1. 二番経営 〜組織を支えるNo.2の悲喜こもごも〜
  2. #85 AI全盛時代。No.2の果たす..
2025-12-17 32:32

#85 AI全盛時代。No.2の果たすべき役割とは?

▼今回のトーク内容: 

AI時代のNo.2は何をすべきか/2025年もAIが席巻/設楽悠介、取材現場での実感/企業も生成AIを活用/AIの経営判断への生かし方/感度の良いトップは情報収集速度が上がる/認知相対速度/トップと部下と視座の差が広がる/No.2の役割がさらに重要に/AIエージェント/出版業界/web3業界/導入が進む業界と進まない業界/AI導入の推進はNo.2の仕事/会社の事業を横断的に見られるNo.2の視点/AIは記述とデータ整理が得意/AIの苦手領域/AIは人間関係や社内政治を理解できない/感情に訴えることができない/トップの言葉の真意を理解できるか/文章で理解するのか/思いを理解するのか/言葉の裏を読むことができるか/組織文化の正しい理解/暗黙知や心の底を見る力/これはNo.2の仕事/「ポチョムキン理解」/見せかけの理解/AIができることとできないことを知ることが大事/No.2がすべき立ち振る舞い/AIにやらせる仕事/人間にやってもらう仕事/AIと人間の最適なフォーメーション/これをデザインする/AIを会社に生かす二番経営力/「JAPAN PODCAST AWARDS」ぜひ「二番経営」に投票を!

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▼番組概要:トップを支える立場から組織を動かす力を探るビジネスポッドキャストです。経営実務と理論にとどまらず、歴史的な人物の意思決定をひもときながら、現代の組織課題やリーダーシップの本質に迫ります。製造業に特化したコンサルティング企業、オーツー・パートナーズ取締役の勝見靖英と、幻冬舎「あたらしい経済」編集長の設楽悠介がMCを務める。毎週水曜日配信。

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▼パーソナリティ

勝見 靖英(株式会社オーツー・パートナーズ 取締役)1971年生。慶應義塾大学文学部卒。ジャパンエナジー(現ENEOS株式会社)、PwC、デロイトトーマツコンサルティング、日本IBMなどを経て、2015年7月よりオーツー・パートナーズに参画、2018年4月より取締役。製造業を対象とした戦略策定、業務改革、ERP/PLM等大規模システム導入等のプロジェクトを多数経験。プロジェクトマネジメント、チェンジマネジメントを得意とし、現在は経営企画/会計/人事総務/組織開発/IT/マーケティング広報等を管掌。

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設楽 悠介(幻冬舎「あたらしい経済」編集長)1979年生。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て幻冬舎に。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ。電子書籍、コンテンツマーケティングなど新規事業担当。2018年にブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。幻冬舎コミックスの取締役を兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」ボードメンバー。ポッドキャスターとして、Amazon Audible original番組「みんなのメンタールーム」や、SpotifyやAppleにてWeb3専門番組「EXODUS」など配信。著書に『畳み人という選択』(プレジデント社)。

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▼ディレクター:

関岡 憲彦

▼プロデューサー:

野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼制作:

Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▼カバーデザイン:

松嶋 こよみ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/⁠⁠⁠

サマリー

AI全盛時代において、ナンバー2の役割がますます重要になる。経営者がAIの力を活用する一方で、ナンバー2は組織内の情報を橋渡しする役割を求められている。AI全盛時代におけるNo.2の役割について語られており、経営者と組織の間をつなぐ翻訳者としての役割や、AIに対する教育者としての責任、業務デザインの革新の重要性が強調されている。AI全盛時代において、2番手の経営スキルが企業成功の鍵を握ることが論じられている。AIと共存する未来に向けて、人間の役割や価値について考慮すべき時代が来ている。

AI時代のナンバー2の役割
スピーカー 2
二番経営 〜組織を支えるNo.2の悲喜こもごも〜。
この番組は、トップを支える立場から 組織を動かす力を探るビジネスポッドキャストです。
スピーカー 1
こんにちは。株式会社オーツー・パートナーズ 取締役の勝宮すいでです。
スピーカー 2
現当社新しい経済編集長のしだれゆうすけです。
二番経営第85回、今回のテーマは勝宮さんなんでしょうか。
スピーカー 1
はい。今回はですね、AI時代のNo.2は何をすべきか。
トップを支える新しい役割っていうタイトルで お話しできればと思っております。
スピーカー 2
AIテーマですね。これね、もう毎日毎日です、AI。
スピーカー 1
AI、AIですよ。
去年も一昨年も、AIはセセアイ出てきてから ずっと話題ではありましたし、
いろんなフェーズになってると思うんですけど、
なんかもう25年も12月入って終わりになってきて、
今年もやっぱなんかAI接近してるなっていう感がありますよね。
スピーカー 2
僕の感覚で言うと、僕はその日々取材してインタビューして、
それを記事にするみたいなことをやってて、
もちろんAIの活用をずっとこの前1年、2年ぐらい LLMでやってたんですけれども、
もうここ最近のバージョンは、本当に下手なインターン超えちゃったなと思いますね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なので、今までだったら自分がやるか外部に振って、
もしくは今勉強中の人にこれ記事にしてみてって言って上がってきたのを、
そのままじゃ出せないので最後僕が直して出すってことをやってたんですけど、
そこに人がいらなくなってしまったというか。
いわゆる下の子から上がってきた言語を直すのと同じ感じで
AIが戻してくれるぐらいの精度まで。
まあ素材にもよりますけど来たんで、
いよいよこう迫ってきたなっていう感じを感じた今日この頃ですし、
勝美さんおっしゃってたように、それはテキストの話ですけど、
音楽とか映像とかの部分でもめちゃくちゃ進みましたよね。
スピーカー 1
そうですね。
ここまでは無理だろうっていうところができるようになってきた1年っていうのも感じられましたよね。
オープンAIのチャットGPTもサービスで史上最速で1億人ユーザー突破っていう。
以前の世代論のところでやっぱりインターネットの出現が世の中変えましたねみたいな話をしましたけど、
それに勝るようないろんなスケール感規模感っていうのは間違いなく今の生成AIっていうのをこう作ってるっていう感じですよね。
その生成AIを海外でも日本でも導入しまくっていて、
ほとんどの会社が一部の業務を生成AIを活用して使ってるという事例はもういくらでも皆さんお手元でもやってるという状況だと思います。
一般的にビジネスエンタープライズの世界だと大企業の方が進んでて、
中小企業の浸透率っていうのはまだのところも若干あるんですけども、
そうは言っても皆さん使っているのでどう使ってますかとかっていう話をあえてしないぐらい普通になってるという感じだと思います。
今年もこんだけ進んだんで来年もさらに進むでしょうと。
AIエージェントですとかそういうのもできてきてるという感じなので、
ちょっとここであんまりタラレバの話みたいなのは私は好きではない。
未来予測的なことはあんまり好きではないですけども、
実際にもう企業の経営者とかトップとかもAIをフル活用してるっていう状況が今起きつつあるので、
そういうAIでフル活用しているナンバーワンがいる中でのナンバー2ってどんな役割っていうふうに変わってくるのかあるいは変わんないのかみたいなのをですね、
今回ちょっとお話ししてみたいなというふうに思っております。
業界別のAI活用の差
スピーカー 1
実際に有名なのは、これはもう去年の話だから今年また違うのかもしれないですけど、
孫さんとかは生成AI同士でいろんな会話をさせてそこから何かを超えるみたいな話を以前されてたこともありますけれども、
企業のトップっていうのがAIで自分の経営判断をしていくための必要な情報をものすごいスピーディーに取得するとか、
そういうことがあると思います。
データもそうですし、思考っていうレベルもですね。
その活用度合いっていうのが多分本当に進みまくってるんじゃないかなと思います。
今年だったと思うんですけど、DNAのナンバーさんがですね、誰か初めて会う人に会う直前にですね、
生成AIでその人の情報っていうのを食べさせて、ノートブックLMっていうのに、前世ではそこに放り込んで、
こういうことを聞いたら何答えるかとか、こんな発言あったかとかっていうのをやり取りしながら、
それもスマホでバーっとやり取りしながら、その人と初めて会うみたいな。
その人のTipsを発表したら、それがものすごいバズって。
面白いですよね。
そういうリサーチみたいなのっていうのも本当に当たり前に使っていて、
さらに情報感度が高い方たちが多いと思いますので、そういう人たちがどんどんどんどんそういうのを集めると。
今まで人から聞かなきゃいけないものっていうのもデータで取れて、しかも深いものもあるというふうになってくると、
トップの情報量っていうのはえげつないぐらい高まってくると。
これで何が起きるかっていうと、6月に話したやつなんですけども、認知相対速度っていう私が言ってた話がありました。
その経営者の資座と視野っていうのが高いので、すべてのものが遅くなって、
なんでお前まだできてねえんだっていう感覚になる。
あのスピード感もめちゃくちゃ早まってくるということも起きます。
これ何を意味するかっていうと、組織内での情報のギャップとか思考のギャップっていうのがさらに拡大していくであろうというふうに思います。
そんなAI時代でトップを支えるあれやトップとメンバーたちの橋渡しになるそのナンバー2の重要性っていうのはさらに高まるであろうという、
そんな前提でちょっと今日話していきたいなという感じです。
しらさんの周りの方とか、経営者とかトップ、ナンバーワンのポジションの方で、ちょっとなんか偉い活用してるなっていう人たちっていらっしゃいます?
スピーカー 2
どちらかというと僕の本業でいるところの一つとしては出版業界ってあるんですけれども、
なかなか出版業界は業務に活用するというよりは、とりあえず触ってるみたいにいると思うんですけど、
あんまりそういうところの上の方の人が使ってるっていう印象はないかなっていう感じですよね。
一方もう一個やってる事業領域ではブロックチェーンとか暗号試算の方やってるんですけれども、
そっちの方はかなりそういうのをフル活用してるかなと。
だから小さい会社ですけど結局エンジニアの代わりにどんどんとAIを使っていくみたいな、
10人分をこれでまた叶うみたいなことをやってる人もいればっていう感じではあるんですよね。
だから多分そこら辺の温度差って多分いろんな業界とか会社規模によってあるんだろうなとか思うんですけれども、
究極言うと海外のメディアとかでも触れられてますけど、
社長一人と残りAIでユニコーン企業作れんじゃないかみたいな。
究極論はそういうところも出てくるだろうなっていう。
ただそうなっちゃうと多分会社員する人が圧倒的に減っちゃうみたいな世の中になるのが現実的にはないので、
あと全部がオンラインで完結する仕事じゃなかったりするじゃないですか。
だからここは多分いろんな人が試行錯誤してるんですけれども、
いかに人とAIをチーム組ませていくかみたいなところを今みんな試行錯誤してるのかなみたいな。
AIの特性と限界
スピーカー 2
アメリカの方ではエンジニアをガーッと減らしたりとかいう動きがありますけど、
コロナのリモートワークとかと一緒でやってみたけどやっぱり戻すみたいなこともあると思ってるんですよ。
特にアメリカの雇用の形だとそういうことがバンバンできるからわかりやすいから。
だからそこを探ってるフェーズなのかなとか周りの経営者とかいろんなこの話聞いてても思うっていうのが一個ありますね。
あとこの領域で言うとちょっと複雑なのが、今の時点でどう使うと3ヶ月後どう使うか全然変わっちゃうっていう。
スピーカー 2
AIエージェントとかが進んでくると、いわゆるAIが使うAIですよね。
進んできちゃうとあんまりそんなごちゃごちゃ気にしなくてもうまく動いてくれるのかなって思いもあったりもするし、
そこら辺でいろんなディスカッションしてるっていう段階ですね、周りでは。
スピーカー 1
先ほど出版業界とWeb3の最先端のところで違うって話があって、
確かに業界ごとに浸透率みたいなのが違うと思います。
トップの意識も違うっていうのは結果として出てるんですが、
まずここでAIをあんまり導入が進まない業界に対してどうするかっていう話はちょっと今日は置いておきたいんですが、
もしそこの導入が進んでないという企業のNo.2の方が今日聞かれてる方がいたら、
その導入を先頭に立って推進する役割はNo.2の仕事ですということはまず強く言いたい。
スピーカー 2
本当にその通りです。全く同意ですね。
スピーカー 1
これはトップが旗振るとかじゃなくて、トップが興味あろうがなかろうが、
それをどういうふうに自社に活かしていくかとか導入するかっていうのは、
そのテクノロジーを知ってるか知ってないかはともかくですね、
会社の事業を横断的に見られるNo.2の人じゃないと絶対にできないことだと思うんです。
本当にその通りです。
これはまずやりましょう、やっていきましょうっていうのが絶対的にありますと。
弊社も同様で私も説教になってやってるんですけども、
そこでの苦労は皆さんそれぞれあると思うんですけども、
それが進んでいってる状況という前提で今日これからお話ししますと、
先ほどその3ヶ月後わかんないとかっていう話もあったと思うんですけども、
もう生成AIが何でもやってくれると人いらないっていう世界がもちろんあると思うんですけども、
そうは言ってもですね、得て不得てって必ずあってですね、
AIの精度が高まってきたと言っても、
じゃあ何やってるかっていうと、まずはライティングとか文章を作る、
要約する議事録を書くとか、そういう記述っていうところめっちゃ得意になってますよね、
議事録なんか人が書く必要ないっていうところに来てるんじゃないかと思います。
あとは分析ということで、データ分析はもちろんお手の物ですよね、統計解析も、
仮説を出すっていうことも得意でし比較をするってこともできます。
スピーカー 2
表にまとめましょうかとかよく言ってきますよね。
スピーカー 1
言ってくれますよね。
あとこれは人じゃないとできないって最初の頃思われてたんですけども、
知識の構造化っていうのも意外とできたりします。
文章からポイントを抽出して整理をしていくっていう構造化もできるようになっていますし、
その技術分析構造化をめちゃくちゃハイスピードで量を一気に処理するっていうことも得意というところ。
このあたりが生成AIが得意な領域と言ってもいいと思います。
あとは音声だったりとか画像動画そのあたりも今の話の中で出てくると思うんですけども、
一方AIができないところとか苦手なところっていうのは当たり前なんですけども、
人間関係みたいなところですね。
社内政治とか利害関係の調整とかっていうのは、
そりゃなんかAIがこうしたほうがいいですよって言われても、
いやいやもうあいつとは手握れんっていうところをどう解除していくのかっていうのは必要じゃないとできないと思いますし、
感情に直接訴えかけるっていうのも、
映画の母とかだと感情に訴えかけて好きになっちゃうとかあるかもしれないんですけども、
ビジネスの世界でなかなかそれを他の人に向けてやるっていうのはちょっと難しいかもしれないなというところ。
あとそういうものの究極に経営者が考えている言葉のその真意っていうのをしっかり理解して展開していくようなことっていうのは結構難しいじゃないかなという気はします。
スピーカー 2
なるほど。真意っていいですね。
確かにAIに入れる情報じゃないところの裏にあることですもんね。
その経営者が何か言いましたと。
その文章を、その言ったことを理解するというか、
AIが何らかフィードバックすることとか動かすことができるんだけど、
そうは言ったけどこう思ってたってことはさすがにAIに食わせられないですもんね。
そこを探るみたいな話は確かに人間だね。
スピーカー 1
言葉尻を捉えても本当のことが伝わらない。
当然有名な経営者であれば過去の講演内容だったりとか、
本を書かれてる人もいらっしゃるかもしれないんですけども、
そこには真意って全乗っかりしていなくて、やっぱり表に出すようなものだったりするので、
業館であったり通常の業務の中の立ち振る舞いっていうのがすべてテキスト情報になってるわけではないですし、
気持ちの発露としての行動になってるとも限らないんですよね。
AIとNo.2の役割
スピーカー 1
めちゃくちゃ優しいのに雷落としてるっていうような経営者の方もいらっしゃると思います。
だからそこの真意の理解っていうのは難しいと。
そういうものが積み重なっていって社長に限らずですね、
組織文化っていうのを正しく把握するっていうのもAIは苦手であると。
人だったり暗黙地だったり、あるいは心の奥底にあるもの、
それが積み重なったものっていうのを扱うのはAIは苦手なので、
そういった不得意領域っていうのをNo.2が埋めていくっていうのがポイントかなというふうに思っています。
端的に言うと翻訳者的にっていうんですかね、
経営者と組織をつなぐ役割を持っているので、
そこをさらに進めていくということになるわけですけれども、
一方で先ほどのAIが得意だと言っていた領域ですね、
技術分析構造化とかでその大量にあって、これがええですっていうのを出してくれるというのもあるので、
トップの構想とか意思決定とか発信をしていくときにすごく有用なツールであるのは間違いないと思います。
それによって経営意思決定をしていくトップっていうのもどんどん出てきているのもこれも間違いないと思うんですね。
そういう方向に進んでいくから一人ユニコーンみたいな話が出てくると思うんですけども、
1個ですね、皆さん経験したことある、なんか生成外嘘ついてるじゃんっていう、
ハルシネーションっていう言葉がありますよね。
事実を捏造すると、誤った情報を生成してあたかもそれっぽく出してくるっていうのがあるじゃないですか。
あの嘘を見破るのって最もらしく書いてあるんで結構難しいんですけども、
そうならないようにファクトチェックをしなさいっていうプロンプトを入れることでそれを解消するとかっていうのもあると思います。
なのでハルシネーションは徐々にテクノロジーの進みに合わせて解消していくというのはあるんですけども、
それと似てるんですけどちょっと違う概念でポチョムキン理解っていう言葉聞かれたことあります?
スピーカー 2
ポチョムキンっていう言葉は聞いたことあるんですけど理解、それに理解する。
スピーカー 1
そうですね、ポチョムキンじゃなくて戦艦ポチョムキンっていう映画もあったんですけども、
ポチョムキン理解っていうのはAIが概念を正確に説明できても実際の応用や問題解決では失敗するケースっていう説明なんですけども、
見せかけの理解っていうんですかね。
AIが出してくる答えとかリサーチ結果っていうのはそれで成立してるって感じで見えるじゃないですか。
でもAIは別に理解してなくてもっぽい答えが出せればそれで完了なわけですよ。
つまりAI自体はその真の概念的な内容っていうのは背景も含めて本当は理解してない。
スピーカー 2
そうですね、仕組み的にもそうですよね。
スピーカー 1
そうなんです。この概念理解をしていないけどアウトプットを出しているっていうことと、
概念を理解してるはずの人間が出す答えっていうのはアウトプットと同じなんですけども、やっぱり過程が違うじゃないですか。
なので応用させるとか別のところに行くと急に答えがなんかぐちゃぐちゃになっていくっていうことがあってですね。
だからなんかこのAI俺のこと全部わかってくれてると思うんですけども本当のところでは理解してないみたいなこととかっていうのがあるので、
これはもちろん改善されていくのかもしれないんですけども、超えられない構造上ですね、超えられないところもあるので、
おちょむきん理解っていうのはちょっと頭の隅っこに入れないととんでもないミスリードが来ると。
ましてかの経営者トップが意思決定に使うという場合にはですね、そういう危険性もあるのでそういったことを理解してですね、
ナンバー2っていうのはトップと相対さなきゃいけないという話を踏まえてですね、
私が勝手に持ってきたAI時代のナンバー2の役割をですね、ちょっとこう言ってみたいと思います。
業務デザインと仕組み化
スピーカー 2
本当に出来立てほやほやみたいな感じなので、これが完全なものじゃなくて私の一意見というふうに思っていただければいいんですけども、
スピーカー 1
まずそのナンバー2の役割としてですね、今言ったおちょむきん理解のようなものを含めて、
トップのAIリタイラシーっていうのを上げていく教育者としての役割っていうのを持たなきゃいけない。
スピーカー 2
なるほど、まずは勝美さんが言ってたことでしたっけね。
スピーカー 1
そうですね。こういう時には使える、使えないっていうことであったり、
あとだいたいですね、本当に導入がまだ進んでいないAIに対する期待がやたら高まった状態の経営者の方っていうのは、
AI入れたらこんなの自動でチャチャッとできるでしょとか、何でもできるんじゃないかって思われてる方もいるんですけど、
どこまでできて何ができないのか、でその今できてないことっていうのは将来できるのかできないのかっていうのはもう、
完全じゃないにしてもある程度理解した上でやっていくっていうことが必要と。
こういうふうに活用しましょうっていうのを提言できるような、そういう役割が一つ目あると思います。
だから先ほどからあるようにトップがですね、認知相対速度が高まって、
情報もいっぱいある、どんどんどんどん意思決定をしていくというところで、
現場とトップの乖離が広がってきますので、その情報格差っていうのを埋めるための翻訳者としての役割っていうのも、
当然ナンバー2は重要です。翻訳者ですね。
それからナンバー2の役割として会社の仕事をデザインしていくというか、
仕組みを考えていくっていうのも私はナンバー2の役割だと思っているんですね。
トップっていうのはこの方向で事業をやりたいというビジョンとかミッションの塊みたいなものなので、
それを実現するためにこの組織をどういうふうにフォーミングしていくのか、
形作っていけばいいのかっていうのを考えて実行していくっていうのがナンバー2の役割だとすると、
じゃあこのAIが入ってきたことによって、それでやらなくてもいいような仕事っていうのは何なのか、
人間がやらなきゃいけない仕事は何なのかっていうのをちゃんと分けていってですね、
最適な業務デザインっていうのをしていく、AI時代の業務デザインをしていくっていう役割。
コンサルタントみたいな仕事かもしれませんけども、これもナンバー2の仕事だと思っています。
AIと人をどういうふうに配置して最適なフォーメーションを組めるか。
先ほど寺田さんおっしゃったように、AIをどういうふうに活用していくのか。
スピーカー 2
人とどういうふうに住み分けしていくか。
スピーカー 1
配置していくかみたいな話ですよね。
配置をしていく先にというか同時になんですけども、役割の4番目としては、
そのAIを入れるためあるいは入れ続けるための仕組み化を考えるっていうところですね。
3つ目の業務デザインと平行のものだと思うんですけども、とにかく仕組みを考えると。
このときに仕組みは各業務部門で考えればいいとか、ITは全体のルールを考えるとかいろいろあると思うんですけども、
ナンバー2って業務とか組織を横串で考えたりすることができるので、
そこも先導に立っていく仕組み化っていうところもナンバー2がやらなきゃいけませんねというところですね。
役割が最後5つ目なんですけども、トップの判断の質っていうのをAIで高める三望役と。
AIも三望になると思うんですけども、ナンバー2の本来の経営三望としての役割っていうのも、
トップとAIの関わりっていう部分もそうですし、自分もAIによってその戦闘力を上げていって、
もっといい形でトップをサポートするところですね。
そこもこれまで以上に高速に質高くやっていくという感じ。
これはAI時代のナンバー2の役割ということで、一つはトップのAIの教育者。
もう一つは現場とのつなぎ、翻訳者。
それから業務のデザインをしていく。
それから仕組み化をする。
最後に経営三望としての役割ですね。
AI時代の経営三望
スピーカー 1
全部パワードバイAIって感じだと思いますけども、
それをやっていくっていうのが必要だという感じです。
いかがです?この5つ見てみて。
スピーカー 2
まさに勝美さん、この5つをフォーカスするようにおっしゃってたのが、
こここそがナンバー2の役割、2番手の人が担うべき役割っていうのをめちゃくちゃ僕も兼ねてから思っていて。
まずこの話で言うと、そうなんですよね。やっぱり全体が見えてる。
さっきAIとの翻訳者って話ありましたけども、
そもそもの2番経営として人だけの場合でも、
トップの話と現場の話の翻訳者であるのが2番手なわけですよね、その点を取っても。
だから結局やっぱり2番手でやってきたノウハウ、
全て見れるノウハウっていうのが、すごいAIに対峙するように重要かなと思っていて。
僕ちょっと私の話なんですけれども、
2020年に出したタタミンという選択の中でもですね、
AI時代に必要なのはタタミ人力だ、イコール2番手力だって話をしてたんですよね。
そこら辺の人とAIをどう動かしていくかとかの配置をしたりとかするってことが重要だと思ってるので、
ここにすごくやっぱり逆に重要度が増すんじゃないかなみたいな。
もちろん将来それもエージェント化していっちゃったら不要じゃないっていう理論は、
これ未来までいっちゃうとどこまでもいけるんであるんですけど、
少なくとも直近は2番手の人がそのAIについて引っ張っていくし、
トップの人がAIだけ使って一人でやるのと、
トップとナンバー2でAIを使って下をまとめるのと、だいぶ結果が違うんじゃないかなっていう気はしてたりするっていうのがまず1個ですね。
もう1個この話すごい面白いなと思って、
僕も今日話聞きながらAIを組織の中に入れていっちゃうと、
1番手、2番手みたいな考え方もよくわかんなくなってくるなと思っていて。
今日話しててちょっと思ったのが、
今話もありますけど、もう1個面白いのが、
AIの昔の歴史でいうと、昔はAIってどちらかというと単純作業ができます、
クリエイティブなことができませんだったじゃないですか。
それがここ数年でガラリと論文も変わって、逆にクリエイティブなことが得意。
単純作業の仕事のほうが人類に残るみたいなことが言われてるという状況になってるわけですよね。
これ面白いのが、今までこの会社経営の上で、
1番手、社長、リーダーは目的達成のためにいろんなアイデアを出して、
ある意味わがままに道を切り開いていくみたいな。
それを支えていくのが、2番手っていうたてつけでやってたわけじゃないですか。
この話で面白いと思うのが、トップをAIにしたらどうなるのかなっていう。
だからアート作れない人よりアート作れる人になったから、
経営の独自性とか、スティーブ・ジョブスみたいな判断をするAIを上に置いて、
でも管理できるトップだから面白いんだけど、
そのナンバー2が、統計上はその人が代表かもしれないんですけど、
実はその1番に求められた役をAIに任して、
2番のところを人がやってやるような企業が出てくると面白いなと思いました。
スピーカー 1
なるほど。なんかあれですね、ちょっとディストピア感が。
スピーカー 2
ディストピア感があるんですけど、
なんかでも、だからAI時代に何が起こるって言ってたことって、
要はこんなに180度変わるんだって話じゃないですか。
クリエイティブなこと苦手っすよね。クリエイターがやばいみたいになってるわけで、今。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんだかんだ営業マンが強いよねみたいな。
昔は営業なんてそのAIに変わっちゃうからみたいに言われたのにみたいな。
だからそういう意味でも、なんていうのかな、
すごいアイデアを出すとか経営方針を決めていく、
もちろんハルシネーションの問題とかあるんですけど、
そういうことをやらせるのが得意だったりもするかもしれなくて、
どっちの役もできるから面白いなと思いますね。
スピーカー 1
トップをAIにするとっていうものすごい面白いと思いますし、
実現可能な気はすごくします。
スピーカー 2
気はしますよね。
スピーカー 1
その時にそのAIにどんな目的をセットするかっていうところだと思うので、
多分その創業するとか、こういう事業をやりたいとか、
こういう世界を実現するっていうのはおそらく人が描くと思うんですけども、
これを実現するために最適な事業経営をしてくれっていうので、
君がトップだって雇われ社長のようにですね。
スピーカー 2
そうそう、まさに。
スピーカー 1
優秀な経営者を連れてくるかのように、
AIに委託する、委任するっていう世界観っていうのは確かにありそうですよね。
AIと2番手の経営スキル
スピーカー 2
ありそう。だからちょっと空想の世界になっちゃいますけど、
そういうふうに雇われトップを作る、めちゃくちゃ2番経営力のある人がいる会社と、
極論ですよ。逆にめちゃくちゃ優秀なトップがいて、
2番手がAIだっていう会社はどっちが結果出すのかなみたいな、
強いのかなとか妄想すると面白いですよね。
スピーカー 1
これは確かに。
スピーカー 2
答えない話なんですけど。
スピーカー 1
面白いですね。その競争というか、
スピーカー 2
何の成果でも調べるかっていうのもあるんですけども、
スピーカー 1
純粋に稼ぐことだけってやると、
人がやらないようなこととかも含めて、
AI経営者はバンバン成果を出すというのもあるかもしれないですし。
スピーカー 2
それこそAI雇われ経営者は捕まらないとかないですからね。
社長捕まらない問題みたいなのあるじゃないですか。
スピーカー 1
怖いけどでもそれは確かに。
スピーカー 2
ずっと寝ないので、あまり怒られないっていう予算もあるかもしれないし。
だから何を言いたいかっていうと、
いずれにしてもAIを会社に馴染ましていくにおいても、
実は2番経営的スキルっていうのは非常に重要であると。
さっき言ったように。
さらに言うとちょっとポジショントークというか欲張ると、
もしかしたらだから2番経営力さえあれば、
会社作れてしまうんじゃないかっていう世界線もある。
スピーカー 1
あるかもしれないですね。
スピーカー 2
そうそう。
むしろ独自のアイディアとかそういうものの方が、
アートのように置き換えられちゃうんじゃないかなみたいな。
とかを考えると、やっぱり2番経営スキルを今つけとくことって大事かもなとか思っちゃうんですよ。
政治とかなんですよ本当に。
最終的に残るのはもう。
それができるのは人間だから。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
アイディア出すよりも政治の方が人がやるべきになってくるみたいなね。
社内政治みたいな。
スピーカー 1
だからそんなこと考えるとやっぱりちょっと2番経営力っていうのは重要なのか。
これはあれですよね。政策よりも政局的な話ですよね。
スピーカー 2
まさにそうですね。政治で言うとそうですよね。
スピーカー 1
最適な政策は出すことはできると思うんですけど、
政局って人がいないと生まれないし、人事ごと含めてそうですよね。
なんかちょっと高等向けな感じもしながら本質ついてる気がして今のお話は。
面白いですね。
面白いんですよ。
スピーカー 2
だからなんか想像してみると、いわゆるこれまで番組で紹介してきたように、
要はAI以前の優秀な経営者像、優秀なトップの、それも何パターンもあるんですけど、
優秀な社長とその右腕みたいな像が、このAIがもっともっと進んだときに保たれるのかわかんないなって思ってるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。面白いなあ。なるほど。
スピーカー 2
だからいずれにしてもね、もう避けて通れないというか、これがどんどんこれから入ってくるっていうこともあるし。
スピーカー 1
そこまでちょっと考えないといけないなと。
今日ね、AI時代のナンバー2のヤカリ君に話したんですけど、
さらに進んだその世界観っていうのは、ちょっと考えてその中で人が何するかっていうところですね。
ジャパンポッドキャストアワードのお願い
スピーカー 1
何を磨こうかっていうところ。
スピーカー 2
やっぱりその必要だったポテンシャルとか経験とかスキルを普通にひっくり返しちゃうのがAIの革命だと思う。
スピーカー 1
そうですね。確かに。
スピーカー 2
面白いですよね。
スピーカー 1
面白いですね。
リスナーの皆さんもいろいろ、今日は賛否含めてご意見聞いてみたいと思いますので、
ぜひ、俺はこう思った、私はこう思ったっていうのをご意見をいただけるとありがたいですね。
今日は番組の最後に、勝美のほうから皆さまへのお願いがございます。
何かと申しますとですね、毎年開催されているジャパンポッドキャストアワードの季節がやってまいりました。
スピーカー 2
やってきましたね。
スピーカー 1
きました。選考はリスナー投票による一次選考、それから選考委員による二次選考、最終選考を経て、
3月18日、来年のですね、2026年の18日に大賞ほか各賞を発表です。
今回は第7回のポッドキャストアワードになるんですけれども、
今回からですね、プロのクリエイター部門とアマチュアというかそれ以外というふうに分かれて、
それぞれで対処を決めるって感じになるので、
2番系はクロニクルさん制作になっているんで、たぶんプロ部門になっちゃうのかもしれないですけども、
ちょっと嫌だなと思いながら、プロの出役の方たちにね。
気持ちは本当にね、あれですよね。
あれなんですけど、そこは選考委員のほうで振り分けてくださるということなので、
まずはリスナー投票で、2番系をですね、ぜひご推薦投票いただければ幸いです。
なんとかですね、もう皆さんのお力でこの一時選考を通過というのは、
昨年からのですね、悲願でございますので、本当お手数おかけするんですけれども、
2番系に清き一票ですね、お願いしたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
スピーカー 2
1月4日まででしたって、投票がね。
スピーカー 1
1月4日までですね。
スピーカー 2
年末年始バタバタしますから。
スピーカー 1
もうちょっと今のうちに。
今のうちに。
もう投票始まってますんで、12月1日から出します。
スピーカー 2
詳しくは概要欄のリンクのほうからチェックいただければと思います。
スピーカー 1
ぜひお願いいたします。
スピーカー 2
はい、ということで2番系、組織を支えるNo.2の引きこもごも、
ここまでお聞きいただきありがとうございました。
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Xやお便りサイトでの感想もお待ちしております。
ここまでのお相手は、しだれゆうすけと、
スピーカー 1
勝宮水礼でした。ありがとうございました。
32:32

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