はい、では続きまして、
2つ目ですね、9月の27日の福祉新聞のニュースですね、
医療ソーシャルワーカーの指針、改定23年ぶり検討開始厚労省ということになっておりまして、
ちょっと冒頭だけ読ませていただきますが、
厚生労働省は24日、医療ソーシャルワーカー、MSWの業務指針の改定に向けた検討を始めた。
在宅医療と介護を円滑に提供するにあたり重要な役割を担うとして、
23年ぶりに見直すということになっておりまして、
いやこれね、むちゃくちゃびっくりしたんですよね。
そうなんだと思って、
てかそもそも23年間改定されてなかったのはちょっとびっくりですし、
あと現実的にはですね、これちょっと中身見ていただいたらと思うんですけれども、
なんかもう普通に今やられてることですよねみたいな感じで、
わざわざそれを後追いで指針にする意味ってあるのかなっていう気がちょっとするんですけれども、
どうなんですかね。
これ一応、2002年の11月にその指針の通知が健康局長から出されたということで、
ちょっとそれがですね、ちょっと記事の中を読みますけれども、
社会福祉の立場から患者の抱える経済的・心理的・社会的問題の解決・調整を援助し、
社会復帰の促進を図ると明記したということになっており、
いやこれでもいいんじゃないっていう感じがしますし、
これね、今厳罪されてるのですよね。
なんですけれども、職能団体ですね、日本医療ソーシャルワーカー協会っていうのがあるらしいんですけれども、
それに応じてこの指針を見直してほしいっていう要望もあって、
現在議論が進んでるっていうことみたいですね。
その在宅のこととかですね、
そういう介護連携に関することも入れてほしいみたいな、そういう感じみたいですね。
でも、事実的にはかなりそういう仕事されてるんじゃないかなというふうに思いますけれども、
と思いました。
続きまして、3つ目のニュースですね、9月の23日の三景新聞のニュースですけれども、
トラック1800台、作業員4200、史上最大の作戦、近畿大学病院医学部が移転ということになっておりまして、
これご存知の方はご存知だと思いますけれども、
あ、てかボイシーでも近畿大学のチャンネルあるので、そこでも配信されてたように思いますけれども、
実は来月ですね、近畿大学医学部がですね、移転するんですよね。
大阪の大阪狭山市っていうところから堺市っていうところに移転するんですけれども、
これがですね、もう非常にビッグプロジェクトになっているっていうことになっております。
で、私ですね、実はフルスなんで、いろんな人からいろんな情報が入ってきてですね、
まあ大変ですね。
これだいぶ大変だろうなと思ってたんですけれども、
まあ予想通りというか予想以上に大変だなというふうに思ってます。
で、僕自身もですね、実は僕病院の移転2回経験していてですね、
片方はですね、病床稼働率80%か90%ぐらいのものすごいパンパンで移動して、
救急車何十台、バス何十台みたいな感じで、
それまでの距離にしたら多分500メートルか1キロいかないぐらいの移転だったんですけれども、
すごいね。
そういうテレビ番組で取材来てましたけれども、
いう移転をやったりとか。
あともう一つはですね、逆にそこはもう院長の永断で、
もうほとんどすっからかんにして、
搬送したのは多分10人とかそれぐらいだったと思うんですけれども、
いう感じで移転した2回移転を経験していて、
ただ今回に関しても、
一応入院患者さん減らす方針らしいんですけれども、
でも救急は止めないっていうことで、
その救急の患者さんはそのまま移動するっていうことになってる方針みたいで、
いやなかなかね、これ大変だなというふうに思いました。
あとはすごいね、いろんな機器もあるので、
もちろんね、機器をそのまま置いておくものもあると思うんですけれども、
機器を移動するにあたってもすごい大変っていう、
放射線治療の装置の話が出てますけれども、
いう感じになっておりまして、
これ結構ね、シミュレーションも含めて大変だろうなというふうに思いました。
という感じでした。
が3本目のニュースでした。
続きましてが、
4本目ですね。
9月26日の毎日新聞のニュースですけれども、
軽症者の救急搬送19%減、
茨城県が先手療養費制度を検証ということであっておりまして、
これで続報なんですけれども、
以前ここでも取り扱ったやつなんですけれども、
記事の冒頭ですね、
救急搬送時に緊急性が認められない患者から先手療養費を徴収できる制度について、
茨城県は25日、6から8月の3ヶ月間におきる検証結果を公表したと。
軽症者の救急搬送件数は15,094件で、
前年同月比19%減少だった一方、
中等症以上の患者は同1.7%減、
中等症以上の患者は同1.7%増加したということで、
県内の救急搬送件数全体は35,491件で、
同8.3%減だったということになっておりまして、
これは素晴らしいと思いますね。
これ、講じられているところでは見栄でも同じような、
3病院か4病院かでやってたように思いますけれども、
本当に救急車の適正仕様ってすごい大事だと思っていて、
だからそういうので他の対応でできるんであれば、
特に軽症の患者さんに関しては、
救急車を使わないっていう風に働くっていうのは、
非常にいい試みじゃないかなというふうに思います。
ただ実際にはですね、これ記事の後半に書いてあるんですけれども、
この聴取したのが聴取率3.3%ということで、
かなり慎重にこの聴取を選んだっていうのもあるんだろうと思うんで、
3.3%はだいぶ低いなっていう個人的には印象を受けますし、
もっと多分ね、本来は使わなくていいケースで使われているのって、
あるんじゃないかなというふうに思います。
まあでも一定の成果かなというふうに個人的には思いますね。
はい、という感じでした。
続きまして最後、5本目ですね。
9月の25日の読売新聞のニュースですけれども、
美容医療カウンセラーによる治療法提案やメール、
チャットのみの診断など、
違法の可能性厚労省が通知ということでなっておりまして、
記事の冒頭を読みますが、厚生労働省は違法になる可能性がある
美容医療の具体例を示した通知を都道府県などに出した。
医師以外のカウンセラーによる治療法の提案や、
医師がメールやチャットのやり取りだけで診断処方することなどを挙げた
保健所が立ち入れ検査を実施する時の
判断に生かしてもらうということになっておりまして、
これまさにですね、私、非常勤で1個勤務しようと思ったとこのまま
これをやろうとしていて、
けしから病院というかクリニックがあったんですけれども、
いやこれはですね、本当に、
いやちょっとこれどれぐらいあるのか、
氷山の一角しか見えてないのかもしれないですけど、
むちゃくちゃあるんじゃないかなというふうに思いますね。
対面の美容もそうですし、
あとオンラインでJLP1アナログというですね、
投入病院にもともとは使う薬ですけれども、
それがひまん症にも適応が通ってみたいなお薬があるんですけれども、
それをね、自費診療でやるっていうですね、
クリニックが結構あってですね、
これはちゃんと見張っていただきたいと思いますし、
まあでもいたちごっこになると思うんですけれども、
でも本当にね、問題に今大変なっておりますので、
きちんと取り締まりをしていただきたいなというふうに思いました。
ということで、5本のニュースをご紹介させていただきました。
他もですね、ちょっと面白いものがあって、
この過剰訪問看護の規制強化とかですね、
あとは憲法の赤字がね47.9%、
これはね非常に問題ですけど、まあいたしかたないっていうか、
もうどうするのかなっていう感じですし、
あとは、アメリカの国立衛生研究所が自閉症研究に5000万ドル助成っていうトランプさんの件ですね。
あと臓器塾のやつもありましたね。
あとAIの放射線の話とかですね。
いろいろ面白い話題がありましたんで、
ぜひノートの方もご覧いただけたらなというふうに思います。
はい、では最後しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよ。
しんしんじゃんけんじゃんけんちょき!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
お相手はないかいるだけでした。
興味しんしん。