00:03
内科医たけおの 心身健康ラジオ 皆さん、おはようございます。
内科医たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長、内科医たけおと申します。
この放送では、いろいろな話題をちょっとやりたいです。小話を毎朝5時50分に10分程度で配信しています。
また、毎朝5時半からライブをやっていて、公開の話、6月6日までの参加のご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、今日こそ金曜日ですね、1週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをやっていきたいと思いますけれども、
今日振り返りのまま、第400、間違えました。748回ですね、今週の興味心身医療ニュース、ノーベル賞、赤ドメがない、他から、
第753回ですね、病気解説、高血圧治療ガイドラインを読み解くまでですね、の6回分ですね、のコメント返しをやっていきたいと思います。
ちょっと今週もですね、
メンバーシップが多くて、メンバーシップはまた明日、コメント返しをさせていただこうと思います。
学会中にメンバーシップの配信を結構やったんで。
はい、ということで、まずは、第748回ですね、今週の興味心身医療ニュース、ノーベル賞、赤ドメがない、他、ということで、
ノーベル医学生理学賞をね、発表されましたね。
まあ、惜しくもというか、ちょっとどれぐらい惜しかったかわからないですけど、
日本人の柳澤先生ですね、睡眠の経緯ですけれども、の先生も、自傷あるんじゃないかみたいに、
事前に言われてましたけれども、結果としては、残念っていう感じでしたね。
まあ、でも、メッセンジャーRNAのワクチンですね、に関しては、いずれ取るだろうっていう話で、
去年もね、候補に上がっていたんで、今年取られたっていう、そんな感じでしたね。
はい、ということで、コメントがゆかりんりんさん、もみずさん、あっちゃんさん、キャスパーさん、まるともさん、かごろ、しょうどさんからいただいております。
ありがとうございます。
えーと、まずは、あっちゃんさんですね。
えーと、小児科で出される咳止めのシロップは何も出さないと、ママさんたちが納得しないからっていうのを聞いたことがあります。
やはり気休めだったのでですね、飲みは良くなるって感じはするけど、実は日立薬なのですね、っていうお答え、コメントありがとうございます。
これ、本当にね、そうなんですよね。
あの、咳止めね、もう咳止め本当になくなってきてるんですけども、
あの、まあ、放送の中でもね、言いましたように、かなり気休めなところがあります。
なので、飲んでもね、飲まなくてもね、
やっぱり実はね、変わらないんじゃないかっていうのと、
あとは、まあ、これも放送の中で言いましたけど、
まあ、強いね、咳止めは、あの、副作用もね、そういうのに出るんですよね。
眠気とか便秘とか。
なので、まあ、ちょっとね、その飲むことのデメリットの方がね、大きい場合もあるので、
本当にね、咳止め出されて飲むかどうかっていうのはね、
ちゃんと考えた方がいいかなという風には個人的には思いますよね。
はい。
ありがとうございます。
えーと、続きましてが、キャスパーさんですね。
キャスパーさんも同じニュースですね。
えーと、医療ニュースで、
薬に関するニュースが増えた印象があります。
〇〇薬がない、みたいなニュースをよく見ます。
03:01
最近、蜂蜜を処方薬として薬局でもらえる話を薬剤さんから聞きました。
咳止めの代わりとして処方される日も近いかも、なんて話をしました。
今から、えー、薬がないと冬が心配になります。
ということで、はい、コメントありがとうございます。
これね、蜂蜜は処方薬として、
これなんか、広沢さんもね、一回話してた気がしますけれども、
蜂蜜自体は、あのー、
エビデンスはね、あるんですけど、
あのー、処方薬として出すことはないんじゃないかなと思いますけども、
これちょっとどういう案なのかわからないですけども、
はい、でも、あの、蜂蜜自体はね、えーと、
いいエビデンスはあるので、
まあ、これは全然使っていただいてもいいんじゃないかなというふうに思いますね。
まあ、ちょっと糖尿の方とかね、血糖値で注意ではありますけども、
はい、という感じです。
えーと、あとあれですね、
まあ、昨日もね、JLP1などのニュースがね、
Yahoo!ニュースかなんかに出てましたね。
まあ、ちょっと、もう本当に咳止め、
で、この糖尿病のお薬ですね、
そのダイエット目的に使う糖尿病のお薬の不適切仕様ですね。
ここはね、もう最近すごいトピックもトピックですよね。
はい、という感じです。
はい。
ということで、ありがとうございます。
えーと、続きましてが、
えー、第749回ですね、
えーと、感謝、1週間の放送の振り返りと、
どとのコメント返しですけれども、
コメントが、ゆかりんりんさん、もみじさん、キャスパーさん、
かごのお仕事さんから、
いただいております。
ありがとうございます。
えーと、まずは、ゆかりんりんさんですね。
えーと、おはようございます。
だわん。
今週も、どとのコメント返しとチャットのさかのぼり、
ありがとうございます。
えーと、せっかくバッチリ準備していたのに、
Wi-Fiをつなぎ忘れていたとは、
最初からスペースの人数が多くてびっくりでした。
今日はそうでもないですね。
はい。
えーと、病名検討会に一般人が入っているとは、
まさか、その一般人のマニアックな意見が通ってしまったのか、
その一般人、ちょっと待った。
あー、
立候補して改革したい。
かっこ悪い。
ということで、はい。
えー、
医者の地位を下げる会、
フラット先生が会長、
武雄先生は平社員って、
そんなバカな学会大変だと思いますが、
頑張ってくださいね。
ということで、コメントいただいてます。
ありがとうございます。
はい。
学会は、まあ、
本当にね、
もう最後の最後までドタバタ。
なんなら当日もだいぶドタバタしましたけれども、
まあ、無事に一応、
終わりましたけれども、
えーと、
実は学会終わってからが大変で、
もう動画編集100時間の動画編集はね、
ようやく終わって、
今、あの、
アップロードに、
そう、時間がかかってますね。
あの、
でも、
じゅ、えーと、
23からかな、
来週、
再来週の月曜に公開なんで、
まあ、
多分この週末ぐらいならできるんじゃないかな、
と思いますね。
はい。
はい。
コメントありがとうございます。
えーと、
続きまして、
もみじさんですね。
えー、
コメント返し、
ありがとうございました。
7日の配信、
お疲れ様でした。
えー、
5時から起きて、
1日移動されつつ、
かつ仕事もされて、
若いっていいな、
と、
えーと、
そんなの関係ねえ、
っていうことで、
私はヘロヘロになっちゃうし、
疲れて、
食欲もなくなります。
えー、
この回で、
いつも1週間の記憶が、
よみがえる私です。
06:00
すでに記憶にないコメントも、
わらわらっていうことで、
え、
コメント書いたっけ?
っていうことで、
僕もね、
結構忘れていきますからね。
はい。
あの、
はい。
コメントありがとうございます。
いつも。
はい。
し、
無意識にコメント書いていただいて、
本当にありがとうございます。
はい。
っていう感じですね。
まあ、
ちょっと学会の振り返りには、
本当に明日、
えっと、
メンバーシップ限定のコメント返しで、
また、
いろいろさせていただこうと思います。
はい。
ありがとうございます。
えーと、
続きまして、
かごのお仕事さん、
コメント返し、
ありがとうございます。
たくさんの振り返りと、
コメント、
コメント返しで、
さらに深掘りができて、
えー、
いつもありがたいです。
っていうことで、
コメントありがとうございます。
いえい、
こちらこそ。
あの、
コメントね、
本当に、
えっと、
はい。
新しい方でも、
どんどんコメントいただいてもいいですし、
それこそ、
あの、
バッチコイ心理学のバッチコイぐらいのテンションで、
あの、
一言コメントでも全然、
大歓迎ですので、
コメントを皆さんお待ちしております。
はい。
はい。
続きましてが、
えーと、
第750回ですね、
医師国家試験クイズ、
死亡診断書に、
〇〇〇は書いてはいけない、
っていうので、
えーと、
はい。
まあ、
これまたね、
ほとんどの方正解されましたけれども、
てか、
全員正解でしたかね。
はい。
えーと、
死亡診断書の問題を出させていただきまして、
特に、
まあ、
心不全とか、
呼吸不全ですね、
こういうのを診断名に書いてはいけないんだよ、
みたいなのとか、
あとは、
やっぱりね、
因果関係をね、
必ずしっかり書くっていうのが非常に大事なんで、
まあ、
そこら辺の、
をお話しさせていただいた回ですね。
はい。
一応ね、
放送の中ではね、
この、
おーっと、
死亡診断書記入マニュアル、
口頭だけしか説明できなかったんですけれども、
あの、
リンクに貼らせていただいてますので、
もしご興味があればですね、
結構な枚数あるんですけれども、
これ、
何ページあったかな、
40ページとかあるんですけれども、
令和5年度版の死亡診断書、
括弧、
死体検案書記入マニュアルっていうのがあって、
あ、
そうだ、
これ、
あれですね、
死体検案書と死亡診断書の違いみたいなのも、
まあ、
また話してもいいかもしれないですけれども、
これがね、
毎年発行されてますんで、
また、
ご興味があればご覧いただけたらと思います。
はい。
えーと、
コメントがゆかりんりんさん、
もみじさん、
キャスパーさん、
MUさん、
えー、
まるっともさん、
かごろしょうとさんからいただいてますね。
ありがとうございます。
えーと、
まずは、
キャスパーさんですね。
えーと、
死亡診断書は、
最後の社名などから、
めちゃくちゃ丁寧に書くと、
Xで話題になっていたことがありました。
あと、
質問なのですが、
死亡診断書って、
手書きで書かなきゃいけないと、
ん?
手書きで書かなきゃいけないルールとかあるのでしょうか?
病院によってですかね?
っていうことで、
はい。
コメント、ご質問ありがとうございます。
これね、
えーと、
全然手書きで書かなきゃいけないルールはありません。
なんならね、
えーと、
今電子書いてあるんで、
あの、
はい、
電子で書いて、
最後に、
あの、
サインだけするっていう先生もいらっしゃいますし、
ただ、
一方でね、
やっぱり、
手書きで最後の書類書いてあげたいというか、
書きたいっていう先生もいらっしゃって、
そういう先生はね、
えーと、
もう白紙のまま印刷出して、
そこに、
自ら手書きで書くっていう先生とかもいらっしゃいますね。
あとはね、
やっぱり今、
あの、
まあ医師の働き方改革のこともあって、
09:00
その主治医がね、
必ずしも死亡診断書を書かないケースっていうのもあるんですよね。
だから、
そういう場合で、
どういうふうにこう死亡原因を書いたらいいかって、
当直医がね、
迷うこともあるので、
そういう場合には、
えーと、
事前に、
主治医がある程度の死亡診断書の項目を埋めておいて、
最後、
死亡診断の時刻とかですね、
えーと、
ところだけ、
えーと、
当直医、
とか、
当直医の代理の先生に書いてもらうっていうようなことをやることもありますね。
はい、
だからまあ、
ちょっとね、
死亡診断書の扱いって結構いろいろなんですけれども、
はい、
まあでもやっぱり手書きの方が、
あの、
いいんだっていう先生もいらっしゃって、
まあその、
はい、
電子で、
全然、
あの、
制度上的には大丈夫なんですけれども、
手書きで書かれる先生もいらっしゃいますね。
はい、
えーと、
続きまして、
MUさん、
死亡診断書を作成している時間と空間、
内容と渡し方は、
医療者が、
思っている以上に、
えー、
遺族にとっては、
深いものになるんじゃないかなと、
お、
いざきやの難しさと大切さを意識すると、
より心を配りたい場面だと思います。
えー、
各界お疲れ様でした。
このコメントを読む頃には、
あー、
動画編集もだいぶ進んでいるのでしょうね、
ということで、
編集は全部終わりました。
はい、
ありがとうございます。
えー、
どんなに忙しくても、
ルーチンは守り通すプロ根性を、
いつまでも柱の陰と表、
両面から応援しております。
モメントシール大切にします。
ということで、
はい、
あの、
各界、
各界、
えー、
現地参加、
本当にありがとうございました。
はい、
あー、
あのー、
少しでも学びになればいいかなと思いますし、
あの、
やっぱりね、
この、
実際に出会うと、
あー、
そうなんだって思うのはありますよね。
だから、
まあ、
各界自体もね、
まあ、
今回もかなり対面推しで行ったんですけども、
あの、
本当に多くの方にご参加いただいて、
嬉しかったですね。
はい、
ありがとうございました。
はい、
続きましてが、
まるとまさんですね。
まるとまさん、
専門用語ポリスのパンダです。
パトロールしていましたら、
ラプチャーと、
ピピー、
えー、
学生の時、
関連図を必ず書いて、
病態の関連を整理していたのを思い出しました。
ということで、
はい、
コメントありがとうございます。
これあれですね、
HCラプチャーのことを言ったところですね、
あの、
文脈、
失礼しました。
あの、
幹細胞がんの破裂ですね、
日本語で言うと。
はい、
幹細胞がんのね、
破裂はね、
本当にね、
あの、
私自身も何回か経験ありますけれども、
あの、
はい、
うん、
まあ、
本当にね、
急変という形になりますからね。
はい、
あとは、
まあ、
ラプチャーは大動脈流の破裂とかもありますし、
はい、
破裂のことをラプチャーと言いますので、
あの、
ぜひ、
覚えておいていただけたらと思います。
はい、
あとはね、
関連図ね、
関連図、
これ看護師さんやりますよね。
これね、
医学教育の中には全然なくて、
はい、
関連図、
確かにね、
僕も知った時、
あ、
そういうのをやるんだっていうのをね、
知って、
逆に驚いたことありますね。
はい、
っていう感じです。
はい、
ありがとうございます。
はい、
えーと、
続きましてが、
第751回ですね。
えーと、
レター、
質問回答ですね。
ドラッグストアの尿の試験紙、
信頼してよい、
病院自身は、
12:00
みたいな、
そんな回ですね。
はい、
で、
これレターでご質問いただいておりまして、
えーと、
まあ、
このタイトルになりますように、
あの、
薬局で売っている尿の試験紙ですね。
これの信頼性とか、
どういう場面で使ったらいいか、
みたいな、
そんなお話を、
ちょっと医者っぽくお話し、
してしまった回ですね。
はい、
っていう回で、
えーと、
コメントが、
ゆかりんにんさん、
MUさん、
えー、
べっぴんさん、
もみずさん、
よしーさん、
まるともさん、
かごのおしほうどさんから、
いただいてますね。
ありがとうございます。
えーと、
まずは、
べっぴんさんですね。
えー、
最近は、
妊娠検査薬を始めたする、
尿で検査するキットや、
試験紙を使って検査をしますが、
何か出たら、
病院受診ですね。
えー、
血糖や、
尿タンパクのどれぐらい出てるかは、
検査師では分からないけど、
やってみた結果に、
一気一流するのではなく、
病院受診のきっかけに使うのは、
いいかなとは思います。
えー、
50倍入りって結構な量ですが、
5回分ぐらいのがあれば、
これで何回かやって、
病、
異常があれば、
病院に行くという、
常識ぐらいならば、
世間一般の人に、
尿検査の意義もあると思うし、
えー、
病気の自覚もできると思うので、
セルフチェックも、
時には必要かなと思います。
ということで、
はい、
コメントありがとうございます。
そうですね、
まあ、
うん、
まあ、
少なくとも50枚はいらんかなって、
確かに思いますし、
あの、
もっと少ないのもあれ、
ありますね。
10枚入りとかもありますし、
あとはね、
まあ、
日本はね、
本当にね、
えーと、
特に学校兼領ですね、
学校兼領とか、
職場でも兼領するじゃないですか、
これがね、
もう必ず必須になってるんで、
むしろ、
えーと、
あれですね、
えーと、
そうそうそう、
丸友さんもね、
書いていただいてますけども、
むしろね、
検査で異常をやってね、
あの、
受診しない方も結構いるんで、
これね、
本当にね、
あの、
特に尿検査に関してはね、
せっかくやる機会があるのに、
なんか放置する方とかもいらっしゃるんで、
そっちの方がね、
僕個人的にはね、
重要じゃないかなと思いますけどね、
自分で検査やることも、
まあ、
あの、
やってもいいんですけども、
むしろ、
検診で引っかかったものを放置しないっていう、
そっちの方が重要じゃないかなと思いますね、
本当に。
はい。
えーと、
続きましてが、
ヨッシーさんですね。
前にも、
一般用、
総タンパクキットというものを置いてます。
尿タンパクキットの間違いかな、
これ。
えー、
腎臓内科の先生から指示はありません。
測り方が合っていないのか、
診察時の結果より多めに出ている気がします。
えー、
定期診察があるので、
いらない気はしますが、
たまに3個程度にしています。
全血用は、
私の近所のドラッグスターにもなかったです。
ということで、
はい、
コメントありがとうございます。
そうですね、
もう本当にね、
3個程度ぐらいでいいと思いますし、
まあ、
放送の中でも言いましたように、
あの、
なんとかやるようにっていうような指示はしてませんね。
はい。
っていう感じです。
まあ、
あとはね、
まあ、
やっぱり定量、
その定性検査の限界っていうのもあるんで、
その、
まあ、
あれ色で判断するじゃないですか。
まあ、
ちょっとあれ、
僕ね、
あれ、
四脚以上なんで、
より一層やりにくいんですけども、
はい。
あの、
やっぱりね、
定性で出ていても、
実際には定量ではね、
それほどでも、
みたいなこともありますし、
まあ、
逆のパターンもあるんですけども、
15:01
はい。
なので、
まあ、
本当に参考程度でっていうので、
いいんじゃないかなというふうに思いますね。
はい。
ありがとうございます。
えーと、
続きましてが、
まるとばさんですね。
はい。
さっき、
お話したように、
検査結果から、
次に必要なことを判断するところまでが、
括弧検査だと思うので、
解釈ができない場合は、
医療機関で受けるのが基本なのかなと思いました。
一般なの意見です。
ということで、
はい。
ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
というかね、
これね、
あの、
医療現場のね、
医療現場って、
というか、
あの、
格言みたいのがあって、
感染症のドンみたいな先生がね、
言われてる格言なんですけれども、
ノーアセスメント、
ノーテストっていうことで、
その、
アセスメントできない検査はやらないっていうね、
あの、
のあって、
まあ、
これはね、
本当に真実だと思いますね。
あの、
実際に医療現場、
医者でも、
その、
アセスメントできない検査はね、
やってはいけないっていうのはね、
これも、
超セオリーなんで。
はい。
ましてね、
この検査をね、
なんか、
あの、
まあ、
いろんな検査あるじゃないですか。
人間ドックの検査もしっかり、
あの、
検診のオプション検査もしっかりですけれども、
それをね、
なんか、
とりあえずやったらいいとかっていうのでね、
もう全部やる方とかはね、
本当にいらっしゃるんですけれども、
それはね、
えーと、
まあ、
ちょっとこの後取り上げますけどね、
やっぱりね、
その後の状況とかも考えるとね、
あの、
個人的には全くお勧めしないですけどね。
はい。
はい、
ありがとうございます。
で、
看護のお仕事さんもですね、
えーと、
必要な時に必要な検査がやっぱりいいんだろうな、
いろんな意味、
括弧コスト面、
不安の増大、
えー、
医療者、
患者間の信頼関係などなどで、
ということで、
はい、
コメントいただいております。
ありがとうございます。
全く本当におっしゃる通りで、
まあ、
医療者側もね、
これでちょっと、
まあ正直なところはね、
そのビジネス的な観点でね、
検査やる先生とかもいるんで、
まあ、
これはね、
医療倫理的に、
あの、
職業倫理的によくないなと思うんですけども、
本当にね、
必要、
なんか、
必要でない検査をやってね、
それで異常が見つかった時に、
じゃあ次の行ってどうするのかなっていうところまでで、
考えておかないと、
あの、
余計な不安とか、
まあ医療費もそうですけども、
生むだけですからね、
と、
常々思っております。
はい。
はい、
ありがとうございます。
えーと、
続きましてが、
えーと、
あ、
てかこれ、
あれですね、
よく考えたら、
医者3連発になってしまってますね、
これ。
えーと、
第752回ですね、
今日は世界メンタルヘルスで、
ですね、
生炎性肥炭症について学ぼうっていうことで、
えー、
これ放送した10月10日は、
世界メンタルヘルスデーだったんですけれども、
まあ普段は、
あんまり精神疾患については取り上げないんですけども、
まあちょっと遺族ケアに関してはですね、
まあ先週末学会もあったっていうことと、
あとは私自身がね、
ちょっとガイドラインに、
ここ数年ずっと関わってきてることもありまして、
で、
このDSM-5TRっていう最新の、
精神疾患の分類のやつで、
この生炎性肥炭症っていうのが、
新たに取り上げられることになったので、
まあ名称も決まってっていうことで、
はい、
取り上げさせていただきました。
えーと、
2つですね、
ちょっとその資料を共有させていただいて、
18:01
これ1個目の上の方しかね、
共有させていただいてなかったんですけど、
もう1つね、
えーと、
専門職向けに遺族の心理的サポートに関する手引きっていうですね、
えーの、
出させていただいてますので、
こちらも合わせてね、
えーご覧いただけたらと思います。
これね、
非常にお世話になってる、
あのー、
名古屋市立大学のね、
明智先生っていう精神科の教授の先生だ、
が中心となってね、
まとめられたやつなんで、
まあこれね、
ぜひ支援者の方はね、
えーご覧いただいたら、
すごいね、
勉強になると思いますね。
20ページ弱ぐらい、
17ページかな、
はい、
ですね、
はい。
えー、
ということで、
えーと、
コメントが、
ゆかりんりんさんも、
めいじさん、
キャスパーさん、
フラット先生、
まるたもさん、
かごの、
ショードさんからいただいております。
ありがとうございます。
えーと、
まずはゆかりんりんさん、
おはようございます。
たわん。
世界メンタルヘルスデデイに、
ふさわしい題材を、
ありがとうございました。
このマンフレット、
初めて見ました。
僕も初めて見ました。
はい。
遺族キャリアに、
とても大切な資料ですね。
えー、
私も大切な家族を失ったとき、
周囲の人に、
いろいろ聞かれるだろうと思い、
家族は元気、
と聞かれて、
はい、
と返事をしてしまう自分がいます。
えー、
実は今でも同じ感じです。
えー、
もちろん、
亡くなったことは話せる、
人間関係もいて、
話ができる存在と、
そうでない存在がいるのが現状です。
そういった意味でも、
遺族キャリアって、
本当にありがたいと思います。
えー、
遺族キャリアもそうですが、
ペットロスも家族と同じ存在なので、
ぜひペットロスも扱ってもらえたら、
幸いです。
ということで、
コメントいただいてます。
ありがとうございます。
これね、
まさにちょうどタイムリーに、
えーと、
昨日か一昨日かな、
昨日かな、
昨日ですよね、
確かね。
ホリスティック獣医サラ先生がね、
ペットロスについてのね、
会をスタイフで挙げられてましたよね。
あれね、
すごいね、
あのー、
人の遺族キャリアともね、
共通するところもあって、
すごい勉強になりますので、
ぜひ、
あのー、
聞いていただけたらな、
というふうに思いますね。
はい。
ありがとうございます。
はい。
えーと、
続きましてが、
もみじさんですね。
えー、
埼玉県民ですが、
初めて目にしました。
置いてあったのかもですが、
気づかないですね。
あっても、
そういう時って目に入れないのかも。
おー、
自分の精神状態が、
ケアを必要とする状態なのかを、
客観的には判断できないし、
えー、
父の時は、
年齢も90歳だったんですが、
あまり納得のいく、
最後ではなく、
少し後悔しています。
母は、
6年目にして、
やっと人暮らしに慣れてきました。
本心は、
まだ寂しいんだろうけど、
子供にも心配かけまいと、
どう声かけをしたらよいか、
一人一人難しいです。
あ、
今日は、
銭湯の日でもあるようです、
ということで、
はい、
ありがとうございます。
あと、
先生がやろうとされている、
遺族ケア、
どのようにされるのか、
興味津々、
かっこを聞きたいです、
ということで、
はい、
ありがとうございます。
いや、
まあ、
本当にね、
遺族ケアね、
難しいんです。
あのー、
まあ、
個別性もかなりありますし、
あとは、
そのー、
本当に主治医として、
そのー、
実際の患者さんに亡くなっている、
まあ、
要は、
家族ケアからの遺族ケアの移行のシチュエーションと、
全くそうではない、
あのー、
ご遺族さんにだけ対応する場合とかですね、
いろいろ対応法が違うんで、
シチュエーションも違うんで、
21:00
まあ、
まちまちなんですけれども、
ただ、
まあ、
ちょっと放送の中でも言いましたように、
その遺族ケアを提供できる場が、
そもそも少なすぎる問題ですね。
ここにちょっと一石通じたいなというふうに、
個人的には思ったりしてますね。
はい。
はい、
ありがとうございます。
えーと、
続きましてが、
フラット先生ですね。
えーと、
すごく勉強になりました。
よく配偶者が亡くなったことを契機に、
認知症になったという方が来られます。
えー、
心理的な問題なんだろうなーとは思っていましたが、
認知症というよりも、
鬱の方が強かったのかも、
今のだって思いますということで、
はい、
ありがとうございます。
そうですね。
まあ、
認知症というよりも、
まあ、
鬱もしくは本当に、
先縁性の悲惨なんだろうと思いますよね。
まあ、
そういう方ってね、
まあ、
放送の中でも言いましたように、
まあ、
身体症状で、
本当にね、
ずっと長期間にわたって、
なんか、
変わらぬ症状が続くけど、
よくよく聞いたら、
なんかね、
死別を契機になっていたみたいなことも、
しばしばありますし、
あとは、
まあ、
本当に精神症状もありますし、
やっぱりこの死別の問題ってね、
結構大きいんじゃないかなと、
なんか最近、
よく思ってますね。
はい、
ありがとうございます。
はい、
えーと、
続きましてが、
最後ですね、
最後、
753回ですね、
えーと、
病気解説、
高血圧治療ガイドラン読み解くということで、
これはですね、
ちょっと、
ちょっとネタ切れ、
ネタ切れというか、
あんまりいい資料が見つからなくて、
えー、
資料探しをしていたら、
この高血圧学会、
協会からですね、
えーと、
この、
解説冊子ですね、
高血圧の話、
みたいのが出ていましたんで、
これをご紹介させていただいたっていう、
そんな回ですね。
えーと、
コメントが、
ゆかりんりんさん、
もみじさん、
キャスパーさん、
えー、
ヨッシュさん、
べっぴんさん、
まるともさんからいただいてますね。
ありがとうございます。
えーと、
まずはヨッシュさんですね。
えー、
多いです。
えー、
薬を飲む量を、
自己流で調整している人、
薬を飲んでるけど、
アルコールも飲んでる人、
健康診断で、
高血圧と言われたが、
薬は一生やめられないから、
病院に行かない人、
いろんな人がいます。
えー、
私はARBを、
ARB、
まあ、
小圧薬ですね、
のを服用していますが、
血圧が高くないときは、
半分にするなり、
調整してくださいと、
先生に言われています。
えー、
服すぎるのも腎臓に良くないのかな。
減量はできたので、
もう少し減塩頑張りたいです。
ということで、
はい、
コメントありがとうございます。
これね、
あのー、
はい、
コメントありがとうございます。
んーとね、
僕はね、
僕個人的にはですけどね、
血圧、
あのー、
患者さんに自己調整することはね、
全くお勧めしてませんっていうか、
あのー、
少なくとも、
調整する場合には、
診察場面でどうするかを相談して、
えー、
この1ヶ月どうしましょう、
みたいな感じで、
相談してますね。
まあ、
ただこれちょっとね、
医者によって結構、
いろいろスタンスがあるかなと思いますし、
ただ、
まあ、
低すぎてね、
腎臓に良くないっていうことはね、
基本ないですね。
あのー、
むしろ低ければ低いほど良いっていう、
特にARBとか、
あのー、
エース阻害薬に関しては、
子宮体内エースっていうのを下げる効果もあるんで、
はい、
低ければ低いほど良いですね、
原則は。
はい、
24:00
っていう感じです。
はい、
えーと、
続きましてが、
んーと、
べっぴんさんですね、
えー、
冊子ダウンロードしました。
訪問看護師さんにも見せたら、
あー、
今めっちゃ高血圧の人も多いから、
もっとこういうのが普及したらいいのに、
とおっしゃっていました。
えー、
自分自身の高血圧は、
おそらく睡眠時も普及ですが、
まさに治療を始めたところなので、
どれぐらいで良くなるのか期待大です、
っていうことで、
えー、
この放送を聞いた日に、
内科に行った時に、
待合室にも高血圧治療のパンフレットがあったので、
持ち帰りました。
36ページあったので、
読み応えありました。
えー、
今はARBを追加して、
えー、
治療してますが、
やっぱりARB多いですね。
これ日本はね、
ARBむちゃくちゃ多いんです。
はい、
まあいいですけど。
で、
治療してますが、
睡眠時に無呼吸が落ち着いたら、
もしかしたらお薬もやめられるかも、
と言われているので、
期待しつつ、
治療は続けていこうと思ってます、
ということで、
はい、
コメントありがとうございます。
そうですね、
だから、
まあ二次性の要素がある場合には、
まあ二次性の対応をしつつ、
そちらの、
そちらによって、
まあ高血圧が改善すれば、
まあ高圧薬をやめることも期待できるっていう、
そんな感じですよね。
まあ、
あの、
はい、
純当な感じかなと思いますので、
あの、
期待しましょう。
はい。
はい、
という感じですかね。
あ、
あと最後に、
えーと、
まるとまさん、
確かP2というお名前の先生が、
ラーメンの汁も完食したと、
どうやって言いたいかなということで、
そうですね、
これはね、
もうけしからんですね。
あの、
塩分取りすぎですんで、
はい。
はい。
あの、
私からも叱りつけておきます。
はい。
ということで、
えー、
たくさんのコメント、
ありがとうございました。
あの、
本当に途中でも言いましたように、
あの、
一言コメントでも全然構いませんし、
なんなら一言コメントでも、
あの、
興味津々とかでもいいですので、
あの、
コメントいただけると大変嬉しく思います。
はい。
あと、
質問も、
質問のレターも大歓迎ですね。
今週ね、
質問のレターを、
お取り合いさせていただきましたけれども、
まあ、
あの、
個人的な医療相談なければ、
あとは、
あの、
全然自分の守備範囲外だったら、
ちょっと答えられないか、
他の先生にお願いすることになりますけれども、
そうでなかったら、
あの、
お答えさせていただこうと思いますので、
ぜひお待ちしております。
あの、
匿名でも可能です。
はい。
ということで、
今日も幸せな一日でありますように、
お相手は内科医の竹代でした。
興味津々。