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2026-02-05 10:39

《1456》抗てんかん薬の運転、医師が旅行会社⁉️がん手術が2ヶ月待ち…

【今週の興味シンシン医療ニュース】

・抗てんかん薬投与の運転の可否

・医師が旅行会社を!

・がんの手術が2ヶ月待ちが現実に・・・

・これで臓器移植が進むか?


https://note.com/naikaitakeo/n/n406e41537659


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■AI要約(誤字はご勘弁ください)


## **「竹内武夫の身心健康ラジオ」放送内容要約**


今回の放送では、内科医・心療内科医である竹内武夫先生が、医療に関する5つの最新ニュースをピックアップして解説しています。


### **1. 抗てんかん薬服用中の運転制限に関する緩和**


厚生労働省の安全対策調査会にて、一部の抗てんかん薬の添付文書改訂が合意されました。


* **対象薬剤**: カルバマゼピン、バルプロ酸ナトリウム、ラモトリギン、ラコサミド、レベチラセタムの5剤です。

* **変更点**: これまでは「運転をさせないこと」と一律に禁止されていましたが、今後は「医師が患者の状態に応じて適否を判断する」形式に改められます。

* **意義**: 欧米の基準に準じた動きであり、薬を適切に服用していれば運転が可能なケースも考慮されるようになります。ただし、副作用の眠気などには引き続き注意が必要です。


### **2. 医師が立ち上げた「病気と旅」を繋ぐ旅行会社**


大阪の泌尿器科医、伴絵里先生が代表を務める旅行会社「リタビ(Let's Tabi)」の挑戦が紹介されました。


* **サービス内容**: 医師や看護師、介護士が同行し、医療的ケアが必要な人でも安心して旅行を楽しめる体制を整えています。

* **背景**: 「病気があっても自由に旅をしたい」という切実な願いを叶えるための活動です。竹内先生も以前から面識のあるアクティブな先生による、全国的な普及が期待される取り組みです。


### **3. 秋田県における深刻な外科医不足**


外科医の不足により、がんの手術が2ヶ月待ちになるなど、地方の医療現場が限界に近い現状が報じられました。


* **現状データ**: 秋田大学の初期研修医のうち、外科を志望したのは2024年度で45人中2人、2023年度は47人中4人と非常に少ない状況です。

* **今後の展望**: 医師の偏在や診療科の偏りを解消するため、病院の集約化などが急務であると議論されています。


### **4. 臓器移植に関する新たな動き**


臓器移植を推進するための2つのニュースが取り上げられました。


* **藤田医科大学の認可**: 日本臓器移植ネットワーク以外で初めて、藤田医科大学が臓器あっせん法人として厚生労働省から認可されました。

* **診療報酬の加算**: ドナーコーディネーターの活動を評価し、脳死下での臓器提供に対する診療報酬を手厚くする方針が示されました。これにより、諸外国に比べて少ない日本の移植件数の向上が期待されています。


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サマリー

このエピソードでは、抗てんかん薬の運転適性に関する新しい指針、医師が設立した旅行会社の取り組み、がん手術の待機問題、そして臓器移植に関するニュースが取り上げられています。それぞれの話題は、医療現場の課題や新たな試みを反映しており、特に医師不足や医療サービスの多様化について触れています。

00:01
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問、お待ちしております。
ということで、毎週木曜日は、今週の興味津々医療ニュースをしております。
今日は、4つの話題、5つのニュースをご紹介したいと思います。
抗てんかん薬の運転適比
まず1つ目は、抗転換薬の運転のニュース。
2つ目が、医師が旅行会社を立ち上げたよっていうニュースですね。
3つ目が、下界不足の話、ガン手術が2ヶ月待ちっていうニュースですね。
4つ目が、臓器移植に関連したニュースを2本合わせてご紹介したいと思います。
まずは1本目ですね。抗転換薬、転換を抑えるお薬のニュースですけれども、
1月30日の医療介護のCBニュースから、抗転換剤等や運転の適比は、
医師が判断、添付文書改定、安全対策調査会で了承ということになっております。
ちょっと冒頭だけ読ませていただくと、薬事審議会厚生労働省の諮問機関の安全対策調査会では、
抗転換剤5剤の添付文書を改定することで合意したと、関係学会の留意事項に基づき、
医師が薬剤の投与中の患者の状態に応じて、自動車運転などを行うことの適比を判断するように見直す。
投与中は一律に自動車運転などに従事させないとする現在の記載は削除する。
厚労省は今年度中の関連通知の発出を目指すということになっておりまして、
具体的にはカルバマゼピンバルプロサナトリウム、ラモトリギン、ラコサミド、レベチラセタムの5つが対象になるということになっております。
はい、で、これね、全然私こんな動きがあること知らなくて、あ、そうなんだと思ったんですけど、これはね、非常に朗報というか、
はい、いいニュースだなというふうに思いました。
というのは、これ、記事の中にも書いてありますけれども、この抗性新薬ですね、向う性新薬と書いて抗性新薬というふうに言うんですけども、
その中にね、分類されると、その添付文書、要はお薬の説明書みたいのがあるんですけれども、
その中に運転に関しての記載がね、必ず含まれて、まあほとんどの場合はね、運転ダメっていうことになってしまうんですよね。
はい、なんですけれども、今回のやつでは、その主要上の注意の部分がなくなるというような、
なくなるというか、実際の現場判断になるっていうような感じになるようです。
で、これ、学会がそういう見直しするようにっていうのを常心してたんだっていう、日本転換学会っていう学会が言っていたようで、
これは非常にいい動きかなというふうに思います。
もちろんですね、お薬を使っても転換が起きる場合とかですね、逆にお薬を使うことによる眠気とかですね、
そういう場合には、たとえお薬を飲んでいたとしても運転に引かれるようにっていうようになる可能性はね、
十分にありますけれども、でも国際的にもですね、そのヨーロッパ、あとアメリカですね。
はい、では一律に運転禁止してるものではないっていうことで、それに準じたような対応になったんじゃないかなというふうに思います。
はい、これ関連でいくとですね、私の領域でも、もちろんその抗生新薬もそうですし、あとは医療用麻薬ですね。
これ、医療用麻薬もですね、実は今は運転できないことになってるんですよね。
これがね、ちょっと現場で問題になることもしばしばあって、そもそもじゃあどうやって病院に来るんだみたいな話があったりとかするんですよね。
一人で病院、当然ね、オピオイドを使ってる方で来る方とかもいらっしゃったりするんで、
だからこれ抗天下薬が、日本天下学会が言ってそういうふうになったみたいですけれども、
医療用麻薬に関してもですね、一律に禁止っていうのはちょっと違うんじゃないかなというふうに思って、このニュースを見ておりました。
医師が立ち上げた旅行会社
はい、というのが一つ目のニュースでした。続きまして、二つ目のニュースですね。
二つ目は、1月30日の大阪日日新聞からの、日日と書いてありますけど、これよく考えたら週刊になってますね。
まあまあいいや、週刊大阪日日新聞から、病とタビーの間に柱を架ける医師が立ち上げた旅行会社の挑戦ということになっておりまして、
なんかこれ大阪の女性起業家特集っていうのをやってるんですかね、そこでレッタビーの代表取締役のバンノエリさんをご紹介されておられまして、
ちょっと記事の冒頭を読ませていただくと、病気があっても自由に旅をしたい、そんな切実な願いを固めてくれる旅行会社がある。
医療部に応じて医師や看護師、介護士が同行し、医療的ケアが必要な人でも安心して旅に出られるサービスを提供するレッタビーだ。
人生100年時代、高齢になっても外出したいという思いは確実に増えているということになっておりまして、
実はこれ、知り合いの先生なんです。2年前ぐらいから他の先生からご紹介いただいて、ご挨拶をさせていただいたんですけれども、
非常にアクティブで思いのある先生で、この記事にも書いてありますけども、もともとあってか、今では非農機関の先生なんですけども、
でも、いやいや、旅行できないのおかしいでしょ、みたいな感じで、この旅行会社を実際に作られたっていうことになっていて、
ちょっと私もこの記事で初めて知ったんですけど、この旅行業取扱い管理者っていうのは旅行業をやるには必要みたいで、
なんですけれども、それが介護福祉市でその資格を持っておられる方がいらっしゃって、
それでこの旅行会社を立ち上げることになったっていうことになっております。
詳しくはぜひホームページをご覧いただけたらというふうに思いますけど、詳細はホームページで一番最後に書いてありますね。
なんですけれども、非常にアクティブにされておられて、なかなかこういうのをやってる地域とか先生っていらっしゃらないんですよね。
なので、これはぜひ成功して全国に広がっていただいたらいいかなというふうに思ったのと、
知り合いの先生に出ると思ってご紹介させていただきました。
がん手術の待機問題と臓器移植
続きまして3つ目。3つ目はうってかってちょっと厳しいニュースですけれども、
1月30日の読売テレビのニュースですね。
節日、がんの手術が2ヶ月待ち、医師不足で結果が崩壊寸前。
国民の命のとりで医療現場が抱える深刻な現状ということになっておりまして、
このニュースでも何回もお話ししてますけれども、
本当に医師不足が特に地域によっては顕著になってきていて、
あとはその医師の偏在とあと診療科の偏在が結構問題になっていて、
特に今回取り上げられるのが外科医不足ですね、ということになっております。
今回秋田県がフォーカスされてるんですけれども、
他の東北でも少なくなってるっていうので、実際にですね、2ページ目に書いてありますけれども、
秋田の医学部、2024年は45人中2人、去年が47人中4人しか外科の志望がいないっていうことになっているらしいです、研修院の中でですね。
なので、これは本当に何とかしないとどんどん外科医先輩添いで少なくなっていってみたいなので、
外科学界もですね、いろんな施策を売ってるのは何となく見てて知ってはいるんですけれども、
でもやっぱり病院を、森先生っていう先生が言われてますけれども、
ある程度集約したりとかいうのはもう本当に必要になるかなというふうに思いますね。
これ外科だけの話ではなくて、もう医療全体にですね、集約していかないと、
逆にですね、人が少ない中で医療を提供するって危ないんですよね。
なので、ある程度の集約、ちょっと遠くはなると思うんですけれども、
いうのは必要かなというふうには個人的に思います。
というのが3つ目のニュースでした。
続きまして4つ目ですね。4つ目はちょっと臓器移植に絡んでですね、2つのニュースをご紹介したいと思うんですけれども、
1つが1月30日の共同通信のニュースで厚労省藤田医大の臓器あっせん法人を許可。
非常にシンプルなニュースですけれども、それと、
あともう1つが、これまた1月29日の読売新聞のニュースですけれども、
脳死者の臓器移植に診療報酬を重ね、ドラコーディネーターの働きも評価、報酬を手厚くということになっております。
この2つ、詳しくはご覧いただけたらと思うんですけれども、臓器移植ですね、本当にこのニュースでも取り上げているように、
非常に諸外国に比べて件数が少ないというのが課題でして、それができるようになるようにということで、
いろんなこの診療報酬の加算であったりとか、今回初めて日本臓器移植ネットワークを除いたドナー関連業務実施法人として、
富士大医科大学が認可されたということになっておりますけれども、こういうのはもう少し整備されて、
臓器移植が進むようになればいいかなというふうに個人的には思って、これは2つとも非常に良いニュースかなというふうに思いました。
ということで、じゃあ最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。いきますよー。しんしんじゃんけんじゃんけんちょき!
ということで、今日も幸せな一日でありますように。お会いいただきありがとうございました。興味津々。
10:39

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