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はい、どうもリハテツです。今日はですね、腰痛・肩こりは治そうとするなっていうね、お話をしていこうかと思います。
何を言っているんだ、リハテツと。治そうとするなって、お前、治すのが仕事だろって思う方もいるかと思います。
私、理学療法師ですので、やっぱりそういうね、腰痛・肩こりに悩んだ方とかっていうのも見たりします。
もちろん、病気的なものですね、基本的には病院でいると病気的なもので、肩こり・腰痛というところを見るんですけれども、
実際、病気とかって特に診断されてなくてもね、肩こり・腰痛ある方はいるかなと思います。
そういった方もね、実際に見てきたりとかしましたし、仲間うちでね、腰痛・肩痛とかありますので、
大抵よくあるのは腰痛いですね、理学療法師の場合は。腰をちょっとやってしまったとか、そういったところでよく話がありますので。
ちょっとね、視点を変えるとね、無理に治そうとすることに執着しないことがいいんだよっていうところをね、
今日ちょっとお話していけばいいかなと思います。
まずね、痛みには2種類あると思ってください。大きく分けて2種類あります。
それは急性痛と慢性痛というものなんです。
で、ここの多くの人が悩んでいるのはこの慢性痛というものなんですね。
この慢性痛というものに対して今日はどうするかというところをお話してくるんです。
で、じゃあ急性痛ってそもそも何なのかなっていうと、例えばギック漁師とかやっちゃったとかね、
肩、例えば野球とかボール投げてるとギッと行っちゃったりとかね、そういったところあるかなと思うんですけど、
そうやって実際に痛みが発生しすぐの時ですね、実際に組織が傷ついちゃって炎症している状況、ここは急性痛と言われます。
なのでこの時はまず治してあげることが大事なんですね。
冷やしたりとかですね、安静にしたりとか、実際に炎症を起こしているので、
炎症というよりは体の中で火事が起きているような状況なので、しっかりと火を消してあげるということが非常に重要になります。
ここはまず治すというところ、主に置いていくというところが必要になります。
慢性痛って何なのかというと、3ヶ月以上続いているような腰の痛みとか肩こりとかですね、そういったものになります。
これって実は組織の問題だけではなくて、脳とか神経の誤作動というところも関係していると言われています。
実際に燃えていない、炎症が起こっていないのに脳が過剰に反応してしまっているとか、そういったことも実際にあります。
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微妙に弱い火が燃えているというところもあるんですけれども、実際に脳の作用がおかしくなっちゃっている。
火災放置機が常に鳴り続けちゃっているみたいな感じになるんです。
だから慢性痛というのはずっとそういったところ。
この慢性痛というのを無理に治そうとするというところになると、ちょっと逆効果になってしまうというところになるんですね。
痛みに集中してしまうと脳がさらにそこが危険だと信号を送ってしまいます。
常に脳がおかしくなっちゃっているところに、さらにここが痛い、痛い、痛いと言うとさらに痛い、痛い、痛いと余計に痛みが強くなってしまいます。
だからマッサージしても何してもどうもすっきりしないな、痛いな、ずっと痛いなという形になってしまいます。
さらに治らないとどうしよう、治らないと余計に不安というものが痛みを助長しますので、余計に痛みがどんどん強くなってくるということですね。
じゃあどうすりゃいいのかというところなんですけど、もちろんマッサージとかストレッチとか温めるとかそういったことをするのは前提なんですけれども、
まずは痛いと仲良くしましょうというところです。
痛みと仲良くするってどういうことなのかという感じなんですけど、
まずはゼロを目指さないところですね。
昨日よりどうなのかというところですかね。
例えば10が最大の痛みだとして、いつも4号ぐらいだとします。
今日はやっぱり2、3ぐらいだったかな、ちょっと良くなっているかなというところをしっかりと見てあげるということですね。
そういったところをしっかりと見てあげるということが必要になります。
あとは動くことをやめないということです。
動かないと逆に痛みって強くなります。
安静にしすぎると筋力とか柔軟性がより低くなってしまいますので、
やはりどんどん動いた方がいいです。
ただ動くって言っても我慢するほど動けというわけではないです。
痛い痛い痛い痛い痛いって思いながら動いてしまうと余計に悪化してしまいますので、
動ける範囲内でしっかりと動けるということですね。
これだったらもうそんなに動いて痛くないなとか、
この動きだったら楽に動けるなというところを見定めていくというところが非常に大切になります。
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あとは痛みをなくすことに全力をはけるのではなくて、
生活がいかに楽になるかというところに目を向けていくのも非常に大切になります。
ずっと仕事が楽になったとか、
今日は30分座ってきつかったけどだんだん1時間は座れるようになってきたなと思ったところとか、
そういったところでちょっとずつ生活の質が良くなっていくというところですね。
長く歩けたとか、重いものが持てたとか、
そういったところを目を向けていくというのが非常に大切なのかなと思います。
そういう慢性的な痛みというところをまとめていきますと、
これは体の異常というより、体が常に炎症を起こしているというより、
脳の過敏な状況、脳の反応が狂っちゃっているような状況になることが実は多いですよという最近のことで言われています。
なので、僕らでも慢性痛が強い方というのは、
いかに痛みを出さない動きをするとか、
ちょっとその痛みに対しての意識を反らしてみるとか、
そういったアプローチも実際にします。
もちろんストレッチとかマッサージをやってもらったりとか、
自分でしっかり動いていくというところは十分非常に大切になりますけれども、
まずはどうやってその痛みと仲良くしていくか、
痛みが昨日より良くなっているか、これができるようになった、
今日は動きは楽だからこれをやってみようとか、
そういったところですね。
ゼロを目指すより、まずはゆっくりと少しずつ痛みを減らしていく段階を見定めていくというところが非常に大切かなと思います。
もちろんゼロになることは嬉しいことですので、
それを目指していくというところは大事になりますけれど、
まずは脳がおかしくなっちゃっている、
神経的に異常な信号を送っちゃっているよというところも、
一つ頭に入れて何とかこう過ごしていければいいかなと思います。
はい、ということでこんな形でまたお話ししていきますけれども、
またこの話の内容を記事とかにまとめています。
そちらサブスタックというSNSの方にあげていますので、
ぜひそちらも登録の方よろしくお願いします。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。