内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまさにちょっと役に立つ小話を毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
また、毎朝5時半からライブをやっていて、公開生収録や皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、早くも金曜日になってしまいまして、
金曜日は一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをやっております。
今日振り返るのは、第100…100じゃない、間違えた、1028回ですね。
から、1033回まで、プラス、今週コラボ放送が2回ありまして、
ひろざるさんとじんぺいさんとコラボをさせていただきましたので、
それも含めた8放送かな、の振り返りコメント返しをしていきたいと思います。
例によって宿題が最後に出ますので、ぜひ最後までお聞きいただけたらというふうに思うのと、
あとは、ちょっと先々週ぐらいから少しやり方を変えていて、
コメントいただいた方のお名前は全部読み上げさせていただくんですけれども、
特に質問を中心にコメントを披露していただこうと思いますので、よろしくお願いします。
ということで、まずは第1028回ですね、1週間の放送の振り返りとルトのコメント返しということで、
先週は災害の日があったということで、災害の日じゃない、防災の日だ、間違えました。
ということで、防災に関する話題をいろいろお話しさせていただきました。
とりあえず、実際に模擬体験していただいたりとかしましたけれども、
宿題としてですね、一つはこの一番良かった放送の番号を書いてくださいということと、
あとは宿題の二つ目ですね、防災、災害に備えて何か準備していることはありますかっていうのを、
ちょっと皆さんにお聞きした、そんな回でした。
コメントが、もみじさん、よかりんりん、あやままさん、レモネードさん、
のえるさん、みわこさん、あっちゃん、キャスパーさん、むーちゃん、まるとまさんからいただいております。
ありがとうございます。
まず宿題の1個目ですね、良かった放送ですね。
に関しては、これ今回はね、あまり割れずに1024が一番多かったかなというふうに思いますね。
1024で回答された方が、5人ぐらいかな、ちょっと数パッと分からないですけれども、
ということで、この回はね、ぜひとも皆さんやっていただけたらと思うんですけれども、
気合を入れてスライドも作成しましたんで、まだ聞いていない方はこの1024回ぜひ聞いていただけたらなというふうに思いますし、
こういうね、とりあえずが、医療現場では行われてるんだよって、
特に災害が起きた時にはですね、現場でこういう取り味がされるっていうことをね、
ぜひ多くの方に知っておいていただきたいなという、
医師会の企画もね、そういう趣旨で、医師会と学会で共同でされていたんで、
その辺知っていただけたらいいかなというふうに思いました。
2つ目はですね、災害への備えですね。
これね、本当に結構いろんなご意見ありましたね。
ちょっとまた、ぜひ後ほどコメントを見ておいていただけたらというふうに思うんですけど、
いろんなことをされてるなというふうに思いまして、
例えばバッククッキングの普及啓発とかですね、
あとはお薬ですね。
やっぱり医療系ではお薬を最低限持っておくっていう、
あとお薬手帳も手元に控えておくって、
スマホでお薬アプリを使っている方もいらっしゃいますけれども、
やっぱり避難所とかに行って、
やっぱりお薬は最低3日分ぐらいは持っておいていただかないと、
特に大事なお薬がある方に関してはすぐに手に入らないこともあるので、
もちろんお薬と一緒に移動するっていうのは原則なんですけれども、
っていうところは大事かなというふうに思いますし、
あとは飲んでるお薬が湧かないっていうこともあったりするので、
お薬手帳と合わせて持っておいていただくのがいいかなというふうに思いますね。
あとは、
あとですね、その感想もいただいていてですね、
この検査や診察にどれぐらいお金がかかるかということで、
これメンバーシップ限定のLINEのオープンチャットには出させていただきましたけれども、
あれちょっと2020年に出たやつで、ちょっと古いんですけれども、
本当に医療現場ってもちろんお金かかるから検査やめますみたいなのはね、
こちらの検査のお勧め度合いにもよるんですけれども、
やっぱりでも、最後お会見のときにびっくりするみたいなこともあるじゃないですか。
なのでそこら辺は、ある程度は明示されていてもいいのかなというふうに思いましたね。
実診料だったら明らかに明示されてますけれども、
という感じです。
他には、やっぱりお薬系の常備のコメントが非常に多いかなというふうに思いますね。
という感じでした。
非常にコメント、宿題提出いただいた方々ありがとうございました。
勉強にもなりますし、ぜひこれからも宿題やっていただけたらと思います。
宿題提出者にはご心身ポイントを信じていたします。
ということで続きましてが、今週の放送ですね。
1029回からですね、今週はですね、9月の10日からですね、自殺予防週間ということで、
自殺予防に関する話題をいろいろ取り上げさせていただきましたけれども、
その1回目ですね、医師国家試験クイズで、死因統計ですね。
亡くなった方の統計のデータを出させていただきました。
ちょっと古いデータなんですけれども、でも傾向としてはね、今もこの傾向変わらずということで、
若い方の死因の第1位が自殺になっているっていう、そんな感じなんですよね。
コメントが、あやままさん、ゆかりんりん、ゆうえいごさん、まるともさん、もみじさんからいただいております。
ありがとうございます。
こちらでは質問は特にないんですけれども、いろいろコメントもいただいていて、
ちょっとね、先週、今週と少し重めのテーマもありましたので、
聞かずに置かれた方もいらっしゃるかもしれないなと思いますね。
こちらでは質問はなかったので、
ただ、やっぱりね、なぜこんだけの方がね、自殺自死を選ばれるのかっていうのはね、
これはまあいろいろ、ちょっと私もね、今回放送するにあたっていろいろ書籍も読んだんですけれども、
かなりね、いろんな背景があるので、
メディアの手引きじゃなくて、あれにも火曜日にお話したやつにも書いてありましたけれども、
本当にね、いろんな複雑な要因がありますので、
っていうのは知っておいていただいた方がいいかなと思いました。
続きましてが、第1033回、間違えた、1030回ですね。
1030回隠れてしまえばいいのですということで、
これはね、もう何回も言いますけど、ぜひサイトに行ってくださいっていう、
もうそれだけなんですけれども、この天才的なサイトだと思いますんで、
ぜひ隠れてしまえばいいのですで、かくれんぼをしていただけたらと思うんですけれども、
コメントが、まるともさん、あやままさん、ゆかりんりん、
ふぅさん、なりたさん、あっちゃん、もみじさんからいただいております。
ありがとうございます。
こちらも質問は特にないと思うんですけど、
あ、質問ありましたね。
質問は、先生もご利用されているということでしたが、どんなときに入ってもらえるのですか?
気持ちが落ち込んでなくても、ちょっとほっとしたいときなのに、
おばあさんのところに行かれているのですか?っていうことで、
はい、ご質問ありがとうございます。
私自身がね、その積極的に何か利用してるっていうわけではないんですけれども、
今回もそうですけれども、やっぱりね、そういう場がある、
その見学みたいな感じで入っていることが多いですかね。
あとは、まるともさんから、これ質問ではないんですけれども、
竹与先生は天才と何回言ったでしょうか?っていうようなクイズが出ておりまして、
じゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃかじゃん。
これはちょっとコメントを読んでおいていただきたいと思います。
意外と少ないですよね。天才って言いまくったように思われたかもしれないですけど、
意外と少なかったです。
ということで、正解していただいた方はコメントをご覧ください。
コメントを見ると放送も流れますんで、ついでにもう1回隠れてしまえばいいのですの放送を聞いていただけたらと思います。
続きましてが、第1031回ですね。
自殺予防のための基礎知識ということで、論文ではないんですけれども、
自殺予防を推進するためにメディア関係者に知ってもらいたい基礎知識2023年版をご紹介させていただきました。
これね、非常にね、ビジュアル的にも良くなっていて、
あとは、一応メディア関係者って書いてはあるんですけれども、
メディア関係者以外にもね、基礎知識としてやっぱり知っておくべきことはね、結構ふんだんに書いてありますので、
放送の中ではちょっとエッセンスだけご紹介しましたけれども、
ぜひ一度お時間あるときにお目通しいただくといいんじゃないかなというふうに思いますね。
コメントが、
あやままさん、まるともさん、
ゆかりんりん、なりたさん、もみじさん、みほさん、キャスパーさん、
ふうさんからいただいております。ありがとうございます。
ふうさん、いろんなSNSの投稿ありがとうございました。
まずは、質問系でいきますと、あやままさん、
竹内先生がリアルな現場で患者さんから、これはもう危険って場面に遭遇したことはありますか?
その時はどのような対応されましたか?っていうことで、これはね、もうむちゃくちゃいっぱいありますね。
もう、ことはありますか?のレベルではないぐらいありますね。
当然対応に関しては、詳細は言わないですけれども、それ相応の対応をしております。
あとは、まるともさんからご質問いただいていて、
今週のアーカイブを残すとき、露骨な表現にはチェックを入れているのでしょうか?っていうようなご質問をいただいていて、
他にも気になる方いらっしゃるみたいなんですけど、これに一応規約上は露骨の表現には該当しないのかなと思って、
今回は入れてないんですけれども、むしろYouTubeとかもそうですけれども、
広告が入るかどうかっていうところでの部分だけだと思うので、
ここはあんまり気にしなくていいんじゃないかなと思うんですけど、
もし間違っていたらご指摘ください。
あとは、ちょっとナイーブな話題もあるので、
答えたい質問もあるんですけど、ちょっと飛ばしたいと思います。すいません。
という感じで続きましてが、
ナンバーはないですけれども、ひろざるさんとの久々のコラボライブ、
今日も聞けるか注目ということで、コラボライブをさせていただきました。
ボイシーとスペースとスタイフと3次元中継で今回もさせていただきましたけれども、
お城トークでね、58分やる予定だったんですけれども、なんか全然真面目な話を
4,50分くらいかな、してしまいました。
けれども、腎臓だけではなくて糖尿もイントネーションがおかしいということが今回新たに判明いたしました。
コメントが、ゆかりんりん、もみじさん、キャスパーさん、まるとまさんからいただいております。ありがとうございます。
昨日のね、ひろざるさんのボイシーの放送を聞かれたかもしれないですけれども、
腎臓を言う時には、心臓、腎臓肝臓っていう3つコンボで言うことになったらしいんで、
毎回腎臓を言う時には3つをひろざるさんは言うという宣言をされておりましたんで、
ぜひそちらのボイシーの放送も聞いていただけたらと思います。
質問をいただきまして、これまでも処方箋が先発であっても薬局でジェネリック希望ですか?
と聞かれて認めればジェネリックになりますが、処方箋の段階からジェネリックの名称になるのですか?
ということで、これは基本的には一般名処方にすべしということになっていて、
一般名処方って、要はジェネリック薬品って全部一般名なんですよね、あれ。
一般名で処方するような流れに、要はジェネリック薬品への誘導なんですけれども、
そういう感じになっているので、そもそも処方箋を先発名で書くこと自体が減ってきているのは現状ですね。
なので、大概の先発品しかないお薬は先発品名で当然、当然というかそれしか書きようがないんでそうなんですけれども、
ジェネリックがあるものに関しては、絶対先発じゃないとっていう場合以外はジェネリックで書いてますね、今でもね。
ただ、その10月以降、どうしても先発っていう場合の対応がね、この話の中であったようにちょっとややこしくなるんで、
またねこれ、診察の場面での説明が増えるっていうことになって、現場負担感としてはだいぶ増えるかなというふうに聞くしております。
ご質問ありがとうございます。
続きましてが、第1032回ですね。
君の声が聞きたい。小林似奈の声を聞くということということで、
この書籍ね、本当に放送の中では言いましたけど、私的にはすごい良い書籍だと思うんですけれども、
なぜかAmazonレビューがね、1件しかない、レビューというか星が1件しかついていないっていう謎の書籍なんですけれども、
私的にはかなり良い調子の書籍でした。
ということで、コメントが、
ゆかりんりん、あやままさん、もみじさん、たらさん、あっちゃん、のえるさん、まるとまさんから頂いております。
ありがとうございます。
まるとまさん興味津々で心身ポイントを如実にゲットしに来てますね。
いいと思います。興味津々だけでも全然結構ですので。
ご質問関係でいくと、まずはゆかりんりん。
本屋さんで探すのはどういうタイミングなんですか?仕事帰り、土日祝の休日っていうことで。
そうですね、仕事帰りには行かないといけないんで、
基本土日祝とか、あとは本屋が近くにある時には基本的には本屋寄るっていうそんな感じですね。
ただ結構医学書を読むことも多いんで、医学書って普通の本屋に置いてないじゃないですか。
これはちょっとどういうシチュエーションなのかによってもだいぶ違いますけど、
少なくとも、例えば、透析やってる最中に地震が起きたとかっていうのだったら、その場のスタッフがその場で、
透析患者さんを緊急離脱っていうふうに言うんですけどね。
透析を終了しないといけないんで、透析中は透析の機械に体がつながってしまってるんで、それを離脱して避難するっていうことになりますし、
あとは、そのかかりつけの患者さんで、その透析以外のときに災害が起きたっていう場合にも、
例えば、明日の透析ができるかとかですね、そういうことにはなりかねないんで、その場合にも連絡取るっていう感じになりますよね。
あとは、見取りに関してはですね、ちょっと、あやまさんからいろいろコメントをいただいてるんですけど、
これもね、ちょっとまた機会が、ちょっと別な機会にお話できたらなというふうに思います。
あとは、かかりつけ看護師、さちこさんからコメントをいただいていて、
在宅見取りを希望する方は移住先の地域でも多いですということで、
11月には調律の訪問看護ステーションが立ち上がり、復興拠点施設も開設するので、多職種で連携しながら優しい医療を提供していきたいと思います。
ということでコメントいただいていて、現場のお声、コメントありがとうございます。
これあれなんですね、調律とか作るんですね。訪問看護ステーションってむしろ都心部というか、
結構都会だと何かもう過剰になりつつあるかなっていう印象なんですけれども、
そこら辺やっぱりちょっと地域格差もあるのかなと、調律の訪問看護ステーションなんだとちょっとコメントいただいて思いましたね。
ありがとうございました。
あとは、あっちゃんからもご質問いただいていて、
質問ですが、週末期の在宅が増えたとのことですが、これらの方は家族がいるんですよね。
各家族や晩婚、未婚も増えて、一人の人や家族がいても遠方の人も多いですよね。
その方はどんな感じですか。ACIPで本人の意思が一番と言っても、周りの家族の負担ってどのくらいのもの。
仕事は辞めない方がいいし、どうしてるのかなと思ってまとまらない質問ですいませんということで、
ご質問コメントありがとうございます。これ実はいろんなパターンがあって、
ただ一個だけ知っておいていただきたいのは、独居見取りですね。
一人見だと自宅で最後の時を過ごせないっていう風に思っている方が結構いらっしゃるかもしれないですけれども、
実は独居見取り全然可能です。全然って言うことはないですけど、
介護福祉の方と協力して、独居見取りは可能ではありますので、
それは知っておいていただけたらなというふうに思いますし、むしろ遠方の家族さんって確かにいらっしゃるんですけれども、
もちろんACIPで人生会議をする中で、自宅で亡くなりたいっていうご本人の意向がありますっていうとこの共有は当然しますけれども、
ただどうしても帰られない事情とかそういったことがある場合もあるので、
その時にはその旨を医療者、医療介護福祉のものとかと共有していただいて、
どういうタイミングになったら帰ってくるかみたいなのをお話ししておくっていう、そんな感じですね。
だからそういう点でもACIP、人生会議って非常に重要なんで。
ただ本当に在宅で過ごせるような環境は、ここ本当に10年かそこらぐらいすごい良くなってきたのは知っておいていただけたらなというふうに思います。
続きまして、あ、じんぺいさん。
陶石ってそんなにお水使うんですねっていうことで、むちゃくちゃ使います。
むちゃくちゃ使いますし、これちょっとまたどっかで詳しくはお話ししてもいいかなと思いましたけれども、
最近ね、水を非常に使う陶石の方法とかもあったりするんで、そうするとものすごい使いますねっていう感じです。
続きましてが、最後、じんぺいさんと対談させていただいた、ドイツ在住心理学者じんぺいさんと語る心理学研究ということで、
非常に楽しく、実は話すの初めてだったんですけれども、1時間お話しさせていただきました。
時間は10までしたが、コメントがゆかりんりん、もみじさん、あやままさん、まるとまさんからいただいております。
ありがとうございます。
ご質問は特にないですけれども、私もね、ちょっといろいろ他にもご質問したいこともありましたので、また今後とも引き続きよろしくお願いします。
あと早速メンバーシップにも加入いただいてありがとうございました。
ということで、ちょっと長くなりましたけれども、今日はこの辺で終わりたいと思います。
今週の宿題は、引き続き良かった放送ですね。
これをちょっと番号とか、対談ちょっと番号書いてないんですけれども、対談が良かった場合には対談のこれが良かったみたいなのを書いていただけたらと思いますし、
あと良かった点とかですね、具体的にあればそれも合わせて教えていただけたら大変嬉しいです。
あとご質問も引き続き募集しております。
できればですね、コメントのところに質問がある場合には、質問って書いていただけるとちょっとこちらもつかみやすいので、
今日も質問いただいていて、ちょっとスルーしてしまった質問もあるかもしれないので、
質問もかなり多くいただいているので、全てのご質問をお答えできないかもしれないですけれども、
ただ、極力コメント会社のところで質問は回答できたなというふうに思いますので、
全然関係ないというふうに思う質問でも結構ですので、
なんか疑問に思ったこととかですね、この用語が意味わからなかったとかですね、
そういうのでも結構ですので入れておいていただけたらと思います。
はい。
それでは最後、しんしんじゃんけんにいきたいと思います。
いきますよー。
しんしんじゃんけん、じゃんけん、ぱ!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、
相手はない回のだけでした。