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2022-09-10 14:01

ながらcast2/124 【ゆる旅しずおか】おもちゃ絵展2@フェルケール博物館

「遊ぶ浮世絵 おもちゃ絵展2 アン・ヘリング コレクション」が、清水港に近いフェルケール博物館で開催中です。「おもちゃ絵」とは、福笑いやすごろく、ペーパークラフトのように組み立てるもの、〇〇尽くしといった図鑑の類など、子どもが楽しめるような浮世絵です。今回も大きなペーパークラフトが組み上げられていて圧巻です。https://www.suzuyo.co.jp/suzuyo/verkehr/exhibition/index.html#220806
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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。
この番組は58歳の私、sasayukiの公営のブログ、公営の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハッハッ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
台風の影響で雨とか雷とかもあったんですが、今日は久々に雨が減っていない、曇ってます。
ちょっと明るめの曇りなんでね、気持ちがいいですね。薄く青空も見えたりしております。
今朝、チムドンドンの主弁の黒嶋さんと、夫の男性、それから三浦大地さんも出てて、
さっき、サンサンという主題歌を生歌披露というので見たんですが、なかなかいいですね。
これは紅白きっと出てくれるんじゃないかななんて期待してますけども、ちなみにあの主題歌ね、僕は最初巡行戦っていうタイトルだと思ってたんですよ。
多分なんだけど、そんなの勝手に思い込む理由もないんで、そのドラマのクレジットのところに多分巡行戦って書いてあったと思うんですよね。
スポティファイでも聞きたいなと思って検索しても見つからなくて、ただね、サンサンっていう曲はトップにあったんですよ。それ聞いてみればよかったんだけどさ。
で、後からその主題歌、巡行戦じゃなくサンサンだったっていうことが分かったんですけどね。
なんかね、俺の中ではあの曲は巡行戦だと思い込んでたんだけど、何でだろう。途中で変わったんじゃないか説なんだけどね、どうなんでしょう。
はい、じゃあね今日はね、ゆる旅静岡、またやってます。火曜日にちょろっと行った展覧会の話をします。
その展覧会は、おもちゃ絵2っていうね、テーマの展覧会で、アン・ヘリングさんのコレクションなんですね。
場所は清水の、清水港のそばにあるフェルケール博物館っていうとこです。
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ちなみにこのフェルケール博物館、建築がめちゃくちゃ好きなんですよ。
それこそこの間さ、名建築で昼食をっていうドラマの話をしたんですが、僕が真っ先に自分のこの地元で思いつくのはこのフェルケール博物館なんですね。
名のある方かどうかは知らないんですけども、船をモチーフにしたデザインなんですね。
それこそこの間行った時に、帰りに受付の方にちょっと聞いたんですね。
そしたら、設計者の名前も教えてもらったんだけど、忘れちゃったんだけどさ、入ったところの階段とかの部分とかは船の甲板をイメージしていたりとか、
あとマグロを引っ掛ける爪みたいなものがデザインのモチーフになっていたり、
あと一番最初の玄関の扉なんかも波とカモメをモチーフにしたようなデザインになっているんですね。
そういう細部のディティールもそうなんですけど、全体の雰囲気、材料の選び方なんかもいいんですよね。
正面から見た時、全体としては低い作りで割とこじんまりとした建物なんですけども、
レンガの外壁、それから屋根が銅板で吹いてあって、すごく落ち着いた感じなんですね。
大規模な展示室はないんですけど、1階が清水港の歴史を展示する常設展になっていて、
結構いろんなレトロな茶箱の紙のデザインとか、あとは作業着なのかな、ハッピーじゃないんだけど反転かな、そういったものとか。
後半は船の模型がありますね。割と大きいやつが。
そんな常設展のところもなかなか見応えあるし、2階が企画展なんですけどね。展示室2つで、小規模なんですけども、こじんまりとした良い博物館なんですね。
さて、フェルケール博物館。ちなみにフェルケールってドイツ語で交通ですね。交通博物館。とはいえ、主に海の海運ですね。の博物館ですね。
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実はやっているのが鈴代という海運会社から大きくなったところが運営しているわけですね。大変素敵なところです。
今度は展覧会の内容ですね。おもちゃ絵2ということで、以前も2,3年前におもちゃ絵という名前で展覧会をやってます。同じ場所で。
その時も私見に行ったんですけども、これがですね、浮世絵と呼ばれるところなのかな。結構昔からあるもので、
例えば、分かりやすく言えば、すごろくだったり、ふくわらいだったり、そういう版画の技術を使って大量にすられたもので、遊びの要素を持っているようなものを指していると思います。
僕もがっつり分かっているわけじゃないんだけど、その中には例えば影絵とかね、シルエットの絵があって、鳥みたいな絵だったとして、実際は手はこうなっているよという2つを並べたりするわけね。
それがいっぱいバーッと並んでたりする。そういった影絵だったり、あと半自衛っていう、ちょっと謎々みたいなところがあって、これちょっと僕もうまく言えないんだけどさ、絵の謎々みたいな、その絵をちゃんと見るとそれが何を言っているか分かるみたいな。
芹澤圭介さんの作品の中にも、イロハ文っていうのかな、イロハのイの字がイで始まる何かをモチーフにした絵で、それがイの形になっている。
ロもロなんだけど、そのロから始まるものがそのロの文字の中に隠れているみたいな作品がたくさんあるんですけども、そういうのに近いかな。絵の謎々みたいな半自衛もあるし、その中には何だろう、前回のおもちゃ屋店では割とことわざも多かったね。
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そのことわざを絵にしたり。だんだんなんとかずくしっていうのもありますね。魚ずくしなんていうと、魚の絵が一枚の新聞みたいなサイズの紙の中にでっかいタイみたいなのとか、大小を織り混ぜていろんな魚の類が書いてある。
この何々ずくしっていうのも多いですね。
あと今回は、前回もあったんだけど、小学生のふろくみたいに紙を切ってそれを糊で貼って立体にするような作品。
そういったものも結構展示されていて、大きく引き伸ばして作ってあるのもありましたね。
歌舞伎とかの一場面だったり、結構、電柱でござる電柱でござるってあるじゃないですか。あれの場面とかね、そういったものもありました。
今回の展覧会のサブタイトルがアンヘリングコレクションということで、アンヘリングさんという方の集めたものが展示されているんですけども、この方ね、残念ながら亡くなられたんですけど、前回の展覧会の時はね、僕の職場、店にも寄ってくださったんですけども、
何人か僕知らないんですけども、日本に住んで、こういった日本の文化をすごく愛して研究されている方で、すごいなって思いますよね。
海外の人なのに、こういったものをコレクションされている。
でね、嬉しいことに、その前回の展覧会の前後に一冊本を出されてまして、このね、おもちゃ映画テーマの本を出されてます。
それはね、かなり読み応えのある資料的にもね、価値の高い本が出されているので、ある意味その貴重な資料やらいろんな考え方なんかもまとまっていたので、それは本当にありがたいなと思いますね。
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はい、そんなわけで、今日は清水のね、フェルケール博物館で開催されているおもちゃ絵2、おもちゃ絵2展という展覧会、アン・ヘリングさんのコレクションのお話をしました。
実はここはですね、隣にレストランもあるんですね、というかあったんですね、というべきか。
以前はね、三国シェフっていう有名な方らしいんですが、その方の、なんだろう、プロデュース士郎、あのご本人はいないと思うんですけども、レストランがあったんですけどもね、
先日行った時はね、違うレストランの看板が掛かってました。やってるかどうかちょっと定かではないんですが、看板新しかったんで、多分また別の形でレストラン営業されてるんじゃないかなと思います。
なのでね、素敵な建築、そして隣でランチっていうのもあり得るかなと思ってますんでね。まさに名建築で昼食を静岡版のね、候補地ではないでしょうか。
今日はそんなところにしようと思います。長々とまた話してしまいました。なんせ昨日配信した藤宮と藤の話が長かったんで、今日はこのぐらいにしようと思います。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース。
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