なるほど。
はい。
なんかもうとりあえず運動って思ってたんですけど、そういうわけでもないんですね。
そういうわけでもない。
どんな腰痛に気をつけたらいいんでしょうか。
うん、そうですね。ありがとうございます。
さっき脳が痛みを認識するかどうかみたいなのがあったんですけれども、体からのサインっていうのは必ず現れるんですね。
で、なんか信号みたいな感じで捉えていただければいいんですけど、これは絶対赤信号だよっていうサインがあるので、ここだけしっかり具体的にお伝えしたいなと思います。
これ気をつけたほうがいい腰痛のサインは、安静にしているのに痛みが楽にならないとか、むしろ悪化するみたいなものは気をつけたほうがいいっていうのと、あと胸ですね。
腰痛のはずなのに胸に痛みが出ちゃうとか、あとは発熱してきちゃうとか、寒けがしておかんがするとか、なんかよくわかんないけど体重減っちゃいましたとかみたいなことも中にはあるんですね。
あとはお尻とか足の感覚が鈍くなったとか、しびれちゃうとかですね。
あとは何だろうね、力が入らないとかもそうですね。
これまあ神経症状だったりするんですけど。
あとはお手洗い、尿が出にくいなとか便が出にくいなみたいなところもサインとして挙げられるかなと思います。
何と何を引っ付けてるかっていうよりも、こういうサインが出ると安易に自分で判断しないほうがいいですよ、お医者さん行ってくださいねっていうサインでもあるので、
例えば感染症とか骨折しちゃってますねとか、腫瘍があってとか、あとは内臓が関連してますねみたいなところが隠れてるかもしれないので、
なんか腰痛なんですね、前田さん運動した方がいいからとりあえず運動しましたみたいなものではなく、
最初に自分の腰痛ってこういう症状出てないかなみたいなところは必ずチェックをしていただくのがいいかなと思います。
なるほど、そうですね。腰痛だけじゃない結構その重度な症状がある場合はちょっと見逃さないように受診いただくのがいいかなということですね。
ここちょっと大事なことなのでもう一回お伝えしておくんですけど、
前田の毎日セルフケアって言って自分で自分の体をケアしましょうっていうふうにお伝えはしてるんですけど、
病院に行っちゃダメですよってわけでは全くないので、こういうサインがあったり心配だったり何をどうしていいか分からないという場合は、
まず一旦その痛み自体を評価するってことがとっても大事なんで、
全然病院にかかっていただいて腰痛なんですってことは伝えていただいた方がいいかなと思いますね。
なるほど、痛み自体を評価して原因分からないけどっていう状態が分かれば運動でケアしてあげるっていうのがいいよねということなんですね。
なんで運動しなきゃいけないんですか?
そうですね、もう根本的なめちゃくちゃいい質問だと思うんですけど、
さっき可能な限り運動しましょうっていうところを結論としてお伝えして自分でコントロールできるようになりましょうって言ったんですけど、
これはもう科学的に知見として分かっているところがあって、
イギリスのコクランっていう非営利団体があるんですけど、そこがですね、2010年に調査を行っていて腰痛がありますと、
その時に安静にしすぎてると、かえって回復が遅れますよっていうことを報告してたりするんですよ。
なので痛い痛いってなってじーっとしてると、その時は痛みがあるから動くの嫌なんで、
その方がマシだったりするって思うかもしれないんですけど、
耐えられないぐらい痛い場合はね、もちろん安静にしていただくのがいいんですけど、
あんまり安静にしすぎちゃうと、ユウさんがおっしゃってるように筋肉を衰えさせちゃったりとか、
血流が悪くなっちゃったりして、腰痛が慢性化しやすいですよってこともこのレポートでは言ってたりするので、
そもそもなんで運動した方がいいんですかみたいなところを、次ぐらいから回収していこうかなと思いますね。
腰痛でね、痛いのになんで動かすんかっていうところは、運動がですね、その腰そのものだけじゃなくて、脳とかその他の体の器官にも作用するからなんですよ。
どこにでも脳は出てきますね。
脳は出てきますね。ホモサピエンスである以上、たぶん切っても切れないんですけど、脳はその機能自体はとってもよくできててすごいんですけど、
ちょっと厄介な存在でもあるっていう、だいたいいいやつだけじゃないじゃないですか。
二面性はね、ありますよね。
どんないい人でもなんかこうね、裏があったりするんで、脳をちゃんと理解して対策してあげれば、
しっかりね、腰と脳に両方に働きかけられていけるんじゃないかなと思うので、
運動をなぜやった方がいいのかっていうところを、脳とかその腰そのものみたいなところに分けて、両方の作用について話していけたらいいかなと思います。
はい。
まずじゃあ一つ目、これは痛みの悪循環を断ちましょうというところにあります。
先ほどね、研究で安静にしすぎるとよくないよっていうのが分かってますってお話はしたんですけれども、
一番は腰痛改善のですね、一番のポイントは血液の流れを促すことなんですよ。
これが一番重要で、腰痛になっちゃいましたと、例えばゆうさんみたいにぎっくり腰でグッとなっちゃったときにどうなってるかというと、
だいたい筋肉が過緊張って言って、緊張しすぎて固くなっちゃってることが多いんですよね。
で、固くなった筋肉って皆さんも想像していただいたら分かると思うんですけど、だいたい血流悪そうじゃないですか。
はい、めっちゃギューってなって滞ってそうです。
滞ってる感じ、なんかめっちゃ流れてる感じはしないじゃないですか。
なのでその過緊張で固くなっちゃった筋肉の血流を促しましょうっていうので、一番提携しているのがまず運動っていうことになりますね。
まずはね、ここの辺からアプローチできるといいんじゃないかなと思いますね。
なるほど、インナーマッスルはぽっこりお腹の原因にもなるよっていう風に。
そうですそうです。
よく聞きます。
はい、もうその通りで、さっきもお伝えした通りで、このあばら骨がないので腸とか内臓が支えてもらうところがないんですよね。
で、筋肉で支えられてるうちはお腹ポコって出ないんですけど、それがゆるんじゃってこのガバガバになってると、内臓って重たかったり水分含んでたりするんで、
それがずるずるずるってこうお腹の方に押し出す、まあこれちょっと言い過ぎかな、が前に出ちゃって腰がこう反っちゃうと。
重みに負けちゃうっていう、それで余計腰反っちゃって痛くなっちゃって。
そういうことです。
よくないな。
そうなんですよ。なのでぽっこりお腹になってる人で、結構腰痛がありますっていう人もしかしたらいらっしゃるかもしれないんだけど、
そのインナーマッスルがゆるんできたりうまく使えていないと、そういう二次被害がね、出たりするので、
運動でコルセットを鍛えましょうっていうのはとっても大事かなと思います。
じゃあ今まで3つ話してきましたので、次4つ目。
はい。
何個あんねんっていう話なんですけど、5個なんでもうちょっと聞いてください。
4つ目は可動性を確保しよう。腰自体が動かせる範囲って実はあんまりおっきくなかったりするんですよ。
可動性っていうのは前のエピソードでもお話ししてるんですけど、自分でコントロールして動かせる柔軟性のことだったりするので、
これにもやっぱり筋肉とか体を動かすっていうことがくっついてきまして、腰ってさっきもお話ししたんですけど、
このあばらから骨盤まで、ここの正味10センチから15センチぐらいの幅に収まってるかなと思うんですが、
ここ自体が横に倒せたりとかねじれたりとかって、実はあんまりおっきくないんですね。
人間の体ってよくできていて、めちゃくちゃ動く関節と動かない関節にサンドイッチされてる構造なんですよ。
例えば手首で言うと、手首こうやってくるくる回るじゃないですか。ぼきって言ったけど。
手首くるくる回ります。だけど肘って曲げ伸ばししかできないんですね。
肘がなんかくるくる回ってるように見えるのは、実はこの肩関節でくるくる回せたり、肩がくるくる回ってたりするんですね。
よく動く関節、動かない関節、よく動く関節っていう、こういうサンドイッチの構造してるんですけど、腰も同じで、
腰の上にあるよく動く関節っていうのはこの胸椎って言って、胸の背骨とか鎖骨とか肩関節周りですね。
ここよく動くんですけど、腰はあんまり動かないんですよ。その下には股関節っていう関節があって、これも急関節って言ってよく動く関節なんですね。
マッケンジーさんが開発した方法で、これね、具体的に言うと、かがむと痛いけど、そらしたら大丈夫みたいなことってあるじゃないですか。
はい。
そういう特定の方向の動きと運動だったら、痛くないとか痛みがましになるっていうのを探していくっていう方法なんですよ。
ほうほうほうほう。
なので、よく腰痛めちゃったんでそらしたらダメですよねみたいな質問とかいただくんですけど、実はそらした方が大丈夫だったりすることもあるんで、
ぐきーとかなっちゃうの怖いと思うんですけど、恐る恐る、あれ、こっちはいけるかなっていうふうに探っていただいて、
ましに動ける方向に動かしていきましょうっていうのが、このマッケンジー法っていうやり方なんですね。
代表的なのは、うつ伏せで手をついて腰をそらせていくストレッチとかね、あると思うんですけど、そらせるだけじゃなくて、
さっきのどんな運動でもいいので、運動を継続しましょう、運動量を担保しましょうみたいなところにつながるんですけど、
痛みがましな方向とか、これだったら動けるっていうものを探してやっていくっていうのが、とっても大事な方法になってきます。
なるほど。じゃあ、ましな方に動かして、だんだんと痛みに慣れていくというか、
そうそう、そういうことですね。
そういうことで、不安を取り除いていくっていうのも大切になるんですね。
そう、その通りです。なので、それが痛みを少しずつ乗り越えていくっていう方法の一つになりますね。
で、3つ目、これが全身運動、イコール有酸素運動と思っていただければいいんですけれども、
はい、有酸素運動も有効なんですか?なんか激しく動いたらなんか、ちょっと悪化しちゃいそうな印象もありますけれど。
そうですね、これはさっきの万人にマッチしますよっていう運動ではないっていうのはわかっていただきたいんですけども、
血流を良くするとか、負荷の低い運動で運動量を担保するっていうところで適していて、
体力を向上させましょうとか、血流を良くしましょうみたいな役割ももちろん有酸素運動にあるんですけど、
有酸素運動ってリズム運動とかって言われるんですけど、
1、2、1、2って歩いたりとか、自転車を越えたりとか、一定のリズムを刻んでいく運動なんですけど、
それがですね、ストレスに抵抗するようなホルモンが出たりするんですね。
僕もランニングとかやるんですけど、一定の時間ジョギングしてるとすごい気分が良くなってきたりとかするのは体感したことあるんですけど、
そういうホルモンが出やすかったりとか、痛くないと思えることで、それこそ脳がこの運動は大丈夫っていうふうに自信をつけられたりとかっていうところで、
実質その動きが痛くないっていうのもありますし、痛みの原因物質が流れていくっていうのもありますし、
ホルモンによってメンタルの状態が少し良くなったりとかっていうところもあるので、
負荷の低い有酸素運動、全身運動を取り入れていくっていうのが次の段階かなと思いますね。
なので腰痛が起こったらその時に対処してまた対策に戻っていきましょうということですね。
4つ、専門家を頼る。
85%の腰痛が原因不明ということがわかったと思うんですが、体の構造ってすごく複雑で、日本人の2人に1人は腰痛になってるんですよね。
なのでとっても対策が難しいものの一つなので、自分に合った運動がわかんないとか、ちょっとこの痛み赤信号だなっていう場合は、
自分で判断しすぎずにきちっと医療機関ですとか専門家の方を頼って今の状態をチェックしてもらうのがいいかなと思います。
なるほど。この4つの前田さんからの教えを胸にちょっと腰痛対策をしていただけたら。
これ幸いでございますね。
では今回もしっかりたっぷり腰痛に関してのお話を伺いました。
そうですね、腰痛が結構複雑というか、原因がわからないものが多いっていうのは結構意外ではあったんですけれども、
簡単には語りきれないような症状ではあるんだなというふうに思いました。
腰痛は自分も過去に苦しんできたりした経験があるので、ちょっと熱っぽく話しちゃったんで長くなっちゃったんですけども、
腰痛はちゃんと対策すればそんなに怖がるものではないかなと私は思いますので、
今回のエピソードを聞いたりして、皆さんが少しでも前向きに取り組めるようになっていただけたら嬉しいなというふうに思いますね。
また前田の毎日セルフケアのYouTubeでは、腰痛改善のためのプログラムという再生リストを作りましたので、
概要欄に貼っておきますので、ちょっと腰痛対策何からやろうかなって迷っていらっしゃる方は、その動画を順にやっていただくっていうのをお勧めします。
取り組む際はね、さっきの判断、痛みの基準みたいなのを参考にしていただけるといいかなと思いますね。
日々の習慣に取り入れていただいて、ちょっとみんなで腰痛を撃退していきましょう。
そうですね、撃退したいです。
被害者になりがちな腰を守っていただくということで。
当ポッドキャストでは皆さんからの質問や相談を募集しています。
概要欄にある質問フォームから前田さんに聞きたいこと、相談したいこと、何でも構いませんので送ってください。
お待ちしております。
はい、お待ちしております。
いやちょっとね、腰痛本編かなり長かったんですけど、ここまでお聞きいただいてありがとうございました。また次回のエピソードでお会いしましょう。
明日も一緒にセルフケアありがとうございました。
アフタートーク。
はいはい。
いやいや。
そうですね、あのポッドキャストについて結構コメントをいただけていて、
その中でちょっと私はアフタートークで取り上げたい内容が一件あったので、ちょっとお話しいただけたらなと思うんですけど、
あのあんこ。
あんこ。
おすすめなあんこのお菓子は何ぞいなというのをちょっと何件かコメントいただいておりまして、