1. 内科医たけおの『心身健康ラジオ』
  2. 《1248》一週間の放送の振り返..
2025-05-30 22:10

《1248》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️

今週もたくさんのコメントありがとうございました!

以下の宿題提出お願いします!

(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)


ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」

内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝

https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou



《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!

例)1134


この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

(匿名でも可能です)

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《AI要約》誤字はご容赦!

内科医たけお氏のラジオ番組「心身健康ラジオ」の放送内容。


**【番組概要】**

* 医療にまつわるリスナーからの質問やリクエストに答える。医療ニュースの解説も行う。

* 質問・リクエストは質問箱のGoogleフォームから募集。


**【金曜日の放送内容】**

* 毎週金曜日は、1週間の放送の振り返りと、寄せられたコメントへの返信を行う。


**【先週(1242回~1247回)の放送振り返りとコメント返し】**

* **対象放送:** 1237回(肩こり・腰痛・頭痛予防)~1241回(医療ニュース解説)。

* 1238回:生理・不妊の知識

* 1239回:がんに関するお金の話

* 1240回:慢性腎臓病最新トピック

* **リスナーからのコメント紹介:**

* 多数のリスナーからコメントが寄せられた。

* 特に1240回「慢性腎臓病の最新トピック」と1239回「がんに関するお金の話」への反響が大きかった。

* お金の話(特に医療費)は、高額な自費診療を避けるためにも、保険診療の仕組みなど基礎知識として知っておくべきと医師がコメント。

* **その他:**

* メンバーシップ限定放送(第118回:産業衛生学会の振り返り)へのコメントも紹介。


**【今週の放送(1243回~)の振り返りとコメント返し】**

* **循環器病ウィーク**

* **1243回「循環器病を知っていますか?その他の病気も」**

* 脳卒中・循環器に関する国民の知識調査(第1報)を紹介。

* リスナーからのコメント紹介:多数のリスナーからコメントが寄せられた。

* 循環器病の認知度の低さ、個々の病名は知っていても総称としての循環器病は知らない、など。

* 医師は、法律用語としての側面や、医療者でも脳卒中を循環器疾患に含めることに若干の違和感があると言及。

* **1244回「脳卒中や心臓病ってどんなイメージ?」**

* 内閣府が行った世論調査の内容を紹介。

* リスナーからのコメント紹介:多数のリスナーからコメントが寄せられた。

* 若い世代ほど怖いと感じ、高齢になるほど怖くないと感じる傾向。知識の有無が影響か。

* 救急車要請をためらう、様子を見たいという意見。救急車の有料化議論にも言及。

* **1245回「循環器病にも非常に関わるあの病気、コレステロール高値は危険です」**

* 家族性高コレステロール血症について。日本動脈硬化学会のHPを紹介。

* リスナーからのコメント紹介:多数のリスナーからコメントが寄せられた。

* LDLコレステロール高値を放置してはいけない。遺伝性にも注意。

* 医師からは、アキレス腱肥厚や黄色腫について、また、家系的に高いと伝えても「そうですか」で終わる医師がいる問題点も指摘。

* 食事療法・運動療法に加え、必要な場合は薬物治療も検討すべきと医師がコメント。

* **1246回「循環器医が足りない、学会が緊急声明」**

* 日本循環器学会が「循環器不足が深刻な状況」との声明を出したことを紹介。

* リスナーからのコメント紹介:多数のリスナーからコメントが寄せられた。

* 診療報酬アップで人気職にしてほしい、医師不足で今後の医療体制がどうなるか不安、といった意見。

* 医師は、社会保障費抑制の流れの中で診療報酬アップは難しい現状を指摘。

* **1247回「腎臓病に緩和ケア、難病の診断までに217億円賠償命令ほか」**

* ニュース紹介。

* リスナーからのコメント紹介:多数のリスナーからコメントが寄せられた。

* 腎臓病患者の終末期医療・緩和ケアの充実を求める提言について、非がんに対する緩和ケア(オピオイド使用など)の整備に期待。

* マイナンバーカード・マイナ保険証に反対する医師団体がいる現状にも言及。


**【その他】**

* SNSでのシェアや「いいね」のお願い。

* 最後に「心身じゃんけん」(チョキ)。

サマリー

医療に関するリスナーの質問やリクエストに応じて、循環器病や脳卒中に関する知識が深まる内容のポッドキャストエピソードです。感想やコメントを通じてリスナーの理解度や認識についての調査結果が紹介されています。また、救急車の利用に関する問題や心筋梗塞に関する知識の重要性が話し合われています。さらに、日本循環学会による循環期不足の声明や医療制度の課題についても触れられています。今回のエピソードでは、腎臓病患者の緩和ケアに関する議論やマイナンバーカードの導入に対する反対意見が紹介されます。また、リスナーからのコメントに対する返答が行われ、現状の医療政策について考察されています。

一週間の放送の振り返り
内科医たけおの心身健康ラジオ、みなさんおはようございます。
たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるみなさんからのご質問やリクエストにお答えしております。
医療ニュースの回数で話しています。
質問・リクエストは、質問箱のGoogleフォームからぜひお寄せください。
あなたのご質問をお待ちしております。
ということで、毎週金曜日や一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しをやっていきたいと思います。
今日振り返るのは、先週の一週間の放送の振り返り、1242回から昨日の1247回までのニュース紹介ですね。
の、録放送の振り返りコメント返しをしていきたいと思います。
まずは、1242回ですね。先週の一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返しですけれども、
コメントが、ゆかりんりん、もみじさん、あっちゃん、かんちゃん、まるともさん、キャスパーさんからいただいております。
はい、ありがとうございます。
ちなみにですね、先週はどんな放送をしたかというと、1237回肩こり腰痛・頭痛予防、1238回生理不倫の知識、1239回がんに関するお金の話、
1240回、慢性腎臓病の最新トピック、1241回が医療ニュース解説という、そんな感じになっておりまして、
特に産業衛生学会でいただいた資料とかですね、その辺をご紹介させていただいた回が多かったかなというふうに思います。
皆さん宿題提出ありがとうございます。
一番多かったのは、たぶん1240回ですかね、産業衛生学会とは関係ない、慢性腎臓病の最新トピックですね。
これが学会誌に出まして、それを紹介させていただいたのは一番多いかなというふうに思いました。
その次が1239ですね。
お金の話、これ本当に知っておいていただきたいんですけれども、やっぱりがんに関わらずですけれども、
医療に関わるお金のことってあんまり知られてないというか、それこそ高額な実診料に行ってしまうのもそうなんですけれども、
保健診療の仕組みとかですね、その辺、意外と知られていない盲点の方って結構いらっしゃるなと思って、
ぜひとも基礎知識的な感じで、教養として知っておいていただいてもいいかなというふうに思いましたね。
あとは1238を選んでいただいた方もいらっしゃいますし、あとはこれは完全にルール違反ですけれども、メンバーシップの118。
これはルール違反ですね。
を選ばれたパンダさんもいらっしゃいます。
ちなみにメンバーシップの118は産業衛生学会の振り返りをしましたね。
ということで、気になる方はメンバーシップへカモンっていただいております。
ありがとうございます。
循環器病についての理解
続きましてが、第1243回ですね。
循環器病を知っていますか?その他の病気も?ということで、
脳卒中・循環器に関する国民の知識調査第1報というのをご紹介させていただきました。
これを皮切りにですね、今週はちょっと循環器ウィークでいろいろ循環器のお話をさせていただいた1週間になりました。
コメントが、スイートポテトさん、ゆかりんりん、なりたさん、あやさん、あっちゃん、のえるさん、もみじさん、かんちゃん、まるともさん、キャスパーさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、スイートポテトさん。
認知度の低さ、驚きでした。
予防のためにも正しい知識が広まってほしいと思います。
ということで、本当にその通りですね。
いや、これちょっと、本当にちょっとアンケートは若干大丈夫かって思うぐらいの低さですけどね。
はい、でした。
続きまして、なりたさん。
個々の病名は知っていましたが、早朝を循環器病というのは恥ずかしさが知れませんでした。
日々勉強ですね。ありがとうございました。
ということで、こちらこそありがとうございます。
これはね、法律用語なんで、
医療者でも循環器疾患って言ったら脳卒中とか普通含まないので、
ちょっとね、この循環器病っていう名前自体はね、
医療者としては若干違和感あるんですけれども、脳卒中まで含んでしまうことに関してですね。
ただ、法律の枠組みとしてそうなってしまっているんで、
国としてもそういう啓発をしているんで、
これはちょっと序章に馴染んでいくしかないのかなというふうに思いましたね。
はい、ありがとうございます。
続きましてが、ノエルさん。
結果ね、びっくりです。
あの、心筋梗塞、脳梗塞の梗塞ですね。はい。
音では聞くけど漢字が難しかったのかなとちょっと思いました。
健康な方が例とって、消化器は思いつくけど循環器は?になるのかもしれません。
病院が良いの両親70から80代はさすがに知っていると思います。
共心症は若い時は知りませんでした。
15から79歳の年齢別のクロス集計はみたいです。
ということで、はい、詳細なコメントありがとうございます。
まあそうですね、これ年齢別のとか、
これ多分ね、もっと詳しいデータあるはずなんですけれども、
ちょっとシンプルにしか出していないんで、
はい、まあ最終的には結果出てくるのかなというふうに思いますけれども、
ちょっとあの、第一報って書いてあるように小出しになってくるようなので、
はい、今後も見ていきたいと思います。
世論調査の結果とリスナーの反応
はい、ありがとうございます。
えーと、続きましてが、
かんちゃん。
えー、循環器病という食いで対策がなされているんですね。
循環器系の疾患と脳血管疾患を一食いで対策ってことですよね。
まあ繋がるといえば繋がるのか、
可別で対応を考えてしまう私はちょっと頭が硬いのかな。
それと日本人は謙虚だから病名とかなんとなくは知っていても説明できない感じだと知らない方にカテゴライズしちゃうんですかねということで。
はい、ありがとうございます。
いや、そうですね、まあそれもあるかもしれないですね。
ちょっとどういう背景で知らないんだったのか。
ちょっとそこまで詳細にはね、たぶんアンケート出てないと思うんで気になるところですけどね。
はい、ありがとうございます。
えーと続きまして、
あ、キャスパーさん。
ご質問いただいておりまして、質問。
脳卒中は循環器病に含まれるけど治療そのものは脳神経内科外科ですよね。
実際の現場では複数の科が連携してみることが多いのでしょうか。
ということでご質問いただいておりました。ありがとうございます。
いや、そうですね、脳血管疾患は基本脳神経内科もしくは血管が見る病気ですね。
はい、で、複数の科が連携というか、
大体こういうのはね、大きな総医病院とか、もしくは大学病院とかで治療されるんで、
必要に応じて他のヘルプを借りたい。
まあ例えば何でもいいですけど、
高度な糖尿病があってそれが放置されていて神経幹疾患とか脳卒中になったとかということであれば糖尿病内科も一緒に見るみたいな、
そんなこともあったりしますよね。
という感じです。ありがとうございます。
続きましてが、
1244回ですね。脳卒中や心臓病ってどんなイメージ?っていうことで、
こちらですね、内閣部がやった、
昨年7月の脳卒中や心臓病等に関する世論調査の内容をご紹介させていただきました。
これまたですね、結構いろいろびっくりするようなデータがありましたね。
コメントが、スイートポテトさん、ゆかりんりん、あやすさん、もみじさん、みわこさん、あっちゃん、まるともさん、かんちゃん、ふじさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、ゆかりんりん、おはぴょこだわん。
本日の内閣府の調査質問に対する回答セレクトがちょっぴり的を外されていることが気になりましたが、
意外と若い世代の方が病気を理解しきれずに怖いかも、
と思っている可能性が高い印象を受けましたということでいただいております。
ありがとうございます。
いや、そうなんですね。
これ、高齢に行けば行こうとあんまり怖いと思っていないっていうのは、知識がついているからなのかなというふうにも、
確かにコメントをいただいていても思いましたね。
なんですけれども、当然ですけどね、高齢者になればなるほどこういった循環器病ですね、脳血管疾患とか心臓病のリスクって上がってくるんで、
そこらへんはちょっと怖くないからといってならないわけではないっていうですね、
ここをちょっと知っておいていただけたらなと思いますね。
はい、ありがとうございます。
続きまして、あやさん、今日の放送内容も興味津々でした。
改めて私自身、循環器内科、循環器疾患、よく区別できていないというか誤解している部分も多いと思いました。
なので、今夜のYouTubeライブ楽しみにしておりますということで。
はい、ありがとうございます。
やっぱりYouTubeライブ、さかね先生賢かったですね。
たぶんあれ、1時間ではちょっとだいぶ押してきてしまって、最後はしょりながらになってしまいましたけど、
あれ一個一個やってもいいかなというふうには思いましたね。
はい、ありがとうございます。
続きましては、もみじさん、もみじさんも同じようなコメントですね。
高齢者に怖いの割合が少なめなのは、身近に脳卒中や心臓病の人がいる、既に自分が治療中、
何が起きても怖くない、などの理由が考えられますということで。
はい、コメントありがとうございます。
そうですね、まあ確かに、ご自身が、たとえば脳卒中になった方とかですね、
救急車の利用とその課題
心臓病を持っている、もしくは心臓病、たとえば心筋梗塞とか狭心症になって治療したみたいな、
そういう方もたぶん増えてきますからね。
それは確かにあるかなというふうに思いました。
はい、続きましてが、みやこさん、
救急車の要請、様子を見たい、緊急性が不明はとてもよくわかりますということで、
私は3回要請したことがありますが、うち2回は判断に困り、近くに住む家族に車を出せないか一旦連絡をしてみましたし、
もう1回は、シャープ7119ですね、相談の窓口に相談しましたということでなっております。
で、最近はテレビでもSNSでも、救急車要請について問題になっているのを見ていたのですが、
一方では、要請をためらう、悩む人もやはり自分と同じように多いのだなと思いましたということで、
はい、コメントありがとうございます。貴重なコメントありがとうございます。
いや、これ本当にね、結構二極化しているような印象はありますね。
本当にタクシー代わりに救急車を使ってしまう方もいらっしゃれば、
躊躇して、この状態だったら救急車を呼んできてもらったらよかったのに、みたいな方とかもいらっしゃったりして、
はい、とは思いますし、あとは、ちょっと今日は多く話せないですけど、
救急車の有料化議論あるじゃないですか、これ最近YouTubeにも動画が上がっていましたけれども、
個人的には救急車を有料化した方が絶対いいと思っているんですけれども、
この辺も、この救急車を有料化することで、余計にハードルが上がってしまうという部分もあると思うので、
ここら辺も慎重な議論は必要かなと思いますね。
循環期に関する知識の必要性
はい、ありがとうございます。続きまして、
マルトマさんも噛みました。
同じような救急車のコメントをいただいておりまして、
ただの興味本位ですが、救急車を呼ぶときに部門を選べたら要請が増えるのかなと興味津々というコメントをいただいておりまして、
はい、ありがとうございます。
そうなんですね、これ救急車がサイレン鳴らしてくるのが躊躇する要因になっている方もいらっしゃるんですよね。
サイレンを鳴らさないで来てくださいみたいなことを言う人とか、たまにいらっしゃるらしいんですけど、
それは法的にダメなんで、サイレン鳴ってしまうんですけども、これはあったりしますね。
はい、ありがとうございます。
続きましてが、
富士さん、意外な調査結果になっていると感じました。
私は母がトリグリセリド中性脂肪の異常により心筋梗塞を発症し、
退院後も内服と食事療法を管理しましたが、その後も脳梗塞と心筋梗塞を繰り返していたので、
中間期疾患には詳しくなりましたということで、
どちらの疾患もとても余言に後遺症が残るので、
予防や疾患に対しての知識が広まると良いですねということで。
はい、ありがとうございます。
そうなんですね、おっしゃる通り、この前日の放送もそうですけれども、
意外とね、僕的にはもっと知っていて、もっと知識あるのかなと思ってたんですけれども、
意外と知られてないんだなと改めて感じましたんで、
ちょっとまた折に触れてやっていきたいというふうに思います。
はい、ありがとうございます。
はい、続きましてが、
また循環期シリーズ第3弾ですね。
1245回ですね、循環期病にも非常に関わるあの病気、
コレステロイル高知は危険ですということで、
家族性高コレステロイル結晶のお話をさせていただきました。
日本同盟工科学会のホームページに非常に良いサイトがありましたんで、
そこから引用させていただきまして、色々お話させていただきました。
はい、コメントが、
にゅかりんりん、スイートポテトさん、ほみじさん、あっちゃん、
ノエルさん、まるともさんからいただいております。
ありがとうございます。
はい、まずは、
スイートポテトさん、
LDL・コレステロイル高いのを放置してはいけないと改めてもらいました。
遺伝性も注意しないといけないんですね。
仕方ない、デスマセルお医者さんがいることは残念でした。
高い方のアキレス腱実際に触ってどのようなのか知りたいです。
ということで、ありがとうございます。
これ実際ね、300人に1人いるんですけれども、
アキレス腱飛行までなっている方って意外とね、
特に若年の方は少ない印象なんですけれども、
大食臭を持っている方は結構いらっしゃいますので、
それで見させていただくのがいいんじゃないかなというふうに思いますね。
続きましてが、
あっ、そうですね。
もみさん、検診時に私は家計的に代々コレステロイルは高いんですとおっしゃる方に、
そうですか、で終わってしまうケースよく見かけてました。
ということでコメントいただいておりました。
ありがとうございます。
これはね、本当に、血圧もそうなんですけれども、
家計的にそうみたいなことで終了してしまうことって、
確かにあるなというふうに思いますね。
あとはやっぱり医者側の対応も非常に重要なんで、
医者側にも血圧がね、やっぱりもっと必要かなというふうに思いますね。
そういう点で今回産業衛生学会であったのは非常に有意義だなというふうに思いましたけれども。
続きまして、
あっちゃん、優秀なお薬があるのだからちゃんと検診を受けて、
必要ならば服用してほしいですねっていうことで、
いや本当にその通りです。
ですし、これ放送にも言いましたけれども、
これを食事療法だけで何とかするっていうのはちょっと無理なんですよね。
これ家族性コレステロイル結晶に限らずですけれども、
コレステロイル結晶を食事だけで良くするっていうのは結構無理があるんで、
ここはね、やっぱりお薬の力を使っていただきたいなというふうに思いますね。
もちろんね、食事療法、運動療法をやることは大事なんですけれども、
それプラスアルファ、やっぱりお薬も検討・選択肢に挙げていただきたいというふうに思いますね。
医療制度の現状と課題
はい、ありがとうございます。
続きまして、ご質問いただいた丸友さん。
丸友、質問へのご回答、また資料もご提示いただきありがとうございました。
パンダということで。
なんかギャル友さんもついてきておりますけれども、
体質出しとスルースルー、ポンコツドクター始まってきます!
ということで、パンチが入っております。
始まる必要性はないんですけれども、
ただやっぱりね、ここら辺は本当にさっきも言いましたけれども、
やっぱり医療者への啓発、教育啓発も重要かなというふうには本当に思いますね。
まあ医療者というか、医者ですけど。
はい、でした。
はい、続きましてが、循環規制図4回目ですね。
本来はこれがやりたくて、サイトをいろいろ見てたんですけれども、
1246回ですね、循環期が足りない、学会が緊急声明ということで、
日本循環学会が先々週ですかね、国民の皆様へ、
循環期不足が深刻な状況です、というようなアナウンスを出したので、
これをご紹介させていただきました。
はい、コメントが、あやさん、よかりんりん、おみじさん、ゆうえいごさん、
スイートポテトさん、あっちゃん、まるともさん、かんちゃんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、ゆうえいごさん、人数が増えないと、
労働環境も改善しないですよね。
大幅な診療報酬アップで人気のお仕事にして、
人数増やしてシフトが組めるようになって、
さらに人気のお仕事になってと、
長期的視野で改善していってほしいなと思います。
ということで兼ね合い難しいですね、ということでいただいております。
いや、これ本当におっしゃる通りでありがとうございます。
ただ、世の中的にはですね、
社会保障費、診療報酬の医療費がどんどん高騰するっていうことを
何とか抑制できないかということで財務省が言ってますし、
国民的にはですね、やっぱり保険料、今どんどん高くなっている中で
保険料さらに上がるのかって言ったら絶対反発食らえますし、
政治家はそんなこと絶対言わないと思うんで、
これはなかなか本当にね、本当に医療制度、特に保険制度ですね、
どうしていくかって考えないといけない木路に立っているかなというふうに個人的には思いますね。
はい、ありがとうございます。
続きましてが、
あ、かんちゃん。
新不全パンデミックも言われている中での学会の声明、
外科系も成り手が少ないという話もあり、
また地域偏在もあったり、日本の今後の医療体制はどうなってしまうのでしょうか。
当たり前が当たり前じゃなくなる近未来を想像怖いです。
ということで、コメントありがとうございます。
いやこれ本当にそうで、
かなり限界と思いますね。
限界というか、結構ね、
壁地、地域医療のところはかなり厳しい状況になっていて、
それこそちょっと来週またご紹介しようと思っているんですけれども、
当直後ですね、一人の医者が複数兼任できるみたいな、
当直、宿直とかですね、いうような議論が出てきていたりとかして、
本当に医者不足深刻ですし、
どういうふうに維持していくかというのは、
やっぱり考えないといけない時期に来ているかなというふうに思います。
はい、ありがとうございます。
腎臓病患者の緩和ケア
続きまして、1247回ですね。
腎臓病に緩和期や難病の診断までに217億円、
賠償命令他ということで、ニュース紹介をさせていただきました。
コメントが、
ゆかりんりん、あやさん、もみじさん、あっちゃん、スイートパトさんからいただいております。
ありがとうございます。
まずは、ゆかりんりん、おはぴょからは、
腎臓病患者の週末期医療緩和ケアの充実を求める低減賞提出で、
1本前進することによって、その他の緩和ケア全体が広がっていくきっかけになるといいなと思いますが、
一つ一つそれぞれの分野で低減賞を出さないと済まないのかなということで、
はい、コメントありがとうございます。
これはですね、これちょっとね、診療報酬のところにつかろうかっていうのは、
ちょっとこれからの議論なんですけれども、
その診療報酬のもとを議論する注意協というところがあるんですけれども、
その注意協に答申を出すのって、各学会から出していくんですよね。
もちろん、緩和医療学会もそういう形で出していきますし、
例えば腎臓とか糖性学会もおのおの出して、
おのおの出すんです。
だから診療内科学会とか心身学会とかも、毎回心身医学療法の点数上げてくれみたいなのを出すんですけれども、
はい、なのでやっぱりね、この学会自体がね、結構分野別になっているじゃないですか。
なので、緩和医療学会とかね、比較的幅広い学会なんですけれども、
分野別の学会が出すと、その分野だけ、
例えば呼吸器学会が出すと、呼吸器のこと、製作に関してみたいな感じになるんで、
こういうね、緩和ケアみたいな幅広いことに関して、
なかなかね、診療報酬上の議論がしにくいっていう部分もあったりしますよね。
っていう背景もあります。
続きまして、
あ、もみじさん。
飛眼に対する緩和ケアが整備されるのは期待したいですということで、
緩和ケアで使う鎮痛剤とはモルヒネなどのことですか?ということでご質問いただいておりました。
はい、これはその通りですね。
モルヒネを中心とするオピオイドですね。
今、実質的にはもうガンしか使えないことになっていて、
それ以外の疾患に対して使うのはちょっと法的な部分とか、
あと、そもそも保険適用でないっていう部分があったりしますんで。
なので、この辺はモルヒネって言っても色々材系があって、
一部は使えたりするものもあるんですけれども、
なかなかちょっとハードルが高くてっていうところがありますね。
なので、
ちょっと今後の議論とかに期待したいなというふうに思います。
マイナンバーカードの導入
続きまして、
あっちゃん、興味津々ニュースをたくさんありがとうございます。
マイナンバーカードの控えと陰のニュースも気になりました。
反対してる医師の団体がいるんですね、今でもということで。
はい、コメントありがとうございます。
そうなんですね。
反対してる方いらっしゃいます。
いらっしゃいますし、
これは本当にデジタル化で、
やっぱりデータに基づいた医療施策をやっていくためには、
マイナンバーカードは必須と思うんですけどね。
マイナンバーカードとマイナ保険証ですね。
なんですけれども、やっぱりいまだに反対される方がいて、
日本は少しでも反対権があるとそこで止まるじゃないですか。
なので、なかなかすまないなというふうに思いますね。
ということで、ちょっとだいぶ時間をオーバーしました。
今週もたくさんのコメントありがとうございました。
引き続きコメント、いいねいただけたら大変嬉しく思いますし、
あとSNSでシェアしていただけると大変嬉しいです。
では最後、しんしんじゃんけんいきたいと思います。
いきますよ。
しんしんじゃんけんじゃんけんちょき!
ということで、今日も幸せな一日でありますように。
お会いいただいたいの竹でした。
興味津々。
22:10

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