1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1355》一週間の放送の振り返..
2025-10-03 17:57

《1355》一週間の放送の振り返りと怒濤のコメント返し☝️

・下剤が慢性腎臓病に効く?

・血液透析・腎移植の方の就労と生活

・発表!腎不全の緩和ケアガイダンス

・興味シンシン医療ニュース


今週もたくさんのコメントありがとうございました!

以下の宿題提出お願いします!

(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)


ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」

内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝

https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou



《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!

例)1134


この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

(匿名でも可能です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog


面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは

#心身健康ラジオ

をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


#医療 

#健康  

#スタエフ医療部


《AI要約》誤字はご容赦!

内科医たけお氏が、自身のラジオ番組「内科たけおの心身健康ラジオ」で、毎週金曜日の恒例企画として1週間の放送内容を振り返り、リスナーからのコメントに回答しました。今回は第1349回から第1354回までの6つの放送が対象となりました。

まず、先週の放送(第1349回)では、緩和医療学会の感想、不眠と睡眠薬、骨粗鬆症、そして「多すぎることの弊害」という哲学的なテーマなどを取り上げました。リスナーからは特に骨粗鬆症の回や、情報や選択肢が多すぎることが必ずしも良い結果を生まないという「多すぎることの弊害」を論じた回に多くの反響がありました。

次に、慢性便秘治療薬「ルビプロストン(アミティーザ)」が、慢性腎臓病患者の腎機能低下を抑制する可能性があるという驚きの臨床試験結果を紹介(第1350回)。ミトコンドリア機能との関連性も示唆されており、リスナーからは今後の研究に期待する声や、実際に同薬を使用した際の副作用の経験談などが寄せられました。話者は、近年、便秘薬の種類が大幅に増え、治療の選択肢が広がったことにも触れました。

また、血液透析や腎移植を受けている患者の就労と生活に関する日本の大規模研究も解説しました(第1351回)。患者が抱える就労への不安や、災害時の備えの重要性についてデータを交えて説明。特に、移植患者における免疫抑制剤の継続など、災害時の具体的な課題が浮き彫りになった点を指摘しました。

さらに、前後編(第1352回・1353回)にわたり、専門家向けに作成された「腎不全の緩和ケアガイダンス」を専門医の視点で詳しく読み解きました。話者は、日本の緩和ケアが「がん」に偏りすぎているという持論を述べ、腎不全や心不全、神経難病など、がん以外の疾患に対しても緩和ケアを広げていく必要性を強く訴えました。

最後に、今週の医療ニュース(第1354回)として、病院の大規模な移転プロジェクト、ソーシャルワーカーの指針改定、救急車の適正利用を促すための選定療養費の徴収といった5つのトピックを紹介。各ニュースについてリスナーと活発な意見交換を行いました。

放送の締めくくりには、多数のコメントへの感謝を述べ、恒例の「心身じゃんけん」でリスナーとの交流を深めました。

サマリー

内科医たけおが運営するラジオ番組では、先週の放送を振り返り、医療ニュースやリスナーからのコメントをもとに議論が交わされています。特に腎臓病や便秘治療薬の研究結果、心身の健康に関する話題が取り上げられ、リスナーの関心を引いています。このエピソードでは、ガイドラインやガイダンスの重要性、医療ニュースについての議論が展開されており、合同でのガイドライン作成や救急車の適正使用に関する意見が寄せられています。

一週間の放送の振り返り
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームまで、ぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週金曜日は一週間の放送の振り返りと怒濤のコメント返しをしております。
今日振り返るのは、先週の金曜日の放送ですね。
1349回から昨日の1354回までの6放送の振り返り、コメント返しをしていきたいと思います。
まずは、先週の金曜日の放送ですね、1349回ですね。
一週間の放送の振り返りと怒濤のコメント返しですけれども、
先週は、新しい緩和医療学会の関西支部学術大会の感想とかですね、
あと、不眠と睡眠薬、骨粗症症のお話、
あと、ちょっと哲学的なタイトルでしたけれども、
多すぎることの弊害、あと、ECユーチューバーは存在しないとかですね、
そういうニュースのご紹介をさせていただきました。
コメントが、もみじさん、ゆかりんりん、あやあさん、キャスパーさん、
あっちゃん、ノエルさん、スイートポテトさん、まるともさん、かんちゃん、とまさんからいただいております。
ありがとうございます。
あと、皆さん宿題提出、ありがとうございます。
更新、新ポイントを進展いたしますが、
今週はですね、1346回のコスト少々の回を選んでいただいた方が、
4名かな、5名かな、いらっしゃるので、
多分これが一番良かった放送なんだろうと思います。
時点で1347ですね。
1347は非常に意味深なタイトルで、
この多すぎることの弊害っていうことをお話しさせていただきましたけれども、
これちょっと合わせてですね、
特にメンバーシップの方は特別企画でいろいろお話しさせていただいたりとかですね、
あと、YouTubeでも少しだけお話、解説しましたけれども、
その辺りと合わせて聞いていただくのがいいんじゃないかなというふうに思いますね。
まあ、本当にね、意思決定ってすごい難しくなっているように何回も言いますけれども、
情報とかですね、選択肢が多すぎることって必ずしも良いとも限らないっていうのはね、
よくよく知っておいていただくといいんじゃないかなというふうに思いますね。
はい、という感じでした。
腎臓病と便秘治療の研究
続きましてが、1150回ですね。
驚きの新発見、あの偽材が慢性腎臓病に効く?ということで、
慢性便秘治療薬のルビープロストンですね、アミティーザーですけれども、
それの臨床試験の結果をご紹介させていただきました。
ちょっとリクエストがありまして、ちょっとお待たせいたしましたけれども、
ご紹介させていただきました。
コメントが、ゆかりんりん、あやあさん、スイートポテトさん、
あっちゃん、もみじゅうさん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、ゆかりんりん、おはぴょこだわん。
あのニュースの詳細を解説していただき、ありがとうございました。
ミトコンドリアの研究から腎臓機能のEGFRを保てる可能性があるというものなんですね。
今後もう少し研究が進むんでしょうか。
今後の研究に興味津々だわんということで。
ありがとうございます。
今回はミトコンドリアに関しては、ちょっと副次的な話なんで、
実際に人を対象としてEGFRの低下予防効果みたいなのが示されているんで、
これは非常に興味深いなというふうに思いますね。
なんでそうなるかっていうのが、いろいろミトコンドリアのことで説明がついたりとかですね。
あと腸内細菌のこととかですね。
いうことになっているっぽいですね。
ただ、この辺は本当に放送でも言いましたけれども、
まだまだ未知の可能性があるかなと思いますし、
私自身もあんまり基礎系の話得意ではないんで、これくらいにしたいと思いました。
続きましてが、
あっちゃん、私もアミティー座を使ったことあります。
晩御飯の後に副業でしたが、確かにちょっと気持ち悪いなと感じました。
内科の先生も、便秘薬は今とても種類が増えて選択肢も広がったとお話しされていました。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、本当に便秘薬はここ5年くらいかな、
ものすごい増えて、いろいろ使いやすくなりましたね。
特に糖質患者さんに関しては、放送の中でもチラッと触れたと思いますけれども、
酸化マグネシウムが溜まるということで使いにくかったんですよね。
酸化マグネシウムって一番一般的によく使われている、日本ではですね、
お薬なんですけれども、それが使いにくかったんですけれども、
新しいお薬も使えてということで、非常に治療の幅、選択肢が広がったっていうのはありますね。
ただ高いっていうものでありますけど、でした。
健康に関するリスナーのコメント
続きまして、
出ました、久々。
マルトモさん。
ギャルトモでーす。
今日の放送、難しかったっす。
以前、心身健康TVに出ていたミトコンドリアの先生も絡んでいるのかな、
そこのとこよろしくでーす。ということで、
コメントありがとうございます。
これは絡んでませんね、たぶんね。
たぶん確実に絡んでませんけど、
でも、彼女に聞いたら、
中井先生、中井律子先生なんですけれども、
なんかいろいろ頑竹のあるコメントがいただけるんじゃないかなというふうには思いますね。
でも本当にね、腎臓とミトコンドリアって結構ね、縁が深いんで、
その辺なんか研究してる人絶対いると思いますけどね。
はい、でした。
続きましてが、1351回ですね、
最新研究、血液透析人植の方の就労と生活ということで、
ちょっと2日連続論文の紹介みたいな感じになりましたけれども、
これは日本からの報告でですね、
かなり大規模なデータを検証したっていうような、
そんな研究で非常に興味津々で見させていただきました。
コメントが、ゆかりんりん、もみじさん、キャスパーさん、
スイートポテトさん、まるとまさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、もみじさん。
腎臓病患者さんとのコミュニティの中でも、
就労に不安を抱いている患者さんが多いです。
また、災害時の話は予告リニックからあります。
食患者さんも免疫抑制剤を飲み続けないといけないのですが、
周知が徹底されていないのですね。
ACP、アラバンスケア、プランニングですね、
という言葉を知らなくても両方説明を受けているので、
ACPと一致してないのかなと。
ということでいただいております。
ありがとうございます。
災害の話は、本当に意外でしたね。
血液透析の患者さんは、一定、放送の中でも言いましたように、
訓練とかがあるので、それで知っているのかなと思いますけれども、
飲食患者さんこそ、やっぱり免疫抑制剤に関しては注意を払わないといけない部分もありますし、
もちろん血液透析と、今回腹膜透析は取り入れられていなかったですが、
腹膜透析と移植で、おのおの注意すべき点は全然違うんですけれども、
でもやっぱり病気を持ちながら災害で会うということは当然あるわけで、
この辺はもう少し説明をやってもいいかなというふうに思いましたね。
ありがとうございます。
続きまして、キャスパーさん。
最新の研究に興味津々でシュワンということで、
はい、シュワンありがとうございます。
続きましてが、
ツイートポテトさん。
飲食146名と血液透析7400名って透析している方は多いのに、
飲食した方は少ないことが顕著に分かりますねということで、
はい、ありがとうございます。
やっぱり日本はね、本当に血液透析にかなり偏っているんで、
ちょっと今回のデータはアンケート形式なんであれですけれども、
でもそもそもがやっぱり飲食患者さん少ないっていうのがありますからね、
国際的に見ても。
なのでやっぱり情報提供されてない部分もあると思うんですよね。
飲食とか腹膜透析とかですね。
あとこれからやっぱCKMですね、保存的腎臓療法っていう選択肢も増えてくると思うんで、
その辺りの選択肢を、選択肢多いのはよくないっていうか、
難しいっていうのが先週の放送でありましたけれども、
でもやっぱりね、1個だけではない選択肢っていうのもあったりするので、
その辺はちゃんと情報提供すべきかなというふうに思いました。
はい、続きましてが、
1352回ですね、52回、53回連続してですね、
ジンフゼンのカマキアガイダンスの読み解き、前編後編を扱わせていただきました。
まずは前編ですね、前編が、コメントが
あやさん、よかりんりん、あっちゃん、まむじさん、スイートポテトさん、キャスパーさん、まるとまさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、あやさん。
ジンフゼンの基本的な内容、カマキア、まだまだついていけずですが、
とにかく腎臓病になって辛いのは嫌なので、カマキアしてほしい私です。
ということで、ありがとうございます。
そうですね、これいつも言ってる話ですけれども、
やっぱりね、カマキアはがんに寄りすぎだと僕は思ってるんですけどね、
長年、もうこの業界で十数年、十数年ですね、
経ちますけれども、やっぱりね、すごいがんに偏っているのはね、
僕としてはね、もともとがん以外の病院、腎臓内科ってがん全然見ない科なんで、
のものからするとすごい違和感あったんですよね。
それがようやく、追いついてきたかなって、腎不全腎不全。
ただ呼吸器系とかですね、あと神経難病とか年次症とかですね、
まだまだ集中治療、救急集中治療領域がね、
最近ちょっとだけ盛り上がってきてますけれども、
なかなかね、やっぱりがん以外の領域っていうのは、
まだまだなところあるかなと思いますね。
あと肝不全とかもありますね、消化器疾患、はい、です。
続きましてが、
あっちゃん、腎臓君だけではないですが、やっぱり症状がないからOKではなく、
健診は大切だなと改めて思いましたということで、
はい、全くおっしゃる通りでございます。健診大切です。
続きましてが、
スイートバルーさん、
沈黙の臓器、症状が出始めた時には進行しているので悲しいです。
肝臓もですね、ということで、はい、おっしゃる通りですね。
というか、内臓系はね、ほとんど症状出ないですからね、はじめは。
これ呼吸器も同じで、COPDもですね、
COPDですごい呼吸器が出てくるのって、もうすごい進行した状態ですからね、
はい、だから臓器に見つけるっていうのがすごい大事ですよね、はい。
続きまして、キャスパーさん、ご質問いただいておりまして、
複数の学会が合同でガイドラインを作るのはよくあることだと思いますが、
ガイドラインの重要性
今回のように三学会合同で作られるのは、やはり二学会合同のものよりも重みが違うんでしょうか。
些細な質問ですいませんということで、コメントいただいております。
コメントご質問いただいております。ありがとうございます。
いや、これは重みという重みはね、あんまり別に合同だからどうこうっていうわけではないんです。
ガイドライン、そもそもガイドライン自体の重みがどうこうっていうのは評価できないんで、
そのガイドラインの評価っていうのもあるんですけれども、
でもそれがね、そのガイドライン自体の重要性とか重みづけとは全く関係ないっていう感じなんで、はい。
ですし、あとはね、学会合同でガイドライン作るってあんまりないんですよね。
よくあることで書いていただいてますけど、あんまりなくって、
領域がまたがるときには合同でガイドライン作るっていうこともあったりしますけれども、
その場合にもね、やっぱりどっかが主導するっていう感じになって、という感じですね。
例えば、私が関わってる遺族ケアガイドラインに関しても、
これ日本最高オンコロジー学会と日本間サポーティブケア学会っていうのを合同で第一本作ったんですけれども、
ほとんどが最高オンコロジー学会J-POSっていうところのメンバーで作ってるんで、
はい、っていう感じですかね。ということで、参考になりましたでしょうか。
医療ニュースの紹介
あと、そう、今回のやつは放送の中でも言いましたけど、ガイドラインではなくてあくまでガイダンスなんで、はい。
っていう感じです。
続きましてが、
マルトマさん、
オープンって感じがするのですが、
もし作成には大竹先生もっていうことで、
これはですね、隅々読んでいただけたらちょっとヒントがあるかもしれません。
はい。
続きましてが、
続きましてが1353回ですね。
読み解き後編ですけれども、
コメントが、
スイートポテトさん、
ヨカリンリン、
あやさん、もみじさん、
ありがとうございます。
まずは、ヨカリンリン、
おはぺこだわん、
当たり前体操がわからず、チャットを荒らしてしまい失礼しました。
ということで、はい。
僕が知っていて、皆さんが知らないことってあるんだなと思って、ちょっとびっくりしましたけれども、はい。
まずは、じゅんふぜんのカマキアガイダンスの後半を10分で終えたことに拍手。
PDFを結構なスピードでアップしていくのも、ついていくのも必死。
過去はない。
あと何とか聞きながらPDFを再度確認しようと思います。
ということで、はい。ありがとうございます。
これね、やっぱり専門家向けなんで、医療者向けなんで、
ちょっと一般の方が理解するので難しいかなというふうに思いますし、
ちょっと今回の2回の配信はですね、かなり端折って話してるんで、
ちょっとこれからね、講演の機会とかもいただいてるんで、
そこはね、もう少し、だいたい60分とか90分とかでお話しできるんで、
もう少しゆっくり話しできるかなというふうに思っております。
続きましてが、
あ、あやさん。
当たり前体操のことで頭を持っていかれ、正直夜も寝てないということもあり、
ほとんど腎臓の内容がまともに入ってこず、申し訳ないです。
アーカイブ聞き直しますということで。
はい、いえいえ、全然申し訳なくないんで。
これ、全然ライブ、今も20名以上の方で聞いていただいてますけれども、
ライブでは寝落ちしてる方とかもいらっしゃいますし、
全然すごい早口で、特に今回は話したんで、
全然アーカイブで聞いていただくのでいいかなというふうに思います。
ありがとうございます。
続きまして、1354回ですね。
新婦腺のカワマキア、ガイダンス、ソーシャルワーカーの指針改定報告ということで、
今週の興味津々医療ニュースを5本ご紹介させていただきました。
実は5本にとどまらず、今週は非常に面白いニュースが、興味深いニュースが結構多かったですね。
コメントが、ゆかりんりん、スイートポテトさん、あやさん、もみじさん、レモネードさん、あっちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、もみじさん。
たくさんのニュース紹介ありがとうございました。
病院引っ越しプロジェクト、以前ドキュメントで見たことがありますが、
指揮監督はむちゃくちゃ大変、胃が痛くなりそうでした。無事に終わるといいですね。
ということで、
あと救急車の適正使用は本当に全国で運用してほしいです。
また、救急車の走行を無視する車も未だに見受けられるので、ルールを守ってほしいです。ということで、コメントありがとうございます。
ちょっとね、本編で言い忘れたんですけれども、救急車に関しては、これ選定療養費っていうのを取るのが普通なんで、
救急車の有料化の議論とは、ちょっと独立して考えた方がいいんですよね。
っていうのを、たぶん以前も話したような気がするんですけれども、
通常大きな病院受診をする場合には、その紹介状がない時には選定療養費っていうのがかかることになっていて、
要はそうじゃないと、みんなフリーアクセスなんで、日本の保健医療は。
みんな大きな病院に行ってしまうということで、そこに一定のハードルも起きてるんですね。
ただ、救急車に関してはその選定療養費が免除されるっていうことがあって、
でも今回は選定療養費をちゃんと取っていこうっていうようなそういう流れなんで、
救急車のそれ自体の有料化とはちょっと別議論かなというふうに思っております。
続きましてが、レモネードさん。
近代病院の移転の話、25年ほど前に祖父が入院してて、毎月お見舞い行ったなと思いながら聞きました。
思い出しながら聞きました。
移転プロジェクトのドキュメンタリー放送があれば見たいなと思います。
どんなふうに計画されて実行されるのか興味津々です。
ということで、ありがとうございます。
25年前なんで大阪狭山市のところでレンガ仕立ての古めかしい感じですけれども、
あそこに入院されてたんですよね、多分ね。
近代は色んなところで売り出し方が上手なんで、見せ方がすごい上手なんで、
これ必ず誰か報道がついてると思いますね。
そういう番組とかでやると思いますんで、期待しておいてください。
近代の人に聞いたわけではないですけど、多分というかほぼ確実にやると思いますね。
という感じでした。
今週も非常にたくさんのコメントありがとうございました。
全部ご紹介しきれておりませんが、全てのコメントを見応えとさせていただいておりますし、
あとSNSでもいいねしていただいている方もいつもありがとうございます。
それでは最後、シンシンジャンケンで終わりたいと思います。
いきますよー。シンシンジャンケン、ジャンケン。
ということで、今日も幸せな一日でありますように。
お会いできていただきありがとうございました。
興味津々。
17:57

コメント

スクロール