それではお呼びしましょう。
長井さんよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
じゅんさんと長井さんは普段結構関わってるんですか。
いやもう長井さんはもう起業家教育界のトップランナーですから。
それはちょっと言い過ぎですけどね。
言い過ぎじゃないんですよ。本当に小学生から大人まででしょ。
素人ですよ。起業家教育なんか学校でやってないですから、
もう本当にゼロから起業家を育てるというのを全くできない人に対してもやっていて、
それが国からも認められ。
その言い方。
国とのお仕事をされてるんですか。
観光庁といいますか、省庁のお仕事もやらせてもらったり、各自治体とかでも仕事をやらせていただいている感じですね。
行政にも取り入れられという、新しい起業家教育の教科書を作ってる方だというふうに僕は認識しています。
初めてそんな嬉しい言葉をいただきました。
文科省が採択してないだけで実質それをやられている。
目指してます。
いつ頃出会われたんですか。コロナのちょっと前ぐらいからですか。
ある学校の奇跡のストーリーを書いた学校の話があって。
どこですか。
普通の偏差値50の公立学校を改革というかしたようなお話の本があったんですよ。
大阪の高校ですよね。
そこがね、要は日本の普通の高校って進学実績とか取ろうとしたら東大・京大とかそういうところにいかに出すかみたいなことを目指すじゃないですか。
それを飛び越えていきなり海外の南韓校に合格いっぱい出しましたっていうことで有名になるんですよ。
よくよく調べるとそれ全部長居さんの仕事じゃねって僕は行き着いたんですよ。
長居さんが裏側でやられて。
当時の校長先生が書かれていてありがたいことに僕らタクトピアのことも触れられていてというところで。
純さんがそれを拡大解釈したんじゃないかという気もしますけどもありがたい理解をしていただいて。
部分的にタクトピアさんの名前出てくるんですけど。
でもよくよくタクトピアのやってることを調べるとあれこれ全部タクトピアのおかげじゃねって僕は思ったわけですよ。
それでご連絡して。
本当に知り合いじゃなかったところからピンポンしてお話聞かせてくださいって当時教育関係の新規事業でやってたんですけど。
尋ねていきました。
まだみんな世の中気づいてないなって思ったんですよ。
この本の中では校長先生の方がスターダムになるようになってるし。
実際はでもそうじゃないですか。
名三郎がいて名部長になるわけでしょ。
それを僕部長じゃないけど引き抜きたいなっていう気持ちでね。
尋ねていったんですよ。
縁の下で支えてるのこの人だって見抜いて。
そうやべえ人だなと。
教わりたいなと思って桃叩いたんです。
そこから何回もオフィス来ていただいてますし。
たくさんお仕事を一緒にさせていただいてありがたい限りですね。
勉強させてもらってます。
そしてさっきすごいありがたい話を聞いたんですけど収録前に。
なんとティーチャーティーチャーを聞いていただいてるという。
やっぱり教育関係ということもありましたし。
古典ラジオとか樋口さんからの流れでティーチャーティーチャーすごい言及されてたので。
どんなもんだろうって聞き始めて。
どんなもんでしたか。
素晴らしい。
すみません。
言わせたみたいになっちゃった。
今日最終的にちょっと言いたいなということにもちょっと通じてるんですけど。
ティーチャーティーチャーの中身聞いていくと。
一個一個は各テーマなんですけど。
お二人のパーソナリティのお二人の発言の仕方とか行動様式とか。
それ自体が多分学ぶべき内容みたいになっている。
ノウハウよりは名は手を表すじゃないですけど。
なんかそういう感じの番組だなと思っていて。
僕それ結構教育でも大事だなと思っていて。
コンテンツを教えているようで実はそのモードを伝えているみたいなところが最終的には重要かなと思っているので。
僕はもう今めっちゃテンション上がってます。
芸能人に会う気分。
逆に僕もそんな気持ちで来たんで嬉しい。
ちょっとタクトピアさんのお話も聞きたいんですけど。
教育プログラムを作ってらっしゃる。
そうですね教育プログラムをデザインし運営すると。
具体的にわかりやすい例とかってありますか。
僕たちのプログラムいくつかの形態があるんですけど。
一つわかりやすいのは例えば海外研修ですね。
海外に生徒さんを連れて行ってそこで10日間とか2週間とかの間でプロジェクトに挑戦してもらうっていうような形を取ったりします。
どの国とかに行かれるんですか。
そうですね僕たちやってるのはアメリカ特にはボストンとかサンフランシスコとかそういった都市圏の部分。
それから東南アジアはベトナムマレーシアシンガポールなど。
あとはオーストラリアロンドンとかもやってますね。
そこに学生さんがいて何を学ぼうっていうコンセプトで行かれるんですか。
細かく言うといくつかテーマがあるんです。
例えばアントレプレナーシップ企業に関わることを学びましょうとかそれからアートとか自分の表現とかですね。
いくつかあるんですけど僕らが軸としていつも考えているのはグローカルリーダーシップという僕らの会社が育てようとしているものの名前なんですけど。
そういったことを身につけるようなプログラムとしています。
なんでそれがくくれるかというと例えばアントレプレナーシップだったら自分が把握した社会の課題それに対して自分が思う解決策そういったものを練り上げて最後発表していくということで。
そうすると一つのリーダーシップの形になると。
アートは関係なくないと思うかもしれないんですけどやっぱりそれって自分がどういう人なのかっていう理解を進めて表現してやっとできることなので。
それもまたグローカルリーダーシップの一部となるというようなそんな理解でいますね。
なんでアートとか内面を自分の内面を知るみたいな方と社会の課題を知るみたいなこの2つで学生がアウトプットするっていうことをやってるんですか?
そうですね。
えー。
実はグローカルってねグローカルとローカルという合体語なのでまさにひとしさんがうまくまとめてくださったその両面があるってことですね。
グローカルってもうタクトピアの標語でしか僕は聞いたことがないんですけど。
そうですか。
なんか一般的ですか?
一応英語でグローカルって調べると辞書にも載ってて。
Think globally, act locally っていういわゆるその社会的活動の標語みたいのが一応あるんですよ。
考えるときはグローバルに考えて行動するときはローカル短から行動する。
そういう自分のスタンス的なものとしてもあるって感じじゃないですか。
グローカル。
あるんですけどタクトピアの場合のグローカルはもうちょっと拡大解釈していて
グローバルな視野、グローバルに通じるスキルっていうのも大事なんですけど
ローカルを忘れないようにしようっていうのを結構強調しているつもりで
ローカルっていうのは自分たちが住んでいる国地域とかもそうなんですけど
究極のローカルは自分自身ということで。
そうじゃないですかローカルってギューって縮めたら自分の体とほぼ同じサイズになるはずなので。
究極のローカルは自分自身。
で、そこで言いたいのは自分の価値観みたいなことにちゃんと気づいておくとか
それがみんなの健康を維持する地域の拠点になるみたいな風に思考ジャンプさせているようなところも
グローバルだと思うんですよね
そして清澄っていうローカルに根差して
顔の見える関係でお客さんと一緒に関係を紡いでいくっていう
そういう活動って素晴らしいなと思っていて
しかもビジネス的にも2店舗目が今から始まるということで
ちゃんと拡大している素晴らしい活動だなと思ってますね
そのボクサーの方はタクトピアさんのプログラムから影響を受けてその形になってるんですか
大変嬉しいことに1周年おめでとうございますって送ったら
東京ドカンっていうプログラムなんですけど
東京ドカンのおかげで人生変わりましたってさっきLINEで
嘘じゃないですよ見せましょうか嘘じゃないです
今手元にね
さっき嬉しいコメントをちょうどいただいちゃったんですよ
でもね僕も最初の自分の会社ってアスリートの支援をする会社だったんですけど
現役時代はね現役時代活躍するだけでも大変ですけど
その後って皆さん共通してる不安は
もう世界一になった人でもやっぱ大学まで行ってないしとか
勉強してこなかったしそもそもビジネススキルみたいなのも自信がない
他のことは全くできないんじゃないかっていうところにいるんですよ
だからそこ転職支援とかもいろいろあると思うんですけど
でも根本的には何かであの道を切り開いた人
努力できる人っていうのはこの企業化プログラムというか
向いてるなと思っていて
いっぱい来るんですよね
スポーツ選手向いてると思いますし他にもいらっしゃいます
あとはちょっと違う角度だと研究者の方とか
研究者がアントレペナシもおったらもう僕は最強だと思ってるんですけど
なんで相性がいいと思いますか
そうですね研究者の方って高い専門性を持っていらっしゃるわけじゃないですか
日本の場合って得てして言い方はあれですけど
専門バカっぽくなってしまうというかその領域に閉じてしまう
だけどひとたびアントレペナシプ的な学びを得てもらうと
これって社会にどういう価値を提供できるんだろうかっていう風に思考が移っていく
あるいはそのためにはもしかしたら隣の研究室とか
違う異分野と巻き込んでいくことで新しい価値が出るかもしれない
という風に思考がドライブしていくんじゃないかなと思うので
高い専門を持つ人ほどスポーツ選手もそうなんですけど
高い専門性を持つ人ほどアントレペナシプを身につけたらいいんじゃないかなと思ってます
なるほどその社会視点とかコミュニケーションどう取ったらいいかとかっていうのが身についていくと
だってスティーブジョブズだって研究者というかオタクですもんね
ただのというかコンピューターオタクたちが研究だけしていたかったのかもしれないし
作りたかっただけかもしれないけどこれ出したら世の中こう変わるぞとか
っていうことから事業になっていったってことですもんね
だから研究者というよりは探求している何か武器とか好きなこととか専門性を掛ける社会性
社会性って言うの?
社会性
アントレペナシプですかね
何でもアントレペナシプを掛け算してあげると世の中に広まるし
なんか事業家につながるといいよねっていう風に僕は聞いてましたけどね
そうですね研究者からビジネス作ろうとされてる方とか今もいらっしゃるんですか
実は僕の弟もそうなんですけど農科学の研究者なんですけど
アメリカから帰ってきてで今ベンチャーのファウンダーもやってますね
しかもそれはその研究をどうやったら加速できるかっていうそういったところにフォーカスして
専門性も活かしてるわけなんですけど
うちの弟すごいんですよ
僕ね長井さんが掲げてるアントレペナシプの教育って
もうこの時代のみんながねサラリーマンになってなんとかそれ一本でね定年まで頑張ればっていう時代は
それではそれで機能してた部分があると思うんですけど
もうこの100年時代マルチステージって言われてるライフシフトの時代って
全ての人にとってのスタンダードな武器だと思っていて
それは何かで引いてた人も自分の一つね専門分野を右手に持ち
左手にはアントレペナシプを持ちこれができると一生生きていけると
そう考えてるんですけどどうです
本当にそう思っています本当に全員が学ぶべき僕は水泳に最近例えてるんですけど
水泳?泳げない人いるけどね
その方はすいませんなんですがでも水泳ってやっぱりいざって時に役立つじゃないですか
っていう意味で結構本当は身につけてたらいいよねっていうことが割かし納得されやすい
種目かなと思っていてなんか食いっパグれないみたいなマイナスからの表現だけじゃなくても
自分の人生を思うように生きるっていう意味でもやっぱり持っておいて損はない考え方なんじゃないかなとは思ってますね
アントレプレナーシップっていうのは企業化精神とか主体性みたいなイメージでざっくりわかるんですけど
具体的に何が定義されているものはありますか
9つのPっていうのはこういう項目について自分なりの言語で語り
かつそれが確からしいということを検証していくと誰でもプロジェクトが作れるよっていうメソッドなんですけど
上から全部Pを頭文字にして揃ってるんですよ
Pが9個
Pが9個あります
全然想像もつかないですパーパスとか
今流行りですねパーパスパーパスあってもいいと思いました今
隠していただきます今入ってない
ぜひざっくりアップデートしちゃう
ジョンさんなんかP覚えてます
Pはですねパッション
そうですねパッションから始まるこれはもう必ず僕らは重視していることで
パッションがあってそのパッションが生まれたところを考えていくと何か社会に足りないものとかがあるんじゃないかというプロブレムがあるんですね
でプロブレムの下中で誰が苦しんでるんだろうねというペルソナ
これ人物像って意味ですけどペルソナがあって
ペルソナの人が実際にこれを取り除いてほしいって切に願うペインがある
でそのペインに対してじゃあこういう解決策どうですかこれがあったら助かりますか
価値が出ますかねっていうのを考えるプロダクトがあって
でプロダクトを目に見える形で作り上げて意見をもらえるプロトタイプを作る段階に入りますと
でプロタイプまで作ったらこれをどのようにペルソナに出会ってもらって
いわゆる宣伝の部分ですね使ってもらってというプロセスがあって
そしてその後に値付けのプライスがあって
そして最後はそれを世界に発信するピッチがあるということで
ココンス言いましたっけ大丈夫ですか
途中で数えました
ぜひ概要欄にサイトとかってありますかそのココンスの
そうですね計算書のレポートに載ってるのでそのリンクとか
概要欄に貼っておきますのでぜひ興味ある方は見てみてください
でも一般的にねやっぱ学校でアントレプレナーシップ教育って教科書でないから
まだまだよくわかんないじゃないですか企業家になるのはわかるけど
そんなことプログラムでなれんのと特別な才能がある人がやるんでしょうとか
特別な武器のある人がやるんでしょうっていうまだ認識だと思うんですけど
端的に言うとその9つのプロセスを踏むっていうものですよと
教科書作ってくれてるなってすごく思って再現可能ですよと
要は皆さんが企業家とかアントレプレナーになれないなとか思ってるのは
あって習ってないからでしょうとか
だって車だって教習所なしでいきなり運転するの相当むずくないですか
僕すごい家にね実家に車なかったんで
車の運転めちゃむずいって思ったんですよ最初
で確かに練習しなきゃいけないし
でもみんな普通に誰もが基本的には運転はできるじゃないですか
運動神経が特別な人でしょうって
習ってる時は思ったんですよ特別な才能なんじゃできなくねって最初思ったんですけど
ちゃんと教育を段階よってやってくれるから
誰もができることでそれは教習所が各地域にあるから
アントレプレナーシップもただその機会がないだけ
教育の機会が整ってないだけで特別なものなんだけど
長谷さんがプログラム化してくれてるおかげで
やっぱ3万人の企業家アントレプレナーシップが生まれてるっていうのはそういうことなんだなと
教習所作りますか
作ってるんじゃないですか
作ってるつもりではあるんですけど拠点がいかにせんまだ足りない
学校にプログラムとして導入したり企業さんの中で研修したり
僕らもうあちこちに出かけて行ってやってるわけですよ教習所まで行ってない
出張教習所だと
教習所は確かにあったら行きたい
教官を育てないといけないですね
そこはね本当にまだまだ課題なんですけど
だから今回もそのNPOの方でソーシャルな領域でも
事業展開していく力をつけたいよねっていうような課題感に対して
長谷さんに実はちょっとパートナーお願いしてるんですけど
僕自身もやっぱ自分で最初は独学で起業してみて
大変なんですよね知らないことばっかりだし
いやいや学校で教えてくれよと
せっかく大学とか暇な時間いっぱいあってお前が勉強しといてなんだけどさ
どうせこれやるんだったら義務教育でやっといてほしかったなってすごく思ったんですよ
でその後長谷さんに知り合ってねプログラム一緒にねやらせてもらって
確かにこうやってちゃんと手順踏めば誰でもできるっていうことなので
それをやりたいと思ってね今一緒にお手伝いしてもらってます
僕もつい先々週かな神戸に行って
国際バカレラ教育を導入されている幼稚園小学校中学校高校がある学校に見学行かせてもらったんですけど
教育プログラム自体が自分を知るとか社会を知るとか
それを人に伝えるとかっていうそのプログラム教育プログラムになってて
ここで育つ子は確かに僕は社会人になってやっと初めてプロジェクト
マネジメントしなきゃいけないとか自分で人を集めなきゃいけないってなった時に身につけてきたものが
教育でできるんだっていうのを実感したんですよ
国際バカレラもやっぱすごいですよねあれもほとんどプロジェクトじゃないですか
だから大人になってからやる仕事の形態とすごく似てますよね
そういうのも教育で普及していくといいだろうなって本当に思います
確かに起業家育てようとかアントレプレナーシップをつけていこうみたいな大事だなっていうのはもちろんわかるんですけど
実際少子高齢化で人少なくなるからなのか今からの時代自分で生きていく力を個人がつけなきゃいけないからなのか
どの視点で長井さんはアントレプレナーシップ大事だって最初にたどり着いたんですか
もうこれはほぼ明確であんまり社会の構造的にとかっていうよりは
個人の幸福を考えた時にやっぱりそういうなるべく枠を外して考えられる
昨日がこうだったからお前も今日はこう生きろっていう時代じゃないと思うので
自分の意思に従って自由に生きられるという幸福をみんなが追求していいんじゃないかなと思ったっていうところが一番ですね
いつ思ったとこあるんですか 気になります
それはですね 少年長井が思った
いやいやちょっと僕の少年時代は本当にただの少年だったんで
だって大学時代はバッハの研究されてたわけでしょ バッハの研究しました
これも長くなっちゃうからあれなんですけど
僕の専門は音楽社会学と言いまして
音楽社会学を研究している時にビジネスに興味が湧いて
ビジネスの分析ができる仕事に就こうと思って実はコンサルタントビジネスコンサルタントの仕事に入ったんですよ
実はことが起こるのはビジネスコンサルタントだった時なんですけど
僕が社会人2年目の時にリーマンショックっていう大きな金融危機が起きまして
実はお金流れが止まっちゃったんでコンサルへの発注なんてすぐ止まるわけですよね
いろんなクライアントからのそうするとコンサルタントで仕事なくなっちゃうんで
社内失業みたいな感じどこのプロジェクトにも属していない降参棚がわんさと出現したわけですよ
そうすると普段いないはずの人たちがお客さん先に行ってるはずの人たちがみんな本社に戻ってきちゃって
フリーアドレスだったんですよ図書館みたいにそうすると人があふれちゃって
席座れない人たちがゾンビみたいにウロウロしてパソコン抱えてやることもないしみたいな
ウロウロしてて何かできないのかなと思ったんですよ
発注がないと動けないのかみたいな景色見えたってことですか 見えましたね
実際コンサルタントって割と上の方が仕事を取って下に振るいわゆる私業と近いスタイルなんで
営業という機能をよほど上のポジションに行かないと持たないんですよ
現実動かなかったんだと思うんですけど
でもそんなに仕事止まっちゃってやばいって思うなら何か動いてみたらいいのになってすごい生意気に思ったんですよ
だってやってることは経営だったりとか装置事業作ったりとかを
早々たる大企業に経営しながら お客さんに提案して実行までしてるんだから
何でもできるんじゃないのって思いますよね
なのですごい違和感を覚えて幸せそうじゃないように見えたし
僕らはまだぺいぺいの本当に若い年次だったんで
まあなんか俺ら俺らで何か考えようかとか言って
それをきっかけに企業のアイディアとかを考え始めたわけなんですけど
そこで自分で企業やっていく中でやっぱ主体的に
自分で何か生み出すとかって自由だし楽しいじゃんみたいな
そうですねさっきのは強烈に問題意識になったし
自分たちで考えてみてすごいワクワクしたし
それこそ神戸のフリースクールとか有名なところがありますけど
そういったところにも見学行ったりとか
デンマークにも行きましたし
ティーチャーティーチャーでも世界各国の教育情報あると思うんですけど
本当にあんな感じで僕らも実は複数人に起業してるんで
僕らもあちこち見に行って
なんか教育の世界って一言で言ってもすごい広いなと
多様だなっていうことも思って
そういうワクワクをやっぱ追求できるのがいいんじゃないかなって思いましたね
基本的にやっぱ企業の働き方って受注してなんぼっていうようなところですけど
その先にある主体的に生きるとか
一人一人がこう
僕ね長居さんに教わってから自分がね
生徒たちにアントリプレーナーシップ伝えてる時に言うのは
人生の主人公になる生き方だよ
働き方だよって伝えてるんですよ
一言で言うと