で、非常に多くのコメントをいただいておりまして、
コメントがあやさん、ゆかりんりん、かんちゃん、
スイートポテトさん、レモネードさん、もみじさん、あっちゃん、
あいくーかんさん、のえるさん、
あ、でかんちゃん2回目というか本ちゃんですね。
はい、いただいております。
今日は全部取り上げさせていただこうと思うんですけど、
まずは、あやさん。
週末期というと医療者側が決めている期間で、
人生の最終段階というのは、個人、本人、過人が思っている期間のような気がしました。
ちなみに、チャットGPTなどには聞かずに、パッと頭に浮かんだ感覚ですということで。
はい、1コメありがとうございます。
いや、そうですね。これは本当にその通りで、
週末期ってあんまりいっぱい用語じゃないかなと個人的には思ってたんですけれども、
あとは人生の最終段階って、
例えばこれを読んで思ったのが、
100歳の方とかって人生の最終段階ですかっていう、
しかも結構ピンピンしてる方とかって、
結構ね、人によって思うことは違うんじゃないかなとか思ったりするんで、
全然、たぶん100歳でピンピンしてる人って、
週末期とは言わないと思うんですよね。
なんですけれども、でも人生の最終段階というふうに認識する方もいるだろうなと思って、
はい、と思いました。
続きまして、よかれんにん、おはぺこだわん。
はい、週末期と人生の最終段階、私は違うと捉えました。
週末期の方が短い印象が強いです。
というか、チャット欄でも書かれていましたが、
週末期という言葉は一般人としてなかなか聞くことがない言葉だと思います。
人生の最終段階は、元気な人でも、糖尿している人でも、
そこそこ自分が体を動かせるイメージ。
週末期は糖尿されている方が予免宣告されて2年未満のイメージです。
さらに、週末期は体を動かすことが困難なイメージがします。
今回はAIやインターネットの力を借りずに、自分のイメージで答えてみました。
治療拒否権については、治療していく段階で、
自分の考えが変わってきたときに、拒否権を認めてもらいたい。
保存的腎臓療法は治療拒否ではなく、選択肢の一つと捉えています。
ということで、はい、いろいろご意見ありがとうございます。
はい、これちょっとね、AIとかを聞いてしまうと、
アヤさんもそうですけれども、
一般的な回答が返ってきてしまうので、
力を借りずに、ご自身のイメージで答えていただいてよかったなと思います。
やっぱり、週末期って、
専門用語なような気がしますよね。
あとは、
人生の最終段階の方が比較的長いイメージ。
週末期に関しては、2年未満ってかなり具体的に書いていただいてますけれども、
そういうイメージということでいただいております。
ありがとうございます。
続きまして、
続きまして、ツイートポテトさん。
言葉の違い考えたことなかったです。
週末期は、医療で治療ができなくなって、
対象療法しかできない段階で、
長くても数ヶ月、
人生の最終段階は病気に関係なく、あと数年など、
自分で最後が近いと感じた時で、週末期より長いイメージです。
治療拒否権は、治療した方がいいのにと、
医療者として思う時は、マイナスの感情を抱いてしまうこともありますが、
治療することで、自分らしい最後を迎えられないと感じる場合、
治療を拒否する選択を、自分でできるのは大切なことだと思います。
実際に投石をしてみて、やっぱり辞めたいと思い、
辞めた後、家族ととても良い時間を過ごして、最後を迎えられた方もいました。
ご家族も満足されていました。どうなるかは、やってみないと分からないので、
答えがないのが悩ましいですが、その方らしさを損なわないように、
最後まで意思を尊重して、一緒に考えながら、
寄り添える関わりができるように心がけたいです。
本人が意思表示できない時は、家族の方はとても迷われるので、
日頃から話し合う機会が大切だと思います。
というご意見、コメントをいただいております。ありがとうございます。
これはそうですね、いろいろ言うことがありますが、
まず投石に関しては、投石以外もそうなんですけれども、
TLT、Time-Limited Trialという期限を限った治療を、
これは僕はものすごい推進した方がいいというふうに思っています。
ただなかなか、投石でもそうですし、
集中治療領域では比較的認識されている概念なんですけれども、
今回の投石学会でもTLTの発表っていくつかありましたけれども、
まだまだちょっと浸透していないなという気がしました。
あとはACPが大事というのは、もう本当にその通りでございます。
続きまして、レモネードさん。
週末期と人生の最終段階は違うと思う。
週末期と人生の最終段階は違うという認識です。
人生の最終段階は、おおむね80歳以上。
週末期は人生の最終段階のうち、
死と関係する医療の介入がある期間と捉えています。
若い人の場合は、2つの期間はほぼ重なるイメージです。
週末期は、回復しても回復の見込みでない、
不患逆に死に向かう段階で移行したタイミングは、
治療拒否権については認められるべきだと思います。
回復の見込みがない、治療による苦痛や震度差など、
デメリットがメリットはあまり、本人の負担が大きい、
十分な説明と正しい理解の3つが揃った場合に、
本人の意思に基づいて認められるといいかと思います。
治療を再開する選択肢はいつでも残されてほしいです。
でも、書いていて、医療や科学に対する基礎知識がないと判断するのは難しいなと感じました。
回復の見込みがない、不患逆的に死に向かう段階にいるとは、
どう判断されるのか知りたいです。
また、意思の説明を受けても、そんなはずはないと思ってしまいそうです。
家族がもう十分に生きたから、やめてゆっくりしたいといった場合に、
高齢の家族ならまだしも私が受け入れられるかと考えると、
とても苦しいですというご意見をいただいております。
ありがとうございます。
非常に客観的かつ、かなり具体的に言っていただいていると思います。
私の意見も最後に言いますけれども、
治療拒否権に関しては、私自身、
陶石やりたくないという方は、もう何十人も見てきましたけれども、
その方の多くは、陶石に対するかなり偏った考えとか、
今の陶石ではない陶石をイメージされていたり、
情報提供は全然なされていなかったり、
全然なされていなかったりすることが、かなり多いんですよね。
そこの誤解を解消していかないと、
正しい情報に基づいた正しい選択ということになるので、
この辺はすごい思いましたね。
思ったらもう十分経っておりますので、先を急ぎたいと思います。
まだまだあります。
続きまして、もみじさん。
最終段階といえば、人生100年時代なので、
80歳くらい以降と捉えます。期間が長い。
当病中で予病を宣告。何年でもされたなら、週末期と考えています。
治療拒否権は認めてもらいたい。
ただ、患者本人に十分な知識と治療を拒否した場合、
どのようなことが起きるか、理解があることが必須。
素人には理解しがたいこともあるので、いつでも治療を再開ができることも、
患者と医療者と話しておく必要があります。
ありがとうございます。
治療拒否権は認めてもらいたい。
大半の方はそういうご意見な気がします。
続きまして、あっちゃん。
人生の最終段階って医療用語なのですか。初めて知りました。
いろいろ考えてみたけど、ほぼ同じかなと思いました。
なぜ同じかと聞かれても明確な答えがないけど、逆に違いはと聞かれてもよくわからないからです。
言葉のイメージは違うけど、どちらも天国に近づいているということは変わりないような気もして、
治療拒否権は本人に説明がされていて、
理解しているなら認めてほしいと多くの人が思うのではないでしょうか。
これ、医師が煙草をやめた方が健康に過ごせるし、
肺も楽になりますよとアドバイスしているので聞かない人も多いけど、
これもいわゆる治療拒否なのでしょうか。
はい、これはまた深いご提案が来ましたね。
これはね、難しいんですよね。
これは治療拒否とは違うんですけど、
これも非常に臨時的に大事な問題ですね。
これをどこかで取り上げてもいいかなと思いました。
あと前半ですね。
週末期と人生の最終段階は同じというイメージということで回答いただいています。
続きまして愛空間さん。
今NHKドラマで一人で死にたいの中で、
綾瀬遥香さん役が自分の就活と親に就活をされるという内容なんですが、
就活とは週末期の計画ではないのかなと思ったので、
週末期は余命とは関係ないのかなと思ったけどどうでしょう。
治療拒否権は認めてほしいようなということでいただいております。
はい、ありがとうございます。
続きまして、
ノエルさん。
質問1。
週末期は余命を意識する病気なのか。
週末期とは関係ないのか。
はい、ありがとうございます。
続きまして、
週末期は余命を意識する病気があり、
週末期医療や週末期ケアを早期するため、
具体的な期間は治す方向の治療がなく、
緩和ケアのみになってからの期間だと思いました。
一方、人生の最終段階、余命を意識する病気を持たず、
後期高齢者年齢を超え平均寿命を迎えるあたりか、
超えたあたりからを思い浮かびました。
質問2。
治療拒否権について、治る方向の治療があるうちは、
治療に向き合ってもらいたいと思いますが、
痛みを伴ったり、QOLが下がる場合もあると思いますので、
本人の希望も重要だと思います。
少なくとも正しい情報で判断してほしいと思います。
ただ、認めていないとしても、病院に来なくなったら何もできませんよね。
これは実際あるんですね。
通席に来ないという方もいらっしゃったりしますし、
その方たちにどうするのだろうみたいなことは、
これも倫理的に非常に重要な問題ですよね。
はい、ありがとうございます。
質問1。
週末期と人生の最終段階と聞くと、受け取るイメージが異なります。
期間で比較的短い。
この半年程度というのは、訪問過後においてガンマ期という診断名となって、
介護保険より医療保険優先になる時の目安とされていることに引っ張られているのかもしれません。
まあ、そうですよね。これは非常によくわかります。
人生の最終段階。
自分で予明の短さを意識してからの期間で期間の長短に関わらない。
という感じということで、ご意見いただいております。
質問2。治療拒否権を認める、認めないといっても、
治療を強いることは現実的にないと思います。
薬を飲まないとか、受診しなくなるとか、あるあるだし、
簡潔的処置、審診を伴う処置を
抑制や鎮静をかけて行うことが容認されるか、
とかの問題もあると思うし、
医療者からの一方的な治療方針だったり、患者側の一方的な拒否
ということではなく、SDM、
Share Decision Making、共同意思決定に基づいて欲しいと思います。
というご意見をいただいております。ありがとうございます。全くおっしゃる通りでございます。
ということで、
今、何人かな、10名かな、
9名のご意見をご紹介させていただきましたけれども、
それ以外にもSNSでも非常にいろんなご意見をいただいたりしていて、
ちょっと収録を始める前にも言っていましたけれども、
一回まとめてどこかで発表しようかなというふうに思いました。
私なりの意見というか、
冒頭にも言った、人生の最終段階における医療ケアの決定プロセスに関する
ガイドラインの解説編というところに、
ガイドラインの編成に関して書いてあるんですけれども、
一番初めは週末期のガイドラインだったんですね、
それに関する意識調査とか、週末期という言葉を当初は使われていたんですけれども、
この平成30年のやつから、
人生の最終段階というふうになってきていたら、
この人生の最終段階の注釈というのが、