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2025-09-01 1:05:26

#123 海外MBAの75%を終えて(プロダクトをリリースしてクローズした話、リーンキャンバス、Founder at Heartなど)

お便りはこちらからどうぞ!質問や感想など、なんでもOKです。 (※今なら100%読みます) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7NC1HyKMPPB9cJDZcDWf1X7xJDnWmZxOevLdaYPcjJqg_Jg/viewform

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Composer RYU ITO 

https://ryu110.com/


  • Venture Launch(eMBA)

  • Founder at Heart(eMBA)

  • Advanced Risk Management(MBA)

  • Project Innovation and Entrepreneurship(MBA)

  • Social Business and Impact(MBA)

  • Venture Lab(eMBA)

  • Startup structure and IP(eMBA)

サマリー

海外MBAの学びを75%終えたEsakuは、エグゼクティブMBAや自身の起業プロジェクトを振り返っています。特に、リーン手法やエフェクチュエーションを通じて、実践的なビジネスにおける価値創造についての洞察を深める場面が印象的です。ポッドキャストでは、カスタマーサクセスやB2Bビジネスの側面、アメリカでのリバースETLの流行について取り上げられています。また、「Founder at Heart」という授業を通じて、企業家としての自己の価値観を探求し、ビジネスとプライベートのバランスについて考察しています。 エピソードでは、海外MBAプログラムでの学びや経験を振り返り、特にプロダクト開発におけるアジャイル手法やリーンキャンバスの重要性について述べられています。さらに、実際の企業の事例を通じて、AmazonのESGスコアやその社会的責任について考察が行われています。このエピソードでは、海外MBAのプログラムを通して学んだ経験やプロダクト開発の過程、リーンキャンバスの重要性が語られています。また、ビジネスの戦略や「ファウンダーアットハート」の概念についても考察されています。 海外MBAプログラムの中で、プロダクトリリースやリーンキャンバスに関する経験がシェアされています。また、ファウンダーアットハートの重要性や学びのプロセスにおける様々な気づきにも触れられています。

お盆の仕事とAIの利用
よろしくお願いします。
お願いします。
Osamuです。
Takumaです。
TECHNOTREKFMは、ITフリーランスで海外MBA留学中のOsamuと同じくITフリーランスのTakumaがガジェット仕事、暮らしについて話をするポッドキャストです。
今日はお盆の中、ありがとうございます。
何も関係ないんで。
普通に稼働してる。
お盆イベントは重要だね。
じゃあ、普通に今日も稼働?
ゴリゴリ仕事してますけど、クライアントがBtoB向けサービスさんが多いから、若干落ち着いてるというか。
広告費もそんなに使われないなみたいな。
世の中の休みの感じをすごい感じてはいますが。
俺はクライアントがスタートアップなので決まったお盆休みがないらしく、
今日電車空いてましたよみたいな話をして、お盆だって思うなどした。
俺お盆休み味わったことない。一新卒1年目以降。
本当?
1年目だけが大器用だったから。
みんないないじゃんって思ってたもんね。
俺休み取ること知らなかったから。
出社したらみんないないじゃんみたいな。
ちょっとさっき冒頭軽く始まる前に触れてたんだけど、
今日さ、普通に仕事でJATGPTを使ったらGPTが5になったわけじゃないですか。
謎のUIバグが俺の環境で起きていて、
何?
アプリ開くでしょ?
アプリの下側が永遠に下に伸び続けるっていう謎のバグが一本来てて。
それWeb?Macアプリ?
Macのアプリ。で、アップデートかけたんだよ。
今日の朝アップデートかけたらそれが起き始めて、
テキスト欄がなくなるっていうね。下の方からザーって。
不運だな。
視認できるところからなくなるから最初なんだと思ったら、
クソ使えねえ。
謎のバグが起きていて。
MBAの授業とアカデミックインテグリティ
AI系は実際Webが一番安定するって。
ブラウザがね。
久しぶりに。
GPT-5使いました?
使いました。すごい。
え、なんかさ、慣れ慣れしくなったんだけど。
え?
人によってその感想が全然違うのがめっちゃ面白いなと思ってて。
そうなの?
今、世の中のマッスルで言うと、4を返せみたいなムーブメントがあるじゃん。
そうなの?いや全然ちょっと企業から離れてきたかも。
サムアルトマン、オープンAIの社長に対してみんな、
4が良かったのに、GPT-5になったらすごい人格が変わっちゃって、
親しみがなくなって。
え?
なんかすごい理性的な感じになっちゃって、
私に寄り添ってくれた4を返せみたいなのが、一応グローバルのマッスルの意見。
そうなの?
俺で言うと、O3が好きだったから、昔3万課金して、課金やめてたんだけど、
最近この1、2ヶ月ぐらいはもう地味に使おうと思って。
で、GPT-5リリースされたって言って、無料プランでもさ、GPT-5が開放されてるじゃん、リミットあるけど。
だから使ってみたら、3万払ってた時より良い体験が無料で今できてしまっていて。
俺からすると、より理性的で、好きだったO3がちょっと強化されて帰ってきたみたいな。
普通に昨日とか、ファイナンシャルプランナーになってもらってたもんね。
人生のお金の設計を。
全然議論ができるぐらいのやつが無料でGPT-5で使えるから、もうめちゃくちゃ良いじゃんって思ってるんだけど、
世の中は親しみが無くなった4を返せっていう話になっていて、それが面白いなと思ってたらO3は逆のことを言っていて、
なんか言う訳分かんなくなってきて面白いなって。
特にそういうプロンプト打ったわけでもないのに、今は俺は基本全部丁寧にコミュニケーション取るようにしてるんですね。
その方が気持ちよいから、個人的に。
共通の多分原因としてあるのは、これはまだ公式の情報見てないけど、記憶のメモリ帯域みたいなやつ。
これまでのトータルの、例えばオサムだったらオサムのアカウントなどの中でのやり取りを踏まえてそういう人格で話してくれていた。
にもかかわらず、その記憶のメモリが減っちゃったっぽくて直近でいうと。
ナーフされていて、たぶんユーロップ一番上のプラントカードだとさすがになってないと思うんだけど、
そのウィンドウが小さくなっちゃったから、人格が変わったっていう印象になる可能性が高いのかな。
お前も3万とは言わんけど、普通に課金はしているのにいきなり、ビザ関連の質問でホゲホゲホゲホゲと言ったら、
了解!何々を調べるねみたいなテンションできて。
お前誰やねん。知らねえ。知らない奴とすり替わってきるよって。
ちょっと真面目なトピックだったから、いきなりライトンだって、果てって思ったっていうのがあったな。
いや、その手俺のGPT全然優秀なんだよな。
逆に課金しなくて大丈夫そうって思いながら使う時から。
AI話と今日話そうと思ってたことをつなげると、最近大学院の方でもAIに対する自信が若干変わってですね。
お、アカデミックインテグリティーだっけ?
そう、アカデミックインテグリティー。アカデミックインテグリティー教皇派の教授の授業ですね。
この春学期が8月から始まったんやけど。教皇派の授業をたまたま取ってしまってですね。
その教授、テストは手書きでペンと紙でやりますっていう。
えぐいえぐい。教皇派っていうか昭和やん。
昭和やん。
前タームでAIゴリゴリに使ってた奴らが、今その授業選択式、別にMBAのカリキュラムというよりは大学院の持っている選択式授業で、
MBAの生徒もいればマスターオブマーケティングとか、マスターオブスポーツみたいな。
いろんな、スポーツマネジメントとかイベントマネジメントとかあるんだけど、ごたっと集まる授業で。
MBAの水準を他の大学院生に求めちゃいけないんだなっていうのをその時に本当に。
オーストラリア移住して4年目の中国の方、一切英語わからないみたいなそういう状況。
お前でも入信の時絶対英語必要だったよなみたいな。
どうやって入ったのかなって。
そうそうそうしちゃうわっていう、そういう人たちがすごい斬新的なAIの使い方をたくさんされたようでですね。
あーいい、京都っぽい表現ですね。
すごいそれで手書きテスト。
教皇が刺激されちまったと。
刺激されちまったみたいなのが出てきて。
絶対にGPTに介在させないぞという気合を感じる。
そう。
MBAの授業だとおもろいのが、全然AI、むしろ使っていいぜみたいな先生が、
使っていいけどその代わりちゃんとプロプトごと提出しろよみたいなやつ。
いいけどリファレンスちゃんと見るから、リファレンスリストみたいなのをプレゼントかレポートの最後につけるんだけど、
それの質、ちゃんと見るからなっていう。
一時情報からちゃんと近いところから引っ張ってきてるかみたいな。
ニュース記事とかが増えてきたり、チャットGPTだとやっぱりリファレンス微妙だなって思うんですよ。
そういうのに採点基準が、アイディアというよりもちゃんとどこのデータベースから拾ってきてるかみたいなところまで見られるようになって変わってきてておもろいなって思う。
エグゼクティブMBAの挑戦
なるほど。
今日はそんなMBAの話をさせていただけたらと思って来た次第でございます。
タイミングとしては、2年あるうちの1年半。
1年半が終わって、あと残すところ。
あと半年しかないの?
そうなんです。半年どころか。
長いようであっという間だったね。
でもMBAの世界的に見ると長いんですようち。
普通1年とか1年半とからしくて。
そうなんだ。
75%ぐらい終わったので、2学期目よろしく3学期目終わったのでその内容の振り返りというか、もし聞いてる皆様の中でMBA内緒は海外留学に興味ある人のためになればと思い、
今日はアジェンダを持って来させていただいた次第です。
ありがとうございます。
振り返りをできたらと。
いよいよ75%終わったら相当解像度高くなってきてるだろうからね。
新鮮味がなくなってきたよね。自分の中で。
慣れ親しんできてる。
75%終わったのと、エクセクティブMBAのカリキュラムが全部終わりましてですね、先週。
ヤバいのが終わった。そのヤバいのの振り返りをちょっとできたらと。
そのヤバいのめっちゃ聞きたいっすね。
ヤバいのがMBAの楽器とか関わらず、
春楽器、秋楽器が本来MBAの授業があるセメスターなんだけど、
夏と冬というタイミングにもエクセクティブMBAはありまして、
エクセクティブMBAを何かちょっと説明しておくと、
グローバル企業のCスイート、CMOとかCXOがいたり、現地の企業家がいたりみたいな授業で、
割とシニアクラスだったり、アップグレードされたMBAの中の企業家向けの2クラスを
サブメジャーとして取らせていただけることになって、それを取っていたと。
本来は、3月から始めて12月に終わるみたいなのが流れらしいんだけど、
俺9月から始めて7月に終えたのね。
取る順番が直線的じゃなくて、どこから始めてもいいよと一緒になっているんだけど、
そのせいで俺今年の頭から本来だったら集大成みたいな授業をいきなり始めることになってしまい、
ベンチャーローンチっていう授業だったんだけど、
うちのエクセクティブMBAのダイレクター、一番偉い人がドイツ人なんだけど、
ドイツ人の企業家で、企業家かつ投資家で、シリアルの人間でめちゃくちゃ絵に描いてるようなドイツ人みたいな、
ストレートフォーアドだしめちゃくちゃ厳しいみたいな。
その人がメンターとなって3ヶ月のワークショップ、
エフェクチュエーションって分かる?
全然分からん。
自分の今までのキャリアとかアセットをうまくもう一回組み合わせてアイディアを作って、
それをリーンにどんどん回していくアイディアの種を作るみたいな。
不確実性の高い状況下で予測ではなく手持ちの資源を活用して行動しながら新しい価値を想像していくという意思決定のアプローチ。
それのフレームワークに沿って。
日本語を全部読めるのに意味が全く書いてない。
やりたいことベース、ビジョナリーにやるというよりも、
ちゃんと自分が発揮できる価値をもとにビジネス作ろうぜみたいな考え方。
アージャイル開発とかもそっちなんだ。
アージャイル。
エフェクチュエーションの適用例、アジャイル開発って書いてある。
フレームワークで考え方。
リーンにやってこうやみたいな感じ。
そうではある。
そのリーンのやり方もビジョナリーにというよりは、
今まで俺だったらBtoBの経験がこうあって、
この時のアライアンスやってたナレッジとCRMの持ってたナレッジと組み合わせると、
今その分野で何が課題か分かるから、
それをもとに自分しかないインサイトと、
あとヒューマンリソース使ってやっていこうよみたいなのとかを、
ディレクターが時期的にメンターとなってやってくれるみたいな。
びっくりした。
最終日にはデモでピッチ形式で投資家と企業家を集めて、
エグゼクティブMBAのアルム内を集めて1日通して、
日本のスタートアップのイベントみたいな、
インキュベーションキャンプとか千葉道場とかがやって、
ああいうピッチイベントみたいなので、
1人投資家ついてピッチを改善改善改善って、
1日ピッチさせられる、するみたいな事業だったんだけど、
一番きつかったなこれ。
もう企業初期全部やってますみたいな感じだった。
それを3ヶ月に詰め込み、
ストイックなメンターがいて、
俺以外の生徒が一瞬逃げ出すという、
現地企業が一人と。
そんな話してた。
めちゃくちゃ面白いことやってる現地の、ニュージーランド出身で、
マレーシアのMBA取ってからこっちで今企業して、
ニュージェクトMBAのアントレプリナシップやってる人と、
あとインドのMBA生と、
3人でこれ取ってたんだけど、
2人とも消えたっていう途中。
俺とそのダイレクター1時間ワンオーワンみたいな授業。
そう、何やったかって。
ある意味ラッキーで終わるね。
そうだね。
大変だけど、自分一人の時間に全てができるから。
企業家として信じてもらえて、
それはすごい良かったな。
やったのCRMツール、
これタクマに昔相談ってもらった気がするんだけど、
企業の持ってるデータウェアハウスのデータをCRMに連携するような。
プロダクトカテゴリーで言ってリバースETL、
extract、抽出、トランスフォーム、
データ型変えてロードする。
本当はそれをCRMからBIツールとか、
アナリティクス系のツールにやるっていう方向が
メジャーな使い方なんだけど、それの逆。
KPIとして追っているものをCRMに連携できて、
カスタマーサクセスとB2Bビジネスの理解
カスタマーサクセスだったりセールスだったりマークの人たちが
それを見てより深く既存顧客を理解できるようになって、
カスタマーサクセスだったら
アップセル、クロスセル、チャーンを防ぐ
などなどをやれるみたいなのを作れる。
この話、多分今俺しか分かってないだろうなと思いながら聞いて。
マーケの中でもさらにニッチオブニッチって感じが。
ただ、デカい話ではあるよね。
みんな使っている気がするんだよね。
B2Bのイベントに関わる人たちだったら。
B2Bで関わっているクライアントの人も多分今の話で
理解してる人が少ないだろうなと思いながら聞いた。
Founder at Heartの授業と自己探求
こういうサービス、よくあるあるだけど
アメリカだと流行ってましてみたいな。
Yコンビネーターがセンサスっていうツールがあるんだけど
このリバースETLの先駆者で
そこにシリーズAで600億とか
600億の60億投資みたいな10%で
Yコンがリードしてやってるみたいな感じ。
アメリカのほうで流行っててみたいなのよく聞いて
しょくしょ気味になっちゃうけど
向こうのほうはそういう
説明が難しいものに対してリバースETLがあって
名称つけるのが早いから先に流行ってるように見える
っていうだけなのかなと思ってるけど
それが分かりやすくていいよねっていう。
あと、やる気になったらこれって
データアナリストとかビジネスアナリストの人たちが
SQL書いて自社の社内アプリ作って
やってはいて
多分日本だとそういう自前文化が強い
確かに
ただ、その人たち何かあったら
向こうのほうが何でもかんでもさ
面倒くさいことは全て任せようという
仕事とは頑張ることじゃないという
そういう気質の人たちが多い
いやー俺はそちら側ですね
そういうのを自分でプロトタイプ作って
日本でクライアントを実際獲得し
ピッチしみたいなのをやって
面白かったですね
ただね、やってみて実際売ってみて
いやー俺これをやりに
あと20年頑張れないなと思ったので
大事大事超大事
めちゃくちゃでプロフィタビリティ良かったのと
投資するよって言ってくれた
アルム内が一人いたんだけど
閉じます
この時にまだ閉じるかどうか迷ってたんだけど
次の授業
Founder at Heartっていう授業が
その次にExecutive MBAの広報と出会って
タイトルが全部いいよね
Founder at Heartですって
生まれながらの企業家みたいな
そんな感じなのかな
これやってるのが
これもなんかドイツ人
ドイツ人の教授Executive MBA多かったんだけど
もっと多分PwCかどっかで
企業のイノベーションコンサル
割と花形な
ストラテジーというよりは
イノベーション
ナイスハブなことのコンサルだけど
価値をちゃんと発揮しないと切られるみたいなところで
活躍されていた元コンサル担当の人が教授で
なんかね
自分の
企業家として本来お前何やりたいんやっけっていうのを
いろんなフレームワークをロジカルに使いつつ
めちゃくちゃクリエイティブに
右脳的に表現させられるみたいな
ワークショップで
めっちゃ面白そうだよね
めっちゃよかった
なんか日本にはフレームワークがたくさんあった
ちょっと前に触れたけど
これ触れたっけかな
自分のビジネスパーソンとして
大切にしていることと
プライベートで大切にしている価値観みたいなのを
サーベイ形式でわーって答えていって
答えていくと
それが勝手にマッピングされて
自分の中で
プライベートとして重要なのは
例えば俺だと結構クリエイティビティとか
イノベーティブであるみたいな
右脳を使うことの方をプライベートで楽しいと思っているのに
ビジネスではめちゃくちゃアナリティカルなことを重要視していて
これのギャップってお前の何によって生まれてんねんみたいな
深掘っていくみたいな
のとかを
10時間とか
3時間かけ
3プラス1時間の
バッファーみたいなのでやって
結局
得意だと思っていた
ロジカルなことで頑張ってきて
クリエイティブに自信がないから
その結果ロジカルなことまであんまり
生かしきれてないわねみたいな
なんか何だろうな
企業貧乏だけど
自分に自信がないからあんまり大したことできてないわねみたいなことに落ち着き
その通りでございますみたいな
なんかえぐめの占いみたいな感じ
耳が痛いでございます
職業人格とプライベート人格の違うところをちゃんと踏まえて
それのなぜを深もれるのってめっちゃいいね
キャリブレーションみたいなのが重要だよね楽しんだって
これがやっぱりどうしても離れていってしまうと
かつそれがビジネスパーソンでお費用もらって
そうやって割り切ってもらったらいいけど
企業家としてそれを割り切っちゃうと
どこかでやっぱりガタが来る
だからちゃんとそこを
アラインさせましょうよっていうのが結構目的の授業
非常に良かった最後
教授がガソゴソガソゴソって
鞄を漁り
これこのカード見える
What if you were Harry Potter
あなたが魔法使えたら
もしあなたがハリーポッターだったら
そうそう何するみたい
これやるよって言われて
ちゃんと企業家としての経験もあって
アセットもあるんだから
ゼロベースで何やりたいかもう一回考え直してみたら
みたいなのを最後フィードバックで
ようやくするとそういうことをもらって
よきききれいですね
非常によくて
それがあったからさっきの
Reverse ETLのプロダクト一回止めようっていう
風になれたっていう
すごいありがたい授業でした
すごいね
それを授業に入れてる大学にすげえなって思った
普通だったらさ
企業家向けコースってなると
どうやってビジネス作っていくかっていう
ハードスキルに対しての授業が多いイメージがあって
ファイナンスとか
そうだよね
それだけじゃ片手落ちですよねっていうのが
やっぱりちゃんと分かってる人たちが
カリキュラム設計しているからこそ
そういう本当にそのまま
授業作れるようになるよって前提だから
そこないとダメだよね
企業家として走り続けられるようにっていうのを
目的とされた授業だったからすごい良かったな
MVAの印象がどんどん変わってくわ
その話を聞いてると
もっと頭で価値が出来上がるイメージだったから
特殊なのかもしれないけどこれすごい良かった
リスクマネジメントに関するワークショップ
逆に言うとそれを冬休み
冬休み
日本で言う冬、こちらで言う夏受けていて
それが終わった後に実際3学期目
実際何やってたかというと
俺はExecutive MBAのアントレプレナシップ以外に
プロジェクトマネジメントっていうのを
いくつか授業として取ってまして
その中で一個は
アドバンスドリスクマネジメントっていう
プロジェクトマネジメントっていくつかさ
重要な要素があるじゃないですか
その工数管理とか予算どうするかとか
プロジェクトのマネジメント自体を
人をどうやって配置するかとか
もう中のリスクマネジメントだけに絞って
10時間くらいのワークショップやるみたいな
これめっちゃ特殊性が
特殊性?
変な奴らがたくさんいて面白かった
やばいよ
リスクマネジメントここまでやるんだって思ったのが
線路作るとある国で
線路を作って
それのファイナンスを民間と政府とで
こういう風なファイナンスモデルを使って
やっていくみたいな時のリスク管理で
一番発生確率が高くて
リスク度合いが大きかったリスクが
雨っていう
これガチで
ほなそらそーかーとかじゃ
やばいんだよ
これ本当にどのレベルでやるかっていうと
過去20年間の豪雨量その地域のやつ調べて
それで発生した
土の性質調べてどれぐらいぬかるむか
工事車両が入ったりだとか
作業員たちの生産性がどれぐらい落ちるかっていうのを
数的に出して
過去の20年間の傾向から
来年再来年ぐらい工事のプロジェクトやるとしたときに
どれぐらいの雨の発生確率
発生したときの豪雨量
豪雨量を元にした
プロジェクトの遅延だったりだとか
人的災害のリスクが起こるかみたいなのを出して
このリスクがあるんだったら
追加で予算をこれぐらい増やして
これぐらいの農機も増やしましょうね
人員もバッファこれぐらい用意しましょうね
ってのを出すっていう
のとかをやって
これは工事の例出しちゃったからあれだけで
製造業と工事だとIT
この3つは重厚長大なプロジェクトになりがちだから
結構ITの例とかも出て面白かったですね
面白い
面白かったな
これKPMGコンサル会社の
そこのプロジェクト管理系のチーフの人が来て
お座って
富士通とかの例で出たなそういえば
今思い返すとその富士通が
投資制度?
かなんかのERPのシステムを特価にする
ユースケースとかが出てきて
なんかデスマッチの匂いがしてきた
ですよね
あれだ
NHKあったよねそういうの
NHK?
NHKの裏側のERPシステムそういうベンダーが
富士通だったのかな
NHKが富士通な気がするね
アクセンチャーだったか忘れたけど
外資系のところに乗り換え
デロイトじゃない?
デロイトかな?
乗り換えた瞬間に大揉めに揉めて
ゴンギツネだっけあれのセリフみたいに
富士通お前だったのか今までNHKの
やばい予防から守り抜いてきたのは
お前だったのかみたいに世の中がなった瞬間を見た
ちなみに日本の例で言うとおもろかったのが
世界的にプロジェクトマネジメントの
グッドケースとして出てくるのは
日本の新幹線
日本の新幹線と日本の
ATMじゃなくて改札?
スイカ
スイカと改札システムの方
あれだけ大量のトラフィックを
さばき
24時間無休で
そうそう
異常だよねっていうの
グッドケースとしてそれが出て
ワーストケースも日本が出てくるんですけど
日本ボコボコ
ないよね
モンジュってわかる?
わかんない
なんちゃら核融合施設みたいな
未来の発電施設みたいに言われてて
核融合を使ってかけたリソースよりも
多くのエネルギーを生産できるっていう
プロジェクトとして
モンジュっていうのを何億だ?
うん全億かけて作ったんだけど
農機も予算も大量にかけ
稼働しては壊れ
稼働しては壊れ
結局2012年なんか廃炉になって
損失額何千億だ?
みたいな
ワーストやな
そう
なぜこれが起きるのかっていうのを
分析するのをやってた
基本は金の問題か時間の問題かの
二つなんだけど
そんな単純なことを
なぜ人は予測できないのかっていう
裏側にはコミュニケーションが
大体あるからね
根深い問題として
だいたいそのあれなんだよね
予測は
予測を低く見つめる
さっきの雨の話とかも
なんで雨だよってなるじゃんか
さっきの数的な予測でやっていくと
マジででかいリスクだね
とかってなるのをしっかりやらないと
そこを経時したから
核をこうなってきたんですよっていう
雨をちゃんと思いっくりましょうじゃなくて
雨みたいに当たり前やんみたいなやつも
ちゃんと数値で見てみると
結構ガチで対策しないと死ぬよみたいなことに
気づけるから
ちゃんとリスクマネジメントしましょうね
っていうのと
最後はこれを逆にリスクじゃなくて
リスクというか脅威じゃなくて
リスクを機会に変える
リスクをオポチュニティに変えるには
みたいなのを
そうと分析的な
みたいな
例えばだけど
そういう
現場
新幹線作ろうよってなったときに
資材調達
めちゃくちゃ為替の
リスクが絡んでいると
このタイミングで
購入して輸送するかによって
全然
かかる費用が変わるよね
っていうのに対して
あらかじめ予算積んどこうよって
普通はなると思うんだけど
逆に
この国とこの国だったら今為替
時刻の通貨の方が高くなる可能性があるから
リスクを取って早めに買っちゃおうみたいな
そういう
プランの作り方みたいなの
最後レポートとして書いて終わって
結構強度が高くて面白かったですね
EC買いは入って4年目ぐらいで気づいた
現レート
中国のね
現レートでみんな結構半年分とか買ってて
なるほど確かにな
ECって買わせの
先物の売り買いと同じ考え方するやん
思った
確かにね
そういうの結構体系的に教えてもらって
面白かったですね
面白かった
あとこれともう一個プロジェクトマネジメントで
プロジェクトイノベーション&エントリープレーナーシップっていう
今度は逆に
むちゃくちゃアジャイルにプロジェクト回すにはどうするかみたいな
ワークショップで
教授がプロジェクトマネジメントの
マスターのダイレクター一番偉い人で
話は面白かったんだけど
やってることとしては
ただのアジャイルとスクラムだったっていう
ただおもろかったのは
これ実際の企業側だとかを呼んで
一番初期にどうやってプロジェクトマネジメントしてたか
みたいなのを聞くとかもあったんだけど
コースに
この中でオーストラリアでも今
メルカリみたいなサービスが
徐々に出てきてるらしく
副特化メルカリみたいな
初期のフリルだね
確かにフリルってそうでしたね
それを見てメルカリが
女性向けじゃないかつオールジャンルっていう
マジで今女性向けのかつブランドもの
に絞ってやっているなって
今オーストラリアでメルカリ作ったらいけるんちゃう
いろんな条件が揃っとるけど
大対策として
Facebook MarketplaceとかEbayが
こっちではメジャーではあって
二次流通ってだけだと
そこにちゃんと査定だとか
信頼性を置けるみたいなのがなかったから
逆にメルカリみたいなのが先にあったから
そっちの抜け目をつく
そうだね
やるっていう感じ
プチブラというか
シャネルグッディみたいなのじゃなくて
多少お金がかかるけれども
査定はあってほしい
プチブラだけど査定はあってほしいな
ぐらいのレベルのところが
ちゃんと一回実店舗持って
そこに集積してそこで査定してみたいな
フリルが多分もうちょっと進んで
実店舗とかやり始めたら全く同じだったんだろうな
っていう感じのものがあって
そこの企業とか面白かった
スポークアンドハブ
ECというやつ
全部一回集約させて
そこで査定した方が
査定の一回作ったんだって
アプリというか画像認識で
元とどれくらい近いかみたいなのを
判別するもの
作ったけど
これの運用し続けるコストよりも
一旦全部集めた方が安いっていう
のにしたほうが
実際それのほうが
利基地高かったんだよねとか結構面白かったですね
アジャイルとプロダクト開発
そういうアジャイルやってた
アジャイル
プロダクト開発のアジャイルといえ
ビジネス作る上のアジャイル
の話とかが
結構面白かったな
この2つをプロジェクトマネジメントで
やり
あともう一個は
あそう
40行
空き書き取ってたんだけど
ファウンダーアットハートっていうのと
アドバンストリスクマネジメント
プロジェクトイノベーションアンドエンタープレナーシップ
あともう一個が
ソーシャルビジネスアンドインパクトっていう
ビジネス成長と
社会的意義2つを
企業がどうやったら達成できるかみたいな
おそらく好きそうだ
あそう私が好きなテーマで
俺が好きそうなテーマで
好きかって
そういうのを実際に
実例として
やっている企業を
紹介し批判的に
分析しあんたが企業家だったらどうするか
みたいなのを書くレポートが一番最初に混ざったんですよ
でも面白くて俺はこれでナイアンティックを
選んで
ナイアンティックポケモンGOっていうものは
実はゲームズじゃなくてあれは
人類の総寿命を増やすための
社会的実験だったみたいな話を
書く一方で
やっぱ
ポケモンTIPだからこそ本当にそれが
必要な高齢世代だとか
届いてないよねっていうのと
うん
分析したらあまりにも
オーストラリアでポケモンGOが馴染みがなく
びっくりした
ポケモンGOがあそこまで社会的な
ムーブメントになっているのはアメリカとは
アジア地域だけらしい
ポケモンは認知あるよね
もちろんポケモンは認知だけど
ポケモンGOを確かに使っている人は見たことないなって思って
そういうことないよな
あまり高い点数を得られず
ちょっとしょんぼりしつつ最終的には
アマゾン
本当になんか
すごかったその教授に辞書しに行ったんですよ
こちら
テーマには完全に合ってるし
分析もちゃんとリファレンスしっかりしてるし
何が
点数下げで要因だったんですかって言ったら
ちょっとクリエイティブすぎて
もう少し
過去の
採点基準と照らし合わせると
あなたの論文好きだったけど
採点基準的にフェアにするとどうしても下がっちゃうみたいな
昔だったら
ユニクロとかザラとかのサプライチェーン分析して
売上上げてるけど
自動労働問題とか
そこの中で出してる排水問題とか
エレクトリシェティ
電気無駄に使ってるんじゃないかみたいな
そういう方が
過去の採点基準的に照らし合わせると通りやすい
でもおもろくないよね
だからなんかうーんって思いながら
最終的には
じゃあ分かりやすいので分析するか
最後は
実際のNASDAQの
何個か
NikeとかAmazonとか
一定のでかいグローバル企業の
例を
今度は出されて
そこのサステナビリティレポートとIRレポートを読み解いて
やってることと書いてることの違いを
見つけて批判的に分析するみたいな
うん
やるやつで
俺たちはAmazon
俺のチームはAmazonを選んで
Amazonの
サステナビリティレポートを
過去5年分くらい引っ張り出してきて
そこの中でKPIっぽいものを全部
リバースエンジニアリングして
ラックしてとか
あと
NASDAQって上場すると
ESGスコアってのが出るんですよ
うん
あと
それのスコア
NASDAQ上位20の中にAmazon入ってるから
それ引っこ抜いてきて
あとAmazonは
リテール系の名柄
リテール名柄の
トップ20引っこ抜いてきて
分析したら
Amazonは最下位
Amazonより低いのは
チームをやってるPDDホールディングスってのしかないみたいな
それ聞いた
そう
チームね
あんだけ叩かれてるけどAmazonも
その観点で言うとちょっと
大丈夫そうみたいになっちゃう
マジでAmazon人大切にしないからさ
主語でけえけど
いや本当に
最終的に結論として出したのは
なんでさっきのESGスコア
ステナビリティレポートのKPI達成率も
圧倒的に
オーガニゼーションのようなこと
人とかに対する
達成値が低くて
ESGスコアなスタックのほうも
地位が低くて
じゃあ実際どういうこと起きてんねんっていうのを
Amazonの
批判的な記事とか全部見たら
各種工場の
ストライキとかチン上げ運動とか
どこだっけかな
ドイツ?スイス?
その辺のAmazonの工場だと
時間
人間が生きれる時間
だけAmazonの工場で働いたとしても
インフレレートのほうが高いから
生きていけないみたいな
笑っちゃったけど笑い事じゃない
そうに対して声が上がってんのに
全部無視しAmazonは逆に
プレスリリースとかで
私たちはウクライナの難民
難民のために新しく家を供給しますとか
コンボレスのための
資金これだけ出しますみたいな
やってて
なんか本当に
Amazonって資本主義の権限ってイメージがある
ジェフウザスがめちゃくちゃ
ケチだったっていう
あれも含めて
ギリギリをついてんなーって感じがする
常に
だしね
そんだけ金をね
プレスリリース
倍しそうなところに使ってるのに
彼らは実際利益をできる限り
出さず
法人税を支払わず
やってこうっていう
スタイルじゃないですか
そうです
みたいなものをバチボコに書いて
プレゼンをしたら
そっちはめちゃくちゃ評価良かったっていう
分かりやすいから
そうだねめちゃ分かりやすい
そう
そういうスキルがついたのは良かったな
うん
NASDAQ上場企業のESGスコア
結構ね見ると面白いから
うん
ビジネス以外にちゃんとどこに
こいつら金使ってんだろうっていうのトラックすると
その企業の体質
金を追うと
実際の行動が見えてくるなと
いう感じでしたね
こういったことを
MBAでの学びと社会的責任
MBAの
秋学期
実際の3rdセメスターでやっていた感じですね
なるほど
その後
Executive MBAあと2つ授業を終えて
今なんですけど
はい
本当はこっちを先にやって
後にベンチャーローンチっていう
ディレクターの
プレゼンのやつやる予定だったらしいんだけど
逆転してしまったのだが
ベンチャーラボっていう
兄弟授業みたいなのがあって
こっちは
Lean Canvas
ランニングリーンっていう本
日本であると思うんですけど
その共同著者
リーンキャンバスの
先生みたいな教授がいて
そいつに
リーンキャンバスの真髄を襲われながらビジネスアイデアを
みかくみたいな授業だったんだけど
めっちゃ面白かった
俺はリーンキャンバスの10%も理解できてなかった
いやそれ本悪くない?
本が悪くない?
本が悪かったのか
日本語訳が悪かったのか
わからない
それも確かにありそう
そういう部分が差分だった
リーンキャンバスって
9つの
資格があって
顧客
そうだね
課題とソリューションとユニークプロポジション
バリューストリームとかそういうのがあるじゃんか
あれって考えをまとめるための
フレームワークだと俺は思って使って
いた
今自社が持っている
状況を正しく理解するための
フレームワークだと
思っていたんですが
今回思ったのは
あれはビジネス
モデル
PL表とかと同じぐらい
ずっとアップデートして
続けていくもので
なるほど
そう
かつ
顧客のところを
2つに分けて
メインとなる
ターゲットと
その人たちが
その人たちの中で一番
最初に初期に買うセグメント
イノベーター的な人
この人たちが
現状
代替となるものを何かしら
買っているからビジネスとして価値があるわけじゃんか
それはどういう瞬間に
海外MBAの経験
買っているのか
例えば
例で出ていたので言うと
ビジネス用のバッグ
ちょっと高いブランドの
ビジネスバッグ
革のトートバッグみたいなやつ
やっている
イシカル系のブランドの例で言うと
一番顧客が
自分たちのバッグを求めるのは
これはオーストラリアとか西洋圏の
文化だけど
特にセールスとかの人たちが
一定の成果だと
プレジデントクラブっていう
ご褒美旅行みたいなのが
あったりするんですよ
そういう結構
リワードをどんどん
与えていこうみたいなのが
文化としてあって
1年に2回ぐらいそういうのがあると
ちょっと
ガラディナ的に
オシャレして行ったりだとか
格好つける場があるときに
一番ビジネスかける
ちょっと買いぶらみたいな
さすがにビジネスの場にコーチとかは
持っていかないから
そういう
シーンで一番買われてるっていうのに
大体品が買われてる
ってところに目をつけて
それがどんぐらいの頻度で発生するか
どれぐらいの金が
使われるか
それの人たちを仮に20%取ったときに
初期のキャッシュフロー回るかどうかみたいな
これまで顧客っていう一つの資格だけで
分析してやって
それを
やった結果
どれぐらいの
コスト構造になって
チャンネルが必要でとか
まずこれで試しましょうと
じゃあさっきの
そういう人たち実際10人20人に会って
話を聞いて
目論み通りになってるか
なってなかったとしたらそれをもう1回書き直してみたいなのを
どんどんどんどんやっていく
上手くいったら上手くいったら
そこってさちろきじゃないですか
市場が
さちったら次は
一番上に書いていた
もっと大きいセグメント群の中でどこに攻めていくのか
みたいなのをどんどんアップデートしていくものなんだ
という
なるほど
あとで
図が見せれるのあるかな
でも要は
なんか需要計画とか
っていうとすごい
いわゆるさ
コンサルフォーマットのシートが
ばーってplbsみたいなものが出てきて
じゃあ
量極端な気がしてて
そういう数字をガッツリ作るか
ビジョンミッションバリュー
みたいなところだけをひたすら考えるかみたいな
それをなんか
間合体できるのがリンキャンバスのあの表
なのかもなっていう理解をした
今の話
それをアップデート
時系列的に
ショット的に撮ってたものがその一枚で
そうねそうね
これちょっと実際の
今画面シェアしてるの見える
見えました
ちょっと待ってな
やべえなこの授業だけでプレゼン
メモの
スライドだけで44個作ってる
ねえぐい
あとこれはちょっとまだ
ND的に外には出せないんで
ちょっと
例だけちょっと解説まで入れたらと思うんですけど
これバージョン1なんですよ
リンキャンバスで
カスタマーセグメントっていうところに
ストラテジックターゲットっていう
一番最終的に
マスとなるような
市場の大きさと
その中で
実際に使う人と一緒に設定者
みたいな
の分け
ちゃんとディシジョンメーカーを分けて
その中のアーリーアダプターを決め
そのアーリーアダプターの
そのアーリーアダプターの
その勾配となる
トリガーイベントっていうのは何なのか
独定し
それが起きたときに
現状化っている
その代替手段の中の
トップ3の
課題やプログラム一番左のところに書き
みたいなこれまずバージョン1で簡単に
作って
なんかピッチ資料これ一枚ですぐやん
みたいな感じやね
いやさすがですねたくまさん
エベータピッチ
30秒とかのときに
大体これをバッって説明できたら
いいよねっていうので
リンキャンプター作ったんだっていう風に
元はそっちらしい
これをちゃんと順序に応じて
スライドにしたらピッチ資料になるだけで
結局これで
どんどん赤を入れて
アップデートしていき
バージョン1
バージョン
結局3ヶ月でバージョン3まで
ファイナルバージョン最終版みたいに
だんだんなっていくぐらいの
今度こそ最終版
最終版バージョン2
44スライド作りました
これはメモ団で
その44個作ったメモを
最終的に
これも最後プレゼンするんだけど
これは投資家とかじゃなくて
教授にするだけだったんだけど
13枚ぐらいの
ピッチ資料を最後作って
プレゼンしろみたいな
そういった授業でしたね
おもろ
おもろいけど大変さ
すごいわ
すごいねシリアルアントレプレナーで
フランス人のアンチャンだったんだけど
すごいたくさん資料作らされるって思いながら
やってましたね
ベンチャーラボ
ベンチャーラボっていうのやって
一番最後その後の授業は
めちゃくちゃゴリッゴリのハードスキルなんだけど
スタートアップストラクチャー&IPっていう
法律の授業を最後やって終わりました
最後にこれなんだ
変なタイミングで始めちゃったから
最後にこれを学んで終わったっていう
これもめちゃくちゃすごい人だったの教授
初めて
メールのシステムを作った人だった
でか
領域でか
メールシステムを
1998年に作って
シスコに売却したみたいな
IT業界のノーベル賞やでそんな
その人の
特許の
IMAP形式とか
あの辺をどうにかこうにかした
のかな
システム的なことは聞けなかったけど
最初に
インターネットっていうものが発展したときに
これ使って連絡できたらいいと思ったんだよね
でけえ
郵便物みたいな
生きてる意味あってびっくりしちゃうけど
20代から考えたらそりゃそうやんなって感じ
20代で
20後半って言ったか
今60手前ぐらい
降りてきて教えてくれるなんて素晴らしいことで
イギリスでそれ作って
アメリカとの
裁判所での戦いの
話とか
メールサーバーで
あの
なんて言ったかな
当時もちろんオンプレミスなわけですよ
物理サーバーを
大量に用意していて
明らかにビジネス成長よりもサーバー負荷が高くなって
なんだと思って調べたら
フリーライドして
一緒のように数十台のマシンを使っているやからが
アメリカにいると
それを特定するのも今じゃ
勝手に荒と上がるけど当時だったら
大変だったんだろうな
眠れない夜もあったんだろうって
思っちゃう
特許的にアメリカで
出していたけどもアメリカで出していた特許だと
裁判はアメリカでやることになるから
アメリカに手向き
その裁判の時のテクというか
相手に賠償金を払わせて
和解をさせるためには
決算機の
直前の月がいい
みたいな
決算で
ちゃんと支払ったという履歴があったら
決算終わった後の
IR情報もきれいに
見えるからみたいな裁判がしている
プロダクト開発の教訓
途中だと
紛争中で
出さなきゃいけないから株が下がるので
分かるなそれ
終わりましたよって
損金として払いましたよって
やっとくと払ってくれるから
交渉するんだったら相手の決算機も考えて
みたいなのを
学びましたすごい
あまりに
格論すぎる
それでも言うべきぐらい
本当にその通りだよな
おっしゃる通りな気がする
特許って申請の前に
検証の期間があって
検証期間に
自分の特許は
今申請前の検証中ですよって
出しておけばその後から来た人たちにも
自分の方が特許として
優先されるみたいなのがあって
それの期間をいかに伸ばすか
みたいな法律だと12ヶ月しか決まってないけど
もう
18ヶ月に伸ばせるテクニックがあってみたいな
あるんや
オーストラリアだったね
みたいなのを最後
めちゃくちゃ最後格論学ばせるやん
俺のせいなんですけど
めちゃくちゃでけぇ
ものを概念を作った人間が
めちゃくちゃ格論のティップスまで話してくれる
っていうなんか
縁家っていうぐらい
貴重なやつなの
やった人だからこそ分かることがたくさんあるなっていう
いや絶対そうだよね
たくさんの訴訟を乗り越えてこの人は
今いるんだなって
今聞く限りの話もめちゃくちゃ納得あるし
でもやってみないと
気づかないよなみたいな
面白い
非常に面白い
なんかその人あれらしい
シャークタンクってあるじゃないですか
アメリカで
なんだっけシャークタンク
ビジネス
今の日本だとニュースピックスとかがさ
ホリエモンとか呼んで
ビジネスのプレゼン大会を
あの
ショーケーシキで
コンテンツにしてる
あれのテレビ版で
そう企業リアリティショー
プレゼン大会みたいなやつ
シャークタンクの元となるのが
さらにイギリスで当てるんだけど
それを作ったのその人で
教授で
でもね
さらに面白かったのが
それのアイディアの元は
日本の将軍ってあるじゃんみたいな
将軍っているじゃんみたいな話をされて
あの将軍のことを
そう
武士たちは将軍に対して
あのなんだろうな
予算を求めて
上司をしていたんだみたいな話を
日本の武士と将軍の関係性から
着想を得て
ピッチ大会のリアリティショーを
作ったんだぜみたいな話をされて
おもろすぎる
意外なところから
やっぱ日本好きな人っているんだなって思うなどしました
ちょっと
なんかね
ちょっとやったことを
ずらずら喋っちゃいましたがそういったことをですね
この半年ちょい
やっていた次第ですね
半年の濃度とは思えんな
マジで
これNBAっていうカリキュラムじゃなかったら
こんなできないなって思った
うん
でもなんかこう一個一個重いから
同時ヘコでやるのはクソ大変だろうけど
同時ヘコでやるからこそなんかシナジーが
ききそうなものだけ集められてて
やっぱ
一旦の中で学んでいくこともできる要素は
もちろんあるかもしれないけど
体系的じゃないしやっぱり
偶発的な要素もあるから
結果的に手に入っているものが多いけど
一気にガッてやると急に解像度が
上がって良さそうだし
かつ一回社会に出てから
これを学ぶと
もうスポンジのように
アハ体験の連続みたいな風になりそうな話やな
やっぱり
ファウンダーアットハートとベンチャーラボ
リンキャンバスのやつとかすごい
だからこそ意味があったなって
俺のリンキャンバスはほんと違かったんだ
みたいな
いや多分9割
95%の人が違うと思うな今の話聞き
こういうフレームワークって
独り歩きしがちだからね
作った人に話を聞くのはいいですね
ビジネス戦略の重要性
そうなんかリンキャンバスって
そもそもリクルートが産むとかっていう話なかったっけ
昔 えー知らない
俺リクルートのもんだと思ってたこと
リボンもある
レベル
いやいや違う違うリンキャンバス
多分あの
学生の時とかなんかそういう話を聞いた思いがあるね
いわゆるあのニューリングとかさ
あの時にリンキャンバスがあって
多分それはニューリングに出た人が
たまたまリンキャンバスを使ってただけなんだけど
リクルートみたいな風に見えてた可能性があるぐらい
だから
いろいろ
いやー
こういったことを
やってみましたわ
ちょっとブログもこれ書いて
一番印象に残ってるのは
一番印象に残ってるのはどの部分なんですか
えーハリーポッターの話じゃない
おーやっぱファウンダーとハート
なんかなんだろうな
一番長寿の
長寿に人生に生きてきそうな話であるよね
メンタリングみたいなものを
ちゃんとプロにやってもらえたら
こういうアハ感があるんだろうな
っていう
あー
そうねちょうど当時
作ったプロダクトに悩んでいたのと
あと
結構その
NBAってビジネスに対する
知識つけるってあるけど
自分に対して学ぶみたいなこと少なかったから
そういう意味でも
毛色が違って面白かった
でもそうじて
ポジティブ
ソーシャルビジネス&インパクトってやつで
ナイアンティックのレポートだけ評価が
あんまり高くなかったんだけど
気に食わなかった
しかもその理由がちょっと納得感が薄いっていう
評価基準では
あなたのやつが最低にできなかった
そう
そう
あなたのやつが最低にできなかった
評価基準にまず
クリエイティビティというか
評価できない枠の点数化みたいなもの
入れとけよって
戦士的なプログラムやってんだったらって
普通に思っちゃったけど
なんでそんな尺子定義なんやねんって思ったけど
たまにいるんだよなそういう教授
全部が全部
新たな学びにはなっていて
で今は
ちょうど8月から新しい
セメスター始まったんですけど
総集編みたいな授業が一個あって
今我々も学んだ
フレームワーク全部使って
やるみたいな授業
クロージングしてる
ですね
海外MBAでの経験と気づき
それが終わったらもう少し
体系的に
一個一個の授業じゃなくて
MV通して学ぶみたいなのを話したら
嬉しいです
なかなか
ホットキャストですら発信してる人
おらんやろ
撮ってる日本人少ないもんなきっとな
希少ですね
おさむが汗水垂らして
得た学びを
ただで聞かせていただいている立場ですけれども
非常に
面白いです体験しないと分かんない部分は大量にあるから
あと今の
全部英語でやってると
自分の英語力みんすくなって感じる瞬間もあったり
あーね
当然のように全部英語の資料
見せられてるけど
パッと見て何書いてあるのか全然分かんなかった
確かに
見せられても
NDA必要ないって
理解が一瞬でできないから
これ聞いてる人で
海外留学だったり
海外のMV行きたい人は
一歩遅れると
もっと詳しく話せるので
MVAという選択肢が
そもそも結構消えてきちゃってる気がするけど
先陣の頭で勝ちになっちゃうよみたいな
洗脳的な
宣伝というか
そういうののせいで
そういう側面あるけど
MVA側もちゃんと変わってるんやでって
最初の雑談
飛ばしちゃったけど
普通に大学院も
あの
利用具っていう形で
解雇あるんですよ
利用具?
リオーガニゼーションで
新しくプログラムを
ファイヤーされる?
そうそうファイヤーされた
消えた授業がいくつかあって
最終学期のカリキュラムつくの大変だった
授業側が消えるんだ
生徒側が消されるんじゃなくて
生徒側がコミットメント薄いとき
消されるのかと思った
お金払ってるからおかしいよ逆で
だから大学院もね
少なくともオーストラリア
アメリカもそうだと思うけど
中身をどんどん変えていかないと
教授側も首を切られ
教授側最終的に生徒が少なくなると
大学が困るからさ
普通に大学の教授力が落ちるわけだもんね
だからちゃんと質を保とうで
っていう
日本の教
大学のシステムだとどうなんだろう
どうなってか分かんないけど
労働してるってことは日本の
労働法になぞらえるだろうから
そういう
ファイアみたいなのないんだろうな
だから結構ね新しいことを精神的に
精神的にやっている教授が
8割
2割は
ナイアンティックな話からの
バカルがそういう人もいますが
結構アップデートされてるね
うん
人もひょっとしたら5年後ぐらいには
ファイアされてるでしょ
そうね結構NBAは
意味があるかないかは人によるけども
学びって楽しいなと
思わせてくれる
いい機会ですね今のところ
引き続き最後まで体調には気をつけて
頑張ってください
体調とメンタルがなきゃここまで
やりきれないだろうからね
そうね
だんだん楽しいアトレナリンは
アトレナリンというか
なんかその
超新鮮だから
乗り切れるみたいな
濃度はね減ってきてるから
そりゃそうよ
ここまで来たら最後まで頑張って
このまま行くと
どこまで電波に乗せるべきかは
微妙なんですけど
コミットメントとしてはやはり
主席卒業が結構
手が測っているので
変な教授に当たらない
フェアの採点が行われることになっておりますが
ありがとうございます
そりゃ熱いな
したらまた報告しますね
はい
また半年後に
ぜひ
お疲れでーす
お疲れっす
テクノトレックではお便りをお待ちしています
コメントなどぜひ概要欄の方を
メール送ってください
またお会いしましょう
01:05:26

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