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2024-10-03 09:43

《1051》〇〇〇にもピンクリボン、女性の健康国も本腰、同性パートナーから生体腎移植ほか

毎週木曜日は #興味シンシン医療ニュース の日!

今回は今週のテーマ「乳がん検診」を含む3つ+αのニュースを取り上げます!

​・​◯◯◯にもピンクリボン❣

・女性の健康、国も本腰!

・同性パートナーから生体腎移植

ほか


本日ご紹介したニュース一覧はこちら

https://note.com/naikaitakeo/n/n4aeca2a66d3e


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《AI要約》

## 放送概要


内科医たけお先生は、武雄内科クリニック河原田校長の診療所院長を務めています。毎朝5時50分から10分程度の健康情報を配信し、5時半からはライブ放送で質問やリクエストに答えています。


## 今回のテーマ:乳がん検診と女性の健康


10月はピンクリボン月間であることから、乳がん検診に関連する話題を中心に取り上げました。


### 渋谷のハチ公像にピンクリボン


9月30日から渋谷駅前の忠犬ハチ公像にピンクリボンがかけられ、乳がんの早期発見を啓発しています。多くの病院、特にがん診療連携拠点病院では10月に向けて様々な企画を行っているので、参加をおすすめします。


### 女性の健康総合センターの開設


10月1日、国立成育医療研究センターに女性の健康総合センターが開設されました。更年期障害や不妊などの女性特有の健康課題に取り組み、適切な医療提供を目指します。女性の健康問題による経済損失は年間3.4兆円と推定され、その対策が重要視されています。


### 同性パートナーからの生体腎移植


京都大学医学部附属病院で、同性パートナー間での生体腎移植が初めて実施されました。京都市のパートナーシップ宣誓制度に基づき、倫理委員会の承認を得て行われました。今後、このような移植が増加する可能性があります。


## その他の興味深い記事


1. 「がんとともに働く」をテーマにした若葉先生の記事(the GOLD Online)

2. 梅毒先生のインタビュー「パンデミックがまた必ず起こる」(Yahoo!ニュース)


これらの記事も参考になるので、ぜひ読んでみてください。


## 締めくくり


たけお先生は、これらの健康情報を通じて、リスナーの皆さんが幸せな1日を過ごせることを願っています。放送の最後には、恒例の「新進じゃんけん」で締めくくりました。

サマリー

10月はピンクリボン月間で、乳がんの早期発見の啓発活動が行われています。また、国は女性の健康を支援するために新しいセンターを設立し、同性パートナーからの生体腎移植に関するニュースも発表されています。

00:01
内科医たけおの心身健康ラジオ。皆さんおはようございます。たけお内科クリニックからだと心の診療所、院長内科医たけおと申します。
この放送では、医療にまつわるちょっと役に立つ小話を、毎朝5時50分、20分程度で配信しています。
毎朝5時半からライブをやっていて、公開生週6へ皆さんからのご質問やリクエストに直接お答えしたりしています。
アフタートークも人気です。ぜひご参加ください。
ということで、毎週木曜日は今週の興味津々医療ニュースをお送りしているんですけれども、
ピンクリボン月間の取り組み
10月1日がですね、ピンクリボンデーですかね。で、今月がピンクリボン月間ということで、今週はですね、
乳がん、特に乳がん健診にまつわる話題を色々ご紹介させていただきまして、
今日もですね、それ関連のニュースを1本と、他女性の健康の話、あとは同性の生態飲食の話、この辺をしていきたいと思います。
はい、時間が余ったらもう少し他のニュースも解説するかもしれません。最後までぜひお付き合いください。
はい、まずは1本目ですね。1本目、9月の30日の渋谷経済新聞っていう、
これちょっと僕初めて知りましたけど、はい、東方のニュースで出ておりましたけれども、
渋谷中堅八甲像にピンクリボン乳がん早期発見啓発ということで、はい、この〇〇〇は中堅八甲でした。
はい、ということで、ちょっと記事の冒頭だけ読ませていただきますけれども、乳がんの早期発見を啓発するピンクリボン月間、乳がん啓発月間である10月に合わせて、
9月30日から渋谷駅前の中堅八甲にピンクのリボンが掛けられているということで、はい、まあ本当にそのまんまなんですけれども、
写真も載ってますのでぜひご覧いただけたらと思うんですけれども、本当にピンクリボンのやつが、はい、掲げられておりますっていう感じです。
まあそれだけなんですけどね、はい、っていうのと、あとはこのなんかケーキみたいのもあるんですかね、はい、
っていうので、あの、いろんなところでいろんな啓発がされてますっていうのが書いてあって、まあこれ、
結構ね、病院でもですね、私以前勤めていた病院でもそうだったんですけれども、あの、
はい、まあこういうピンク、特に10月ですね、いろんなこう企画がされていたりとかっていうこともあったりするので、ぜひお近くのですね、
こう、病院、まあ特にね、がん診療連携拠点病院っていうですね、がんのこう、拠点病院みたいのがあるんですけど、そこではね、この10月に向けて、
いろんなこう企画をされているところがありますので、もしお近くのやつで、お近くの病院とかでね、あったらご参加していただくのもいいんじゃないかなというふうに思います。
女性の健康に関する新センター
はい、というのが一つ目のニュースでした。続きましてが二つ目ですね、二つ目は、
えーと、これいろんなところでね、記事になってましたけれども、10月1日の朝日新聞デジタルの記事を取り上げさせていただきますけれども、
女性の健康、特価のセンター、国が解説、経済損失への懸念も背景に、ということで記事になっておりました。
これですね、以前、何ヶ月前ぐらいやったかな、ちょっと数ヶ月前にもね、同じようなニュースで取り上げたと思うんですけれども、
これね、岸田総、あ、今総理じゃなくなってしまいましたけど、岸田さんのね、あの肝売り企画の一つだったんですよね。
はい、で、その中で、えー、ちょっと記事の冒頭だけ読ませていただくと、
高齢化障害や不倫などの女性特有の健康課題や病気の研究拠点として、政府は10月1日、
国立生育医療研究センターに女性の健康総合センターを開設すると、
女性のライフステージにあった医療を適切に提供することで、大きな課題となっている健康問題による女性の労働損失を防ぎたい狙いもあるということで、
あの記事の冒頭になっていました。はい、で、えーと、まあ本当にね、あの、
まあ当然ね、女性の健康問題って産婦人科で扱われていることも多いんですけれども、ただそれ以外の診療科でも扱っていくべきこともありますし、
あの我々診療内科の患者さんってね、本当にどれぐらいかな、まあ8、9割ぐらい女性なんですよね、実は。
はい、なので、あのそこら辺にも、で、特にこのあの記事の中にも出てます、高齢化障害とかですね、
あとはPMSですね、月経全症候群とか、この辺はね、あの心身症としても対応されるんで、
えー、あとはまあ月経痛もですね、もうその長く続く場合には慢性痛の一つとして、
えー、診療内科へ関わるっていうことも全然あり得るので、まあそこら辺にも関わっていけたらなというふうに個人的には思ってますし、
あの今年の目標の中でもそういうふうに私の中でも言わせていただいたかなというふうに思います。
はい、で、一応ね、この記事の中にも出てますけれども、女性特有の健康問題による経済損失、過去年間っていうのに書いてありますけれども、
まあトータルでね、3.4兆円ぐらいのね、経済損失が見込まれていて、えー、中でもですね、高年期障害、高年期症状かな、はい、に伴うものが、
あー、1.9兆円っていうことで大多数を占めるっていう、そんな感じになっていて、
えー、まあ具体的にはその下に書いてあります、えーと、血筋やパフォーマンスの低下、離職、休職とかですね、
あと追加採用にかかる肥料の合計とかっていうことになっているみたいで、まあなのでここら辺も、
おー、加味して、この女性の健康に注目していこうっていう気分がね、高まっているんだろうっていうことになってます、はい。
まあちょっと私自身もですね、まあ細々とですけれども、やっていこうと思ってますので、はい、という感じでした。
同性パートナーからの生体腎移植
えー、続きましてが、9月30日、月曜日の、
えー、MBSニュースの、まあテレビの中の記事ですね、はい、えー、そこを希望の光になれば嬉しい、同性パートナーからの
生体人職を初めて実施し、兄弟病院、ドナーとは京都市のパートナーシップ先生制度に基づき、先生っていうことになっております。
はい、えー、記事の冒頭ですけれども、京都大学医学部附属病院は今年5月に同性パートナーをドナーとする生体人職を初めて実施したと
発表しましたと、兄弟病院によりますと、京都市内に住む女性は、パン性腎不整を患っていましたが、病状が進行し、腎臓の移植が必要な状態になったということです。
ということで、えー、この京都市のパートナーシップ先生制度っていうのがあるみたいなんですけれども、それで、えー、先生している同性パートナーの方、
まあだから女性ですね、女性同士で、えー、生体人職が起こられたっていう、そんな感じになっているみたいです、はい。
で、えーと、まあこの記事の中にもありますように、基本的にはですね、生体人職って、あの親族間しか認められていないんですよね。
6親と以内の血族、あるいは3親と以内の親族っていうことになっているんですけれども、まあ、あの実質的にまあそれに近い関係性だろうということで、
まあ、倫理委員会、学内の倫理委員会とか、医職学会の倫理委員会などを通して、えー、行ったっていうことみたいです、はい。
っていう感じで、まあこういう感じで、あの、まあ昔はね、その夫婦間ですらあまりされていなかったんですけれども、親子兄弟は多かったですけれども、
まあこれはね、血液型の不適応の問題とかもあったりするんですけれども、血液型不適応の人員職も増えてきてますし、まあこういった感じの、
移植はね、今後もやっぱり増えていくんだろうなっていう、それがなんか時代の流れかなっていう感じもしますので、まあこれが、まあニュアンスになったのはね、まあ今回初めてだろうと思いますけれども、
あの、そういうのは多分、ニュアンスにならないものでも進んでいくんだろうなというふうには思いますね、はい。
という感じでした、はい。
えーと、あとは、あ、他にはですね、結構ね、あの長尺の記事が今週多くてですね、ぜひとも皆さんに読んでいただきたいのが2つありまして、
えー、1つがですね、この、おー、若葉先生のやつですね、えっと、
ザ・ゴールドオンラインっていう、ちょっとこの前聞いたことないやつなんですけれども、ガンと共に働く、私はガンサバイバー、病気でも何も犠牲にしないために大事なことということで、
はい、国立ガン研究センターの若葉先生の記事ですね、はい、が載ってましたので、ぜひそちらをご覧いただけたらなというふうに思うのと、
あとね、個人的にはね、すごい面白かったというか興味深かったのは、このヤフーのオリジナルニュースで、
レッドチェアーっていうやつですか、これもちょっと僕よく知らなかったんですけれども、
えーと、オミシゲル先生ですね、オミ先生のインタビューが、30分ぐらいかな、の長尺のインタビューが出てまして、
パンデミックがまた、必ずまた起こる、オミシゲルが振り返る日本のコロナ対策、成功と失敗ということで、あの記事というか、あの動画になってました。
これね、ちょっとヤフーのコメント欄はだいぶ荒れてますけれども、
医療者としてはですね、オミさんよく頑張ったらっていうふうに、個人的には全然僕、面識ないですけどね、
思ってますので、非常に面白いインタビュー、面白いというか、まあ興味深いですし、
まあ絶対ね、またタイトルにもありますように、パンデミックに必ず起こりますので、これは参考にしたいなというふうに思いました。
はい、ということで、他にもね、面白いニュースありましたので、ノートの方に貼ってありますので、もしご興味があればご覧いただけたらなというふうに思います。
はい、ということで、最後、しんしんじゃんけんでいきたいと思います。いきますよー、しんしんじゃんけんじゃんけんちょき!
ということで、今日も幸せな一日でありますように、お会いではないかいのたけでした。興味津々!
09:43

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