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《1584》全国安全週間‼️腰痛を誤解してませんか⁉️
2026-07-05 08:23

《1584》全国安全週間‼️腰痛を誤解してませんか⁉️

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## 医療ラジオ要約:内科医たけおの「腰痛対策の真実」


7月1日から7日までは「全国安全週間」です。今回は産業医の視点も交え、多くの人が悩む「腰痛対策」について、最新の知見をもとに解説します。


### 1. 腰痛対策の結論


腰痛対策で最も重要なのは、気合やコルセットに頼ることではありません。


* **動ける範囲で動く(怖がりすぎない)**

* **職場の負荷を減らす**

* **慢性化の要因を見逃さない**

この4点が本質的なアプローチとなります。


### 2. 腰痛の基本と「非特異的腰痛」


腰痛があるとヘルニアや圧迫骨折などを連想しがちですが、実は多くの腰痛は原因が特定できない、あるいは単一ではない「非特異的腰痛」です。画像検査で異常がなくても痛みが出るケースは日常茶飯事であり、筋肉や筋膜に起因する痛み(筋・筋膜性疼痛)のように、ロジックだけでは説明できない痛みが数多く存在します。


### 3. 急性腰痛と慢性腰痛へのアプローチ


腰痛は「急性」と「慢性」に分けて考える必要があります。


* **急性腰痛(ぎっくり腰など)**

医療機関でのルーチンな画像検査は必ずしも必要ありません。また、「横になって安静にする」よりも、「痛みに応じて少しずつ動く」ほうが、結果として回復が早く、速やかな日常生活への復帰につながることが分かっています。

* **慢性腰痛(長期に続く痛み)**

慢性腰痛は、お薬(痛み止め)の治療だけでは改善しません。緩和ケアで使われる「オピオイド」という強めの鎮痛薬も、慢性腰痛に対しては基本的には推奨されません。薬に頼るのではなく、運動療法や、心理教育・精神的支援といった**包括的なアプローチ**が不可欠です。


### 4. 慢性化を招く「恐怖・回避モデル」


痛みを恐れて動かないでいると、精神的な恐怖心からさらに痛みが悪化するという悪循環(恐怖・回避モデル)に陥ります。睡眠不足、不安、抑うつ、職場のストレスなども痛みを長引かせる原因となるため、これらの心理社会的要因を適切にケアし、悪循環を断ち切ることが重要です。コルセットや牽引(けんいん)だけに頼るのではなく、歩く習慣をつけるなど、少しずつ動いて「動ける」という自信を取り戻していきましょう。


### 5. 職場での予防と受診の目安(レッドフラッグ)


職場では、かがんで物を持ち上げる際の作業姿勢の工夫や、補助具の活用など、システム全体で負荷を減らす設計が求められます。


一方で、腰痛の背景に重大な病気が隠れているサイン(レッドフラッグ)も見逃してはいけません。


* 熱が続く

* 原因不明の体重減少

* 排尿・排便障害

* 足に力が入らない

これらの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。

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00:03
内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。 たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお答えしております。 医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。 あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、今日7月5日だけではないんですけれども、 7月1日から7月6日は何の日でしょうか。
ということで、これもネタバレしてしまってますけれども、 全国安全週間が7月1日から7月7日までかな。
という形で、7月7日まで全国安全週間というところで、 産業委としてはいろんな企業さんで全国安全週間を啓発されておりまして、
その中でも今日は腰痛対策、以前もお話したことありますけれども、 腰痛対策について改めて復習してみようかなというふうに思います。
チャットGPTに非常に秀逸なグラレコというか、 インフォグラフィック的なのを書いてもらいましたので、
これに基づいていきたいと思います。
①まず結論ということで、腰痛対策の本丸は、 気合でもコルセットでもなく、
動ける範囲で動く、怖がりすぎない、尺端な負荷を減らす、 慢性化要因を見逃さないというこの4つが非常に重要ですね。
今から詳しく解説していきたいと思います。
まずそもそも②のところですね、腰痛の基本というところで、 腰痛を持っている方って非常に多いんですよね。
とてもありふれた症状と書いてますけれども、 世界的にも多いんですけれども、
ただですね、腰痛というと、例えば圧迫骨折とかですね、 ヘルニアとか、脊柱環境作症とかですね、
そういういわゆる整形化的な病気を思い浮かべる方も いらっしゃると思いますけれども、
実は多くの場合ですね、非特異的腰痛って原因がよく分からない、 もしくは単一ではないことは結構あるんですよね。
これ本当は整形化に関わるともっと少ないんじゃないか みたいな説もあるんですけれども、
でもそれでもね、ちゃんと調べても原因がよく分からなかったりとか、
ちょっと後から言いますけれども、 画像上よくちゃんと映らないものもあったりするんですよね。
例えば典型では筋肉痛ですけど、 筋肉痛検査してもほとんど異常ないんですよね。
なんですけれども、当然皆さん筋肉痛感じたことあると思いますけど、 痛いじゃないですか。
そんな感じで、画像上全く異常なくても痛みが出る みたいなことはね、日常茶飯事なんで、
これ筋筋膜性頭痛っていうのもそうなんですけれども、
なので、ロジカルに行くとですね、画像に異常所見があって 痛みが出てるって思いたくなるんですけれども、
そうじゃない痛みも結構あるよっていうことですね。 これ地図とかも同じですけれども。
で、③ですね。
腰痛は急性と慢性に大きく2つに分けて 考えないといけなくって、
03:01
急性腰痛の場合ですね、ぎっくり腰とかもそうですけれども、 急性腰痛症って正式には言いますけれども、
そういうのは基本的にはですね、 画像検査はあるうちにって書いてありますけれども、
画像検査ね、必ずしもする必要性はないんですよね。
で、慢性の場合も同じですけれども、結構腰痛の場合、 横になってると治るんじゃないかみたいに
思われる方いらっしゃると思うんですけど、 実はね、それで良くなるばかりか、
逆に回復が遅れることとかもあって、 少しずつですね、痛みがあっても動くっていうことの方が
より早くね、日常生活に戻れることが多い っていうふうに言われています。
ただもちろんですね、ちょっと後から言いますけれども、
重い病があって腰痛が起きてるっていう場合はね、 その限りではないんで、
それはちょっと注意していただきたいんですけれども。
はい、という感じで。
で、続いて慢性腰痛ですね。
で、慢性腰痛はですね、これ、以前にもこの放送でも 何回も取り上げてますけれども、
これ、お薬の治療だけでは良くならないんですよね。
これがね、ぜひとも覚えていただきたくて、
オピオイドっていうですね、その痛み止めの中の種類で、
よく河村領域で使われるお薬とかあるんですけれども、
これもですね、実は慢性腰痛にですね、使えるですね、 保健診療所を使えることになってるんですけれども、
ただ、個人的には、多分多くの診療内科はそうだと思うんですけれども、
慢性頭痛に対してですね、オピオイドを使うのは、
あんまり推奨されないっていうか、
お勧めされないっていう感じで、
思っていただいた方が良いかなというふうに思います。
で、むしろですね、ここに書いてあるように、
運動とかですね、心理教育、心理的支援とかですね、
そういう包括的な治療が非常に大事になってきます。
で、あとは、ちょっとここに書いてないですけれども、
慢性化の原因、慢性頭痛の原因でですね、
その恐怖とか回避行動ですね、
これが痛みを慢性化させるっていうのもあって、
これ恐怖回避モデルっていうふうに言うんですけれども、
こういうのが痛みの悪循環を形成していることもあるので、
その場合には、どっかのその悪循環を断ち切るような工夫っていうのが必要になってきます。
それがここに書いてある、睡眠とか不安とか、
欲打つ職場ストレスとかですね、
そういうのがあるのであれば、
それに対応するっていうことが非常に大事です。
結構これもあるあるなんですけれども、
長いこと県院に頼っていたりとかですね、
あとベルトをしているとかですね、
そういうのも別に悪くはないんですけれども、
でもそういうのだけではね、やっぱりよくじゃなくて、
特に運動ですね、
これもさっきの急性腰痛と同じなんですけれども、
動かないことがね、さらに痛みを助長したりとかっていうのもあるので、
それはちょっと気をつけていただいた方がいいかなと思います。
あと⑤ですね、職場での予防ということで、
これ産業的な感じですけれども、
これも以前取り上げましたんでもうちょっとささっといきますけれども、
やっぱり作業の設計が非常に重要で、
この人、ちゃんとかがんで、
06:03
ちょっと何キロあるのかわからないですけれども、
物を持ったりしてますけれども、
こういう作業姿勢の工夫とかですね、
あとは必要に応じて補足を使うとかですね、
そういうのも非常に重要で、
これいろんな職場ありますし、
私もいろんな職場の産業にさせていただいてますけれども、
やっぱりシステムで改善するっていうところが非常に重要かなと思います。
はい、で⑥ですね、再発予防に関しても同じで、
とにかく安静にしすぎないっていうのが非常に重要なんですね。
少しでも動くっていうところ、
ここの場合は歩く習慣って書いてありますけれども、
可能な範囲で少しずつ動いて、
その活動範囲を広げていくっていう、
それによって動けるんだっていう自信にもつながりますし、
いう部分が非常に大事です。
で⑧ですね、一方でですね、
この受診の目安って書いてありますけれども、
これレッドフラグって我々言いますけれども、
その明らかに病院受診して治療しないといけない病気が
背景に隠れていたりとかっていうこともあるんですね。
なかなかですね、腰痛だけで受診しようっていう方いないかもしれないですけれども、
例えば、熱が続くとかですね、
あと原因不明に体重が減ってくるとかですね、
あとは、排尿・排便障害とかね、
これはちょっと論外で、これはさすがに受診すると思うんですけれども、
あとは力が入りにくくなっているとかですね、
こういうのは明らかにちょっとおかしなサインなんで、
これは受診を検討していただけたらというふうに思います。
はい、という感じですかね。
腰痛に関してはね、本当に病院受診してない方も含めると、
すごい多いんですよね。
なんですけれども、特に慢性腰痛に関しては
適切な対応がされていないケースもね、
たたみ受けられるんで、
この全国安全週間のこの機会にですね、
改めてお話しさせていただきました。
はい、それでは最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよ。
しんしんじゃんけん、じゃんけん。
ということで、今日も幸せな一日になりますように。
お会いいただきありがとうございました。
興味津々。
08:23

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