あなたのことを教えてくださいっていうような感じの希望を聞き、
人生をつなぐっていうような記事というか、
これ30分のね、多分動画で出てるんで、
動画をご覧いただいてもいいと思いますし、
それを文字を越したのが、かなり文字長いんですけれども、
Yahooのトップニュースだったかな、
Yahooのニュースに出ていました。
こういう感じで働いておられる方もいるんですよっていうのを、
ぜひとも知っていただきたいなというふうに思います。
実際に出てくるのは坂本鳩江さんという、
非常にご孝明な先生なんですけれども、
その先生を中心に、
いろんな登場人物が出てきてみたいな、
そんな動画と文章なんですけれども、
ぜひ一度ご覧いただきたいなと思って、
いつも私の放送の中でも、
まずはネットで調べるんだったら、
国立がん研究センターのネットの
がん情報サービスですね。
それかもしくは現地で情報を聞きたいということであれば、
がん相談支援センターですね。
がん診療連携拠点病院というところに必ず設置されているんですけれども、
そこに相談に行くのがいいよというふうに言っているんですけれども、
そこのがん相談支援センターでは、
こういう関わりをしてもらいますよみたいなのがね、
動画でなっていますので、ぜひ一度ご覧いただけたらと思います。
動画結構34分あるんですけどね、結構長いんですけれども、
06:00
お時間があるときに見ていただいたら、
仮にご自身とか周りの人ががんになってもね、
驚かなくて済むかな、
こういうサポートしてくれる方がいるんだっていうのがね、
ちょっと気持ち的にね、
安心できる材料になるんじゃないかなというふうに思いますので、
ご覧いただけたらいいんじゃないかなと思いました。
続きましてが3つ目ですね。
3つ目がですね、これなんかね、
ちょっと不思議なニュースでしたけれども、
産経新聞のですね、4月の11日のニュースで、
独自、抗害、カオルガイと書いて
抗害と読むらしいんですけれどもは、
神経障害による症状化専門医だが、
症例分析等通治療薬で患者の多数改善というような、
そんな記事になっています。
これちょっと記事の冒頭だけ読ませていただくと、
柔軟剤や青函剤ですね、汗を抑える青函剤の
カオルガイが原因で頭痛や吐き気を生じる
抗害の患者に神経等通の治療薬、
要は神経痛の薬を処方したところ、
約3分の2に症状の改善が見られたことは
11日分かったというような、
そんな記事の書き出しになっています。
これですね、冒頭にも言ったように、
柔軟剤という言葉自体を私自身初めて聞いたんですけれども、
これ実は化学物質過敏症という、
これは比較的有名というほど有名ではないですけれども、
特に我々の業界では、
ちょっと知られたネーミングなんですけれども、
これの一種ということになっていて、
柔軟剤とか香り、匂いで
いろんな症状が出るというような、
そんなことになっています。
それに対して、痛み止めのタディーゼを使うことで、
症状が良くなった方がいらっしゃるみたいな、
そんな形になっていますね。
これですね、
これは検証が必要かなと正直思いますね。
そもそも、またちょっと
再来週のDr.P2との会で話すことになると思うんですけれども、
化学物質過敏症ですね、
これがいわゆるコンテステッドディジーズ
という賛否両論の病気みたいな、
非常に典型例なんですね。
もちろんこういう方がいることは否定しないですし、
ただ本当にいろんな方がいらっしゃるので
という部分があるんですね。
しかもこれね、正直プラスボ効果まで
だいぶあると思うんですよね。
だからこれはね、記事としては非常に
そこまでしか言えないよねっていう感じで、
そんなに煽り記事みたいな感じではないんですけれども、
これはちゃんと研究が必要かなというふうには思いますね。
という気がしました。
続きましてが最後ですね。
最後が4つ目。
このサプリのやつですね。
これですね。
4月17日の水曜日の
09:02
ネットショップ担当者フォーラム
という謎の特報の記事ですけれども、
小林製薬のベリ工事問題、
消費者のサプリメント利用移行への影響はある。
摂取を減らすユーザーが4割超に
というような記事になっています。
ただですね、これね、
びっくりしました。
これですね、サプリメントを摂取してますかという、
この図だけ見ていただけたらと思うんですけれども、
まず1つはサプリメントを摂取していますかという方が
毎日という方で36%、
週に3から5日という方が22%ということで
合わせて6割弱くらいの方が
何らかサプリをほぼ毎日使っているということになりましたし、
あとは、
実はタイトルには4割で買えるって言われてたんですが、
逆に言うとですね、この2枚目の図表ですけれども、
以前と同じ頻度で摂取しようと思う方が58%、
ということで、
6割変わらんのかいという形でしたね。
年代別のやつが書いてあってですね、
どのような点を重視してサプリメントを選びますか、
複数回答かというやつがですね、
そのベニコージューサプリのニュースになる前と後で
比較されているんですけれども、
やっぱり一番多いのがですね、
なななんと効き目や有効性71%なんですね。
いやいやいや、効き目や有効性だったら
薬の方が絶対に確実でしょって思うんですけれども、
なんでこのサプリにこんなに
効き目や有効性を期待しているんだっていうふうに
すごい思いましたし、
というふうな感じで、
これですね、その5もあんまり変わらないんですね。
5も効き目や有効性62%の方がね、
まだ選ぶ対象になっていますし、
ちょっと面白かったと言ったら失礼ですけれども、
国内製造工場が品質管理等の臨床を取得していること
というのがね、ちょっと上がっているんですね。
もともとが12%が25%ほぼ倍増みたいな感じになっていますけれども、
という感じになっていて、
なおかつですね、
これなんか良くないなと思ったのが下2つですね。
医師や栄養士等専門家の説明と
特定保険用食品、
栄養機能食品、
機能性表示食品に該当することというのが
むしろ上がっているんですね。
これちょっとどうなんて思いましたね。
倍増とかしていて、大丈夫かなって思えたりしましたね。
ということで、
サプリに関してはまだまだ未知きらしいなという
そんな気がしました。
他にもちょっと面白いニュースもありましたので、
またトークの方で取り上げていきたいと思います。
一旦ひとまず、本編はこれで終わりということで、
最後、しんしんじゃんけんに行きます。
しんしんじゃんけんじゃんけん
12:00
ぐ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
お会いしていただきたいだけでした。興味津々。
12:14

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