内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週木曜日は興味津々医療ニュースをお送りしております。
今日お送りするのは4本のニュースですね。
1つ目が、これXでも結構話題になっておりましたけれども
函館赤十字病院が閉院の可能性みたいなニュース。
2つ目が、縁起ばの証人の自己血液のニュースですね。
3つ目が、メンタル不調が増加して小病定期金が膨れ上がっているよっていうニュース。
4つ目がですね、塩乃木製薬の企業買収のニュースですね。
ご紹介したいと思います。
まず1つ目は、
STVニュース、北海道のニュース、テレビ局ですかね。
の記事ですけれども、人口減少や老朽化などが理由。
函館赤十字病院が来年度末での閉院を検討、
医療従事者の確保困難もというような記事のタイトルになっておりまして、
記事の冒頭だけ読ませていただきますけれども、ほぼ同じことですけれども、
北海道函館市の函館赤十字病院が2026年度末、来年度末ですね、
での閉院を検討していることがわかりました。
人口減少や病院の老朽化などが理由だということですということになっておりまして、
これはね、やっぱりやってきたかっていう感じですよね。
このニュースのご紹介ではですね、医療機関がだいぶ危ないよっていう、
診療所も含めてですね、診療所病院ともに、
閉院がこれから進んでいくみたいなお話を何回もしてきてますけれども、
それが赤十字病院にもっていう感じで、ちょっと驚きを隠せないっていうか、
Xにも結構話題になってましたよね。
やっぱり日赤とかですね、再生回とかもそうですけれども、
ここら辺はですね、基本的には赤字でもやっていけるような体制になってるんですよね。
なってるんですけれども、今回に関してはやっぱり人員の確保が難しいという、
また多分ね、別の記事だったかな。
看護師さんが特に難しいんですけれども、
そこら辺でそもそも病院自体の維持ですね、
その赤字黒字云々ではなくて、
その人員配置的にも病院としてやっていけなくなってるんじゃないかなというふうに思います。
病院規模としてですね、137床なんで、
かなり小さい規模なんですけれども、
それでもやっていけないんだと思って、
なかなか、
本当にこれからですね、日赤でこんなことになるんで、
他にも、もちろん赤字で倒産というところも増えてくると思いますし、
それかそれ以上にですね、
人材確保の困難で病院を閉じる、診療所を閉じるという、
診療所はそんなにあれかな。
診療所はどちらかというと赤字の方がね、
変異理由になり得るとは思うんですけれども、
こういうのが進んでくるんじゃないかなというふうに思いますね。
これ検討ということで決まったわけではないっぽいんですけれども、
でも、同じようなことが日赤に限らず今後起こってくるんじゃないかなというふうに思います。
というのが一つ目のニュースでした。
続きましてが二つ目のニュースですね。
二つ目はエホバの承認ですね。
自己欠、有欠、解禁、他人の欠益は引き続き禁止、
信仰と究明、議論なお続くということになっておりまして、
産経新聞のニュースですね。
産経新聞の3月の22日のニュースですけれども、
記事の冒頭だけ読ませていただくと、
信者が有欠を拒否することで知られるキリスト教系新宗教エホバの承認が
20日、自分の欠益を有欠する、自己欠、有欠を解禁すると発表した
大きな方針転換であるものの他人の欠益の有欠は引き続き禁止され、
信仰と究明を巡る議論は続きそうだという書き出しになっております。
これは医療に携わる方は結構有名な話で、
エホバの承認の方の対応をどうするかというのは、
結構病院ごとに取り決めがあったりするんですよね。
もちろん、こういう宗教上の理由で有欠ができないということになっているので、
エホバの承認の方をお断りというふうに出している医療機関も実際ありますね。
私自身も実はエホバの承認の方の担当になったことがありまして、
ただその時には全然手術云々とかは関係ないというか、
有欠するシチュエーションはほぼないだろうみたいな感じで受け持ちしていたんですけれども、
ただ実際に有欠が必要な状況になった場合にどうするのかというのは、
だいぶ前の話ですけれども、結構ヒヤヒヤするということになりましたし、
これ実際に本当にどういうふうにするかというのは結構倫理的に難しい問題なので、
だから今回自己欠有欠はできることになったということで、
一番お偉いさんですかね、ゲリット・レッシュさんがビデオメッセージで伝達したらしいですけれども、
でも他人の有欠は引き続きダメということになっていて、
この記事の中にも書いてありますけれども、当然急な手術が必要とかいう場合には、
自分の欠有欠をそもそも取る余裕すらないので、
ここら辺どうするのかなという問題もありますよね。
なかなかこういう宗教上の問題は結構難しいのがあるなというふうに思います。
特に英語版ですけれども。
というのが2つ目のニュースでした。
3つ目のニュースは朝日新聞の3月22日のニュースですね。
メンタル不調増加、膨らむ、小病手当金5年で1.6倍、健康保険からということで、
記事のポートを読ませていただくと、
けがや病気で働けなくなった際に受け取れる小病手当金の支給額が増え続けています。
直近データの2023年度は6,000億円超と5年間で1.6倍に、
メンタル不調者、メンタルヘルス不調者の増加が一因で、
心の健康の確保が多くの職場で切実な問題になっていますということで、
記事のポートになっております。
小病手当金はご存知ですよね。
申請すれば給与の大体6割ぐらいが最大1年半補填されるという制度ですけれども、
これが当然お休みの間にお金の問題が発生してはいけないということで、
申請する人が非常に増えているんですけれども、
その中でも特にメンタルが増えているという感じで、
これは肌感覚としても非常に納得感があるかなというふうに思います。
これ制度的に、ちゃんとしたというか正式な制度なんで、
全然使う分には問題ないんですけれども、
ただこの制度自体がちゃんと維持できていくのかどうかという問題も
一方であるかなというふうに思っていて、
これ実は小病手当金使いやすくなったんですよね。
制度変更とかがあって使いやすくなったのはいいんですけれども、
逆に、支給が増えているという部分も少なからずあるのかなというふうに思っていて、
あとメンタルの問題ですけれども、
ここら辺、どういうふうに制度を維持していくのかという視点も必要かなというふうに思ったりしました。
あとはちょっとこれ、こういう制度を知らない方もやっぱりいらっしゃるので、
この制度の案内をちゃんとやるか、
これもマイナカードとかで紐付けてもいいんじゃないかなと個人的には思ったりするんですけれども、
申請主義って結構あるじゃないですか。
だからこういう制度があるっていうことを知らずに過ごしている方もまあまあいると思うんで、
と思いますね。
という感じでした。
続きまして4つ目のニュースですね。
4つ目のニュースが、3月の24日の日経新聞、日本経済新聞のニュースですけれども、
塩野木製薬・睡眠障害の創薬合弁を160億円で完全子会社化ということになっておりまして、
記事の冒頭ですね、塩野木製薬は24日、アメリカスタートアップのアプニメットと設立した
睡眠障害治療薬の合弁会社を完全子会社化すると発表したということになっておりまして、