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2024-06-26 19:28

ながらcast3/244 「真面目」で悪いか?!

私自身が「真面目だな〜」と思っているので、自分に対してではなく誰かが第三者に向けてそう言ってるのを聞いても嫌な気持ちになります。【荻上チキのSession】https://open.spotify.com/episode/6ZFowJ5Bjk9XmCzWSPofLF?si=uAqCOL89Txqdo83JF1rU2Q
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はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き60歳の私、
sasayukiの公営のブログ、公営の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、
周りの雑音・騒音・風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
今日は曇りですね。 ただもうすごい、なんか湿気がすごくて、
もうやっぱり、 最近はエアコンかけないと、
あれですね、昼間も暑いし、 夜も寝苦しいみたいな感じで、
だんだんエアコンをつける 頻度が高まってますね。
ただまあ本当ここでね、 あんまり無理して我慢しても、
体調悪くしちゃうこともあるんで、 この辺りは、
エアコンの力、助けを借りながら、 凌いでいくのが良さそうですね。
はい、 えーとですね、今日は
虎に翼行ってみようかなと思っていたんですが、 どうですかね?
一応行ってみるか。
まあ今日火曜日なんですけども、 先週、でも先週の話なので、なんか若干記憶が
おぼろげなんだよね。 ざっくり振り返ると、
あれかな? 道夫の集でしたかね?
そう、その千歳古寺の道夫と出会って、
勢いで引き取っちゃって、
犬爪家での暮らしみたいな話があって、
出て行っちゃって、
で、お母さんが、 過労じゃないかと思うんだけど、
あのー、 亡くなるっていう
一連の話でしたね。
道夫がまあまあかっこいい、
なんか朝一ではさ、 昔の
都市ちゃん、都市ちゃんの絵はマッチ、 マッチぽかったねっていう話をしてたけど、
まあ確かにわからんでもないですよね。 かっこいいグレてるやつっていう、
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昔からあるやつなんですけども、
まあ、 俺みたいに
真面目で
ダサいやつから見ると、 シャラ臭いなって感じがするタイプですよね。
そうだ、 今日は
真面目の話しようかな。 ちょっと話変えますよ。
というのも、 ちょっと前に
どのポッドキャストだったかな? 真面目について考える
みたいなテーマのポッドキャストがあって、
まあ僕も
それを辞任しているので、真面目を。 一言じゃなかったんでね。
ちょっと
言ってみようかな。 思い出しました。
えっとね、 オギウエチキのセッションで2週間ぐらい前にやってた話なんですけど、
永井玲さんって呼ぶのかな?哲学者の。
と、オギウエチキさんと、 女性のアナウンサーの方、3人で
真面目について話してたんですね。 非常に僕は共感する部分があったんですね。
直接的に言われることはないけども、
まあ多分言われてるんじゃないかなっていう気はしてるんですね、自分も。
で、真面目だよねって言われた時に感じるこの、
なんだろう、馬鹿にされた感っていうのかな。 その辺がやっぱり気になってて、
真面目だよねという言葉を話す。 これセッションの中でも言われてたんだけど、
評価する側とされる側っていう、強弱、強い弱い、 もしくは定義関係が実は裏側に内在してるっていうのかな、このセリフ自体に。
真面目だよねって言う方がちょっと偉い、上になってる感じがして、 要は下げられてる感じ?言われた側は。
これって何だろうって、まあ僕もよく思います。 もしくは馬鹿にされている、セッションでは揶揄されているっていうか、
そういう感じを受けるんですよね、どうしても。
ある種、まあいろんなパターンがあって、
たぶん僕の実際の生活の中で直接言われることはないんだけど、
要は何だろう。 子供たちが
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真面目になりすぎちゃよくないみたいなニュアンスで言ったりとか、それをね、またなんかね、 茶化すような言葉で言ってたんだよね。
真面目バカとか、バカ真面目。 あるいは真面目なんとか、みたいなさ。なんかそういう言葉を
雑語を作って、新たに、これあるでしょ?差別だと俺は思ってるんだけど、
要はバカにしてくるっていう感じがしちゃうんだけど、言ってる方はそんなつもりないとは思いますけどね。
なんか、真面目すぎて、
真面目すぎると自殺しちゃうみたいな、ちょっと変な話だけど、鬱になっちゃうみたいなことが、
なんかその世界観の中には あるのかなって
思うんですけどね。 だからまあ、
バカ真面目っていう言葉もある意味同じ文脈で、
だからまあ、 どうしてもこうね、
下げて見られてしまうっていう。 要は何だろう、
気真面目、まあ気真面目すぎると同じ意味だな。 要は何だろう、
細かすぎるとか、ルールに対して厳密すぎるとか、そういうニュアンス、あるいは融通が効かないって感じかな。
なんかそういった意味をみんな含んで、
余裕がないよね、みたいな感じもあるかもしれないですけどね。
俺は真面目ですいませんね、みたいな風になっちゃうんだけど、そこがまた真面目なのかもしれないけどね。
まあこのポッドキャストをね、聞いてくださる方にはわかると思うんですけども、
別にね、俺ほんと面白いことを言えるタイプではないんだよね。
どっちかと言うと、ほんとこんな感じで、
なんかね、 聞いてる方が面白いかどうかわかんないけどさ、
面白くもないようなことを、そんなに面白くもなく喋るっていうスタイルでね、
やってるわけなんですけども、まあいずれにしても、
まあ、 面白さっていうのとはかなり無縁な感じなんですよね。
ただ真面目さって、自分の中での真面目さって何だろうって思うと、
そうだなぁ。 なんかね、結構ルールを守っちゃうみたいなところあるんだよね。
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で、 自分はそれがある意味楽だからそうしてるっていうところもあって、
まあ、 もちろんね、面倒くさいことはやらないんだけど、
まあ、自分を、 これでもヤバいのかもしれない。
制限するとか抑えるとかっていうことに対して、
そんなに、何だろう。 苦じゃないっていうね。
ちょっと怖いなという気もするんですけどね。
そうだな、わかりやすく話すと、
例えばなんだけど、車を運転してて、
横断歩道で歩行者がいたら止まらなきゃいけないっていうのが、
まあこれ道交法で決まってるルールで、
逆に歩行者が渡ろうとしているところを止まらずに通り過ぎたら、
警察に行ったら捕まっちゃいますよね。
例えばそのことをもう、 自分の中のルールとして内面化してしまっていて、
もしそんな感じの、
渡りそうな人がいたら、もうすでに原則を始めるというか。
で、「渡るのか?渡らないのか?どっち?」みたいな感じで、
で、「渡らないのか?」って感じで、 またアクセルを踏むとかですね。
そういう感じだったりとか。 あとまあ、
そうだな、これ、 車の話が続いてなんですけども、
うちの子供の場合、時々サンダルで車を乗ってるんだよね。
これ、ちょっと俺の記憶の中ではアウトで、
ただ、もしルールでアウトじゃなくても、 俺としては靴を履きたいっていうのがあって、
これは単純にリスクを減らしたいっていうことで、
サンダルだと、もし何かで絡んじゃったりとかした時に、 怖いなっていうのがあって、
やっぱ夏だろうが、何だろうが、 靴履いて運転してます。
これ真面目だねーって言われそうな案件だと思いませんか?
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でもまあそれがね、俺の中では悔いにならないし、
人がそうしていることに対しては何も言わないんだけど、 自分の子供がそれをしてたら、やっぱ一言言っちゃうっていうね。
うるさい親父っていう感じになってますが、
まあ、しゃあないかな。
サンダル履いててそれが原因で事故るなんてことは、 一生ないかもしれないんだけどね。
ただまあ、リスクがやっぱ高くなるっていうことは、やっぱり否めないんで、
そこのところを避けておいた方がいいなって思っちゃうタイプなんですよね。
なんかあんまり良い例が思い浮かばないな。
はい、そんなわけで今日は急遽ですけど、真面目について語るというね。
ちょっとフワッとした例によって、いつもの通りなんですけどね、回になっています。
ちょっと子供の頃思い出すと、駄菓子屋に行った記憶があんまりないんですよね。
多分本当に数回じゃないかな。
学校帰りの道、ちょっと外れたところに駄菓子屋があって、
確かにね、そこにタムロしたり行ってる同級生とかいたと思うし、
誘われて行ったこともあるんですけども、自分自身はね、その後行ったりしなかったんだよね。
これどういうことなのか自分でもよくわかんないんだけど、
そんなに魅力的に感じなかったんだろうなぁとは思います。
これが真面目なのか、もうちょっと別の感じ性の欠如なのか、ちょっとわかんないんだけど、
俺はね、本当全然ピンとこなかったんだよなぁ。
だからこの年になって、その駄菓子の話とかが出た時に、
なんかね、やっぱりわかんないっていうのは、ちょっと残念な気はしているんだけど、
まあでもなんとなくそういうところが、やっぱり子供の時、小学生の時にもあったかなっていう気はします。
逆に、これ前話したかもしれないんだけど、図書館には通ってたんだよね。
だから余計に真面目っぽいよなぁって、
なんか俺の中の真面目ポイントみたいなのが、上の方にポンポンポンポンポンってグラフが上がっていく感じなんですけど、
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なんか友達、小学校の中学年ぐらいの時かな、バスに乗って図書館に行こうなんて行ったことがあって、
しばらくみんなで一緒に返しに行って、また借りてーなんてのをやってたんだけど、
徐々に人が減っていって、最終的にね、俺一人でそれでもずっと通ってたんだよね。
本が好きだったっていうのも一番根本にあるんだけど、
まあでもなんかね、肌から見たら真面目くんって感じになっちゃうかもね。
だからまあ、そういう部分もそうだし、
やっぱあれなのかなぁ、
その真相心理っていうか、奥の方では、心の底の方では、いい子でありたいっていう気持ちが強かったのかもしれないですね。
まあ実際、まあまあね、子供の頃は出来が良かったし、
まあそんな感じだったけど、多分そうだなぁ。
でもまあその気性っていうか性質って、やっぱり今もずっと続いている感じはしますね。
ちなみに直接関係ないかもしれないけど、いまだに図書館通ってるしね。
で、飲みに行ったりとかもしないんだよなぁ、これが。
なんか、これは真面目かどうかっていうことでも関係してるかな。
まあそういう関わりみたいなものがそんな得意じゃないっていうところもあるかもしれないな。
飲みに行くかどうかってね、俺に言わせると一言で言うと、お金の問題ですけどね。
お金があれば、でもね、別に行きたいって感じでもないしなぁ。
だからさ、まあなんかつまんねえ奴って思われても、しゃあないなって気はしますけどね。
で、まあ最初の頃の話に戻るんだけど、まあ真面目だよねっていうふうに言われた時のこの見下された
感じっていうのって、なんかいろんなところにこう
真面目っていう切り口で見てるんだけど、実際はね世の中、いろんな人の中に持ってるものなんじゃないかなとは思います。
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なんかそうやって言われると馬鹿にされたような気持ちになる。やゆされたような気持ちになる。
言ってる方はそこまで思ってないっていうところは、そうだなぁちょっと差別っていう構造に近いところもありますけどね。
そこまでの社会的なものではなくて、どちらかというとね本当にミクロな、
本当に自分の周りだけの人間関係の問題なのでね、そこまで大げさではないですけどね。
まあそうですね。
ちょっと自分の中ではひけ目に感じる部分でもありますけどね。
まあでもね、しゃあないな。もう60歳だしね。今更どうよ。変えられるのかよっていうところはありますよね。
なんでまあ真面目なままやっていく予定ではありますけどね。
そんな私ですが、また次のポッドキャストも良かったら聞いてください。じゃあまたねー。チュース。
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