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2022-09-13 19:12

ながらcast2/125 「ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪」

始まりましたね〜。今回は、エピソード3までの内容を含みます。しかも、色々間違ってます!ファンの方、もし聞いてたら、怒らないで〜。今、「追補編」をパラパラ見てて、他にも資料ちなるものを図書館で取り寄せているので、正しい内容で改めて配信するつもりです。乞うご期待!
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はい、sasayukiです。ながらキャストを始めます。この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音・騒音・化石音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は久々に晴れています。日差しも差しているので、また例によって日傘を差しながらの通勤です。
もう空は秋っぽいですね。 薄く白い雲が
かかってますけど、 風はまあまあ吹いてますね。
台風の影響かな? 今日は土曜日なので、
わりかし静かな通勤ですが、
昨日、 また新しいエピソードが配信されました。
ということで、 今回は
力の指輪のお話をしようと思います。 1週間前の9月2日、先週の金曜日に公開されたということで、
初日の視聴者が2400万人というニュースの
見出しだけ見たんですけども、 多いんでしょうね、きっと。
話題なんでしょう。 職場でも
3、4人は見てるかな? なかなか話題になっていると思います。
細かい話は、 wikipedia が意外に詳しかったので、そちらをご覧いただくといいと思うんですけども、
指輪物語、ロード・オブ・ザ・リングの
舞台、中津国の
あの時代なんですけども、
そこから
かなり遡った昔の時代の話ですね。 指輪物語、原作にはですね、一番最後に追放編ということで、一冊
資料みたいなものがくっついてるんですね。 そこにはですね、その指輪物語の時代に至るまでの
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物語が 書かれているんですね。もう
ほとんど歴史の教科書 みたいなもんなんですよ。
原作者のトールキンが いかにこういう世界を作っていったかっていうことが、そのバックグラウンドがね
明らかになるというか、ここまで考えての指輪物語なんだってことがね、よく分かるんですけども、
あれがどうもベースになっている、その追放編の部分がベースみたいですね。
実際にはですね、彼が亡くなった後、息子がまとめたシルマリルの物語っていうね、本も、日本でも出版されてますし、
さらに、
終わらざりし物語かな、そういったものも出版されてます。
トールキンの中では それがもう
大昔からの物語が、こう、レンベレンと繋がっていたっていうことが、まあわかるわけですね。
彼はそういった、多分地形なんかも考慮したり、 沈んだり、大陸が沈んでここが残ったとかですね、
そういったことも含みで世界を構築していたんだなということなんですけども、今回はその追放編らしいです。
で、さっき言ったようにね、歴史の教科書みたいな側面が多くて、物語として面白いのかと言われると、
全くそうじゃないんですね。好きな人が読めばいいっていうぐらいの解説
書みたいな感じかな。 なのでそれはね、どういうふうにドラマ化されるのかっていうのは非常に
興味があったんですね。
1週間前のね、その初日には2つのエピソード、 エピソード1とエピソード2が公開されまして、
昨日の金曜日ですね、エピソード3が公開されました。
毎週2つ配信されると大変だなと、ちょっとドキドキしてたんですけども、
1週間に1本のペースならありがたいですね。 一応最初の週にね、2本
見ました。やっぱあれかね、 いきなり1話目だけだとちょっと
食いつきが悪いというか、 物語に引き込むにはちょっと不足っていうところで
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2話同時配信なんでしょうかね。 今まで見たところのざっくりした感想なんですけども、
まあ、よくできてるし、面白いなぁと思います。 僕自身もロードオブザリングを見て
ものすごい驚いたし、
感動もしたし、 本当に
ものすごいもの作ったなって、あの当時思いましたね。 その話はちょっと長くなるんで、あれなんですけど、
あの当時って、 指輪物語は映画化できないっていうのがもう常識だったんですね。
それまでもアニメがあったりもしたんですけども、
そこまでいいものにはならなかったんだよね。
僕の学生時代に、やっぱり指輪物語がアニメ化されたけど、それほどでもなかった。
やっぱりあの壮大なスケール感って、 実写でもなかなか出せないし、無理だろうって言われてたんですけども、
それをね、あのピータージャクソンだっけ? あの監督が成し遂げた。
僕の職場は、ある意味自動文学通がいるわけですよ。 詳しい人が。
で、
まあ、 映画になったのは知ってたんだけど、
まあ、鼻から期待してなかったわけね。 僕もその一人でした。
はっきり言って。 ところが、何かの時に、
あの、 2本目のロード・オブ・ザ・リングの
あの試写会の件が当たったんですよ。 試写会かわからないけど、ちょっととにかく
何かで、 無料で見る機会があったので、
まあ騙されたと思って見に行ったんですよ。 そしたら、
まあすごいクオリティで、 こんな風に実写ができたんだって、本当に驚いたのね。
で、こっからが面白いんだけど、 その話を職場で
したら、 全く信じてもらえませんでした。
いや、そんなわけないだろうって。 あれが映画化できるわけないだろうって。
実写化できるわけないじゃんって。 半分バカにされたぐらいですよ。
だからそのぐらい、あの当時としては、 あの本当に不可能だと思われてたものを
可能にした画期的な映画だったんですね。 僕は1を見なかったのを本当に激しく公開したわけですけども、
そうやって2を見て、で最後のね3も見て、 まあ
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3もね当然劇場で見ました。 大変満足して、で僕自身、
原作も何回か読んで、 さっきのシルマリルとか、
おわらざりし物語なんかも読んで、まあそれなりに ファンだという自覚はあります。
おはようございます。 さて今回の力の指輪ですけども、
監督はね違うんですよね。 そのロードオブザリングの監督とは違うんですが、
まあ世界観とかはかなり踏襲していると思います。 違和感はそんなにないですね。
というかドラマなのにこんなに、なんだろう、 贅沢な作り込みするんだってちょっと感心したんですけども、
一回画面で見たらさぞかし、 おもろいだろうなぁなんて思ってます。
で、まあ古い話だって話ね、さっきしたんですけども、 当然ですね、ホビットたちは知っているホビットたちは出てこないわけですが、
エルフはものすごい長命なので、 出てきますね、知っている人が。
今回ほぼ主人公的に動いているのがガラドリエルですね。
それもすごい戦士として登場しているのが驚いたんですけども、 あとはエルロンドも出てきますね。
その辺は馴染みのある人なんですけども、 あとは
たぶん調べれば思い出せる人たちもいるかな。
ドワーフ、地下に住むタクミの種族ですよね。
なんかも、おそらく
長寿だと思うので、 もしかすると出てくるか、その子孫が出てくるのかもしれないよね。
何々の子、何々みたいな言い方が結構されたりするので、
もしかするとその上の台が登場しているのかもしれません。
この辺はね、ちゃんとまた読み解いていかないと、 俺も人に説明できるレベルでは到底ないなって思ってますけどね。
今、エピソード3まで見たところなんですけども、
物語が並行して進んでいるところですね。
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メインがガラドリエルのモルゴス、もしくはサウロンの追跡っていうのが大きなテーマとしてあって、
エルロンドなんかもそこで出てきて、 エルフの王、ギルガラドかな、なんかも登場してきますね。
ドワーフだったかな、 ドゥーリンだか、ドゥーリンだかっていう人に会いに行くとか、そういったエピソードが語られて、
その一方で僕の知らないハーフットっていう種族も出てきますね。
ちょっとなんかホビット的な雰囲気もあるんですけども、 そこの女の子、ノーリだったかな、なんかも物語に結構深く関わってくる感じ。
それから人間を監視していたエルフがお役目解除、 つまりもう悪は消え去ったっていうのがギルガラド、エルフの王の見解で、
追跡もやめて、人間がどうもモルゴスと、つまり悪と組んだっていうことで、 人間を監視していたエルフたちもいたらしいんですけども、その人たちも撤収する。
ただその撤収しようとしていた時に、 どうもやっぱりモルゴス派というかたちが着々と準備をしているっていうところに気付く、みたいなエピソード。
そしてガラドリエルは一旦モルゴス大臣の任を解かれて、 どこへ帰るんだろう、あれはヌーメノールなのかな、ちょっと僕もまだ頭が整理できてないんですが、
もともとエルフが住んでいた土地が海の向こうにあるわけですね。 なのでガラドリエル本人はまだ探索を続けたいんだけども、
無理やり解任されてエルフの故郷の島、大陸なのかな、に戻される。 けどもその途中でガラドリエルは逃げ出して、みたいな話になっていきますね。
そのあたりが今同時に進んでいて、南方の人間の種族の男たちと出会う、みたいなところかな。 これでまた中津国に戻って戦うのか、そうなっていくんだろうなとは思いますけどね。
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サウロンがやはり力をつける、みたいな流れなのかな。 なので完全にこれは僕の予想なんですけども、サウロンが力をどんどんつけて巨大になっていって、
その指輪の物語につながっていく、あるいはホビットの冒険の物語につながっていくような前段の話をしてくれるんじゃないかなと思っております。
もうちょっとでも予習しときゃよかったね。
そんなわけで今日はAmazonプライムオリジナルの力の指輪というドラマについてお話ししてきました。
ちなみになんですけど、吹き替え版を見ているわけですけども、途中から吹き替え版の上にさらに字幕も出してみています。
情けない話ですが、ちょっと何言っているのかわからないところがあったんだよね。
固有名詞のわからなさもあるんだけど、ついていけないというところがあったので、1話の途中からかな、2話かな、吹き替えプラス字幕で頑張って見ています。
時々止めて戻ったりもしています。今何が起こったんだろう?みたいなことがありますのでね。
3話見て、やっぱり飲み込めていない感がかなりありますね。
1回もう一度見直した方がいいかな、なんて思いつつも、追放編を図書館で借りたので、ちょっとそっちも読んでみるかな、なんて思っています。
お金がなかったっていうのもあってさ、文庫版で持ってたんだよね。指輪物語全巻は。
でも文庫版じゃ読めないし。もしかしたらもうこれは売っちゃったか。
パッと見自分の本棚にいなかったので、図書館で借りたんですよ。
そしたらありがたいことにハードカバーでした。なのでね、字も大きいので、ちょっとパラパラと見てみようかなと思っていますが、
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ほんとこの追放編ってほとんど資料だね。歴史をザーッと追いながら、何だろう家計図みたいなのもあるしさ。
なんだか本当に、俺もよく前読んだなと思いますが、当然何も覚えてないですけどね。
ただまあ今これね、ドラマが始まっているので、その辺を中心にしっかり見るっていうのは、なんか良さそうだなと思っております。
まだご覧になっていない方、Amazonプライムの会員じゃないと見れないんでなんなんですけどね。
よかったら見てみてください。僕もね、もうちょっと勉強して、しっかり理解できるようになりたいなと思っております。
じゃあ今日はこんなところにします。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース。
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