はい、えっと、薬と健康の習慣っていうことだったらしいんですけれども、そこで厚生労働省と日本薬剤師会が共同で作成した資料ですね、知っておきたい薬の知識のお話を解説をさせていただきました。
はい、えっと、コメントがスイートポテトさん、あやさん、ゆかりんりん、あっちゃん、キャスパーさん、かすみさん、まるとばさんからいただいております。ありがとうございます。
はい、えっと、まずはスイートポテトさん、お薬の副作用を恐れすぎて必要なお薬は飲めないのは危険ですね。状態によっては飲まないと病状が進行して悪化してしまう可能性もしっかり理解してもらいたいですね。
お薬の優先順位を指示の先生に聞いておくのもいいですねということで、はい、ありがとうございます。
いや、全くおっしゃる通り、これ結構ね、薬のことってね、あんまりご理解いただけてないことってしばしばあるなというふうに思っております。
なので、もちろんその症状が良くなったらやめてもいい薬とかもあるんですけれども、ただしっかり飲まないといけないお薬とかですね、飲み切らないといけないお薬とかですね、いろいろなパターンがあるんで、その辺はですね、
ドクターでもいいですし、やっぱりね、ここはね、診察場面では時間が限られるんで、薬剤さんともですね、よく話し合っていただきたいなというふうには思いますね。
はい、ありがとうございます。続きまして、キャスパーさん、多くの方に周知されますように興味津々でしゅわん。
あと広猿先生のパスが面白かったです。パスを受け取ってくれるといいですねっていうことで、バスケットボールのイラストを入れていただいてますけれども、これ広猿さんパス、僕は放送の中でしかパスしてないからなのかもしれないですけれども、放送されてないですよね、多分ね。
放送されてたらすいません、ちゃんと放送するようにパスしておきます。続きまして、かすめさん、質問、本当にその薬の副作用なのかどうか調べる方法はあるのでしょうか。
たぶん医療機関に相談しても、じゃあ違う薬出しますねと言われて終わりのような気がします。新しい医療機関を受診される際、問診表で服用して具合が悪くなった薬を記入する欄に、複作用と確定していないのに一生記入し続けた方が良いのでしょうか。
一応AIさんにも聞いてみましたということでご質問コメントいただいております。ありがとうございます。
これは結論、かなり難しいんですこれ。なのでとりあえず書いておいてもらうで間違いないと思うんですけれども、ただ放送の中でも言ったように、それがよくある副作用なのかというのはまず一つありますよね。
全然その添付文章にも書いていない、だいたい添付文章にも書いてあるんですけれども、でも書いてない副作用に関して言われた場合には薬の副作用じゃない可能性もあるかなみたいな言い方も難しいんですけどね。
なんですけれども強く否定すると、その人はその薬の副作用だと思ったのにみたいなことでまたちょっと関係こじれたりするので、この辺の言い方も難しいんですけれども、
でも一般的な副作用とそうではない副作用っていうのは、我々医者とかあと薬剤師さんとか加護士さんもですかね、その辺はわかっております。
なので、そこがまず第一段階かなというふうに思いますね。ただやっぱり同じ薬を使ったりとかですね、同じ系統の薬使いたくないっていう気持ち自体はね、その通りだなというふうに思いますので、
可能であれば別な系統の薬とかですね、いうのを使ったりすることもありますけれども、ただ薬のカテゴリーっていうのがあるので、その一種類使えないとそのカテゴリー全体に使えなくなるみたいなこともなりかねないんで、
この辺はね、難しいというか、慎重さが求められるかなというふうに思いますね、説明の仕方も含めてというふうに思います。
続きましてが、1369回ですね、最新研究音楽療法のエビデンスということで、先週末ですね、ピースカマキア研修会というのに参加してまいりまして、講師、ファシリテーターやってきたんですけれども、
その中で音楽療法のセッションがあったんで、これ最近どうなのかなと思ったら、昨年ですかね、の研究、両手研究のスコーピングレビューというのがあったんで、これをご紹介させていただいた回でした。
コメントが、スイートポテトさん、あやさん、ゆかりんりん、もみじさん、あいくーかんさん、あっちゃん、ふじさん、まるともさんからいただいております。ありがとうございます。
まずはあやさん、音楽は週末期の方だけでなく、私たちうちの患者さんにも癒しを与えてくれました。どんどん広がっていくと良いと思います。ということでコメントありがとうございます。
ちょっと今回の論文はですね、週末期、緩和ケアの中でも週末期の音楽療法のエビデンスということでしたけれども、他の領域でも音楽療法のエビデンスってちょいちょい出てるはずなんで、
メンタル系の領域でもあるんじゃないかなというふうに思いますね。ありがとうございます。続きましてが、もみじさん、音楽療法で痛みが少しでも軽減できたらいいですし、
診療報酬もつけられたらなおいいですね。他にもアニマルセラピーなども今後に行きたいですということで、ありがとうございます。
この辺ですね、音楽もそうですし、なんか総論的にはそれはいいよねみたいな感じのことをね、研究でやっぱり実証していくって結構ね、実は難しいんですよね。
なんですけれども、意外と、これ昨年の論文ですけど、研究あるんだなというのを改めて勉強になりましたね。
続きまして、あいくんかんさん、音楽療法はカウンセラー養成校でも学び、ロンドンにも見学してきました。
イギリスは国家資格で、メインはカマキアではなく、ミュージックセラピーは音楽学校のような大規模な施設で行われていて、
場所障害児、障害児に活用されている様子でしたっていうことになっております。
ちょっとその後もコメントいただいてるんですけれども、やっぱ海外はですね、結構国家資格化されてるところもありますからね。
日本はまだ、放送の中でも言いましたけれども、国家資格にはなっていないんですけれども、ただ、今回カマキア研修会でご協力した施設も含めてですね、ちょこちょことされてる施設はありますね。
ただ、その辺のお金の問題をどうするかとか、その辺も課題かなというふうには思いますけれども。
はい、でした。続きましてが、あっちゃん。
音楽療法の中でもクラシックかロックか日本のJ-POPか洋楽か楽器か合唱歌などなど、ジャンルごとに分けた研究とかあったらもっと面白そうですね。
基本的には自分が心地よいと感じる好きな音楽が良いのかなということでコメントありがとうございます。
はい、これはですね、まさに今回の講義でも言ってたんですけれども、やっぱりね、聴かれる方のニーズに応じてね、かなりいろんな楽曲を用意してるらしくて、
2、3千とか言っておられたかな。はい、それぐらいのレパートリーがあるらしいですね。
ですし、見たことない、聴いたことない曲もその場で即興で楽譜を読んであったりとかするらしいので、いや、プロだなというふうに思ったりしましたね。
はい、ありがとうございます。続きまして、富士さん。
重症・心身障害児のご施設で勤務していたときに、学術でオルゴール療法についての研究をしました。
小児から高齢者まで有効性があると自身は体感していますが、研究の限界もあり悩ましいと感じています。
つい先日、オルゴール施設でそのことを話したところでしたということで。
はい、コメントありがとうございます。非常にタイムリーですね。
はい、タイムリーですし、先ほども言ったようにですね、なかなかこの研究の土壌に乗せていくって結構難しいんですよね。
例えば音楽療法だったら何をプラセモノにするかみたいなのって難しいじゃないですか。
結構難しいんですけれども、やっぱり個人的には有効性はあるんだろうなというふうに思います。
その辺を研究で実証して、そういうのが診療方針につながっていくというような流れになるといいかなというふうに思いますね。
はい、ありがとうございます。続きまして、1370回ですね。
ガンで困ったらガン相談支援センター。
はい、これ何回も言っている話ですけれども、ガン相談支援センター活用してくださいということで、
国立ガン研究センター中央病院のガン相談支援センター活用ガイドブック。
まさにそのものですけれども、ご紹介させていただきました。
コメントが、あやあさん、よかりんりん、もみじさん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、よかりんりん、おはぺこだわん、国立ガン研究センター中央病院に通っていなくても相談に行けることをほとんどの方は知らないのではないかなと思ったので、
まだガンでない人も知っておきたいことだと思いました。
やっぱりもしもガンになったらと思うと、本当にいろいろ混乱しちゃうだろうなと思うので、
万が一診断されたときの心の準備は必要だなと思いましたということで。
はい、コメントありがとうございます。
全くおっしゃる通りで、これ本当に知られてないんですよね。
しかも無料ということも知られていないですし、
ガンで、やっぱり今ネット社会なんで、ネットで調べてしまって変な情報に行き着くことってすごいあると思うんで、
それだったら、まずは電話一本。
今、ウェブでも対応してくださるところもあったりするんで、施設によりますけどね。
多いのは対面と電話ですけれども、
でもそれ以外の方法で対応してくださるところもあったりするので、
一度ちょっと調べて、調べるとでもインターネット使うのか、
調べていただきたいなというふうに思いますね。
はい、ありがとうございます。
続きまして、
マルトマさん、何度も言ってんだろうがーって誰に切れてる?変なとこに相談しちゃうことにだよ。
ギャルトモでしたーっていうことで、ギャルトモさんありがとうございます。
でした。続きまして、
1371回ですね、
OLL2712ですね、乳酸菌でヘモルビーA1Cが下がる?っていう論文をですね、ご紹介させていただきました。
これはですね、最近スーパーでよく見かける例のM社のヨーグルトに関連してですね、
元文献が起こっておりましたので、それを読ませていただいて解説させていただいたという、そんな回ですね。
これね、ちょっと放送の中で言い忘れたんですけど、これだから、事実とそれによる解釈とか、
あと、もちろんマーケティング戦略とかですね、その感情的なところとかですね、ここは完全に分けて議論した方がいいかなというふうに思っておりまして、
今回に関しては、論文に関しては非常に質の高い研究、論文だなというふうに思ったというような、そんなお話でした。
ただ、その後のマーケティング戦略とかですね、これなんかテレビはあったんですね。