で、下の方にちょっとスライドみたいな感じで出てますけれども、これはいい方向じゃないかなというふうに思いますね。
やっぱり男女共に性別的な違いがありますので、やっぱり女性特有の問題って当然あるじゃないですか。
なので、それをこの問診項目に入れていくっていうのは、僕は全然非常に良い試みだなというふうに思いました。
はい、ということでまず1個目ご紹介させていただきました。続きましてが2つ目。
これまたですね、ちょっと医療系のサイトなんですけれども、ジェンメドっていうサイトからですね、12月の10日の火曜日のニュースですね。
大腸がん検診ガイドライン2024年度版。引き続き、便腺血検査、免疫法を対策型検診、過去住民検診として実施することを推奨。
国が国立がん研究センターですね。はい、ということになっておりまして、今年もですね、この大腸がん検診ガイドラインっていうのが出たらしいんですけども、ちょっと
僕、キャッチアップできてなかったんですけれども、その中でこの大腸がんの対策型検診、まあいわゆる一般的ながん検診ですね、
として引き続き、便腺血検査の免疫法を推奨するということで推奨グレードAということになっております。
で、大腸がんを見つける方法ってまあ当然いろいろあるんですけれども、やっぱり日本ではね、まだこの便腺血の免疫法っていうのが使われることが非常に多くてですね、
まあそれがスタンダードになっているということで、で、この記事の中にも書いてありますけれども、まあカメラの方がいいんじゃないかっていう大腸カメラですね。
はい、これはこの記事の中の次の段落にも書いてありますけれども、死亡率減少効果を示すものの証拠の信頼性は低く対策型検診では推奨されないということで推奨グレードCということになっておりますし、
あとは任意検診ですね、まあいわゆる人間ドックですね。で、行う場合には利益と不利益に関する適切な情報を医療者が説明し、
検診対象の判断、全大腸の愛知県検査、まあいわゆる大腸カメラですね、を行うか否かを支援する必要があるということになっていて、まあこれはなんか非常に妥当な書きっぷりかなというふうに思いました。
で、実際のところですね、まあ大腸カメラを前例にそのいわゆる対策型眼検診でやっていくこととかね、まあちょっと現実的ではないんですよね。
まあEカメラはですね、まあ比較的絶食だけでいけますけれども、大腸カメラはですね、やりたこと、されたことある方はご存知だと思いますけれども、
その腸の中をね、きれいにしないといけないんですよね、全処置って言って。なので、これをね、あの全員にやっていただくのはちょっと費用対効果が多分合わないですし、
まああとは時間もかかるんですよね、大腸カメラは。あの、まあもちろんね、ちょっと人によってかなり個人差あるんですけれども、
やりにくい人はね、本当にやりにくいっていう、まあちょっと僕、大腸カメラはできないんですけど、自分自身では。
でも、補助とかついてると、やっぱりこの人によってかなりね、あのやりやすさやりにくさ、違うなというふうに思って。
なので、まあこれをね、その住民検診としてやるのは、まあ適切じゃないっていうか、
あの、まあ今のところは推奨されないっていうことになっていて、まあ引き続き弁選決補を推奨されるっていうことになっていて、
まあこれは何か立とうかなというふうに思いました。
はい、まあちょっと詳しくはね、この下の方に記事書いてありますし、あとは、えっと、その国立がん研究センターの方からもプレスリリースみたいなのが出てるので、
ぜひね、そちらもご覧いただけたらなというふうに思います。まあかなり同じような内容ですけどね、はい。
でした。はい、続きましてが3本目ですね。3本目のニュースが、んーと、
ラッシシャって読むんですかね。これちょっと全然僕知らないサイトだったんですけれども、その後の12月12日、先週の木曜日のニュースで、
え、20代ってまだ身長が気になるの?健康診断の結果、一番気になる項目は年齢・性別の違い明らかっていうことになっていて、
これ、えっと尾道市にあるですね、マルゼン製薬っていうところがあるらしいんですけど、健康食品・原材料等を製造するところらしいんですけれども、
そこが健康診断項目に関する意識調査を実施したらしいんですね。で、その結果を発表しましたっていうことで、
えっとこの、ちょっとね、マルゼン製薬のサイト行ってみたんですけど、このね、なんか元データはちょっとホームページでは見つからなかったんですけれども、
一応この2024年の11月、だから先月ですね、先月に20代から60代の正社員、1800人ですね。これすごい会社だなと思いましたけど、
を対象にインターネット上で行われたっていうことになっております。これ、社内のじゃないかな、普通に正社員として働いている人っていうことかもしれないですね。
健康診断を一般的に受けておられる方っていう認識なんじゃないかなと思います。でですね、ちょっとその結果が衝撃すぎまして、
この記事の中にも書いてありますけれども、画像をぜひご覧いただけたらと思うんですけれども、
男女ともいいですね、第一位はすべての年代で体重なんですよね。
で、続いてが、まあ男性は気にしていないとかもあるんですけど、血圧とか視力とかですね、
いうのになって、で女性は視力で、60代になってくると脂質が第二位になってくるっていう感じなんですけれども、
で、あとは腹位とかですね、肝機能とか、いう感じになっていて、ちょっとね、あの、健診って体重測るものだけではないんだけどな、みたいな感じでね、非常に思ったりしました。
いやでもね、これやっぱりね、ちょっとその健診項目のね、その判断の難しさっていうのが多分ね、背景であるんだろうというふうに個人的には思っていて、
まあ体重ってね、誰でもわかりやすいじゃないですか。体重、身長、体重とか視力とかってね、明らかにわかりやすいんですけれども、
あの、やっぱ検査項目になるとですね、一気にそのわかりやすさが減りますし、あとはその、なんか実感がないじゃないですか、まあ血糖に関しても、脂質に関しても、まあ肝機能、神経能、すべてそうですけれども、