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2022-12-17 18:41

ながらcast2/190 「鎌倉殿の13人」最終回直前SP笑

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いよいよ明日が最終回!大河見ない派だったのに、最後まで見てしまった〜。
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はい、笹雪です。ながらキャストを始めます。
この番組は、自分大好きな59歳の私笹雪の声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がハァハァ上がったり、周りの雑音、騒音、風切り音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
はい、もうパナホーム建っちゃってるわ。
すげー。昨日建ててたんだけど、もう屋根までついてるなぁ。
早いね。まあ建前っていうとさ、木造の場合、1日でもちろん一番上まで組んじゃうんだけど、壁はさ、その後じゃないですか。
最初骨組みだけ見えてて、徐々にね、壁張っていくとかっていうことになるんですが、
このパナホームの場合はもう壁を立てていくので、なんていうか、できちゃったね。すごいね。
さて、我が家もですね、今日、ガス給当機のリプレイス、交換に、さっき業者さんがやってきました。
私は仕事ですけどね、帰ってきたら新しいのになってるという段取りです。
まあちょっとね、狭い、バックヤードが狭くなるのがちょっと嫌なんですけども、
まあね、水耕熱費を下げるっていうね、目的のために頑張ってもらいたいですね。
はい、じゃあ今日何話すかまだ決めてないけど、行ってみよう。
そうだ、神さんからリクエストがあったんですが、
朝ドラとか大河ドラマの話したらって言われるんですよ。
今日は大河ドラマの話しようかなと思います。
明日最終回ですね、鎌倉との。
まあ見てる人、結構いるのかな。
僕はね、大河ドラマって基本見てないんですよ。
あの、見たのはさ、何だっけ、いだてんだっけ、あの東京オリンピックの。
あれぐらいですね、どうも時代劇ってさ、時代劇って言うとちょっと違うか。
こういう歴史物って、ちょっと苦手っていうのと、
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あとまあ1年かけて1時間のドラマをずっと見続けるって、
なかなか大変でしょ。
で、まあスルーしてたんですが、今回はね、始まりがなかなか軽快だったし、
あの楽しい雰囲気で始まったので、それについついですね、その策略にはまっちゃってですね、
あの、最後までやってきました。
今思うとさ、その前半は明るかったよね、なんだかんだで。
やっぱ寄友がいた時代っていうのは、もちろんだんだんこう重苦しくはなっていくんだけど、
まあその伊豆の、あの、北条家にやってきて、寄友が世話になってみたいなところから、
あの、その最初のほんと、あの能天気な感じとかね、北条家自体がやっぱり明るくて、
あの、ほんと田舎の、うーん、そういう雰囲気にやっぱ惹かれたし、そこがね魅力だったんだよね。
ところがここんどこ見るのがしんどいですよね。
えー、もともとですね、鎌倉そのものには興味があって、というのも、あの、一度旅行で行ったんですよね。
で、その時は予備知識も興味もゼロだったんですが、まあ妻が行きたいってことでね、紫陽花を見に行くことになったんですよ。
で、まあ俺もそれなりに調べて、で、そうすると、椿文具店ってね、あの、当時ドラマで見てたんですよ。
で、意外に僕好きだったんですよね。あの、ほわーんとした感じ、そんなにすごいドラマがあるわけじゃないんだけど、
なんか割と、こう、心に触れてくるような、ふわっとしたお話が好きで。
で、椿文具店、あの、小説も読んだし、まあ続編も結構感動しながら読んだり。
で、鎌倉案内、椿文具店の鎌倉案内っていう、その中に登場してくるお店とかを紹介した本なんかもあって、
それはね、実際買っちゃったんだけどさ。
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あと、あっちの海町ダイアリーって、吉田明美さんの漫画と、あとこれ映画にもなりましたよね。
これなんかも見たりしながら、結構鎌倉の知識を、その旅行に行った前後で割と集めていった。
まあ実際行くとなるとね、どこでご飯食べるか、どこへ行くかって話もあるんで、そういったものを調べたりして。
まあもちろんね、あの観光のマップとかさ、本とかも見るんだけどね。
そんな風にして行って、行ったら結構僕は好きになっちゃって、
なんだろう、特に、これ話してないかな、ポッドキャストでは。
一番最初に何の気なしに行った杉本寺、杉本寺ですかね。
苔で有名な、非常に古いお寺さんがあって、
そこが本当にね、品格があって、優秀ある、歴史のあるお寺っていうのを目の当たりにしたんですね。
いやーなんか全然違うなって、僕が今まで、そのお寺好きで見てるわけじゃないんだけど、
今まで体験してきたものとは全然違う、その歴史の積み重ねみたいなものを感じて、
鎌倉ってすげーなと思ったんですね。
その後さ、俺実は体調を崩して、あのー、超閉塞の手術をするんだけど、
入院期間中も鎌倉関係の本、歴史とかね、いろんな本を実は読んでて、結構鎌倉好きになっちゃったんですよね。
そんなこともあって、この大河ドラマ楽しみにしてたんですね。
はい、まあね、いろんな資料をつまみ読みしてたもんですからね。
例えばさ、江戸田の和田塚っていう駅が、その和田氏を撃った時の博多とかね、そういう話とか、
あるいはまさこが、あのー、御家人たちに、まあ、憤気を促すような演説をしたくだりとかさ、いろいろあるじゃないですか。
そういった話、あるいは、その、もともとのね、一番最初、よりともがさ、その、伊豆というべきなのかな、まあ、あの根っこの辺だよね、伊豆の。
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あそこに、まあ、囚われていて、そこでさ、あの、何、できちゃったってね、赤ちゃんが、とかさ、その後まさことくっついたとか、
まあ、そういった話とかも、なんとなく、ふわーっとは知ってたんで、まあ、それを、まあ、ドラマで確認できるっていう良さと、
あとあの、鎌倉の町がね、どんなふうにできていくんだろうか、なんていう興味もあるし、
まあ、あと梶原市は、実はこの清水と縁があるというか、梶原の陰時は、この清水で打たれるんだよね。
なんで、実は、かなり深いんですね、縁がね、そのあたりもかなり注目して見ていて、
まあ、ほんと、よりともがいた時代は良かったけど、よりともがちょっと調子悪くなってからが、なんとなく全体的に、徐々に、徐々にっていうのはポイントだと思うんだよな。
だから、そうだよねー、
ちょっとずつ、ちょっとずつ、こう、歯車が狂っていくというか、
ね、よりともがいた時は、そこまでの心配はなく、わりとシンプルな物語として見れていたし、
まあ、兵器を撃つっていうさ、わりとはっきりした目標もあったしね、そういう意味でも見やすかったんだけど、
その後だよね、やっぱり13人体制になってから、まあ、どんどんとね、その有力者が潰されていくっていうあたりで、
それぞれのご家人に対してさ、こっちもタイガで長く付き合っているもんでさ、なんだろう、思い出もあるよね。
なんか、みんないい奴じゃん、わりと、まあ、嫌な奴もいないわけじゃないけどさ、
そうやって考えると、そういう、まあでも、よりともね、
あいつをやっちゃったしな、あいつって誰だっけ、あの、結構かっこよくて強いやつね、有力な、カズ・サノスケ?
だからまあ、そういう意味では、そういう時代なんだよなっていう気はしますね、なんか厳しいなって思うよね、本当に。
でもまあ本当、どんどんと仲間、元仲間をさ、
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潰していくっていう恐ろしい物語、だなーって本当につくづく。
だからもうここのところ、なんか、見た後さ、ドヨーンとしてたからね。
で、秋まではさ、それ見た後に、
それでも歩むは寄せてくるっていうさ、ラブコメ漫画、アニメを見て、あの、
昼はしてたんだけどね。
まあ今はあれかな、マツコとか、なんかそういうふわっとしたのを見て、なんとかね。
でもここ、最近はまだマシかな。ここ1、2ヶ月はそこまで、なんか、あの、
嫌な気持ちにはならなくて、 済んでるかなぁ。
うーん、まあいよいよですね、明日が最終回なんですよね。
一体どうなるのか。
楽しみでもありますね。
本当どうなるんだろうなぁ。 実は僕はよく知らないんですよ。ここは史実的にどうなっているかっていうのは。
あの、 結構ね、その、例えば私が殺されるとか
っていうのはなんとなく知ってたんですけどね。
この戦いで、どうなるんでしょうね。
まあ予備知識なしなんで、逆に楽しめるかなと思っています。
カズ・サノスケだけ、あのね、
かっこいい奴もそうだしさ、まあそもそも弟の吉津根もそうだしね。
って考えると、やはりその鎌倉を守るという、 大義名分のために万難を這いして
行ったっていうことが、まあ
そのまま引き継がれていく、
吉津根ね。 結局、
あれじゃないですか、 引きをまずやって、まあそれは父親がやったんだけどさ。
で、梶原もそうだし、
やっぱ畑山とかね、 あの辺から
が本当にしんどくなってきたなぁと思いますね。 まあ引きの時もなんかひでえなと思って見てたんだけどさ。
まあ、ほんで和田でしょ。 あいつだっていい奴だったのにね。っていうか、ほぼほぼ和解してたんだけどね。
まあ本当、 骨肉のというか、
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本当にひどい話だなぁって、
こう思いながら見てたわけですけど、まだまだ続いてもいいのになぁって思ってたんですけど、
もう いよいよ明日最終回でどんな
形で終わるんだろう。
見てる人はきっとね、楽しみにしてると思います。 見てない人はごめんなさい。全くわからんって話でしょうね。
まあ俺もね、タイガー見ない派だからわかるんだけどね。その気持ち。 なんかさ、みんな
結構話題になったりもするじゃないですか。 面白いやつはね。でも俺見てないからなってちょっと疎外感を
味わったりしてるんですけどね。 ただまああの
そもそもタイガー嫌いというとあれなんですけど、 全然興味ない人間が
よくここまでついてきたなって思うんですけども、その理由はやっぱり、まあその 三谷幸喜さんの脚本が良かったっていうこと
だとは思うんですけど、まあそれだけじゃないなぁなんて。 まあもちろんね、その
俳優さん含めスタッフの力も あるんでしょうけど、まあでも脚本重要なのよなぁとは思いますね。
ドラマは特に。 見続けるって結構大変じゃないですか。
それはやっぱりね、 毎週
こう 引きつけていくっていうところは
脚本の力量が大きいですよね。
どんなに役者が頑張って、スタッフさんが 良いものを作ったとしても、一番肝心のね、お話が面白くなるとね。
そこはさすがについていけない。 脱落しちゃうだろうなぁって思います。
でまぁ繰り返しになるけど、やっぱり前半のあの牧歌的な雰囲気だよね。 まあ
あのお兄さんは亡くなっちゃうんだけどさ、割と最初の頃にさ。 そこまで血なまぐさくもなく
で、こうちょっと色恋もあったりして
なんとなく 楽しく見れて
いたのが まあ運の尽きというか、それでね
この世界観にどっぷり はまってしまった
わけですよね。 前にお話ししたんだけど、前半だったかな、特に
あのアニメの平家物語をね、 あの並行して見てた時期があって
あれは面白かったですね。本当に最高でした。 片谷平家の方からの物語、つまりね
現時に滅ぼされていく
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本当に 映画を極めた
物語 それがまあね落ちていくっていう話
だから打たれる側、やられる側の視点だし 片谷源氏の方の視点から捉えるっていうね
非常に面白いですね。 大変これは良い経験をしました。
ということでね、今日はここまでです。 最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース!
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