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おはようございます。 nagiko の質問に淡々と答えるチャンネル、第158回。
このチャンネルでは、nagikokoと私、ちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えするというコンセプトの番組です。
はい、昨日は、
明日発売される新型の、M1チップの入ったiMac。
それを私は、私がやっているshpool.jp の連載の方で、ちょっと先行レビューをさせて頂きまして、
記事と
短い動画、それは私のyoutubeの方ですけど、公開したんですが、見てくださったりしている方はいるでしょうか?
今日はちょっと、ちょっとというかテストとして、
新しいiMacの特徴の一つでもあるマイク、内蔵されているマイクですよね。
その内蔵マイクを使って、今、スタンドFMを収録してみています。
いつものスタンドFMは、iPadにオーディオテクニカのUSBマイクをつないで撮っているので、
さすがに、音に関してはそっちの方が間違いなく良いとは思うんですけど、
内蔵のマイクでここまで撮れるよっていうことをちょっとお知らせしたいというか、
皆さんに伝わればなぁと思っております。
この内蔵マイクは、周囲のノイズとかを消してくれるというか、
そういったノイズキャンセリングとまではいかないんですけど、
人の声だけを聞きやすくしてくれるっていう機能が搭載されているので、
今、窓を開けて収録してるんですけど、
おそらく鳥が鳴いてたりする声とか、
外で車が走ってる音とか、そこまで入ってないんじゃないかなぁとは思います。
これ複数人で喋っても結構はっきり、複数人の声を拾ってくれるので、
例えばなんだろう…
リビングとかにあいまっこいて、おじいちゃんおばあちゃんとか、離れた家族とか、
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友人とかと、例えばこっちは2人3人、向こうは1人とか、なんかそういった場面でも、
みんなの声をそれぞれすべて聞きやすく撮ってくれるような印象が、私はここまでちょっとテストしてみてありました。
このiMacはマイクの他にも内蔵のカメラがすごく良くできていて、
そもそも1080pっていう解像度自体が他のPCに搭載されている内蔵マイクよりだいぶ高いものを使ってるっていうせいもあるんですけど、
ある程度暗い部屋というか、あまり明るくない部屋とかで、
内蔵カメラを使っても明るくはっきりと、パソコン側で画像を調整してくれたりするんですよね。
それが結構賢いというか、よくできていて、
カメラ、マイク、あとスピーカーあたりは、性能が全く同じM1のMacBook Pro、去年出たやつですけど、それより全然よくできているので、
キーボードとかマウスも付属してるし、価格帯的にもMacBook Proとか買うよりお買い得感があるなっていうのが個人的な印象で。
今手元にあるのは7色展開のうち黄色いイエローのカラーのものなんですけど、
意外とこれがインテリアにはまるんですよね。
さすがにあまり部屋の中に色のものが置いていないので、浮くかなと思ったんですが、
意外としっくりくるというか、むしろ可愛くて愛着湧いてきちゃって欲しくなってきちゃいましたよね。
はい、というわけで今日はこの後、さらに続けてiPad Proの方のレビュー記事と動画も公開する予定なので、ぜひそちらも見ていただけたりすると嬉しいです。
iPad Proは進化がいろいろわかりづらいんですけど、個人的にはやっぱり白いマジックキーボードが出たっていうのがものすごく大きなトピックでした。
それが出てなかったら、もしかしたら今回は買い替えてないかもなぁとも思います。
まあでもセンターフレームとか面白い機能ですけどね。
というわけでちょっと前振りが長くなってしまいましたが、今日のレターを読みたいと思います。
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なぎこさん、いつも勉強させていただいています。 質問です。
なぎこさんのようにかっこいい大人になるには、学生時代何をすればなれるでしょうか?
なぎこさんが学生時代にやっていてよかったと思うことも教えてください。 よろしくお願いします。
はい、ということで。 まあ果たして私がかっこいい大人なのかっていうのはちょっとわからないですけどね。
私は自分のことは別にかっこいい大人だなぁとは思ってはいないんですけども、
なんかいろいろだっせえなぁって思うこともたくさんあるし、
学生時代にかっこいい大人になるには、学生時代何をするか、そうですね。
なんかもうかっこいい大人、私のことはちょっと置いといて、
周りでかっこいいなぁって私が思う大人がどんな人かというと、っていうところから話せばいいのかな。
なんかこう、なんだろうなぁ。
なんか経験値の高い人はかっこいいなぁって思いますよね。
なんかこう、失敗も成功も、
なんかその経験している数が多い人、
なんか生きるにあたっていろんなことに切磋琢磨してきた人っていうのは、
物知りだったりもするし、やっぱりそのご自身で経験してきた部分が多ければ多いほど、
やっぱり言葉とか行動にも説得力があるし、
そういう人を私は、なんかかっこいい大人だなぁって思いますね。
なんか前にお話しした、かっこいい大人のファッションみたいな部分にもちょっと通じる部分もあるのかなって思うんですけど、
まあそういった人生で経験してきた様々なことが、
その人自身を片手作ってるなぁっていう、
オーラというか、なんかそういったものが染み出ている人ってたまーにいたりするんですけど、
圧倒的だなぁっていうのは、たまに思いますね。
じゃあ学生時代に何をやっていったらいいのか?
どうなんですかね?
まあなんか、これはよくこういったご質問を学生の方とかからされると、よくお話しするんですけど、
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なんか興味がちょっとでも湧いたことを、どんどん手を出して、どんどん突き詰めてやってみるっていうのは、
いいんじゃないかなって思いますね。
なんか、何だろう、一つのことになんかちょっと興味持ったら、
ちょっとググって知ったふりするんじゃなくて、
自分でまずはやってみる。
納得いかなかったら納得いかない理由を調べて、それをまたさらに試してみる。
なんか人生ってそういうトライ&エラーの繰り返しだと思うんですけど、
で、そのトライ&エラーが自分のスキルとか経験を、経験値というものを作ってくれるんじゃないかなって私は思っているんですけど、
なので、いろんな経験をしてみるっていうのはすごく大きいんじゃないかなとは思いますね。
特にやっぱり社会人になる前の学生っていう立場というか、
大人から見るとすごく特殊な立場というか、
学生だからいい意味で許されることってやっぱりすごくたくさんあると思うんですよね。
大人もかわいがってくれるというか、やっぱり若い子たちというか学生の子たちって応援したくなる部分すごくあるので、
例えば有名な人とかにちょっとお会いしてお話しさせていただけないでしょうかとかってもしかしてお願いしたら、
学生のさんだったら、なんだろう、よしじゃあちょっと話聞いてやるかって、
学生だからお聞き受けしてくれる方とかすごくたくさんいるんじゃないかなと思うんですけど、
社会人になってしまうと、やっぱり社会人ってすごくいくつになっても年齢関係ない立場だと思うので、
やっぱり社会人になると、いやなんであなたの話聞かなきゃいけないんですか、今私がっていう話になってきやすいと思うんですよね。
だからそういった意味でも、学生だからこそやりやすいこととか、チャレンジしやすいこととか、
上手くその立場を利用するというか、生かす、生かした方がいいんじゃないかなって思います。
私も多分なんか社会人の子から突然相談したいんですけどって言われても、仲良い子とか友人だったら全然聞いてあげるけど、
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基本は知らない人だったら嫌なんで、なんで正直あなたの時間を使わなきゃいけないんですかっていうところがまだ始まると思うんですよね。
だから学生の時にいい意味で、その立場を生かして無茶してみてほしいなっていうのはなんか思いますね。
まあ、そんな感じかな。自分が学生の時代やっててよかったなーって思うのは、仕事かな。
結構私の場合は高校生ぐらいから大人と仕事みたいなことを結構してたので、
そこで自分の行動に対する責任感とかっていうものはすごく養われた気がしますね。
もうなんか最低限、約束を守るとか時間を守るとか、
どうやったら自分がそういった仕事的なものをもらえるのか。
じゃあお金をいただいて、今その仕事の現場にいる。
そこでじゃあ自分はどういったスキルというか、どういったものが、どういったことが自分に求められているのか。
じゃあそれをどうやってその大人たちに返していくのか。
っていうこととかは、そういった10代の頃にやっていた仕事で
学ばせてもらえた感じはしますね。
やっぱり
学生なので、それこそ同じような私、同じような自分と同じような立場でそういった仕事をしている子で約束守らないとか、
ドタキャンセルとか、そういったものとかを見てて、大人たちがどういう風に困ってしまうのかとか、
どういった迷惑をかけてしまうのかっていうのも、やっぱり目の前で見ると、自分はこういうことしちゃいけないんだなっていうのを本当に身をもって体感できるというか。
なんかそういう社会経験みたいなものを学生の時に積めたっていうのは、大きかったかもしれないですね。
まあだからこれも先ほどお話からお話ししているような、経験というか、経験を積もうってことに繋がってくるんだと思うんですけど。
はい。
まあ大前提、本当私は全然かっこよくない大人なので、あくまでも一意見として聞いていただきたいんですけど、
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まあなんかいろんなことをやるって一度の人生なので、なんかせっかく生きてるんだったら、いろんなことをやってみた方が人生も楽しくなるんじゃないかなって思います。
はい、ということで、今日の配信はこのあたりで終わりにしようと思います。
ちょっと自分の声を喋りながらモニターしてないので、どのぐらい撮れているのかがちょっと不安なんですけれども、
質問のレターはいつもいつでも受け付けております。
ちょっと溜まってきてしまっているので、なかなか自分のレターに順番が回ってこないっていう方もいらっしゃるかと思うんですが、
一個一個答えているので、少しお待ちいただけると嬉しいです。
というわけで、また次回お会いしましょう。
