漫画とかですね、こういうものに関しては基本的には医療監修がついているので、
ただまあドラマとかもそうですけれども、放送の中でも言いましたけれども、
どこまでこう創作を許すかみたいなところはね、結構蝉合いになることが多いかなというふうに思いますね。
はい、と思いました。ありがとうございます。
続きましてが、1272回ですね、
ジェネラリストとスペシャリストの話ということで、質問回答ということでお話しさせていただいた回ですね。
これはですね、もう本当に永遠のテーマなんですけれども、
私自身もスペシャリストの一面もあるし、でもジェネラリスト的な一面もあるし、みたいな感じで、
はい、いう感じでいろいろお話しさせていただきました。
ただやっぱりね、特に高齢者医療に関してはスペシャリストが各々見るのではなくて、
ジェネラリストが一括して包括した視点から責任を持って全体のマネジメントをするという方が望ましいかなというふうには個人的には思いますね。
はい、ということでコメントが、
ゆかりんりん、いなちゃん、おりがみさん、あっちゃん、もみじさん、まるともさん、キャスパーさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、あ、いなちゃん、本題と全然違いますけれども、
新た真剣優を新田真剣優とおっしゃって思わず吹き出しましたということで、吹き出しありがとうございます。
私俳優とか全くわからないんで、
これその後TKOの皆さんに教えていただいたんですけれども、
千葉真一さんの息子さんなんですね。
しかも真剣優って本名なんだと思って、ちょっとそれもびっくりしましたけれども、
弟さんはゴードンなんですね。
これも本名すごいなと思って、そこに感動しました。
ただ何に出てるかよく知りません。
でもこれそうなんです。
全然話脱線しますけどね。
新田真剣優さん、仮面ライダードライブのサプライズフューチャーの劇場版に出てるらしいんですけど、
これねちょっとマニアックなんですね。
私仮面ライダーだったら大体わかるはずなんですけれども、
これ見たことあるかどうかもちょっと記憶にないというか、
ちょっと見直しておきたいと思います。
続きまして、だいぶ本題からずれましたけれども、
折り紙さん、アフタートークのどっちを取るかストンと落ちました。
全て得ようとしたらパンクしますよねっていうことで。
ありがとうございます。
そうなんですね。
これ多分アフタートークの高齢者のところの文脈の話だと思うんですけれども、
全部取るのは無理なんで、
どれか優先順位をつけて対応していかないといけないというのはありますね。
続きまして、
もみじさん、ジェラリストもっと増えてほしいと思っています。
これは本当にその通りです。
まるともさん、質問いただいておりまして、
パンダはどちらに属するのか自分でもよくわかりません。
竹生先生から見てどちらに分類されますかということで。
これはですね、産業保険職はやっぱりジェラリスト的な部分が大きいんじゃないですかね。
ただ、そんな中でもやっぱり、
例えば化学物質に強い方とかですね、
これ産業よりも同じですけどね、メンタル対応に強い方とかですね、
そういうスペシャリティ、サブスペシャリティを持ったジェラリスト的な方が多いんじゃないかなというふうに思います。
そういうポジションなんじゃないかなと個人的には思っておりますが、いかがでしょうか。
続きましてが、キャスパーさん、質問への回答ありがとうございました。
とても興味津々に拝聴しました。
以前、総合診療科は決して諦めないかと表現されていた方がいて、
今回の竹生先生の解説を聞いてその言葉の意味を改めて実感しました。
とてもわかりやすく勉強になりました。ありがとうございましたということで。
はい、ご質問、コメントありがとうございました。
はい、総合診療科はですね、私も知り合いいっぱいいますし、
非常に優秀な先生も多いので、
ぜひ総合診療科のポジション、もっと上がってほしいなと個人的には思いますね。
はい、ありがとうございました。
続きましてが、1273回ですね、透析学会に参加して思ったことということで、
今日からはですね、総合医療学会に参加しているんですけれども、
このシーズン、学会、もうむちゃくちゃ学会多くてですね、
先週末は透析学会が大阪で開催されておりまして、
私、フル参加してまいりましたけれども、
その感想をいろいろお話しさせていただいた回ですね。
コメントが、あやさん、ゆかりんりん、もみじさん、あっちゃん、かんちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
はい、まずはあやさん、学会お疲れ様です。
お話を聞けて学会の活動をしていて嬉しいですということで。
はい、ありがとうございます。
こういうね、学会活動ってね、もっとね、一般市民の方にも知ってもらいたいなと個人的には思うんですけどね。
今回は、総合医療学会は日曜日に市民公開講座がありますけれども、
市民公開講座とかだけではなくて、
もう少しね、今回の透析学会であったような、
患者さん、当事者の声を聞くセッションとかですね。
総合医療学会にもパルっていう、
実際の当事者の方の企画とかもあったりするんですけれども、
この辺のね、相互交流がもっとあればいいかなというふうに思いますね。
はい、続きまして、ゆかりんりん、おはぺこでは、
患者さんや患者さんのご家族を巻き込んだ発表を私も聞きたかったなということで、
CKMのお話をめちゃくちゃ聞きたかったです。
透析を止めた日の著者堀川圭子さんの登壇祭と講演会も、
たくさんの人たちが聞かれたようですが、
そういった機会をどんどん増やしていくのがベストだと思いましたということで、
はい、ありがとうございます。
いや、本当にそうですね。本当にそうですし、
あの特別講演ね、もう満席。
もう大ホールの1階席、2階席も満席で立ち広がったので、
すごい注目度高かったんだなと思いますね。
はい、ありがとうございます。
続きましてが、
あっちゃん、お疲れ様でした。
今年は万博と堀川さんの書籍があったことで、
さらに皆様の注目度も高かった感じでしょうかねということで、
はい、コメントありがとうございます。
そうですね、それもあると思いますし、
もともとね、透析学会って、
透析学会はかなりね、規模が大きいんですね。
もうお祭りみたいな感じになって、
今回もすごい人数来てましたね。
はい、ありがとうございます。
続きまして、かんちゃん、
イクモン学会、イクイク詐欺にならないようにしないと。
うん、やっぱりここは年末狙いでということで。
はい、あの年末、あの学会ですよね。
例の学会、お待ちしております。
はい、続きまして、
そういえば、12月の新寮大学会の
遠大登録が今月から始まっていて、
私ですね、遠大登録初日に登録したんですけれども、
登録ナンバー1番だったかな、
0番か1番かでしたけれども、
これ、とりあえず遠大登録してしまうっていう作戦は
ありと思いますけどね、
とりあえずなんか、
これまぁ医者あるあるなんですけれども、
とりあえずなんか、きねくり出して、
こねくり出して遠大登録をするっていうのは、
よくある手段なんで、
それでも行かざるを得ない状況にするっていうのは
ありかなと思いますね。
もしよろしければご検討ください。
はい、続きましてが、
1274回ですね、
日本語のニュアンスと言葉を定義する難しさっていうことで、
この投石をやめると止めるの話ですね、
とか、それに関連してですね、
投石の非導入とか中止とかですね、
ACPSDMとかですね、
CKMとかKSCとかですね、
こういった言葉ってやっぱ難しいよなっていう、
あと投石ですね、
投石と陣代替両方とかですね、
この辺のちょっと言葉を正しく使っていかないと、
言ってる人の、
とか聞いてる人の頭の中ごっちゃになるっていうのは、
よくある現象なんで、
これはちょっと注意が必要かなと思いましたというお話でした。
コメントが、
よかりんりんあやさん、
あいくーかんさん、
おみじさん、
あっちゃんことのはさんからいただいております。
ありがとうございます。
はい、まずは、
あいくーかんさん、
あいくーかんさん、
今NHKで船をあむという国語辞書を作るドラマをしていますが、
今日の放送と重なって、
いまいちの言葉を大事に使わないといけないなと思いました。
ということで、
はい、コメントありがとうございます。
これ船をあむって映画なかったですかね?
私映画見た記憶があるんですけれども、
これドラマでもやってるんですか?
今。
ちょっとまた確認しておきたいと思います。
はい、ありがとうございます。
続きましてが、
あっちゃん、
日本語案外難しいですね。
家での血液透析はどんな人が導入しているんでしょうか?
忙しい政治家さんと会社の経営者さんとかということで。
ありがとうございます。
これは結構いろんな方がいらっしゃるんですけれども、
やっぱり一番は自己管理ができるっていうのが重要なんで、
ある程度ご自身でもそうですし、
ご家族さんの協力とか必要不可欠ですし、
やっぱり水を非常に多く使うんですよね。
血液透析っていうのは。
なので、そこら辺で一定程度ちょっと、
やっぱり金銭的に余裕がある人が
比較的使っているイメージはありますね、確かにね。
ただ忙しさという点でいくと、
どうですかね。
施設に行った時間的に、
本当に自分の好きなタイミングでできるっていうのはメリットではあるんですけれども、
とか、品会にやるっていうこともできたりするんで、
ご自宅だったら。
いうのはありますね。
あと不動産の方とかもいらっしゃいますよね。
はい、でした。
続きまして、
コトラハさん。
チャットGPTくんに質問を褒められていますね。
チャットしか比較していませんが、
しっくりくるのはチャットGPTのまとめにある
比較のニュアンス・主体性のところです。
印象は、主体が患者なのか医師なのかによって変わるので何ともです。
はい。
言葉の概念は人それぞれなので、定義を確認してから議論しないとトンチン間のことになりますね。
ということで、はい。
いや、全くおっしゃる通りでございます。
この定義はね、やっぱり、
間違えて議論すると全然話が
噛み合わない議論になってしまうんで、
これはね、本当に注意が必要だなと今回の学会を通じても改めて思いましたね。
はい。ありがとうございます。
これ今気が付きましたけど、質問いただいた方はコメントいただいてなかったですね。
はい。ご質問いただいてありがとうございました。
続きましてが、1275回ですね。
お薬の副作用の考え方ということで、
この前日にあったですね、ひろぞらさんとのコラボの
一人反省会をさせていただきました。
まあ、楽しく1時間、丸々1時間ですね、お話しさせていただいたんですけれども、
その一番、終盤も終盤にお薬の副作用に関してのご質問をいただいたんで、
ちょっとそれの補足説明というか、追加をさせていただいた回ですね。
コメントが、あやさん、ゆかりんりん、もみじさん、あっちゃんさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、あやさん。
いやー、今回のテーマは本当に難しいですね。
お薬は必要だけど、使ってみなきゃ副作用出るかもわからないし、
その副作用の度合いも様々ですし、
処方薬以外でも、検査に使う薬剤でも、副作用も副作用と呼ぶんでしたかということで、
はい、コメント、ご質問ありがとうございます。
はい、そうですね、検査に使う薬剤で、非常に有名なところは、
腎臓内科医的には、造詣剤による造詣腎症ですね。
これはね、非常に注意が必要で、
でも過度に恐れてですね、造詣が必要なタイミングで造詣しないっていうのもダメなんで、
これ、検査に使う薬以外でもそうですけれども、
やっぱりね、メリット、デメリットを天秤にかけてどうか判断するっていうのも非常に大事かなと思いますね。
続きまして、ゆかりんりんさん、
おはペコだわん、薬の副作用起こってもいないのに、
めちゃくちゃ気にしていた、いや、気にするわんこです!ということで、
飲むと決まって、開始までに色々と調べて、
処方薬の取説を読んだり、実際に飲んだ人のブログなどを読みなさったり、
飲む前からドドンとしていたのですが、
飲んでみて実際に副作用として感じてなかったりするという、
かっこ笑いということで、むしろ現時点で自分には都合が良い、
一般的に副作用とされている症状でラッキーって思ったりします。
ということでコメントいただいております。
ちょっとその後もコメントいただいているんですけれども、
いや、そうなんですね。
情報型の時代とかネット社会の講座というか、
昔はこういうことはできなかったんですよね。
なんですけれども、今は本当にテンプルン社とか、
いろんな体験談とか見れてしまうんで、
いや、それは全然関係ないのになって思う体験談とかも結構あるんですよね。
実際に症状が起こっていること自体はその通りなんですけれども、
それとお薬を結びつけてしまうことのリスクっていうのもあったりするんで、
そうすると、放送の中でも言いましたけれども、
お薬を使える範囲がどんどん狭くなってしまうんで、
もちろん二の手、三の手、次の手は準備はしてはいるんですけれども、
ただやっぱり選択肢が狭まってくるっていうのは、
実際の臨床でもしばしば経験することなんで、
この辺りはちょっとどういうふうに簡単に説明していくかっていうのもスキルが問われるかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。