あとは、これはどこだ、カンテレとかもやってましたけれども、
日本肥満学会がですね、女性の低体重、低栄養症候群っていう、こういう概念を発表したっていうのがやってました。
これを一つ目でご紹介したいと思います。
で、二つ目はですね、これちょっとセットでご紹介したいんですけれども、肥満症に関するお薬ですね。
これが特にアメリカを中心としてですね、開発されているんですけれども、
それの結果が出たものもあれば、結果が伴ってこないものもあるっていう開発中止のニュースもありましたんで、
これを二つ目でご紹介したいと思います。
で、三つ目はですね、これ三つ目はこれ虚構新聞かなと思ったんですけれども、
なんかですね、カゴスさんの紙ボックス、立ったまま寝る紙ボックスを設置したよみたいな、そんなニュースがちょっと衝撃だったんですけれどもありましたんで、
これちょっと三本目はおまけみたいな感じですけれども、ご紹介したいというふうに思います。
はい。で、まずは一本目ですね。
なので、いろんなニュースがありましたけれども、この、ちょっと待ちください。
ちょっと動きが多いな。
4月の17日の共同通信ニュースですね。
女性の痩せ願望に非満学会が継承、低体重、低栄養症候群を確立をというような、そんな記事の書き出しになっております。
はい。で、ちょっと冒頭だけ読ませていただくと、
日本非満学会は17日、低体重や低栄養が原因で生じる骨蜜の低下や月経周期異常など様々な症状や体調不良を示す
女性の健康状態を新たな症候群として確立する必要があるとの提言を発表したということになっておりまして、
はい。
です。で、記者会見も開いてですね、あとは、なんかこれNHKの、何でしたっけ?
取説でしたっけ?あの健康番組ありますよね。
ここでもなんか、多分プロモーションの一環なんだろうと思うんですけれども、
これを取り上げられていたということになっていたみたいですね。
はい。ちょっと私見れてないんですけれども。
で、この厚労省で会見した小川常務理事っていう先生ですかね。
まずはしっかり食べて運動して寝る。それでも調子が悪い場合は医療が必要になると話したっていう。
まあ、そりゃそうですっていう感じではあるんですけれども。
いや、これはね、いいとは思うんですけれども、ただですね、これ結構難しいんじゃないかなというふうに思っていて、
この新しい疾患概念ってね、作ること自体はいいんですけれども、これまだ今から研究をしていこうみたいな、そういう感じなんですね、どうやら。
なので、疾患概念自体を提唱するもの自体は全然いいと思うんですけれども、
ここからどれぐらい研究が進んでくるかっていうのが、かなり未知数っていう、そんな感じかなというふうに思いますね。
なので、ちょっと期待したいところではあるんですけれども、今後の動向を見直りたいなというふうに思います。
ちなみにですね、これなんか調査があってですね、この日本での20代の女性に聞いたアンケートみたいなのですけれども、
いわゆる痩せたいかどうかっていうことで、痩せたいって答える方が82人、100人中82人が痩せたいと回答ということで、
このカンテルのニュースの中に出てますけれども、っていうふうに出てますし、
あとは、その記事の中ではですね、20代の2割前後は停滞中だっていうことで、
先進国の中でも割合が多いっていうことになってるみたいですね。
この辺ちょっと詳しく知らないんですけれども、はい、っていう感じになってます。
ただ、これどっかにたらし書きが書いてましたけれども、接触障害とかは含まないっていうことになってるので、
そこら辺もですね、ちょっとどういうふうに、どこまでを検査の中で言っていって、
この病気というふうに言うのかっていうのはちょっと難しいんじゃないかなと、
このファスっていうふうに言うらしいですけれども、はい、っていう感じかなというふうに個人的には思いました。
はい、というのが一つ目のニュースでした。
続きましてが2つ目ですね。
2つ目はですね、それとも若干関連する話題ではあるんですけれども、
2つのニュースを取り上げようと思いまして、
1つがですね、G通信のニュースで、4月の18日のニュースですけれども、
肥満症傾向薬で体重8%減、中外性薬が開発で依頼リリーということで、
アメリカ製薬大手の依頼リリー、これ糖尿病とかでですね、
ノボノバレティスっていうのと並んでですね、2大糖尿病に関連する企業の1つなんですけれども、
17日、肥満症治療薬候補として開発中の傾向薬について、
後期臨床試験、確保試験の結果を発表したということで、
最高容量を服用した試験患者では平均で7.3キロ、約8%体重が減少し、
血糖値も低下したというというか、そんな書き足になっております。
元々はですね、中外性薬さんが開発していたみたいですけれども、
それが上として依頼がその後の継続をしているということみたいですね。
これね、肥満症の治療薬って日本でもね、認可を入れているものが出てきましたけれども、
自由診療でですね、非常に使われたのがあるじゃないですか。
今ね、だいぶマシになってますけれども、去年とかも広かったですかね、去年、一昨年。
なので、この辺り、ちゃんと試験をしてですね、
どういう人に使うべきなのかっていうのをよくよく考えてね、
いかないといけないなというふうに日頃思ってまして、
今、注射はね、いくつかあるんですけれども、
蛍光薬で体重が減って、なおかつ新しい治療工法ということで、
これはね、ちょっと中止していきたいなというふうに思いますね。
ただ、一方でですね、もう一つのこの4月の15日のニュースですね。
ロイター通信のニュースですけれども、アメリカのファイザーはですね、
肥満症蛍光薬の開発を中止、患者障害誘発の恐れということで、
こちらはね、中止のニュースでしたね。アメリカ製薬をよったファイザーは、
14日、肥満症治療薬の蛍光薬、ダヌグリプロンの開発を中止したと発表したと。
臨床試験で、被験者1人が薬剤性の患者障害を発症した可能性があり、
服用をやめたところを回復したことが理由というような、そんな感じになっております。
こんな感じでですね、お薬の開発ってね、すごい難しいんですよね。
かなり厳しくやっていて、巨大な資金と人材と時間も投入してですね、
一つのお薬作られるんですけれども、ただやっぱりその中でもこんな感じでね、
お薬の開発中止になるケースとかっていうのはあったりするので、
いやなかなかね、製薬メーカーも大変だなというふうに個人的に思いましたね。
でした。なのでこれ、一部の薬が生き残って、
多分その後の試験がうまいこといってくれば、世の中に多分数年後に出てくるっていう、
そんな感じかなというふうに思いますね。