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2024-05-23 11:50

《937》混合診療、紅麹その後、電気の力で塩味を…、皮膚科オンライン診療

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https://note.com/naikaitakeo/n/n0d70c3521809


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《AI要約》

これからです。

00:01
内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さん、おはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長、内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっとへクエタス小話を、毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブをやっていて、公開生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気で、ぜひご参加ください。
ということで、毎週木曜日は、今週の興味津々医療ニュースをやっておりますけれども、
今週は4本のニュースを取り上げたいと思います。
まず1本目が、混合診療って聞いたことありますかね。
保険と保険以外の診療を混ぜてやること、これを混合診療と言うんですけれども、
これの対象を拡大へというニュースが出ていました。それが1つ目。
2つ目が、ベニコウジの続報ですね。
ベニコウジなんかで、ほとんど報道さえなくなってしまいましたけれども、
今週1つ報道がありましたんで、他にもあるかもしれないですけどね。
Yahoo!ニュースに出ていたので、ご紹介させていただくのが2つ目ですね。
3本目はですね、これ面白いなと思って、これ以前にもちょっとご紹介したやつなんですけれども、
電気の力で塩味を感じやすくするスプーンですね。
これがついに発売になるというニュースが出てましたんで、それが3本目。
4番目が、オンライン診療ですね。
オンライン診療×皮膚科ですね。
ちょうど今週の月曜日、皮膚科の先生にYouTubeライブご登壇いただきましたけれども、
それに関連してもすごい面白い結果だったので、
ちょっとこれをご紹介したいなというふうに思いました。
まず1つ目は、これが5月の22日の朝日新聞デジタルのニュースですけれども、
記事のタイトルが、今後の診療対象拡大へ、
厚労省検討・がん遺伝子パネル検査など有力というような、そんな記事になっています。
先ほど言ったようにですね、公的な医療保険ですね。
皆さん、医療機関受診されると、ほとんどの方は普通に3割負担とか、
人によっては2割、1割の方がいると思うんですけれども、
そういった形で部分適用を支払いして、残りの部分を保険で支払われるという形で
医療を受けられていると思うんですけれども、
それが適用される診療と、あと保険が適用されない診療ですね。
いわゆる自由診療、自費診療ですね。
これを同時にする混合診療について、
厚生労働省が対象を広げる検討に入ったというような、 そんな形になっています。
そもそもですね、この混合診療ってね、今日本では、 海外はちょっとアレなんですけれども、
日本では減削禁止なんですね。
だから組み合わせて、同じ日に保険診療と自費診療ですね、自由診療を同時にやってはいけないということがね、
定められているんですね。 同時にやってしまうと全国自費負担になるということで、
ただ、それではちょっと不便を生じることも、 結構臨床現場でも多々あってですね、
だからこれを何とかすべきということで、 実は今、この保険外併用療養費みたいなのが、
03:03
この2段目の下ぐらいに書いてありますけれども、 そういうのもありまして、
それは保険診療と併用できるというような、 そんな形になっているんですね。
ただ、それの対象をですね、 今後診療として拡大していこうというので、
それの第一弾が、がん遺伝子パネル検査ですね、 というのを検討されているらしいですね。
これは、それはそうですよね、 という感じかなと思います。
これ、保険でやったらいいやん、 というふうに思うかもしれないですけれども、
保険もですね、今、保険もかつかつというか、 かなり際どい行動になっていて、
すべてが保険診療で受けられるというのが 理想ではあるんですけれども、
現実的にこの保険制度を、 国民会保険制度を維持するというので、
難しくなってくると思うんですよね。
だから、どっかで線引きして、ある程度は、 自費負担のところが増えていくというのは、
やむを得ないかなというふうに思います。
その中で、今後診療の部分が一部、 緩和されていくというのは、
しかるべき長いなんじゃないかな というふうに思いますね。
というふうに思いました。
あとは、このがん遺伝子パネル検査とか、 あとは、特定の遺伝子を持っている方の
特定の治療とか、こういう方に保険診療で どこまで何をやるべきかみたいなところも、
議論で今後上がってくるんじゃないかな というふうに思いますので、
この辺は難しい、ナイイブなところですけれども、
ただ、日本の医療制度をどういうふうに 維持していくかという視点では大事かな
というふうに思ってご紹介しました。
というのが一つ目ですね。
二つ目は、ちょっと長い記事なんですけれども、
5月の22日、これも昨日の記事ですね。
読売新聞オンラインの記事ですけれども、
記事のタイトルが、ベニコウジサプリ、 プベルルさん以外の候補は
未知の物質化、専門化、特定に1年かかる可能性 というような記事が出ていました。
冒頭にも言ったように、ベニコウジの報道って もうほとんど最悪になってしまったんですけれども、
それの原因物質の特定が難航している というような記事になっています。
当初はですね、いつぐらいだったかな、あれ。
結構早い段階で、そのプベルルさんが 原因なんじゃないかみたいなことで、
小林製薬の会見の中で、会見中にそうか、 会見中に厚労省がいらしたんでしたっけね。
なんかそんな感じでなりましたけれども、 結局、プベルルさん自体が含まれている
ということは分かっているんですけれども、 それがどういう毒性があるのかとか、
人障害をどういうふうに引き起こすのか というのとか、そもそも引き起こすのかどうか
みたいなことから分からないというのに加えて、 他の物質ですね、4月の19日ですか、
他にも複数の化合物が見つかっているということで、 これはまだ構造すらも分かっていない
というような、そんな形みたいなんで、 結構これは本当に時間がかかるかな
06:03
というふうに思います。
なので、ちょっと小林製薬の初期対応も よくはなかったとは思うんですけれども、
2ヶ月ぐらいの対応がどうだったかというのは、 結構これ難しい問題じゃないかなというふうに
思いますね。ましてその、 人障害を起こしていたという因果関係を
証明するのは相当時間がかかると思いますので、 この中野誰先生だったかな、
言っているように、渡辺先生がおっしゃれているように、 結構時間がかかるかなというふうには
思いますね。というのが2つ目のニュースでした。
3つ目ですね。3つ目が5月の20日の シーネットジャパンのニュースですけれども、
記事のタイトルが、キリン電気の力で塩味を 約1.5倍にするエレキソルトスプーン発売。
価格は19,800円ということになっています。
記事の冒頭ですけれども、キリンホールディングスは 5月20日、電気の力で原食品の塩味や
旨味を増強する食器型デバイス、 エレキソルトスプーンの予約抽選販売を開始した、
と発表したというような、そんな形になっていて、 これ以前までご紹介しましたけれども、
この塩味を電気の力で1.5倍ぐらい 強く感じさせるというような、
そんなスプーンになっているみたいです。 これ見た目の写真も載っているんですけれども、
ちょっとごっついスプーンからぐらいの 感じにはなりましたね。
見た目の形状は当然ですけれども、 普通のスプーンなので、
実用性は比較的いいんじゃないかなというふうに、 パッと見思いました。
ただ、期間線高いですね。
これに2万円。
もうちょっと量産されていけば、多分、 もっと価格下がっていくんじゃないかなというふうに思いますけれども、
初めは予約、抽選になるみたいですね。
初めは200台かということで、
まずは公式オンラインストア経由で販売して、 そこからハンズの一部店舗で数量限定販売みたいになる形らしいです。
ちょっと見かけたら、手に取ってみたいなというふうに 思いましたね。
というのが3つ目のニュースでした。
4つ目ですね。
4つ目は非常に面白いニュースだったんですけれども、
時事通信社からの5月の16日のニュースですね。
記事のタイトルが、オンラインでも高精度皮膚科専門医精神率、 精神率って正しく診断する率ですね。
これが8割超新型大というような、 そんな記事になっていました。
記事の冒頭ですね。
オンライン診療である皮膚疾患の診断成分について 検証したところ、
専門医の平均精神率、正しく診断する率は 8割超と高かったことは、
09:02
新型大学院の研究グループによる調査で、 16日までに分かったというような、そんな記事になっています。
これ非常にね、研究内容をざっと書いてあるんですけど、 面白い研究で、2021年ですね。
結構前ですけれども、3年ちょい前ぐらいですか。
男女18人の皮膚科の患者さんについて、 専門医、初期研修医、
あ、違う、間違えた。専攻医ですね。
だから、だいたい医者の3年目から5年目で、 皮膚科の専門を目指すプログラムに入っている方たちですね。
で、あとは皮膚科以外の医者ですね。
各々6人ずつにオンライン診療をやってもらって、 平均の精神率を比較したというような、そんなことになっていて。
そうすると、専門医は83%、専攻医は53%、 皮膚科以外の医師は27.8%だったという、そんなことになっていて。
やっぱりね、これ月表はチラッと触れましたけれども、 皮膚科はね、やっぱりね、見た目勝負なんですよね。
紋身と見た目勝負で、これはね、だから、 オンライン診療と皮膚科は非常に相性がいいって、
僕、いろんなところで言っていると思うんですけれども、 これはすごいその通りだなというふうな結果かなというふうに思います。
で、特にね、やっぱりこの専門医とですね、 専攻医は置いておいて、非専門医のね、落差たるやということで、
専門医はね、オンライン診療でも8割以上診断できるのに対して、 皮膚科以外の医師、私も皮膚科以外の医師ですけれども、
やっぱりね、27.8%、3割弱しか診断できないということで、 いかにね、やっぱり皮膚科のね、この先生方の見た目診断がすごいかっていうのを、
言える結果かなというふうに思いますね。 ただ一方で、これコメントとかにもちょっと触れてましたけれども、
いや8割なんだっていうののコメントとかも書いてあって、 確かにね、最終的にはね、その政権って言って、その皮膚の一部をね、取ってきて、
検査をしないといけなかったりする場合もあるので、 これはね、オンライン診療ではなかなか難しいじゃないですか。
なので、そこら辺でね、残り2割弱くらいが診断できないっていうのは、 これはね、やむを得ないんじゃないかなと思いますし、
見た目で診断できないこともね、まあやっぱりどうしてもありますんで、 その辺は、これ上出来かなと個人的には思いましたね。
はい。 という感じでした。
はい。ということで、他にもですね、いろんなニュースを上げてますので、 もしご興味があればノートのほうをご覧いただけたらと思います。
はい。それでは、最後、しんしんちゃんけんでいきたいと思います。
はい。しんしんちゃんけん、ちゃんけん、ぱ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、 お相手はないくらいの竹枝でした。
今日もしんしん。
11:50

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