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はい、どうもこんにちは。ボクスモのコウスケです。
ミホです。
今日は告知があります。
はい。
はい、えーとですね、4月の26日、東京某所六本木でですね、ボクスモ1周年イベントをやります。
イエーイ!
ということで、詳細は概要欄に書いておりますので、ぜひ皆さん来てくれると嬉しいです。
リスナーとゲスト、みんなで楽しく盛り上がれたらなと思っております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、本編始まるよ。
イエーイ!
というわけで、小松さん最終回です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はですね、過去のお話を伺ってきたんですけど、今後の未来の話をお伺いできたらなと思います。
で、タイミング的には、今の株式会社SUITSは、どのタイミングでできた会社なんですか?
時系列的にいくと。
というとですね、もともとボクが32歳の時に、株式会社SUITSという経営の支援をするっていう、
先ほど言ったコンサルティングよりも、ちょっと近い距離で、中小、中堅の会社、スタートアップの会社をサポートするっていう会社を作ったんですね。
ただここで今ちょっと動きがあって、昨年の12月にもう1回株式会社SUITSという会社を会社分割して作りまして。
会社分割で同じ名前の会社を作ったってことですか?
そうですね。で、なんでかというとですね、ここでSaaSでプロダクトを作って、今まで自分で約20年間、中小、中堅の会社のバリアップをやってきて、
そこの中でもですね、ノウハウがいっぱいあるので、それをシステム化して、それでより多くの人たちに使ってもらいたいなと思って、それでプロダクトを今作ってるっていう形になってます。
じゃあこれからは何?テック企業?
そう、もうテックカンパニー。
バリエーションつくやつ。
なるほど。じゃあシステムを開発して、月額課金という形で中小企業に使ってもらうっていうシステムってことですか?
そうですね。そんなのを考えてます。
具体的にどんなシステムなんですか?
具体的に言うと、タスク管理ですね。タスク管理のシステムを作っていて、
当たり前のことを当たり前にっていうのをこの何回かお話をさせていただいて、ただ当たり前ってやるのが難しいよね。
やっぱりそれはですね、やるの大変なんですよ。めんどくさいし。毎回やってますかって聞いたりだとか、そういうリマインドも大変だし、一個一個入力するのも大変だし、
その辺りをもっと楽ちんにできないかなと思って、それでプロダクトを作ってるっていう形ですね。
タスク管理ツールって世の中にすごいいっぱいあると思うんですけど、それとどう違うのかみたいなところって。
はい。言うとですね、おっしゃる通りで、タスク管理の世界ってのは面白くてですね、タスク管理って言い方もあれば、プロジェクト管理っていう場合もありますし、
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多くの場合だと表計算ソフトを使ってるっていうのが多くの場合なのかなというふうに思ってます。
あとは個人利用の場合もあれば、組織で使ってる場合もあるし、結構だからぐちゃぐちゃなんですね。言葉の定義もぐちゃぐちゃだし。
たしかにね。
きっと本当の本当で、日本全国で一番使われてるのは、きっと表計算ソフト。
悲しいかな。
某、表計算ソフトが一番。で、なんで、表計算ソフトなんで、そもそもの用途じゃないんですよ。
そうね。
まあ、たしかに。
まあ、そう思うわ。
ってなると、使い勝手がよくないし、よく僕は企画した段階のとき言ったのが、リマインドしてくれないよと。
このタスクがいつまでっていうのに、これ見たら毎回個別に連絡しなきゃいけない。
これ来週月曜日だけど大丈夫って連絡しなきゃいけない。これ自動でできたら楽ちんですよね。
あとは、プロダクトとの違うチャットツールだとか、あとはカレンダーツールとの連携もないわけですよ。
表計算ソフトですからね。そういうのを考えたときに、もっとちゃんと連携して、もっと楽ちんに管理、マネージメントができたら、それだけで当たり前のことは当たり前にがもっと楽ちんにできる。
そうすると、中小中堅の会社、スタートアップの会社とか、スモールビジネスやってる皆さんがより良い経営成績になって、
もっと言うと、よりリーダーシップの仕事だけに社長さんも注力することができるっていうふうに思って、そんな社長をリーダーに変えるようなツールにしたいなと思ってる感じですかね。
社長をリーダーに変える。 そう。やっぱり第1回でお話しさせていただいた、社長の仕事っていうのはリーダーシップとマネージメントっていうふうに僕は思っていて、
マネージメントが日本社会の社長さんっていうのはみんなちゃんとやってないよねって話をさせてもらって、そこのマネージメントに関してはこれってロジカルシンキングであったりだとか、結構決められてる繰り返し同じことをやらなきゃいけないとかっていう話なんで、システム化しやすいんですよ。
リーダーシップの分やって、人間関係だったりだとか、セールスだったりだとか、あとそれ以外の戦略の立案だとかですね、そこはシステム化しづらいと思ってて、
こっちってやっぱりより人間的なところで、管理の部分、マネージメントのそういう経営管理と呼ばれるところはシステム化しやすいと思って、そこを簡単にできるっていうのをやろうと、そういうふうに考えてる感じですね。
なるほどですね。
でも、トゥードゥアプリみたいなのも結構あるけど。
そう、ジラとかね。チームスとかも最近ありますけどね。
それとはやっぱり違うんですね。
そうですね。これが僕がいろいろ調べてて思ったので言うとですね、外資の会社が作られてるプロダクトたくさんあるんですけど、やっぱり日本の中小企業とか中堅企業とかスモールビジネスやってる皆さんからすると、ちょっとやっぱり難しいんですよ。
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なるほど。
最近だと、日本で新しく進出された全世界で流行ってるツールとかありますけど、
Nのやつ?
そうそうそう。Nのやつ。Nのやつに限らずですね、大手の会社さんが結構使ってるツールとかもあるんですけど、たくさんあるんですけど、みんな難しいなと思ってて。
使い方がってことですか。
めっちゃわかる。僕、トゥードゥアプリ難民ですから。
ぜひ。
来たこれ。
結局そうなんですよね。個人のタスクもそうだし、会社のタスクもそうだし、ちゃんと管理したいと思ってやろうとするんだけれども、
まずどういう風に切り分けなきゃいけないとか、最初の導入と運用どっちもハマらないとずっと使い続けれない。
何回もとりあえずタスクは登録されているけど、リュードもバラバラだし、誰がやるとか、そもそもどのタイムにチェックするとか、
そういうところが抜けてると、もう一回トゥードゥ全部入力して、あとはなんか墓場になって、見たくなくなる。
あかんやん。
結局タスク管理って、やっぱり継続してやり続けないとしょうがないわけですよね。
この何回かでお話しさせてもらった通りで、当たり前のことを当たり前にで、ちゃんと継続してタスクの消化をすれば必ず利益が増える、売り上げも増えるということは確実なので、
それをあとはどれだけ楽にできるか。僕はお話しさせていただいてて、僕ね粘着質なタイプで、ずっとひたすら同じことを結構できるタイプなんですよ。
これ期限来てるけど大丈夫なの?っていうのを優しく言い続けることはできる。ちょっとサイコパスです。
サイコパス、そうですね。ちょっとだから粘着質なタイプなんで、そういうのはできるんですが、そんなことができる人あんまりいないんですよ。
ちょっと言いづらい。何度も同じことを。
言っても響かなかったらもうなんかもういいやってなりそう。
そうですね。なんでそこが簡単にできる時代だと僕は思ってるし、そこがさっき言った、僕は空いてると思ってるんで、それをかれこれも1年ぐらい開発やってきて、
会社を昨年の12月に作ってっていうので、それでまだあと半年以上開発かかるのかな。それぐらい開発してからローンチしようかなと思ってる感じですね。
楽しみ。どういうのが出来上がるんだろうか。
一応ね、使い勝手が良いものを目標に。やっぱり中小、中堅、あとスタートアップとかですね、そういうスモールビジネスをやってる人たちが、
簡単に使えるっていうところが大事ですし、何より使い続けないとしょうがないものなので、そういった優しいツールっていうのを目指してますね。
しかも高かったりしますからね、そういうシステムって。
なるほどな。ちなみに、サーズ化しようと思ったのは、何かきっかけがあったんですか?
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きっかけはですね、バズの再生が終わって、それで別のクライアントのところに行ってる時にですね、
俺、20年間同じ話をひたすら繰り返してるなんて思ったんですよ。
へー、今まですごいいろんなことやっていらっしゃったのに、それ全部同じ話してるなって思ったんですか?
やっぱり中小度を上げると、今日こうやってお話を2人にさせていただいてて、
もう言語化されてるから、こういうふうに社長の仕事はリーダーシップとマネジメントでねとか、
中小度高い話してるわけなんですけど、それってある日、俺の仕事って結局これだよなって思う時があるんですよ。
それで僕なんか特に業種業界問わずで、通信の会社さっき言った通りでやったりとか、レジャー施設やったりとか、
ユーチューバープロダクションやったりとかって、業種業界一切関係なくでやってるんで、
考えた時に同じことやってるんだったらシステムにしようって思って。
おー、すげー。
それがね、2022年の元旦。
去年の元旦。
元旦。元旦に企画書を書き始めた。
はー。
縁起いいっすね。
そうそうそう。だから1年ちょっと今経った感じですかね。
でも順調に採用とかしてて。
そうですね。最初CTOを探して、作れる人いないとしょうがないじゃないですか。
CTOを探すので面接やって、常常会社のCTOとかもみんな手を挙げてやりたいって言ってくれたんですけど、
その中でもすごいイケてる上原くんっていうCTOを確保して、上原くんイケメンなんですよ。
えー、会いたい。
もうイケメンなんですよ。なんでこの間も採用で出したんですけど、写真で全然記事が僕の家に入ってこなくてね。
めっちゃ面白い。
あとマーケティングもですね、大学の先輩が大手の化粧品メーカーのD2Cの立ち上げをやった先輩がいて、
上々会社のマーケティングのトップもやってるんですが、その先輩が手伝ってくれていて、
つえー。
あとCFOは元々バズの時に一緒に働いてた。非常に優秀な。
彼は厚労省行った後に監査法人行って、それでなぜかバズに来て、
なぜか。
なぜかバズに来て、それでちょっとフラフラしてたところをちょっと声掛けさせてもらって、そんな感じの体制で。
キャリア完了みたいな?
そうですね。
つえー。
頭いい感じの。
つえー。こわいこわい。
わきを固めるメンバーもすごいですね。
リリースはあと半年後ぐらい?
そうですね。ちゃんとやっぱりしっかりしたものを作ってから出したいなとは思っているので、
それぐらいかかっちゃうかなと思ってますね。
でもなんかこう、ツールってツールだけじゃなんかツールの使い方がちゃんとできてないとみたいなのあるじゃないですか。
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やっぱなんかそういう経営の考え方みたいなところって、そういうのもやっぱ同時に発信していたりする予定とかあるんですか?
そうですね。なんで今回はプロダクトのリリースに先立ってですね、
コンサルティングでですね、ちゃんとどうすれば組織がちゃんと回るのか、タスク管理はちゃんと全社的に回るのかっていうところのコンサルティングメニューっていうのもちゃんと用意して、
それでそういう意味ではテクノロジーで提供できるところに関してはテクノロジーで、
だけどまだ人じゃないとできないところですね。
そういったところは考え方であったりだとかやり方っていうのを人が教えてっていうところを全部全体で設計してっていうので準備してます。
いいね。そういう意味ではサースのセオリーというところをちゃんと学んで、それで準備をしてるっていう形ですね。
大平 すごいすごい。それでね、中小とか中堅の人たちが買えるというか使えるようなお値段であればね、めちゃめちゃいいなと思いますね。
そうですね。やっぱり僕がやろうとしてるのはですね、繰り返しなんですけど当たり前のことをやるとちゃんと企業の価値が上がると。
なんでそのプロダクトが入ればですね、売上がすごい伸びて利益もちゃんと残ってっていうんで、
そんな感じの中小企業全体の底上げになるような、そんなプロダクトにしたいなっていうふうに思ってますね。
中小企業めちゃくちゃ数多いじゃないですか。
大平 そうですね。
マーケットの規模的にもかなり大きい。
そうですね。マーケットの規模で言うとですね、僕が今回やりたいのはタスク管理って言いましたが、正確にもうちょっと言うと全社のタスク管理をやりたいと思っていて。
それでかい。
全社って言っても中小企業なんで、じゃあ例えば20人とか30人だったら、やっぱり社長がちゃんとやれば十分管理ができるんですね。
それぐらいの規模っていうふうに考えてるんですが、日本社会で言うと20人から100人未満の社員数の会社で約50万社。
10人から20人の社員数の会社でこれが60万社。
事業所かな。あるんで、今言った10人から100人っていういわゆる中小企業っていうところで大体100万社あるんですね。
そこの人たちが使いやすいようなツールというのを目指してますね。
楽しみっすねほんと。
使わせてもらいな。お金を用意しとくんだよ。
これもそんなにかからないんで、かからない予定でやろうと思ってますので、是非楽しみにしてもらいたいなというのと、
やっぱり僕は20年この仕事をやってきて、それでそこそこ再現性を持って経営の仕事をやってきたので、
それをノウハウを全部まとめてシステム化してるんで、ほぼやれば確実に成果出るようなものを作ってますので。
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すごーい。
それなんかそういうロードマップみたいなのが手に入るってことですか?テンプレみたいな。
そうですね。そういったひな形みたいなのも、タスクの場合だとタスクのひな形がやっぱりあった方がいいと思うので、
そういったひな形も用意してますし、あとは全体的な考え方ですね。
そうよね。
それが楽にできるっていうことが大事だと思ってて、今日も当たり前難しいっていう言葉をもらったりしましたけど、
当たり前難しいけどそれを楽にできるっていうのがやっぱり目指すべきところだと思ってますので、
そんなのをやろうかなと思ってますね。
なるほどね。ツールになってもツールを使うのは人じゃないですか、
やっぱり当たり前をやり続けることってマラソンみたいな感じで、
途中で疲れちゃったりとか、粘着質だったらずっとできるのかもしれないけど、飽きちゃったりとか、いろいろ人によってあるとは思うんですよね。
その辺ってどう踏ん張るかみたいなのってあるんですか?
そうですね。もちろん本来厳しい話を言うと、
一番社長が一番モチベーション高くリーダーシップを発揮して頑張らなきゃいけないっていうのがいけないって言い方をするとそうですよね。
ただやっぱりそこってとはいえ楽したいよねっていうところを、
それをテクノロジーで支えるっていうのが令和の今の時代の考え方なのかなって僕は思ってて、
全員が全員スーパーマンじゃないわけなので、
やっぱりスーパーマンじゃない人でも成果を出せるようにするっていうのが、
これがやっぱり大事なことだし、それを誰かがやらなきゃいけないですよね。
そこをプロダクトにしようと思ってる感じですかね。
なるほどね。じゃあそのプロダクトを使えば、ちょっと飽きちゃったりとか、
あんまり続けられない人とかも結構これならできるみたいな感じになるんですかね。
そうですね。僕が今ちょっと考えているので言うと、
やらなきゃいけないことっていうのは洗い出ししてですね、
あとタスクのひな形とか用意して、そこはきっとそんなに各社それぞれが
やらなきゃいけないよねっていうことはそんな違いがないと思ってて、
唯一何かって言うと期限だけだと思ってるんですよ。
期限の設定をちょっと短くしたら厳しい会社になるし、
そこをすごい緩くしたら緩い会社員もなるし、
経営者が気を遣うべきところっていうのは、
その期限の設定にどう向き合うかだけの時代が来ると思ってるんですよね。
なるほどね。
明日はやれなのか、来週でいいようなのか。
そう、でもやらなきゃいけないことっていうのは当たり前ですけど、
そこは洗い出しすれば変わらないですね。
確かに同じような業種であればそうですよね。
やっぱりそこによって企業文化も変わるし、
みんなの働き方とか仕事への向き合い方も変わるって世の中になると思ってて、
AIが今言ったタスク、何やればいいのかっていうのを教えてくれる世の中になって、
そのやるタイミングっていうの、意思決定だけが人間が選ぶっていうのは、
そういう時代に5年10年で考えたら絶対になると思いません?
そうですね。なるほど。すごい。確かにそうだ。
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そこのコントロールをするのが、やっぱり社長の仕事で、
明日までやろうっていう会社なのか、これ1週間ぐらいでやるようなのか、
いやいや3ヶ月後でいいよねなのかっていうところですよね。
それによって全く会社は変わるのかなと思ってますね。
その通り。うわぁ。すごいなぁ。社長って大変だなぁ。
そういう決断をしないといけないのか。
ちなみにプライシング、まだ値段って決まってないと思うんですけど、
プライシング決まってないですね。
どういう風な考えで決めようとしているのかとかすごい気になるんですけど、言える範囲で。
で言うと、今悩んでいて、ただなんとなくやっぱり中小企業とかですね、
中小中堅、僕も約20年関わってきてますので、
中小中堅の会社の社長さんの目線から考えて、これぐらいだよねっていうなんとなくの相場感がまずあります。
ただ、仲のいいベンチャーキャピタリストの方からアドバイスいただいたので言うと、
本当はマッサンのプロダクトは営業利益がめちゃくちゃ増えるんだから、
本当はそこに手を突っ込んで何パーセントかもらうぐらいのプライシングをするのが本当は正しいんじゃないのというアドバイスももらったりしてます。
なるほど、成果報酬じゃないけど。
本当はだから、付加価値の分に対して価格設定するっていうのが正しい。
まあ確かに。
ただ、広く日本の皆さん、中小企業の親ちゃんたちにですね、使ってもらいたいっていう気持ちも考えると、
そんなに心理的な抵抗のない学議もしたいよなとも思うし、その辺りはバランス見て考えたいなというふうに思ってます。
悩ましい。
悩ましいですね。
じゃあガッツリコンサルも入れますみたいな話だと、営業利益のナンパみたいな話ができるかもしれないですけど。
まあそこまでやるかどうかも。あと労働主役の商売を今回やりたいとは思ってませんので、
今までそれは約10年やってきましたので、今回どちらかというとやっぱりプロダクトをメインにっていうふうには思ってますね。
じゃあちょっとせっかくなのでいろいろ聞きたいことがたくさんあるんですが、小松さんの理想のリーダーって言いたいします。
理想のリーダー、理想のリーダーか。そうですね、リーダーシップに興味を持ったのが20代後半ぐらいから興味を持って、
それで結構ですね海外の事例の本とかが多いんですよ。リーダーシップ研究とかっていうのでいくと、
なんかよくキング牧師とかですね、あとガンジーとかですね、ネルソンマンデラとかですね、そういう話が多くて、
みんな素晴らしいなと思う、まずはテレサとかね。俺だから酔っ払って高校の友達、ガンジーみたいになりたいんだよって話をしたら、お前頭おかしいって言われた。
塩の行進で歩くだけで10万人ついてきたみたいな話とか、半端ないからすごいんだよみたいな話をしたら、頭おかしいって。
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じゃあ理想はガンジー? ガンジー。日本の経営者とかだったら、ユニクロの柳井さんとか、尊敬する経営者の方はたくさんいらっしゃいますけどね。
いや、ガンジーでいいんじゃないですか。僕はすごい共感しますよ。
ありがとうございます。 ちなみにガンジーのどういう要素みたいなのあるんですか?
どういう要素? 柳井さんでもいいんですけど、なんかどういうところが好きなんだよなーみたいな、なんかそういうの。
やっぱりそのみんなリーダーシップの発揮の仕方っていうのは、それぞれテーマも違ければ状況も違うっていうのはあるんですけれども、
やっぱり全てのステークホルダーの皆さんに対して、平等に、あとは本当に偽装を語って、それで仲間を作って、それで社会変革をしていくっていう。
それが本当に素晴らしいし、そういう人間になりたいなとは思ってますね。
なるほどね。なんかその社会変革の部分、あんまりそんなにみんな持ってないような気がしていて、なんかそういうものがある人がやっぱりリーダーになるのかなと思ってるんですけど。
そんなこともないっていうふうに、ここ最近は言われていて、別に誰かがゴミが落ちてるからですね、そのゴミを拾うっていう、これも素晴らしいリーダーシップですし、
やっぱりできることとかを誰かのために少し一歩踏み出してみるっていうことの積み重ねが世の中を変えるっていうことで、そういう意味じゃマッチョなリーダー像で旗印と行くぞみたいな、そういう世界観じゃないリーダーシップの発揮の仕方っていうのはあるのかなと思ってますけどね。
なるほどね。そうですね。
だからスモールビジネスなんていうのはまさにそうだと思ってて、別に社会を変えるっていうようなインパクトはないかもしれなくても、でもそれで喜んでくださるお客様がいて、その一人の人生が変わって、それでもしかするとそこから先につながって大きな社会変革が起きているかもしれないので、そう考えると素晴らしいことだと思いますね。
そうですね。
すごい綺麗にまとまった感が。
その通りだなって思った。
もう一個聞いていいですか。
はい。
今自分の社会人生を振り返って、この意思決定すごく大きかったって思う意思決定一つ。
意思決定で言うとなんだろうな。
もう意思決定の連続ですよね、きっと日々。
そうですね。ただ大きなポイントで言うと、さっき社長の仕事はリーダーシップとマネージメントっていう話をさせてもらいましたけど、僕は元々若い時はマネージメント優位だったんですね。
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やっぱりリーダーシップの発揮というよりは本当にロジカルに経営管理をやって、それできちっとコストカットやって利益を出してっていうことを中心に若い時っていうのは経営の仕事と向き合ってきてて、
ただお世話になった、もともと大臣やられた方からですね、リーダーシップをちゃんと学びなさいって言われて、そこから経営に対する向き合い方を変えて、
経営の管理だけじゃなくて、いろんな人を仲間にして、それで応援してもらって、それで一緒に社会変革するか会社を良くするかとかですね、経営を良くするかっていう方向に考え変えられたっていうのが20代後半にあってですね、それは一番大きな別れ道だったかなと思いますね。
いい話 でしょ いや本当になんか僕小松さんってなんかすごい不思議というか、なんか受け止めてくれるんですよ そう?どういうこと?
その存在をというか、言うたら前の会社で知り合ってさ、一社員、社員というか業務委託というかそんな感じで働いてたんだけど、なんかすごい誰とも訳隔てなく喋るし、すごい気さくだし、でその会社辞めるってタイミングでもご飯一緒に行ってくれたりとか、でその後何回かご飯行って、この間はうちのアンティコインギャラリアの社員も一緒に連れてって
ご飯行ってくれたり、なんか結構なんだろう、いい人なんですよ そうだね
なんかその感じ、なんかあんま他の人と結構大きく違う小松さんの一番の魅力っていうのがそこだと思ってたんですけど、なんかそこの根底にある考え方みたいなのが今日ちょっと見れた気がする
伝わった? ちょっと ちょっと わかんない、違うかな、俺の中の仮説はちょっとできてきた気がする
そういう考えというか、そういうリーダーシップとはみたいなことを考えて、自分の中でそういう思考ができていくと、こういう小松さんみたいな行動になるのかなと思った
今回だからマネージメントで経営の管理みたいな話を、当たり前のことは当たり前にっていうのはこれマネージメントの話をしたんですね
リーダーシップっていうのは全くそれを取っ払って、もう全員が対等で、それでちょっとみんなでいいことしようみたいな、それでこの指とまれの世界で
そこの行実が腕のみするところですし、リーダーシップは非常に面白い、まさにスモールビジネスのとこなんて本当に僕はそうだと思ってますよ
ちょっといいことやればお客様が喜んでくれてっていうのは本当に楽しいですよね
面白い、リーダーシップの定義が他の人が、私がそもそもイメージっていうのと全然違うなっていうのはすごい今日実感してて
確かに、こうグイグイ引っ張るって感じじゃないよね
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イメージだよとか、これが正解だよみたいなものじゃなくて、みんなでちょっと集まって一緒にいいことしようっていう、なんかすごいある意味全員リーダーやんみたいな感じになるじゃないですか
なんかそこがやっぱ全然概念がガラリと変わるみたいな感覚がめちゃめちゃありますね
そうですね、やっぱり僕が子供の時もそうですけど、マッチョなリーダー像っていうのが一般的だったのが、やっぱりリーダーが現場を支えるだったりだとか
さっき言ったちょっとゴミが落ちてるのを拾うっていうのも誰かがやらなきゃいけない、これもリーダーシップだし
そこの部分っていうのはいろんなリーダーシップの発揮の仕方っていうのが、特にこの10年20年で研究も進んで、そうだよねって言われ始めてますよね
そうですね、自分の本当に気がついたやるべきことをやるみたいな感覚なのかなとちょっと思って、なんかそれならできるかもってちょっと思いました
確かになんかできるかも感ある
そう、その一歩でいいのであればできるかもっていう
めっちゃマッチョにならなくてもみたいな感じだね
そう、なんかやっぱ自分にないものを変に求められてる気がしちゃったり追いかけちゃったりしがちなんですけど、やっぱそうじゃないんだなっていうところをなんか思いました
そうですね、だからそんなに難しいこと考えなくて目の前のお客様に喜んでもらうとか、別にそれは社員かもしれないし
そういった一つ一つの積み重ねで世の中が良くなるし、それがリーダーシップですよね
そうね
なんかそれ、なんかその小さい積み重ねとかよくある言葉ですけど、やっぱ小松さん言うとすごい身が詰まってるんですよね、その言葉に
確かに20年分詰まってる
そう、それ、それやんそれみたいな、なんか今まで聞いてきた言葉とやっぱ重みが違うのと実感みたいなのがめっちゃ伝わってきますね、なんか
そしてやっぱそれなんだなっていうのを改めて自分にちょっと染み込ませるみたいな
小松さんがいるうちにちょっと染み込ませていきたいなって思いました
はい、じゃあこれで小松さん回直り惜しいですが
直り惜しい
おしまいになります
勉強になりました、いろいろ
ありがとうございます
ありがとうございます、みほさんどうでした感想は
感想、なんか自分で言葉にするとすごい安っぽい言葉になっちゃいそうで嫌なんですけど
なんかその本当に当たり前のことを当たり前にやるっていうことのなんだろう
だってそれが全てじゃんみたいなのがなんとなく私は思ったところでした
まあまあそうですね
自分がやればいいことをみんなめんどくさいとかやりたくないとかで
違うものに変に置き換えちゃうことがやっぱすごく私も含めあるんですよ
なんかもうちょっと大きいこととか楽しいことみたいな風に
でもそうじゃなくて目の前にあるやっぱやるべきこと一個一個積み重ねた方が
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自分の身にかなったというかものが出てくるんだろうなっていう風に聞いてて思いました
小杉さんどうですか
僕はもう盆地徹底のこの四文字ですね
そうね今日刻んでこう盆地徹底
いやもうタトゥー入れようかぐらいです
盆地徹底
盆地徹底
サウナの時にねみんなギョッとするよねきっと
何してるのこいつみたいな
どこにいる
いやでも本当にねそうなんですよあれやんなきゃこれやんなきゃってずっと思ってるけど
結局できてないっていうのが現状なわけですよね
それでも会社はなんとか回ってるんですよ
これやんなきゃこれやんなきゃのこの盆地をちゃんとできれば今以上になるっていうのはそれは当たり前
うん
はい当たり前
それでございます
はいということで皆さん盆地徹底でございますよ
今日やるべきことは今日やりましょうと
明日やるはバカ野郎と
そうそうそう
そうですよね
いや本当にその通り
はいというわけで5月3回ですね今回久しぶりにゲスト4回ものすごいエピソードがあったので
4回来ていただいてお話をさせていただきましたどうもありがとうございました
ありがとうございました
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ではバイバーイ