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スピーカー 2
これはどうですか。私から感想というか感触を述べるというか。
私から意見を賜りたいというか。
これだからすごいですよね。リスナーさんに伝えつつお二人に対してメッセージを伝えるっていうこの絶妙なバランス。
ダメ出しもらう回です。
そこの答えは台本に載ってないですよね。
一文字も書いてないですからね。これ全部この場でフィードバックなんですよね。
ちょっとだから今年年初から振り返らせていただくと結構去年1年前の話を思い出しながら喋るんですけど。
まず2024年は型としていろいろ試していったっていう話をしていったと思うんですよね。
その中で歴史語りですね。実在のそのナンバー2。これは昭和のイノベーターもいればもっと歴史上の人物もいたんですけど。
それをかつみさんが結構綿密にリサーチした上で語るっていうのがあの一つ型となりましたっていうのが去年触れたことかなと思ってます。
その中で今年もっといろんなもう少し緩いテーマとかそういう雑談系っていうのも交えていってもいいかもですねみたいな話を年初にしたかなというふうに思ってまして。
結構それを今年やってくださったんじゃないかなと思ったんですよね。
長編になりましたあのトヨタシリーズっていうのがすごい聞き応えがありました。
かつみさんからも個人的にトヨタの歴史探ったら面白いじゃないですかっていうふうにおっしゃっていただいたんですけど。
かなり理解が深まりましたし本当にあのトヨタですらやっぱ潰れそうな時期ってあったんだみたいな話っていうのもそこですごい知れたとかですね。
あとウォーズニアックとジョブズですよね。これも映画になったり私も電気読んだんですけど。
サイドストーリーとしてもすごく面白かったですし直近の動向ですよね。今ナンバースって言われそうで2人いるのみたいな話であるとか。
あとドラッガーの話。最近のドラッガーも結構面白かったなと思ってまして。
確かによく経営者がこれは読んどけみたいな名著を2番的に読むっていうのはこれもなんか一個フォーマットとしてあるかもしれないなっていうのは結構感じたところではありますね。
ちなみにそこで入山先生とインタビューであった未来の名著を読み直す。あれを取り上げていただきました。ありがとうございます。相当昔の番組ですけどね。
スピーカー 1
僕はあの番組好きで。
スピーカー 2
そうですか。ありがとうございます。
スピーカー 1
3回転ぐらい。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
前編。
スピーカー 2
ありがとうございます。私がニュースフィックスで音声が理解されずに苦闘していた時代の遺産なんですけど。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
すごいそれも伺い知れるんですけど。でも今聞いても全然古さを感じないっていうのがやっぱりあのポッドキャストの良さというか。
もうなんか再確認できましたね。普遍的なものを扱えば。
スピーカー 2
いやそれはすごいありがたい嬉しいですね。であとその中であの途中にやっぱり要所要所で雑談があって。で結構私が面白かったのはもう結構前ですけどあれですね。ビジネスじゃないそのナンバー2について2人で。
あの出し合おうみたいな会がどれくらい前かなもう結構前だと思うんですけどあったんですよね。
スピーカー 1
5月にはいありましたね。
スピーカー 2
でまし太郎さんがそのレストランの話をしたり。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で勝美さんが。
ファミラスワールドの話したりっていうのがあって。
あのあれとか結構リラックスして聞けたり。であとあれですね直近だと世代論なるほどと思ったんですけど私あのゆとり世代なんですけど。
そうですね。
ゆとり世代はあの基本なんか相手を否定せずにあのいろんな世代とうまくやってるのと40代はレジリエンスがすごいみたいな話がある。
なるほどみたいな過酷な環境で耐えてきたからレジリエンスがすごいみたいな話があったじゃないですか。
ああいうのが要所要所に挟まってるとすごいいいなっていう感じがしましたね。
だから結構この基本ベースその情報密度の高い会をやるんですけど。
その要所要所というかそればっかりだと多分そのリスナーさんとしてもちょっと疲れを感じたところがあるんで。
要所要所でその雑談をやっていくっていう構成は洗練されてきたなっていう感じはしたというところですね。
でちょっとその歴史語りの上でのコメントなんですけど今もう情報密度としてはすごい濃いと思うんですよ。
本当にだから多分本1冊分ぐらい投資で聞くとそれくらいのもう情報があって。
でえっと何でしょうねもう一通り企業の最初から最後とか現代に至るまでがわかるみたいな構成になってると思うので。
そのもう多分情報密度は申し分なくて次意識すべきなのは多分そのアンダーラインの引き方なのかもなっていう感じがしたんですよね。
ビジネスショーっていうと。
だから歴史の事象って多分結構歴史が好きとか知ってる人と全然知らない人で割と多分捉え方が分かれるだろうなっていう感じがしていて。
しなさんがある意味そんなに知らない代表で今聞いていただいてると思うんですけどここが実は今回の20分30分における面白ポイントなんですみたいな話とか。
あとは多分これ勝美さんのそのお人柄だと思うんですけどすごいこと言ってるんだけど結構淡々とおっしゃっていく感じがっていう風に感じる箇所が結構あって。
例えば潰れそうなトヨタでいきなり何千億も朝鮮戦争で発注が来たんですかみたいな結構衝撃みたいな歴史事実がよくよく聞いていくとすごい縮まられてるんですけど。
そこをもうちょっと光を当てながらお話しされていってもいいのかなっていう感じはしたところではありますかね。
なんか例えばなんですけどあんまりやると安っぽくなるんでやめた方がいいんですけどもうその例えば今回のこの20分30分で得られることであるとか聞きどころっていうのはこれなんですみたいなことを最初に言っちゃってもいいかもしれないなっていうのは思いました。
歴史って結構そのまあ最終的にはそのファクトの積み重ねでどこをどう感じるかっていうのはその受け手次第だとは思うんですけどある程度ヒントというか実はここが結構すごいよみたいなしかも一番経営的にすごいよみたいなところっていうのをもうちょっと話し手の主観とか入れてもいいかもなとか主観じゃないにしても驚き方とか言葉のトーンで
はいここアンダーラインっていうのをもうちょっと示してもいいかもなっていうのはお前さんこれ収録でこんな感じで言っちゃって大丈夫ですか。
スピーカー 1
いいですあのめちゃくちゃ刺さってますね今のは。
スピーカー 2
かつみさんが1年前おっしゃってたの私結構覚えててつまりそのその場でお題をポンと提示されてそのアドリブでやっていくよりも綿密に準備をして喋った方が自分やりやすいんだってお話をされていたじゃないですか結構それ記憶に残ってるんですよでまぁおそらく私もちょっとだけいたんで少し想像がつくぐらいなんですけどコンサルタントのそのプレゼンってやっぱそういうふうにやるじゃないですか。
リサーチをした上でそのメッセージを抽出してでそれを顧客に伝えるっていうのが一連のその仕事だと思うんでも多分かつみさんずっとそれをやられてきたんでその情報をその集めて解釈してインプットするっていうのはもう体に染みついてらっしゃるんだろうなと思ってるんですよ。
だからもう情報密度は結構すごい多分これボットキャストをいろいろ横展開他の番組比較しても結構情報密度がすごいっていうのが現在位置かなと思っていてでそうするとあれですねまぁこれはちょっとここから先は著者というのも編集者の仕事みたいなふうに若干あの本の世界でいうとなるんですけどあのそうですねアンダーラインの引き方がネクストステップかなって感じはしましたね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ思い当たり。
スピーカー 2
思い当たりました。
スピーカー 1
満載でして。
はい。
特にあのトヨタ回って長かったかなって。
はいはいはい。
でトヨタ回が終わってでこれ多分Xの書き込みかなんかだったんですけどいやあれ今回も結局ナンバー2じゃなかったみたいな感じの書き込みがあったんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
でそれっていろんな捉え方ができると思うんですけどまぁ2番系に期待するのは自分ナンバー2なんでそこどうなんだっていうのを聞きたかったんだけどなんか創業式聞いただけだったっていう感じのご感想だったんですよ。
その方の感想はもちろんそうだとそれはそれであれなんですけど。
感じたことと。
はいはい。
で一応中ではここ2番手的にというか2番目の人とかっていうのが結構入れ替わり立ち替わりみたいなところもあったのでわかりにくいんですけどもそこも指してください的なところは私の方にあったような気がしますしここ2番手ですよとかこうナンバー2だからこうですよっていうマーキングはすごく少なかったなっていう気もするんですけどなんかそれは私の考えの押し付けみたいにもならないで
皆さんなりに受け止めていただいてもきっと面白いと思いますよみたいなのもあったので控えめになってたなーっていうのがすごく思い当たるんですね。
であとあのやっぱり元々の原始データというか書籍とかっていうのが分厚めのやつ何冊かっていうのをちょっと持ってきていてそこにアンダーラインを引く作業から始まるんですけど。
そのアンダーラインの集積が台本だったりとかするのでだから私の中でアンダーライン部分だけを持ってきた参考書のなんか本当にチャート集みたいなものを台本ってしてるのでその中の多分プライオリティナンバー1みたいなやつをナンバー2視点でうまくマーキングしていくっていう感じだからもっともっとこうなんですかね純粋に煮詰めた上流させたところって言うか
っていうのをストレートにトントン明確に言うみたいなのを入れるとなんかメリハリがもっとつくんだろうな聞きやすくなる。
スピーカー 2
で多分そのメリハリおよびメッセージを抽出するっていうのが一番多分その次やったほうがいいことかなって感じがするんですけど具体の方法としては2つぐらい方法があるかなと思っていて
一つはごめんなさいこれは古典ラジオさんとかこれもう内面化されてるんで自然にやってるんですけど私が多分歴史語りをするとしても結構この2つを意識するかなっていうのが
一つは歴史上の話なんですけど実はこれって自分がその時代にいたらどう意思決定するみたいなところとかは結構ありなんじゃないかなと思っていて
会社が潰れそうみたいな話になった時に自分がその当事者の立場だったらナンバー2として会社が潰れそうだと一体何するか
いやこんな意思決定できないですわなのか実際の事例を見てですねこんな意思決定はできないわなのか
でもこれ私もそうするかもしれないですなのかそれはどっちでも多分その時あると思うんですけど
結構その昔の人じゃなくて当時生きていてその当時の制約条件の中で一体何を決断したのかっていうところを一旦自分に照らし合わせるみたいなのがまず1個かなと思うんですよね
なんでタイムマシンでその時代に降りていってその人になるみたいなのが多分1個でもう1個が多分俯瞰視点かなと思っていて
これも多分歴史語りのもう1個の方法なんですけど当時高校こういうプレイヤーがいて企業紙だったら自社がいて
例えば競合であるとか市場環境っていうのがあってこういうような状況だったんで実はここが攻めどころだったんですよねとか
ここにビジネスチャンスがあるっていうふうにみんな捉えていたんですよねみたいな俯瞰視点っていうのの2つがあると
結構そのなんですかね歴史っていうのは単なる過去のなんか事例の集積じゃなくて結構なんか生きたストーリーになるみたいなのは
割となんか自分が歴史語りするとしたらポイントとして考えるところかなとは思いますね
スピーカー 2
ここに入ってこう自分だったらどうするか的なのをやっとくとあとはこう本当は俯瞰視点で
例えばジョブズとウォズニャックは両方とも変人ですけどジョブズから自分がウォズニャックの立場でやろうぜって言われたらどうするみたいな話とか
やっぱりこうジョブズに対してよく思わない時期もあったわけでその時だったらどうするみたいな
自分だったらこれやっぱ言っちゃいますねみたいな話とかを時々で補助線として入れていくと
結構これってやっぱり今でもありそうなストーリーなんだみたいな捉え方はできるかなとは思いましたね
スピーカー 1
これは年明けで今考えているテーマがあるんですがあるテーマなんですけどそこでなんか存分に使いたいと思います今の
スピーカー 2
したらすさんも多分今歴史をそんなに知らないという立場で話してるじゃないですか
編集でもそういう風になってると思うんですけど多分しだらさんがひとまとまりの話をする
スピーカー 1
つまり体を当てていくっていう余地を多分残しながらやっていった方がいいのかなっていう感じはちょっとしていて
スピーカー 2
で多分勝美さんがここが今言った歴史の中でのこれ面白いポイントです面白いポイントって言っちゃいけないんですけど
面白いポイントですというニュアンスで言ってもらってそれに対してしだらさんが何か言うみたいなのをもう少し多分味付けとしては増やしていくと
この話っていうのは現代ビジネスパーソンもしかもそんな歴史を知らない人でも生きる話なんだっていう
スピーカー 1
なんかそのトーンがより出るかなっていう感じがしましたね
スピーカー 2
いやもう全部心当たりがありんくり ありますかすいませんねこれだから
すごいですねこの放送で オンエアで言う話しかわかんないですけど
スピーカー 1
本当にねこれオンエアでしてるの忘れちゃいましたねノート上でね
収録って今オンラインで撮ってそれぞれの音源を合わせて編集してやってるじゃないですか
で私のやつも当然アップして共有するわけですけど私が送る前にちょっとざっと確認をしたら
自分の話だけでその回って意外と成立してるんですよね
つまりなんかもう独り語りがやたら多いみたいな感じになってて
で最後の方でシュタラさんが撮ってくれてその回の感想的なものを入れるっていう感じの構成の回が
やっぱ結構多いんですよね
でそれってやっぱこう独り語りのところってやっぱり冗長になりがちだし
さっきのそのアクセントの入れ方っていうのはもっとしなきゃいけないし
もうちょっと真ん中のところらへんでシュタラさんに話してもらうっていうポイントをいくつか作っていくっていうので
スピーカー 2
もうちょっとこう番組立体的にできるような感じが今のアドバイスでイメージはしましたね
そんな気がします
中盤ですね中盤でシュタラさんがひとまとまりで発話できる余地をちょっと作っていただく
で恐縮なんですけど多分これ勝美さんの役割として持っていただくのがいいかなと思ってまして
シュタラさんにそのカットインしてもらうっていうのもあるんですけど
多分勝美さんがそういう余白を作っていただいた方が成立しやすいかなって感じはしたんですよね
スピーカー 1
そうなんですよね一応僕もどこで入ろうかいつもこれ本当に企画会議みたいな話ですけど
どこで入ろうかいつも縄跳びを回ってるの見ながらみたいな感じでいるんですけど
多分勝美さんの中での話したい切れ目とかその先の話の流れがあって
大枠なんとなく理解してるものの100%僕も頭にそれが入ってないので
何か切れ目を探すのが結構難しいかなって感じたことあります
ただガーッと一人語りで語る良さもあると思っていて
だから今の形も一つだと思ってるんですけど
要はガーッと勝美さんが語って最後止めるみたいな20分ぐらいでっていう話はやり方をして
確かに緩急って意味ではそっちの方がつくのかもしれないですね
ちょっと話の内容変えちゃうんですけど
シュラさんがどこで入ろうかっていう悩まれてる状況を
スピーカー 2
僕は眺めながらいつも一人語りしてる
スピーカー 1
シュラさん入りたそうだなでも俺もうワンフレーズ話したいんだよなっていうのを
そこも察知してくださって待ってくださってるんですよ
待ってもらってるかも分かる
以前本当にポッドキャスター仲間とわちゃわちゃやる番組を
誰も知らないところでやってるんですけど
その時に聞き手論みたいな話をして
聞き手論ってもちろん野村さんが聞き手とか
樋口さんとか堀本さんとかっていうレジェンド級の人たちのやつあるんですけど
その中で2番系めちゃくちゃやりやすいと
シュラさんって多分どのタイプでもないけどどのタイプでもできるみたいなのがあって
極論するとその番組というか回の中で
シュラさんが一回も発話しなくても聞き手というか
相手として完全に成立するというか
要は話者のですね安心感半端ないんですよ
どこでどんどん
スピーカー 2
そんな発話しなくてもいいってことですね確かに
いるだけでいいっていう
スピーカー 1
自分で言うのもなんか
これなんかその仲間のポッドキャスターたちに
それいるだけ系ですねって言われたんですけど
でもこれは要はどんな球投げても取っていただけるし
これもすごいのがキャッチボールだから急に投げても取ってくれるんですよ
それ経験でできると思うんですけど
こっからすごいのがシュラさんって欲しいところに球投げ返してくれるんですよ必ず
ありがとうございます
シュラさん元気にいい年末になりそうですよね
スピーカー 2
いい年末に
スピーカー 1
ありがとうございます
本当すごくて
ここはちょっと驚いてもらいたいなとか
ここは感心してもらいたいなとか
これはご自身の話と重ねてもらいたいなっていう
うっすらとした期待をこっちへ持って振る時があるんですよ
そしたら100%それが返ってくるんですよ
だからこんな分かってくださって
ナチュラルにそれをやってくださってるっていうのもあるんで
すげえなって思いながら
毎回好き勝手やらせていただいてるっていうのがあるんで
ちょっと野村さんのところから取ってあれなんですけど
今年って2025年って途中でクリオニクルさんのサポートが入らないで
勝美が企画やって大津だけでやった回がいくつかあるんですね
そこのゲスト呼んでとかシェラーさんに来ていただいてもあるんですけど
たまに私が一人でやる回とかあるんですよ
スピーカー 1
雑談会的なやつって
うちは種類があって私の中で
ピュアな雑談的なビジネス以外のナンバー2話し合いましょうとかっていうのは雑談って感じなんですけど
世代論とかっていうのはどっちかっていうと
トヨタ会とジョブズ会と同じぐらいの準備してぶち当てて感想をいただくっていう感じにしてたので
何ですかねどっちがバランスいいですか
説を持ってきて世代さん聞いてもらって感想をいただくっていうパターンのやつですね
最近だったら世代論もそうですし
あとどうして経営者はなぜそんなに時間がかかるんだっていう
これも実は再生としては聞いていただけた回なんですけど
これがどっちも調べて持ってくるっていう幸福論だったんですけど
データとかってことですよね
根拠とかデータとかこういう偉人がこう言ってたみたいな内容を
結構実は台本とかではこれもノートとかに書いた方がいいんじゃないかなぐらい
かつみさん用意されてるんですけど毎回台本がすごいんですけど
台本が本当に2枚以内で収まってるっていうか
短いのがピュアな雑談でしだなさん助けてみたいな回なんですけど
それもバランスだと思うんですけどね
スピーカー 2
そうですねそんなに体験価値はそんなに変わらないかなっていう感じはしましたね
ただ下調べいただいてそれを下陣にしてしゃべるっていうのと
やっぱり情報密度は歴史回よりは多分情報量は少ないんですけど
ただやっぱそれなりにその情報密度は多いんで
そこのお得さというか知れるっていうのはありますね
ただPodcastって多分その情報を伝えていくっていうところと
その2人の考え方とかその人柄を伝えていくっていうのは
それのいい感じのバランスっていうのをリスナーさんに届けていくものかなっていう感じがするんで
全くもうこれはい今日はもうタイトルだけ書いてありますアドリブでどうぞみたいなのも
別に入れてってもいいかなっていう感じはしましたけどね
スピーカー 1
入れてみましょうかねなんかね
やっぱちょっとたまにフィードバックもらわないとダメですね
スピーカー 2
公開フィードバック
そう恐れに言いますすいません
本当はもっと豆に入れろって感じなんですけどすいません
スピーカー 1
本当ですよパワープロデューサー
スピーカー 2
一年一回一年一回回みたいな話ですよね
スピーカー 1
一年一回出てきて読めるっていう
スピーカー 2
いやいやいや
スピーカー 1
これも新しい形ですよPodcastの本当に
スピーカー 2
そうですねこの場で企画会議するっていう
なのでちょっと定期的にやりましょうかこれ本当に
スピーカー 1
いいですねPodcastのね本読んだ人もこうやってんだもんな
スピーカー 2
確かに確かに
わかった回だったかもしれない
本読んでいただいてこの話を生で聞いていただくと
実際の現場に応用するとこうなのかみたいなのは
確かにわかるかもしれないですね
スピーカー 1
毎日こういう話してるわけじゃないですか野村さん
いろんな番組とか
スピーカー 2
そうですね知ってます知ってます
スピーカー 1
そうですよね
今年野村さんのプロ目線のPodcastの作り方の
あの書籍が野村さんのノウハウをバーンとぶつけたやつじゃないですか
だからなんかすごいめちゃくちゃ学びが多い本で
僕はなんかリアルの本とKindleと両方持ってて
野村さんからもなんかもらおうとしてるんですけど
あれをなんか読んでPodcastねこうやって作ればいいっていうのが
全部書いてあるのがあれなんですけど
今度逆に野村さんたちにChronicleさんとか
あるいは他のプロダクションさんとかを含めて
発注する側の出役っての論じゃないんですけど
めちゃくちゃいっぱいあって
スピーカー 2
それはめっちゃ知りたいですね
スピーカー 1
そうそうそう
で特にビジネスサイドとして
スピーカー 2
それはなんかどっかで共有したいなとか
スピーカー 1
野村さんにとかねありますし
あと多分あのわし意外と数字を見まくっていて
どの配信会がどうなってるとか
1日後の数字とか1週間後1ヶ月後っていうのを
ずっと定期的にトラッキングしてって
でこれあのChronicleさんに
カンパケをあげていただいた後に
タイトルを私の方で修正するっていう
素人が修正する案を持ってくるみたいな感じで
お出しして本当に失礼だと思いながらやってるんですけど
タイトルを配信後に変えたりもしてるんですね実は
こっそりと
それは反応を見ながらなんですよ
数ヶ月後にどういうちょっと落ち着いてるなってなってくると
同じ内容なんですけど
タイトルの付け方を変えることによって
数字が変わるとかっていろいろ分かってくるんですよ
面白い
そうだからなんか今回はいろんなバリエーションで
やらせていただいて
毎回自分なりのABテストをやらせていただいたところがあるので
正解パターンってことはないんですけども
だからすごくこういう分析じゃないんですけど
プロの作り手の方がいて
一方で一緒に作っていく側としてこういうパターンみたいなのがあるんで