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こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル第94回
このチャンネルでは、なぎここと私、いちかわなぎさが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えするというコンセプトの番組です。
火曜日になりました。
昨日というか、今日というか、
Apple の WWDC というイベントというか、
Worldwide Developers Conference っていう、開発者向けの発表会みたいなことが毎年6月にやってるんですけど、
今年はオンラインのみでの開催ということで、
サンフランシスコというか、カルフォルニアのアップルの本社があるクパチーノの時間で、
やっているので、多分向こうの朝なんですよね。
で、こっちは午前2時からそのキーノートって言われる
気象公演が、ライブ放映、ライブじゃないか、放映されるっていうことで、
まあここまで比較的毎年見ていたこともあって、
昨日は9時ぐらい、9時10時ぐらいに一旦寝て、1時50分ぐらいに起きて、
2時から4時半ぐらいかな、ぐらいまでその WWDC のキーノートを見てました。
何をするかというと、
開発者向けのお話なので、
アップルは次はこんなことをやろうとしていて、
こんな仕組みを提供するから、
みんな、なんだろう、開発者の人たちにみんなついてこいよ、みたいなことを言うわけですよ。
まあで結構ね、まあそれこそ、
今後Apple WatchのWatchOSとか、もちろんiPhoneのiOSとか、
iPadのiPadOS、MacのMacOSがどういうふうに進化していくのか、
何ができるようになるのか、どういうふうに刷新されていくのか、みたいな話をするわけなんですが、
今回多分一番大きいトピックが、
Mac のアーキテクチャが見直されるっていう話なんだと思うんですけど、
簡単に言うと、インテルの CPU じゃなくなって、
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Apple Silicon的に呼んでましたけど、
そういうコンピュータの頭脳の部分を変えますよと、Mac の場合は、
Mac に関して。
で、まあそれは実は今iPad Proとかに入ってるね、
頭脳と同じもので、
つまりはこう、ちょっといろいろばらけちゃったMacの、
Mac、iPad、iOS端末みたいなのがあって、
なんかちょっとばらついちゃったラインナップを、
なんかこう、いい形に収束していくような流れになるのかなと思って、
うん、久しぶりに私は見ていて楽しいし、
楽しい基調講演でした。
気になる方はね、多分Gizmodさんとかが分かりやすく、
端的にまとめてくださっていると思うので、
まあなんかそれこそ、WatchOSでスリープトラッキングができるようになるとか、
まあリアルタイム翻訳がC-Elyだっけな?とかでできるようになるとか、
まあ、MacOSのデザインが結構変わるよみたいな話だったりとか、
将来的にその、
インテルじゃなくなったAMBASEの新しい今後のMacでは、
iOSとかiPad向けのアプリが動くようになるよって話だったりとか、
結構面白かったので、ぜひチェックしてみるのも良いかもしれません。
って言って44分ぐらいこれを話してしまったんですが、
今日のレターを読みたいと思います。
今日のレターです。
僕は大学で建築デザインを勉強しているものですが、
なぎこさんは学生のうち社会に出る前にしとけばよかったなと思うことはありますか?
いつも楽しく聞かせてもらっております。
にこりまく。
学生のうち社会に出る前にしておけばよかったこと。
何ですかね?
比較的こう過去を振り返って何かを、ああ、やっとけばよかったとかっていう後悔をしないようになるべく生きているので、
パッと思い浮かんで思うのは英語の勉強しとけって話ですかね。
ある程度コミュニケーションができるレベルまで、
語学というか英語の会話力は磨いとけよっていうのは言いたいですね。
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そんな感じかな。
あとは何かまあ大人になってから学生さんというか社会に出る前ぐらいの
年齢の方たちを見てて思うのは、
その良い意味で怖いもの知らずの、
その年齢の時に会える人に会っといた方がいいよっていうのはよく思いますね。
なんかじゃあ例えば、
何かの世界の獣人みたいな方だったりとか、
なんかすごい権威のある人だったりとかっていうのも、
なんか社会人になってからやっぱりそういう方に会おうとすると、
何の仕事ですかっていう話にやっぱり前提としてなってくるし、
そんなみんなに時間割いてられないわけですよ、そういう人たちは。
でもある意味学生の部分ってそこをすごい社会に出る前の立場の特権かなって思う部分の一つは、
そういう人たちが会ってくれやすいと思うんですよね。
私もそれこそ社会人の人で、ちょっと渚さん話聞いてもらえますかって言われたら、
いや、なんで君の話を聞かなければならないのだ。会ったこともないのにって話になるけども。
まあこれは正直な話ね。
でも学生さんからじゃあ何か相談をとかって言われたら確かにちょっと、
未来がある若者の何か、将来の知恵の足しというか、何かヒントに少しでもなればなぁとか思って、
やっぱ会おうかなって、話聞いてあげようかなって思う率は確実に高いですよね。
なんかそういう大人の気持ちをうまく利用していった方がいいと思います。
それも多分社会に出ちゃうと行使できないと思うので。
うーん、その2点かなぁ。
うん。留学とかも思ったけど、まぁ社会出たからも留学はできるしね。
うん。そんな感じかな。
きっと建築デザインの勉強なんて大学はきっとね、忙しいだろうから。
あとは本当にいろんなものを見て、体験、経験してみるっていうことは、
人生においていつでも大事かなと思いますが。
あとは本当英語ですね。
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大学ちゃんと行かれているような方は、英語はできる方が多いかもしれないけども、
私は本当に服の勉強する専門学校に行ってたので、
完全にね、洋服のことしか考えてないんだけど、
そこまで結構英語が得意だったこともあって、それにおごって学生時代に生きてしまったので。
うーん、本当大人になってから何か新しいことを習得するっていうのは、
確実に学生時代、というか本当に10代の頃、
10代、20代前半の頃に何か新しいことを学ぶよりすごく時間がかかります。やっぱり。
というわけで、何か少しでも参考というかになれば嬉しいです。
というわけで、この後はミーティングなので頑張ります。
みなさんも頑張ってください。
では、また明日。