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2024-06-27 21:50

ながらcast3/245 配偶者をどう呼ぶのが適切なのか?

最近聴き始めたポッドキャストでこの話をしていて、面白かったので自分も考えてみました。1)他の人に対して自分の配偶者をどう呼ぶか(妻、嫁、女房、夫、主人、旦那)、2)相手の配偶者のことをどう呼ぶか(ご主人、奥さん)の2つに分けて考えます。自分なりの結論をお伝えします。こちらの番組も参考になりますので、よかったらお聞きください。【変態淑女のご冗談】https://open.spotify.com/episode/2uu4r21iqYeKCqoP8pmREa?si=IWHWU2K6QeCuywEdy0baeA
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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は自分大好き
60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハーハー上がったり、周りの雑音騒音、
風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦下さい。 今日も晴れてる。雲はかかってますけどね。日が差してて、
むしむし暑いですね。 もうなんだか本当、
梅雨に入ったはずなんですけども、 まあ
本当暑いなぁ。今日32度の予想ですね。
まあ本当体調を気をつけていかないとなぁと思います。 先週の火曜日とかね、寸場休んだんですけども、あの時はね
体調悪くなりそうだなというなりかけで休んだんで、結局その後ダメージ回復したんですけどもね。
昨日は寸場できたんで良かったです。
えっと、 虎に翼の話しようと思ったんですが、ちょっとなんか熱量が落ちてるので別の話をしようと思いますが、
あの 最近聞き始めたポッドキャストで
これなんてタイトルだっけ? 変態祝女のご冗談?あれ?
ちょっと 変態祝女のご冗談か。これ多分ねポッドキャストのランキングでも上に来るような
番組なんですけど、 結構セキュララな話と真面目な話が
ごっちゃになってて、そこが面白いなと思って最近聞き始めて、 ちょっと過去回を今聞いたりしてるんですけども
虎に翼の話から言うと、先週の 週のタイトルっていうのが
家に
家に女房なきは火のない炉の如し
っていうね、一見良さげな意味ですよね。
家に女房がいないってことは 炉?
まあ かまどみたいなところに
火がないようなものだっていう まあ浅たかさみたいなこと言ってるのかな?もしくは機能性で言ってるのかもしれないけどね
まあ良さげに聞こえてそうじゃない気がしますけどね。で今週は 女房は
吐き溜めから拾え? というね、これも良くなさそうな意味ですけどね
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ということで、女房、女房って連続してきたんですけども 今日はその
夫婦の呼び名
どう呼ぶかって話をしようと思います。じゃあ行ってみよう。 話す順番間違えたけど、最近聞いてるそのポッドキャスト
変態宿女のご冗談の過去回の方でそのパートナーはどう呼ぶのかっていう
話をしておりました。僕もね、以前からこれずっと気にしてるしどう呼べばいいのかなって悩む部分でもあって
未だに正解がない 話なんですね。でいろんなパターン、いくつかのパターンがあって
この自分の配偶者を 第三者に説明するとき、例えばこのポッドキャストで自分の妻のことを言うときに何と呼ぶのか
っていう話、あるいは他の人、友人、知人、会社の同僚
上司とかいろいろありますよね。そういう時にどう呼ぶかっていうのがまず一つあって
今度、他人の配偶者をどう呼ぶかっていう
でも主にその2つかなっていう気はしております。 自分の配偶者をどう呼ぶかっていうのは割と
その人と配偶者の関係で
決まってきますよね。 相手がどう呼ばれたい
っていうのもあるのでその辺の調整が
必要かなと思うんですが
話している相手の配偶者なりパートナーをどう呼ぶかっていうのは
そのまま失礼になったり怒らせちゃったりする可能性もあるのでここが一番
気を使うところでもありますね。 この回とっても面白かったのでまた概要欄にリンクを貼っておきますのでよかったら聞いてみてください。
この中でですね、若い男性かな30歳、30代って言ってたかな。 自分は嫁と言ってますって言って
一部の過激な方は何か言うかもしれないけど自分はそれを使っています。
なんとなくですっていう最強の意見がありまして、その後は逆に女性が
嫁とは呼ばれたくないっていう意見があったりして、すごくね、いろんな意見がある番組でそこがいいなぁと思うんですけど
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キャスターの青子さんもすごくバランス感覚のある方だなぁと思うんで、すごく上手にまとめているなと思います。
このメール、その最初の男性のメールがすごく、俺の中では一番気になるタイプで、
嫁って呼ぶことすごく、 呼んでるのを聞くことがすごく増えてるなぁって、俺の中では思っていて
前思ったのは漫画、それこそジャンプを子供たちが読んでた時代に、
不良の奴らが喧嘩するみたいなさ、よくある少年漫画の中で自分の
恋人のことを男がね、嫁って呼んでるんだよね。 なんかカタカナで。
なんかその女性が敵対するグループになんかされそうになった時に、
俺の嫁になんとかかんとか、みたいな感じでタンカキってるんだよね。
こうやって嫁って使うんだって思ったのはもう、かれこれ10年以上前かなぁと思うんですけど、
今だと本当に普通にテレビに出てるタレントさん、芸人さんが多いのかなぁ。
その妻のことを嫁嫁って、嫁弱ばわりしてますよね。 俺は立場をはっきりすると、
男性のメールの中の一部の過激な方に相当するわけですけども、
嫁弱ばわりするんじゃねーって俺は思ってるわけね。
まあ今更なんだけど、
これ家制度の名残ですよね。
結婚っていうものが誰々何々家に
とついてくるっていうことで、
2人の男女の純粋なシンプルな
組み合わせではなくて、
男性、特に長男が丸々家を背負っていくっていうところの家というものに、
その妻が迎え入れられる。
それを嫁ぐと言ってたわけですけど、丸々家に嫁ぐんだよね。
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丸々家の誰々さんと結婚するんじゃなくて、丸々家の嫁として嫁ぐっていうことで、
家の中の役割を与えられるっていう形で、
家制度ってあったと思うんですけど、僕らの頃ってそれがまだ残ってた時代なんだよね、僕らが結婚する頃って。
今はそこまでじゃないと思うんですけども、その名残な嫁ってね、
このポッドキャストでも言ってるんだけど、
嫁って呼ぶのはその戸継いだ先の両親が、その女性に対してうちの嫁とか言うわけですよ。
だからそういう力関係、上下関係がものすごくある言葉で、上から下に見下してる。
見下してるつもりはないって言うかもしれないけど、要は上下関係を伴った言葉なんだよね。
僕は少なくともそう感じます。嫁って言った時に言ったものが上、言われたものは下っていうふうに、
如実に感じるっていう感じですかね。
そんなわけで、嫁という呼び方にはもう僕はかなり激しく拒否反応を示すわけですね。
とにかくその上下関係がもう、そこはかとなく漂っていて、
本当、無意識に差別するつもりもなく、その当初の人も、そういう女性を何とかするそんな気持ちはありませんっていうふうに言ってるんですけども、
それはそれでいいんですけど、結局言葉そのものが持っている意味っていうのが、完全に拭いきれるのかっていうところですね。
このパーソナリティの青子さんは、言葉ってどんどん変わっていくし、
今回で言えばその嫁という言葉が持っている本来の意味っていうのはどんどん変わっていくわけで、
そこまで気にしなくてもいいんじゃないかということも言ってはいるんですけども、
ただ青子さんは使わなさそうですね。自分からは。
ただ俺はちょっとそこに関してもやはり異論はありますね。
意味が変わっていく、新しい意味が付随して、みたいなのって一般的な言葉であればいいんだけど、
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この言葉、嫁っていう言葉自体はやっぱり差別的な意味合い、上下関係、家制度、家府調整みたいなものが絡みついていて、
言われた方がやっぱり不快に感じる場合がままある。
この当初の人は特殊な方、ごく一部の方っていう言い方をしてはいるんですけども、どのぐらいいるかはわかんないけどね。
言ってる人も男性なんで、余計そこは鈍感なのかもしれない。ちょっと嫌な言い方でしたけどね。
なのでそういう言葉であれば、そういった傷つけるかもしれないっていう意味で、
フワッとしていいんじゃないって言っちゃうことに対して、やっぱりもっと厳しく俺は言っていきたいと思います。
それを受け入れてしまうっていうのは、やっぱり僕は嫌だなと思うんですね。
そういう視点があるからこそ言ってる側も気づくわけだし、じゃあどうしようっていう話にもなっていくんじゃないかなと思うんですね。
だからこれはフワッとみんな使ってて別にいいじゃんいいじゃんっていう気持ちにはちょっと僕は慣れないっていうことを言っておいてですね。
神さんっていう言い方が実は地味に良いと青子さんも言ってましたけど、僕もたまに使う言葉です。
神様とか上様っていうニュアンスを持っていて、主人って女性が男を立てるみたいな言い方の逆ですよね。
妻のことを神さんと言って、持ち上げる、立てるっていう構図。
なんで、女性が主人と呼ぶのと男性が神さんと呼ぶのは構図としては対照になってるんだけど、
もともと男性の方が強くて社会的にも恵まれているっていうふうに考えた場合に、神さんっていう言い方は許容され得ると思います。
あえてのっていうことなんですけどね。 だからまあこれは言ってってもいいなって思いました。
僕らの世代で言うと、ケイジコロンボが、うちの神さんがねってしょっちゅう言ってたじゃないですか。
あれでね、なんか普及したんじゃないかなって僕は勝手に思ってるんだけど、
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コロンボのおかげで神さんっていう言い方が僕の中にもストンと入ってきたですね。
だからコロンボに感謝なんですけども、僕の場合は妻と呼ぶ、もしくは神さんって呼ぶのが、なんかしっくりくるなと思います。
逆に妻からは主人と呼ばれるのはちょっとやっぱこそばゆいですね。
夫と言ってもらうのが一番、自分としては落ち着くなぁと思っております。
そんなわけで今日は、変態宿床のご冗談というね、
ポッドキャストと、虎に翼の女房絡みのタイトルが2週続いたっていうところからですね、
配偶者をどう呼ぶかっていうテーマで話をしてきましたが、最後に難題が残ってまして、
話してる相手の配偶者をどう呼ぶかって、これが一番最後に残って、これが難しくて、
この時に便利なのが奥さんとか旦那さん、あるいはご主人っていう言い方なんですよね。
で、さっき言ったように、夫とか妻って非常にフラットな呼び名なので、そこが好ましい部分でもあるんですけども、
相手の配偶者を呼ぶ時にはフラットすぎて使いづらい、もうちょっと丁寧に呼びたくなるわけですよね。
だからこそ今言ったような呼び方がしっくりくる。これはしっくりきちゃうんだよね。
本当に自然になっちゃう。 そこでちょっと工夫というか頑張らなきゃいけないかなと思うんですけども、
この話の中でキャスターの青子さんが、 一つはもう夫さんとか妻さんっていう言い方をしちゃえばいいんじゃないかと。
これなかなかの、 これはブレイクスルーの発想だと思います。
あると思いますね。 夫さんとか妻さんって呼ぶっていうのは、
ありかもしれないですね。 もう一つは性別に関係ない、
性別に左右されないっていうので、これ当初から出てきた話ですけども、パートナーって呼んでる方がいて、
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その方は女性で、 パートナーの方も女性っていうところで、そういう性別に
囚われない彼氏とか彼女とかっていう言い方も避けているっていうことで、パートナーっていう言葉を使っているっていうことで、それはそれで良かったですね。
なんか同居人っていう言い方もありますけども、それもちょっと悪くはないんですが、
なんかちょっと聞いてる方はムムって思うかもしれないですね。
パートナーっていうのは非常に良いかなと思います。 あとねー
連れっていう言い方もありますね。 俺が子供の頃というか、高校時代までいた名古屋の僕の周りでは、
その友達のことを連れってよく言ってましたね。 今日連れが来るでってね、親に言ったりして、友達が来るっていう意味なんですけども、
パートナーに対しても連れっていう言い方もある。
最終的に俺が一番しっくりくるのは連れ合いなんだよね。 これパートナーとほぼほぼ同じ意味合いだと思うんですね。
寄り添っているっていうか、寄り添っていくっていうようなイメージで、
これ自分のパートナーに対しても言えるんだよね。連れ合いがあって。
さっき言ったように、相手の配偶者を呼ぶ時に、お連れ合いっていう言い方ができるじゃないですか。
これ日本語的に合ってるかどうかわかりませんが、割と使われてるんじゃないかなと思うんですね。
なので、話をしている時に、お連れ合いは何とかなんですか?みたいな聞き方ができますよね。
今お連れ合いはどこにいらっしゃいますか?っていうような感じで、 割と
丁寧な感じも出てきますよね。 しかもその関係性に縛られないって良さもありますね。
結婚しているか否かっていうこととも関係ない。 逆に言うと、広すぎて旅している友達同士
みたいな時でも、お連れ合いって言えちゃうよね。 でもなんかそれ
なんかある意味日本語的だなと思うんだけど、このコンテキストの中で 理解してもらう。お互いに。
ねえ まあ
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そういうこともあるかなーって思いますね。 なのでパートナーっていうのも
なんかさ そちらのパートナーさんはどちらに今いられますか?みたいな。パートナーさん?
パートナーだとさ、ちょっと丁寧さに欠けるのでさんをつけたくなるから、パートナーさんっていうよりはお連れ合いっていうのどうですか?
結構いいなぁと思うんですけどね。 帰ってきたのでもう今日はここまでです。
はい、最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。 ではまたねー。ちゅーす。
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