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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は58歳の私、sasayukiの声のブログです。
通勤途中に歩きながら録音しておりますので、 息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切り音、
今日はちょっと雨がね、 この傘に当たる音が激しく入っちゃってるかもしれないです。
ちょっと傘上めにするかな。 こんなのが入っちゃったりしますけど、何卒ご容赦ください。
今日は九州の方でね、洗浄防水帯が発生しているなんてことで、 大変危険な状態らしいです。
ほんと、 何もないというんですけど、
こちらもね、数日前、すごい雨で、
ちょっと身の危険というか、危ないなと、 感じることもあったんですが、
なんとかね、無事、 過ぎ去ってくれてよかったんですけども、
ほんと何というか、 ちょっとしたことですよね、これって。
危険な目に合うか、合わないか。
さて、今日はですね、あのー、
先日の、墓場のラジオ、
あの、ポッドキャストを聞いてる人だったら、 みんな知ってる、
トッキンマッシュ提供の番組の一つですよね。
墓場のラジオの、 どうでもいい話の中で出た話題。
えー、動物園の動物は、
かわいそうなのか、それとも、
仕事しなくて、 飯食えてラッキー?って思ってるのか、
どっちなのか問題について、 ちょっと考察してみようと思います。
えーと、ここでガッツリなんか、あのー、
ロゴを展開しようっていう気は、 さらさらないです。
ただ、ちょっと考えてみたいなと思ったんですけど、
その前にですね、まあ、 月曜トッキンマッシュとか、
TAラボ、それからまあ、 墓場のラジオは、
結構愛称してます。 ノットスクールはごめんなさい。聞いてないんでね。
ほとんど。 まあ、それを置いといて、
この回さ、どうでもいい話を ずっとしてるんだけど、
のぶちゃんが、
次、来世に、
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あの、また生き返るというか、
命を与えられて、どんな
生物になりたいか、何に生まれ変わりたいか、 ただし人間は除くっていう
話を振って、 そこからいろいろね、話が出る中で、
まあ、しぶちゃんが、 あの、動物への動物、可哀想って言うやつ、
がわからん、みたいな話になって、 しばらくね、その話をしてるんですね。
まあ、そこの部分が、
ある種のヨタ話で、 どうでもいいような、流すような話、
ではあるんですが、これね、本音がガッツリ出てるって、
まあ、僕は思っているので、 ちょっとやっぱり興味深いなと思います。
ちなみにこの話の後半ですね、 例えばのぶちゃんが、
タナになりたい、とかさ、 しぶちゃんが、
ホッチキスになりたい、とかって言い始めるんだけど、 この下りもね、すごい、俺は面白くって、
結局、二人が、 何に価値を見出しているかっていう、
ところが出ているような気もします。 で、僕はね、のぶちゃん派で、タナ悪くないなと、
思うんですけどね、ただ、 しぶちゃんは、タナなんかこう、見向きもされないというかね、
ありがたがられない。 逆にホッチキスは、ありがたがられる、
っていうような話をして、 ああ、なるほど、しぶちゃんはそういう風になりたいんだと。
で、まあなんかそれもらしいなと思うし、 のぶちゃんが言うのもすごい、あの、
二人の性格を知っているわけでもなく、 人物を知っているわけでもなく、ただ、
放送を聞いているだけなんですが、なんとなくね、 その価値観みたいなものが、
出てて、 すごく面白かったですね。
まあ僕はさっき言ったように、タナにはタナの良さが、 あると思っているので、
タナは悪くないなぁなんて、 思ってますけどね。
さて、いよいよ本題なんですけども、 まあ、しぶちゃん言ったのは、
動物園の動物がかわいそうっていうのは、 人目線なんじゃないかと。
で、あの、動物たちは、 まあ、なんだろう、餌も与えられて、
まあ、命を狙われる危険もなく、 幸せに過ごしているってことも、
あり得るよね、みたいな感じだったと思います。 だから、
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かわいそうだっていうのは、人目線じゃないかという話で、 ただまあ、のぶちゃん最後の方に言ってましたけど、
それも人目線だよねっていうのが、 まあ、まさにその通りだとは思います。
一応、なんだろう、思考実験的には、 まあ、しぶちゃん言ってることは、
考えられると思います。 まあ、実際のところさ、
動物が幸せを感じるのかって、 俺にはわからん。
かわいそうとかね、その、俺は不幸だとか、 動物が、
思うのかっていうのは、そもそもわかんないし、 そういう感情があったとしても、とりあえずよくわからない。
ので、まあ、あくまでも、 まあ、人が、
想像するしかない、じゃないかな。 わかんないけどね、あの、脳波とかさ、
そういうのの解析が進んでいって、 その動物の感情が、
まあ、分析できるとかね、 そういう風になっていくかもしれませんけどね。
そうなると、まあ、 結構面白い世の中になるかなとは思います。
でですね、まあ、あの、じゃあもう一つ、 あの、全然違う、ちょっと、思考実験をするとして、
まあ、例えば、人間、 つまり、例えばあなたが、
自分の住んでいる部屋、もしくは家に、 完全に閉じ込められて、そこからは出られませんと。
ただし、食事とか、
ゲームもできる、 好きなものがある程度、
ただまあ、何でも手に入るって言うと、 ちょっとまた別ですね。
その、とにかく食の確保はされて、 ずっと生きていける、しかも安全な状態でっていう、
中で一生を過ごす、として、 まあどう思うんだろう。
これって人それぞれかなとは思います。 なんかさ、あの、
マトリックスだっけ? 人間がさ、もう完全に、
なんかカプセルみたいな中に入れられちゃって、 栄養とか与えられて、で、
何か、 夢みたいなものをずっと見てる。
これさ、昔の、それこそSF漫画、 モロボス大死亡のね、漫画なんかにも、
ありましたよね。もう1970年代だと思うんだけど、
その夢を見て、その中で、 幸せな人生を送っているっていう、
設定なんだけど、まあ、 あの、
今回はそこまでじゃないけどね。 まあ動物に別に夢見させてるわけじゃないから。
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でも、まあ、それなりの環境。
ただまあ、環境もひどい環境が多いですね。 狭い檻でさ、ぐるぐるぐるぐる回ってるハイエナとかさ、
もう、僕も子供の頃というか、見て、何だか、 寝入っちゃったんだけど、おはようございまーす。
まあそんな大きくない檻の中でさ、 コンクリートの床に、その歩く、ぐるぐるぐるぐる歩いてるもんで、
もうそこのとこだけコンクリートが削れちゃってるというか、 色が変わっちゃってるのね。
そんなのを、 見たこともあるんだけど、まあ、
でも、 食事は与えられます。
命を狙われる心配もない。 っていうのと同等の生活を、
あなたが与えられたとして、 どうなんでしょうね。
それを幸せと感じるかどうか。 まあ、ちょっと試行実験です。
さっき言ったように、もともと広いとこで生活している動物が、 狭いところに押し込められるっていうその、
なんだろう、ストレスとか、
不快度なんていうのは全然わかんないですよね。
それがまあ人間で言えばどの程度のストレスなのかは、 僕には全く当然わかんないわけで、
誰もわかんないんだろうなぁとは思うんですが、それがさっき言ったように、 部屋に閉じ込められる、あるいは家に閉じ込められるっていうレベルなのか、
両手両足にものすごい重たい鎖をつけられて動けないようにさせられるのか、 もしくはベッドに縛りつけられるのか、
町内を散歩できるぐらいの自由さなのか、 わからないですよね。
でもわからないんだけども、本来の生活スタイルとは全然違うっていうところは、 やはり抑えておくべきかなとは思います。
はい、そんなわけでね、今日は、
動物園の動物は可哀想なのかということについて、 ふわーっと話をしてきました。
結局のところ動物の気持ちがわからない。 どのような感情があるか、でも感情があるように見えますよね、犬でも。
猫にもあるような気もしますけどね。
そこは水かけ論になっちゃうかなぁとは思うんですけども、
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ただ僕の中でね、少なくともさっき言った子供の頃、
って言ってもちょっとまあ、もう思春期なのかなぁに見た、
そのぐるぐる回ってるハイエナの姿っていうのは、 僕の中には結構色濃く
残っていて、 やっぱり可哀想だなぁって思ったんですよね。
それが人目線だ、なんだって言われるかもしれないんだけど、 自分がそうだったら
やっぱり嫌だなって、まあ思ったわけで、まあそれはね、何だろう、
論理でもなく、 結局は
自分に当てはめてみた時に、 嫌だなって
思うことを、まあ、
何だろう、
強要したくないっていう感じになるのかな。 実はね、僕は動物園ってそんなに好きじゃないんですよね。
まあもちろん好きな人がいていいんですけど、
ただまあ、 人間のために、
全国いろんな動物園に、いろんな動物がいるわけですけども、
まあ、 彼らもね、
楽しく、 ご飯ももらえてやってるのかもしれないんですけども、
まあ、 人間に見せられるために、ああいう場所に縛り付けられているっていうのは、
割と客観的なものの見方で、
まあ幸せなのかもしれない。 ただまあ、
やっぱそれも人目線だなぁとは、繰り返しですが、思っちゃうんだけどね。
もうちょっと素朴な感じで見ると、 なんだろうね、なんでかわいそうっていうことに、
そんなに反発するのかなっていうところが逆に、
気になるというか、逆になんでかわいそうと思うんだろうって聞かれたら、
やっぱりそんな狭いところに閉じ込められてる、かわいそうじゃないですかっていうしかないんだけどね。
まあ、狭くたってご飯もらってるから幸せじゃないのっていうのは、まあ俺に言わせればヘリクツなんですけどね。
まあ、小めくり回してる気はしますけど、
とにかく俺はそこにいるのは嫌だなとは思います。
まあ、なんか変に渋ちゃん批判みたいになっちゃうと良くないんで、
この辺にしようかなと思うんですけどね。
ただこの話ってね、結構嫌われるんでね、こんな話すると。
みんな見たくないからさ、こんな現実をね。
まあ確かに子供たちも喜ぶし、 動物近くで見れるのもいいことなんだけど、
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やっぱりそれってどうなのっていうのは、心のどこかにあると思うんですけどね。
僕はそれは、みんながみんなそうじゃないだろうな、今回みたいな話をすると。
でもなんだかやっぱり罪悪感があるからこそ、
まあそういうものに反応しちゃうのかなぁなんて、
俺は勝手に思ってるんだけどね、いや違えよって言われそうな気もしますけど。
まあそんなところで、もう今日は終わりにしましょう。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
最近なんか、あちゃこちゃに難癖つき始めて、老害かもしれないなと思ってますが、
お許しください。じゃあね、ちゅーす。