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はい、sasayukiです。 ながらcastを始めます。
この番組は、自分大好き60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、今日は晴れてますね。 ちょっとでもね、この後、明日にかけて曇っていくっていう
日曜日に雨なのかな?ちょっとそんな感じで、若干下り坂っぽい雰囲気で。 まだね、ここ静岡は
梅雨入りが宣言されてませんけどね。 まだそんな感じがしませんね。
だんだん本当夏って感じになってきました。 先日お話ししたあの扇風機なんですが、
昨日の夜出しました。 わが家は2台
あるんですけどもね。 まあ非常にやはり
快適ですね、扇風機あると。 扇風機出すだけでね、汗かいちゃうっていう。
なので2台のうち1台組み立てて、それで風を当てながら、 もう1台分の作業をしておりましたけどね。
俺あれだったなぁ。 日立と三菱の扇風機って言ってたんですけど間違ってました。
東芝、そして日立でしたね。
で、2011年頃に
多分1年明けてもう1台みたいな感じなんですけどね。2010年
前後、前後というか 11年前後に
2台購入して今も使ってますんでね。 もう10年先週ですね。
今のところ問題ないんで、大事に使っていきたいなと思ってます。 ちなみに東芝を先に買ったんですが、
2台ともハッポスチロールを使っている時代なんですが、
しまいやすいっていうので東芝の方がありがたいです。 ダンボールの作りがいいんだよね。
なんかさ、ダンボール箱って
一番蓋の部分ってさ、ちっちゃいベルを両脇
畳んでから今度長い長辺のベロを
2つ折り畳むみたいになってるんですが、折り畳んだ後にさ、
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ちっちゃいなんか、くの字型のところをちょいって
曲げて差し込んで浮き上がらないようにしてるやつありますよね。
それがね、あるので非常に
綺麗にしまえる。何もしなくても。
日立のはその機構全くゼロで、
普通に アマゾンとかから来る
ダンボールみたいに 真ん中でただ
観音開きみたいになってるやつなので、 口がパカーンと開いちゃうんですよ。
なので ビニール紐で
縛ってますが、 パカーンと開く力が強いので
常にこうちょっと浮いて三角形になってるっていうね。 なんか収まりの悪い感じになっていて、
それでその日立のがそんな好きじゃないっていう、 本当どうでもいいような話ですけどね。
はい、 じゃあね、今日金曜日
虎波翼がまた今週終わったので、その振り返りをしようと思います。 行ってみよう!
はい、今週も
いろいろありましたね。 今日最後
家庭裁判所の解説に漕ぎつけたわけなんですが、 なかなか今週はそれがうまくいかないっていう話で、
2つの組織をくっつけるっていうね、 ところでそれぞれの
組織が、こう練るというか、自分たちを
上にしろみたいな話で、 なんだかやってましたね。
それが一つと、
花岡さんが亡くなった後っていう流れなんですけども、 まあそもそもトモコがそこの部署に回されるっていうところから
始まりで、
ヒャンちゃんとの再会など、まあいろいろありましたね。
今週は第11週ということで、 女子と少人は養いがたし?
っていうね、例によって女性を 不別するような
あれですね。 タイトルになってます。まあそれに疑問形がついてるんで、
果てっていう気持ちが加わってのタイトルですね。 今週はですね、
その花岡さんの死から始まって、
闇の食べ物を食べずに餓死したっていうことがわかるんですけども、
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まず月曜日、日本中が土曜めいたんですけども、
トドロキが帰ってきた。しかも、
花岡の死を知らせる新聞を手に持っていて、 そして酔い潰れて、
その街角で、
ぐでっと倒れ込んでるトドロキを蹴っ飛ばす。
誰だってみんなこう思っているわけですよ。 トドロキの死を蹴っ飛ばすような奴って誰だろうってみんな思ってからの
葛藤が米さんだったっていうね、この瞬間を思ったんじゃないですか?
僕も思いましたよ。
米さん亡くなったっぽく扱っていたんですが、
あそこの支配人さんが亡くなったよって、あそこの人は亡くなったよって、
一回カフェに行った時に、近所の人が言ってたんで、
そうじゃないかなとは思わせてたけど、はっきりとは全く描かれてなかったんで、これは含みがあるなと思ってたでしょ?
皆さん、僕も思ってました。どこかで出てくるんじゃないかと思って。
先週末の自習予告で、そのさっき言った新聞を見て、
その空をバックにね、下からのカットで顔がはっきり映ってない男が誰だっていう話も当然先週末の時点で出てたわけですけども、
これはほぼほぼとどろきしかないなっていうのは、まさに予想通りで、そこに米さんが絡んできて、
ただここからですね、花岡に惚れてたんだろうっていう一幕があって、これがわりとネットで話題になってたそうですが、
吉田恵理香さん、脚本の、もXの方で意見、考えを述べていらっしゃいましたね。
僕自身はね、そこまでなんだろう。とどろき、おはようございます。
自覚してるわけでもない、もやもやっとしたレベルの話をヨネに突然突っ込まれたっていう形だと思うんですけども、
多分、自覚までいってないレベルじゃないかなと僕なんかは見てて思ったんですけどね。
ただまあそれで、逆になんだろう。ちょっとね、その設定がいるっていうような疑問もあったようですが、
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脚本家の視点としては、そういうところで見えなくされちゃっている人たちっていうのを見えるようにしていくっていう、
これはある種の信念なのかもなと思うんですけども、あるようです。僕もそれは問題ない。
そこを逆に消していくっていう、決して見えなくするっていうことにしなくてもいいんじゃないかなと思うんで、
僕自身は若干、「え?」とは思ってたけども、割とそこまで違和感なく受け入れたっていうのが月曜日です。
さて、その後ですね、桂場から家庭裁判所設立準備室に移動になるっていうことを告げられます。
そこで、さすがだなと思うともこの偉い、俺も見習わなきゃいけないんだけど、
要はこれがうまくいったら私を裁判官にしてくれというふうにね、ここで約束を取り付けるんですよね。
口約束ではありますけど、やっぱりこれで言っておくっていうのは大事だなと思います。
で、行った先がなんか、旧五代への屋上に作った建物っていう設定で、
これはなかなか本当かどうかは知りませんけども、面白いですね。
風が吹き込んでくるような環境なんですけどね。
そこの室長になるのが滝川さんっていう人に出会って、ちょっと変わった人物なんですけども。
目的というか、ミッションは家庭裁判所を設立するっていうことなんですけど、
それを新規に新しいものを作るんじゃなくて、既にあるもの。
それが少年審判所っていうものと、家事審判所というこの2つを合併させるっていうことで、
2ヶ月後にそれを全国に発足させるっていうね。
2ヶ月って結構なあれでして、そういうミッションなんですが、これが純風満帆とは全然いかずに、
それぞれの家事審判所と少年審判所のトップが揉めちゃうんだよね。
で、なかなか強引に至らずに。
その滝川は話し合いの最中寝てるみたいな状況で、ともこは焦るっていうことで、
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自分がうまくいかないと困るっていうことを直談判するんだよね。
そしたら滝川が言うんですよ。
アメリカのファミリーコートの話をしてなかったのかって、
かつら場のとこに行って若干文句をつけるって感じで言うんだけど、
それが彼らの中に既に家庭裁判所のイメージっていうのがあって、
その模範としているのがアメリカのファミリーコート、家庭裁判所だっていうことで、
僕もすぐにはわからなかったんだけど、イメージとしてはその裁判所の無味乾燥な、
というかむしろ威圧的な冷たい空間ではなくて、
もっと家庭的な雰囲気で少年たちを後世させて、
社会に戻そうみたいなことじゃないかなと思うんですけど、
そういう温かい場所、滝川愛って言ってましたけどね。
そんな場所を作りたい。
かつら場もそのことを理解していたようなんですが、
ちゃんとトモコには話してなかったということで、ようやくそのあたりが繋がってきて、
滝川も闇雲にのんべんだらりとしてるわけじゃなくて、
そういう高い理想を持っていたっていうことにも思い立てるというか、気づかされるというか、
そこが一つ面白かったですね。
さらに伏線が張ってあったのは、滝川が京子ちゃん、京子ちゃんってやたら言っていて、
同僚なんだよね。もう一人の塩、塩美か。
塩美が酔っ払って、滝川も酔っ払ってみたいな。
要はあれだね、酒の席で二つの組織のトップを主席で懐中しようというか、
うまくまとめていこうみたいな作戦で、夜は飲んで、昼は逆にその話し合いは揉めてるんだけど滝川は寝てるみたいな状況だったんですが、
その夜の方にトモコも誘われて行ったら、塩美さんはどうも飲めない人で、
でも間違えて飲んじゃって酔い潰れて、トモコが二人を送っていくっていう流れになって、
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そこで出会うのが京子ちゃんと呼ばれてた人なんだけど、
実は学友だったヒョンちゃんだっけ、韓国から来てる。
一緒に法律を学んで、また国に帰って行ったはずの彼女が、なぜかその同僚の塩美の妻であり、滝川と同居してるっていう、かなりええって感じですけどね。
この状況で出す?みたいな感じはありましたけどね。
かなり唐突だなと思いましたけどね。
彼女はどうも妊婦さんで、出産を控えていて、しかも朝鮮の名前ではなく日本人の名前でやっていて、みたいなところで。
向こうとしてはあまり再会は嬉しくないというか、むしろ会いたくないっていう感じで、
滝川や塩美にもそのことは伝えてあったんだけど、酔い潰れちゃったっていうところでね。
彼女にとっては嬉しくない再会になっちゃったっていう感じでしたかね。
なんで嬉しくないのかっていうのがこの後、解き明かされていくのかな。
はい、そんなわけで今日は虎に翼第11集。
何て言うんだ? 女人と精進は養いかだしというね。
タイトルの集の話をしてきました。ちなみにこのことわざは、女性や器の小さい人間という意味かな、精進というのは。
丁寧に扱えば付け上がるし、
かといって逆に無視すると恨むっていうことで扱いづらいというような意味らしいです。
なんでここで女性だしてくるんだって話になりますけどね。
さて、ちなみに今回火曜日かな、滝川登場の巻で、
花岡のことをバカタレハンジって言ったんだよね。
あれで全国の視聴者を敵に回したわけだけど、
俺を含めね、大バカタレハンジとか言ってたよね。大バカタレだとか言って。
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で、なんだこいつってみんな思ったはずなんですが、
今週、1週間かけて徐々に滝川の
ファミリーコートの話もあるし、
なぜこの家庭裁判所っていうものに情熱を傾けるのかっていう話なんかも徐々に解き明かされて、
意外にいい奴じゃんこいつ、みたいな感じの週になりましたよね。
一方、ヒャンちゃんと再会しても結局追い出される形になっちゃったんだけど、
今週の結構グッときたセリフというか、染みたセリフは帰ってきて、
納得いかないトランに対して、お母さんが生きてりゃいろいろあるわよって言ったんだよね。
それで彼女も納得というか、一応この
矛を鞘に収めたというかって感じなんですけども、
人生いろいろっていう歌を思い出したのは僕だけでしょうかね。それは冗談ですけども。
今週のテーマとしては、
家庭裁判所の設立で、そこがなかなか納得してもらえないっていうところで、
一応滝川は理解はしてもらって、その飲み会に行ったりもしてですね、
徐々に良くなってはくるんだけど、金曜日、今日ですね、いよいよ最後の手段ということで、というのももう12月に入ってきて、
結構終わりが、締め切り、1月1日に始めなきゃいけないっていうのがね、もう近づいてきちゃって、
多分クニックの作なんですけども、自分の弟、名男だったかな。
彼が大学に入って、少年たちの保護というか支援活動みたいなものを仲間たちとやってるっていうことがあって、
彼らを自分たちの事務所に呼んで、揉めてる少年審判所と、家事審判所かな、の人たちも
含めてそこに学生たちがやってきて、
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キラキラした目で熱い思いを語るんだよね。
それぞれ大人の事情はあるでしょうが、少年たちのためにきっと
手を取り合ってくれると信じてますみたいな、そんな感じの風に言ってくれて、
その場にいたらみんなが涙ぐむっていうね。
いやいやって、見てると半分これ突っ込んだ方がいいのかどうなのかっていうシーンでしたけどね。
それによって急に話がまとまって、1月1日のオープンになんとか間に合うっていう感じだったんですけども、
まああれだよね、その弟さんの存在っていうのがここに来てガツンと効いた。
これは面白い。なんかさ、真正面から
行ってもダメだから、ちょっと裏技というか変化球だよね。
で、なんとかしちゃうっていうのは、なんかね面白いなと思いましたね。
夜の飲み会で交流を深めるっていうのもそうだけど、
今回のね、弟を使った技っていうのも結構面白いなと思いました。
というところでね、今日は終わりです。また来週どうなるか楽しみですね。
じゃあ今日は終わりです。また来週、っていうか、また来週じゃないんだよ。明日は俺休みだからな。
明後日また収録しようと思います。それではまたね。ちゅーす。
そうだ、一つ話し忘れてたんですが、今週の胸圧だった件なんですが、
あの浅岡さんの妻が絵を描いてみたいな話がありましたよね。
で、新聞に載ってて、
友子にお礼を言いたいっていうことでね、直接会って話をしたじゃないですか。
その時に、チョコレートのお礼。
かつて浅岡さんに半分に割って
プレゼントした、子供たちにって言ってプレゼントしたチョコレートのことを
その浅岡くんがすごく嬉しそうに話してた。
もちろん子供たちも喜んで食べたと思うんですけども、
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それのお礼を言いたかったっていうところで
最初若干違和感があったというか、
なんだろう、ちょっとちっちゃいエピソードだと俺は思っちゃってたんですけども、
それが浅岡家にとってはすごく大事な思い出だったんだなっていうところで、
若干欠限な感じもした。なんかあれ?っていう感じはあったんだけど、
わざわざお礼を言ったっていうのの後で、
最後、家庭裁判所ができた時に絵を飾ろうって滝川さんが言って、
絵を描けた絵が、その妻が描いた絵なんですね。
それがそのチョコレートの絵だったっていう、
なんか3つの方向から手が伸びているような絵に見えたんだけど、
チョコレートを分け合っている絵だったよね。
滝川さんは結局、浅岡君のことを悪く言ってるようで見えて、実は義憤で言っていたというか、
法律が人を苦しめちゃいけないんだっていう、本当に原点、
一番基本だなと思うんだけど、そのことを言って、
そうなったことに対して怒りを持ち続けなきゃいけないっていう、
使命感みたいなものが、ようやく見えてというか、
熱い人物だっていうことがよくわかるエピソードだったんだよね。
今週はその、
実はあの絵を見た瞬間が結構ピークでしたね。クライマックスを感じました。
というとこで、本当にこれでおしまいです。
またね!チュース!