1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1373》一週間の放送の振り返..
2025-10-24 20:53

《1373》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️

今週は

・薬と健康

・音楽療法のエビデンス

・困ったらがん相談支援センター

・乳酸菌でHbA1cが下がる?

・興味シンシン医療ニュース

を取り上げました。


今週もたくさんのコメントありがとうございました!

以下の宿題提出お願いします!

(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)


ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」

内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝

https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou



《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!

例)1134


この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

(匿名でも可能です)

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#医療 

#健康  

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《AI要約》誤字はご容赦!


この音声は「内科医たけおの心身健康ラジオ」の金曜日の放送で、直近1週間の6つの放送テーマについて振り返り、リスナーからのコメントに答える形式で進行しています。


まず、産後うつや睡眠に関する放送回がリスナーの関心を集めたことが報告されました。


次に、各放送テーマへのコメント返しが行われました。


1. **薬と健康**: 薬の副作用を過度に恐れ、必要な服用を怠る危険性を指摘。自己判断せず、医師や薬剤師に優先順位などを相談することの重要性が強調されました。また、「薬の副作用かどうかの判断は難しい」という質問に対し、まずは問診票に記載し続けること、専門家は一般的な副作用の知識を持っているため相談することが有効だと解説しました。

2. **音楽療法**: 最新研究の紹介に対し、緩和ケアだけでなくうつ病患者への効果や、アニマルセラピーへの期待など様々なコメントが寄せられました。海外では国家資格化されている一方、日本ではまだ研究の難しさや診療報酬などの課題があることが共有されました。

3. **がん相談支援センター**: 誰でも無料で利用できる重要な施設であるものの、認知度が低いことが課題として挙げられました。ネットの不確かな情報に頼る前に、専門機関へ相談することの重要性が改めて訴えられました。

4. **乳酸菌とヘモグロビンA1c**: 特定の乳酸菌に関する論文を解説。論文自体の質は高いものの、臨床研究におけるサンプルサイズの決め方の複雑さや、結果の解釈、そして「低下をサポートする」「対策ヨーグルト」といった巧みなマーケティング表現については、科学的根拠と販売戦略を分けて冷静に捉える必要があると指摘しました。

5. **今週の医療ニュース**: 若くして亡くなったグエさんの死因究明のニュースに触れ、彼の生き方や、それを受けての国立がん研究センターへの多額の寄付について、リスナーから追悼のコメントが寄せられました。


放送は、リスナーとの活発なやり取りを通じて、医療・健康に関する多様なトピックを多角的に掘り下げる内容となっており、最後に恒例の「心身じゃんけん」で締めくくられています。

サマリー

このエピソードでは、内科医のたけおが先週の放送を振り返り、特に1367回から1372回の内容に焦点を当てています。リスナーからのコメントや質問に対して、医療に関する重要な情報を提供し、薬や音楽療法など幅広いトピックについて掘り下げています。今回のエピソードでは、マーケティング戦略やサンプルサイズの計算について議論が行われ、特にヨーグルトの効果に関するコメントへの返答もありました。これにより、広範な健康関連の話題についての考察が展開されます。

一週間の振り返り
内科医たけおの心身健康ラジオ、皆さんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわる皆さんからのご質問やリクエストにお対応しております。
医療ニュースの解説などもしています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
またのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週金曜日は一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをさせていただいております。
今日振り返るのは、先週の金曜日の放送、1367回の一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しから、
昨日の1372回、今週のきょうみ心身医療ニュースまでの録放送の振り返りをしていきたいと思います。
まずは、1367回、先週の一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、
コメントいただいているのが、ゆかりんりん、あやあさん、スイートポテトさん、もみじさん、あっちゃん、キャスパーさん、かんちゃん、まるともさん、とまさんからいただいております。
ありがとうございます。いつもすべり込みありがとうございます。
今週はですね、明らかになんかもう二つに絞られておりまして、一つが1363回の産後痛を見逃さないためにっていう資料ですね。
大阪府の資料ですけれども、これがいただいていた方が4名かな、はい、いらっしゃいまして。
もう一つが1365回ですね、良い眠りは良い目覚めから、という厚生労働省の健康日本21のサイトの資料ですね。
先月かな、公開された資料でしたけれども、これをご紹介させていただいた回を選ばれた方も同じく5名かな、いらっしゃいました。
はい、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
はい、それでは、新進ポイントを申請いたします。
続きまして、1368回ですね、薬と健康ということで、10月17日からかな、そうですね、の1週間、あ、今日までか、あ、昨日までか。
薬と健康の議論
はい、えっと、薬と健康の習慣っていうことだったらしいんですけれども、そこで厚生労働省と日本薬剤師会が共同で作成した資料ですね、知っておきたい薬の知識のお話を解説をさせていただきました。
はい、えっと、コメントがスイートポテトさん、あやさん、ゆかりんりん、あっちゃん、キャスパーさん、かすみさん、まるとばさんからいただいております。ありがとうございます。
はい、えっと、まずはスイートポテトさん、お薬の副作用を恐れすぎて必要なお薬は飲めないのは危険ですね。状態によっては飲まないと病状が進行して悪化してしまう可能性もしっかり理解してもらいたいですね。
お薬の優先順位を指示の先生に聞いておくのもいいですねということで、はい、ありがとうございます。
いや、全くおっしゃる通り、これ結構ね、薬のことってね、あんまりご理解いただけてないことってしばしばあるなというふうに思っております。
なので、もちろんその症状が良くなったらやめてもいい薬とかもあるんですけれども、ただしっかり飲まないといけないお薬とかですね、飲み切らないといけないお薬とかですね、いろいろなパターンがあるんで、その辺はですね、
ドクターでもいいですし、やっぱりね、ここはね、診察場面では時間が限られるんで、薬剤さんともですね、よく話し合っていただきたいなというふうには思いますね。
はい、ありがとうございます。続きまして、キャスパーさん、多くの方に周知されますように興味津々でしゅわん。
あと広猿先生のパスが面白かったです。パスを受け取ってくれるといいですねっていうことで、バスケットボールのイラストを入れていただいてますけれども、これ広猿さんパス、僕は放送の中でしかパスしてないからなのかもしれないですけれども、放送されてないですよね、多分ね。
放送されてたらすいません、ちゃんと放送するようにパスしておきます。続きまして、かすめさん、質問、本当にその薬の副作用なのかどうか調べる方法はあるのでしょうか。
たぶん医療機関に相談しても、じゃあ違う薬出しますねと言われて終わりのような気がします。新しい医療機関を受診される際、問診表で服用して具合が悪くなった薬を記入する欄に、複作用と確定していないのに一生記入し続けた方が良いのでしょうか。
一応AIさんにも聞いてみましたということでご質問コメントいただいております。ありがとうございます。
これは結論、かなり難しいんですこれ。なのでとりあえず書いておいてもらうで間違いないと思うんですけれども、ただ放送の中でも言ったように、それがよくある副作用なのかというのはまず一つありますよね。
全然その添付文章にも書いていない、だいたい添付文章にも書いてあるんですけれども、でも書いてない副作用に関して言われた場合には薬の副作用じゃない可能性もあるかなみたいな言い方も難しいんですけどね。
なんですけれども強く否定すると、その人はその薬の副作用だと思ったのにみたいなことでまたちょっと関係こじれたりするので、この辺の言い方も難しいんですけれども、
でも一般的な副作用とそうではない副作用っていうのは、我々医者とかあと薬剤師さんとか加護士さんもですかね、その辺はわかっております。
なので、そこがまず第一段階かなというふうに思いますね。ただやっぱり同じ薬を使ったりとかですね、同じ系統の薬使いたくないっていう気持ち自体はね、その通りだなというふうに思いますので、
可能であれば別な系統の薬とかですね、いうのを使ったりすることもありますけれども、ただ薬のカテゴリーっていうのがあるので、その一種類使えないとそのカテゴリー全体に使えなくなるみたいなこともなりかねないんで、
この辺はね、難しいというか、慎重さが求められるかなというふうに思いますね、説明の仕方も含めてというふうに思います。
音楽療法の実践
続きましてが、1369回ですね、最新研究音楽療法のエビデンスということで、先週末ですね、ピースカマキア研修会というのに参加してまいりまして、講師、ファシリテーターやってきたんですけれども、
その中で音楽療法のセッションがあったんで、これ最近どうなのかなと思ったら、昨年ですかね、の研究、両手研究のスコーピングレビューというのがあったんで、これをご紹介させていただいた回でした。
コメントが、スイートポテトさん、あやさん、ゆかりんりん、もみじさん、あいくーかんさん、あっちゃん、ふじさん、まるともさんからいただいております。ありがとうございます。
まずはあやさん、音楽は週末期の方だけでなく、私たちうちの患者さんにも癒しを与えてくれました。どんどん広がっていくと良いと思います。ということでコメントありがとうございます。
ちょっと今回の論文はですね、週末期、緩和ケアの中でも週末期の音楽療法のエビデンスということでしたけれども、他の領域でも音楽療法のエビデンスってちょいちょい出てるはずなんで、
メンタル系の領域でもあるんじゃないかなというふうに思いますね。ありがとうございます。続きましてが、もみじさん、音楽療法で痛みが少しでも軽減できたらいいですし、
診療報酬もつけられたらなおいいですね。他にもアニマルセラピーなども今後に行きたいですということで、ありがとうございます。
この辺ですね、音楽もそうですし、なんか総論的にはそれはいいよねみたいな感じのことをね、研究でやっぱり実証していくって結構ね、実は難しいんですよね。
なんですけれども、意外と、これ昨年の論文ですけど、研究あるんだなというのを改めて勉強になりましたね。
続きまして、あいくんかんさん、音楽療法はカウンセラー養成校でも学び、ロンドンにも見学してきました。
イギリスは国家資格で、メインはカマキアではなく、ミュージックセラピーは音楽学校のような大規模な施設で行われていて、
場所障害児、障害児に活用されている様子でしたっていうことになっております。
ちょっとその後もコメントいただいてるんですけれども、やっぱ海外はですね、結構国家資格化されてるところもありますからね。
日本はまだ、放送の中でも言いましたけれども、国家資格にはなっていないんですけれども、ただ、今回カマキア研修会でご協力した施設も含めてですね、ちょこちょことされてる施設はありますね。
ただ、その辺のお金の問題をどうするかとか、その辺も課題かなというふうには思いますけれども。
はい、でした。続きましてが、あっちゃん。
音楽療法の中でもクラシックかロックか日本のJ-POPか洋楽か楽器か合唱歌などなど、ジャンルごとに分けた研究とかあったらもっと面白そうですね。
基本的には自分が心地よいと感じる好きな音楽が良いのかなということでコメントありがとうございます。
はい、これはですね、まさに今回の講義でも言ってたんですけれども、やっぱりね、聴かれる方のニーズに応じてね、かなりいろんな楽曲を用意してるらしくて、
2、3千とか言っておられたかな。はい、それぐらいのレパートリーがあるらしいですね。
ですし、見たことない、聴いたことない曲もその場で即興で楽譜を読んであったりとかするらしいので、いや、プロだなというふうに思ったりしましたね。
はい、ありがとうございます。続きまして、富士さん。
重症・心身障害児のご施設で勤務していたときに、学術でオルゴール療法についての研究をしました。
小児から高齢者まで有効性があると自身は体感していますが、研究の限界もあり悩ましいと感じています。
つい先日、オルゴール施設でそのことを話したところでしたということで。
はい、コメントありがとうございます。非常にタイムリーですね。
はい、タイムリーですし、先ほども言ったようにですね、なかなかこの研究の土壌に乗せていくって結構難しいんですよね。
例えば音楽療法だったら何をプラセモノにするかみたいなのって難しいじゃないですか。
結構難しいんですけれども、やっぱり個人的には有効性はあるんだろうなというふうに思います。
その辺を研究で実証して、そういうのが診療方針につながっていくというような流れになるといいかなというふうに思いますね。
はい、ありがとうございます。続きまして、1370回ですね。
ガンで困ったらガン相談支援センター。
はい、これ何回も言っている話ですけれども、ガン相談支援センター活用してくださいということで、
国立ガン研究センター中央病院のガン相談支援センター活用ガイドブック。
まさにそのものですけれども、ご紹介させていただきました。
コメントが、あやあさん、よかりんりん、もみじさん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、よかりんりん、おはぺこだわん、国立ガン研究センター中央病院に通っていなくても相談に行けることをほとんどの方は知らないのではないかなと思ったので、
まだガンでない人も知っておきたいことだと思いました。
やっぱりもしもガンになったらと思うと、本当にいろいろ混乱しちゃうだろうなと思うので、
万が一診断されたときの心の準備は必要だなと思いましたということで。
はい、コメントありがとうございます。
全くおっしゃる通りで、これ本当に知られてないんですよね。
しかも無料ということも知られていないですし、
ガンで、やっぱり今ネット社会なんで、ネットで調べてしまって変な情報に行き着くことってすごいあると思うんで、
それだったら、まずは電話一本。
今、ウェブでも対応してくださるところもあったりするんで、施設によりますけどね。
多いのは対面と電話ですけれども、
でもそれ以外の方法で対応してくださるところもあったりするので、
一度ちょっと調べて、調べるとでもインターネット使うのか、
調べていただきたいなというふうに思いますね。
はい、ありがとうございます。
続きまして、
マルトマさん、何度も言ってんだろうがーって誰に切れてる?変なとこに相談しちゃうことにだよ。
ギャルトモでしたーっていうことで、ギャルトモさんありがとうございます。
でした。続きまして、
1371回ですね、
OLL2712ですね、乳酸菌でヘモルビーA1Cが下がる?っていう論文をですね、ご紹介させていただきました。
これはですね、最近スーパーでよく見かける例のM社のヨーグルトに関連してですね、
元文献が起こっておりましたので、それを読ませていただいて解説させていただいたという、そんな回ですね。
これね、ちょっと放送の中で言い忘れたんですけど、これだから、事実とそれによる解釈とか、
あと、もちろんマーケティング戦略とかですね、その感情的なところとかですね、ここは完全に分けて議論した方がいいかなというふうに思っておりまして、
今回に関しては、論文に関しては非常に質の高い研究、論文だなというふうに思ったというような、そんなお話でした。
ただ、その後のマーケティング戦略とかですね、これなんかテレビはあったんですね。
マーケティング戦略の考察
開発した人のストーリーみたいなテレビはオプチャの方でご紹介いただきましたけど、この辺はですね、多分売り時と思ってマーケティング戦略の一環でされていると思うんで、
それと、あとネーミングの付け方とかですね、そういうのとは話がちょっと違うかな、別物として考えていただいた方がいいかなというふうに思いました。
コメントが、あやすさん、ゆかりんりん、もみじさん、まるともさん、のえるさん、あっちゃん、しんきゅうしょうさむんさん、いなっちゃん、おりがめさんからいただいております。ありがとうございます。
まずは、のえるさん、なんと消しカランではなかったんですね。とはいえ、素人に本来以上の価値があるように見せるマーケティング広告方法に何だからということでコメントいただいております。ありがとうございます。
全くおっしゃる通りで、ちょっとその後もコメントいただいてるんですけども、これはね、マーケティングはね、すごい、これどこの企業さんもそうですけどね、やっぱりね、
薬器法とかに抵触しないような、薬器法、刑費法とかに抵触しないような形でのギリギリラインを攻めてるなという感じはしますね。
当然弁護士さんもついて、この表記は大丈夫かとかっていうのは徹底的に議論されていると思いますので。
続きましてが、しんきゅうしょうさむんさん、論文解説とても興味深いです。基本的な質問ですが、参加者の数はどの程度なら妥当となるんでしょう。
20人でも評価に値するんですかねということで、ご質問コメントありがとうございます。
放送の中でもチラッと言いましたけれども、これがですね、このサンプルサイズの計算、要は何人を対象に試験するかっていうのをあらかじめ決定していくんですよね。
ただ、ちょっとこれはね、詳しくはお話できないというか、この時間ではできないんですけども、サンプルサイズの計算もですね、結構アバウトなところがあって、
これは先行研究でどれぐらいの効果が出そうかみたいなのを調べた上で、どれぐらいの人数をその研究に入れるかっていうのを決めていくんですけれども、
これ最終的にはね、いいやっていう感じで決めるんですよね。僕もですね、かつて間違えていて、これ介入研究は人数多ければ多いほど優位さ出やすくなっていいんじゃないというふうに思っていた時期もあるんですけど、
これはね、明らかに間違いで、介入研究って害が出ることもあるじゃないですか。だから、大人数やるとですね、それだけ大人数に害が出る可能性もあるんで、
必要十分に多くもなく少なくもない、でも統計学的に優位さが出る数っていうのはあらかじめ決めておいて、その試験系に基づいて介入研究っていうのをやっていくっていう、そういう流れなんですね。
だから、もともとの先行研究で想定されている、例えばプラスセボと今回の乳酸菌との効果の差から必要な参加者の数を始めに決めておいて試験をするっていう感じですね。
でも、差がもともとあんまり出ないだろうっていう場合には試験人数多くなりますし、明らかにこれは試験したら優位さが出るだろうっていう場合には、少人数でサンプルサイズが計算されるっていうこともありますね。
ということで、ちょっとこの辺は難しいんで、はい。っていう感じでした。はい、いいご質問ありがとうございました。
ヨーグルトの効果とコメント
続きまして、稲ちゃん、個人的にヨーグルト食べるだけでヘモ伸びA1C下がるわけないやろうって思っていましたが、良い論文だったんですね。解説ありがとうございましたっていうことで。
はい、ありがとうございます。これはですね、ヨーグルトの効果かどうかわからないですからね。これもですね、ちょっと交絡因子っていうことで、ヨーグルト以外の効果ですね。
例えば試験に入っているっていうことだけで食事節制しようみたいな感じになるじゃないですか、とか運動しようみたいな感じになると思うんで、これがヨーグルトの効果かどうかっていうのはまた別の研究が必要ですね。
はい、なんですけれども、まあでもプラス部群でも0.07でしたっけ、ちょっとどれくらいか忘れましたけれども、はい、そうですね、プラス部群でも平均0.07低下したっていう。
ただこの0.07が放送の中でも言いましたけど、全然ね、不運ぐらいの感じなんですよね。これが投入日を持っておられる方はわかると思うんですけれども、とか医療者の方は当然わかると思うんですけれども、
0.07ってもう本当に誤差とは言わないんですけれども、ほんのちょっとしたことで変わりますからね。はい、だから0.07とか0.12とかですね、その辺の議論、まあ優位さがあるよっていうふうに見せる見せ方はね、ちょっとどうかなというふうに思いますね。
はい、続きまして、おりかめさん、ありがとうございました。健康な方へのヘモノビーンA1C高めな人へはとありますが、パッケージにはヘモノビーンA1C対策ヨーグルトが大きく目立って健康でない方で高めの人がこれを食べて安心気味になってしまったらというようなコメントをいただいております。
はい、ありがとうございます。だからこれ対策ヨーグルトっていうのもね、あのすごい絶妙な絶妙な回避の方法なんですよね、これね。あのヘモノビーンA1Cが下がるとは明確に言ってないですよね。なんかサポートとかなんかそんな書いてましたよね。はい。
っていう感じで、あの企業側もですね、あのどういうふうにこう法律に引っかからないようになっていくかっていうのを、そうそうヘモノビーンA1Cの低下をサポートするっていう、そういう言い回しになっております。はい。下がるとは明言してないんで。はい。
続きまして、昨日のセンサーブック72回ですね、グウェイ診断後、高規格国内清掃31年ぶり、国民医療費48兆円補加ということで、4つのニュースをご紹介させていただきました。コメントが、あやさん、ゆかりんりん、もみじさん、まるともさん、あっちゃんからいただいております。ありがとうございます。
まずはあやさん、本日も興味津々ニュースありがとうございました。若くして珍しい癌になって亡くなってしまった方なんですね。自分の死を受け止めてユーモアにあふれた形で残されたこと素晴らしいと思いました。心よりご冥福を祈りしますということで。はい。コメントありがとうございます。
これですね、また昨日もどっかでニュースになってましたね。それぞれ非常にいろんなところで報道されていて、国立環境研究センターへの寄付もものすごい集まってるっぽいですけども、これ以上公開、公表しませんみたいなことを言っておられましたけれども、こういう形の寄付のあり方も公伝寄付みたいな形ですけれども、あるんだなというふうに思いましたね。
はい。ありがとうございます。ということで、ちょっと他にもいろいろコメントいただいておりますけれども、ちょっとだいぶ長くなってきましたので、今日はこれぐらいで終わりにしたいと思います。コメント、あとSNSでシェアいただいている方、あといいねいただいている方もいつもありがとうございます。はい。今週も宿題提出をお待ちしております。ということで、じゃあ最後しんしんじゃんけんいきたいと思います。いきますよー。しんしんじゃんけんじゃんけんぐ!
ということで、今日も幸せな一日でありましたように。お会いいただいた犬竹でした。おみししん。
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