1. BOOTUP RADIO
  2. #63 Kamilas4am 堀真輔さん PM..

お便りは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠

https://note.com/harrycambodia/n/n78bbdbff75fc

1.フェイクトラクションに騙されるな。正しい顧客にアプローチすべき。

2.資金調達はいつすべき?⇒一番タイミングがいい時に資金調達すべき。

3.チームのことは考えすぎなくていいし、オペレーションも同じ。

4.創業メンバーが全て。

5.行動し続けろ。落ち込んでいる時間はない。

死なないために Paul Graham

http://www.aoky.net/articles/paul_graham/die.htm

サマリー

本日のゲストは、レギュラーメンバーのKamilas4am堀さんです。フェイクトラクションに騙されないようにする話をしています。そして、フェイクトラクションについて説明しながら、プロダクトとセールスのバランスをうまく取ることが重要だとおっしゃっています。プロダクト、満足度、売り上げ、顧客などを考慮し、成長を描く判断をしました。資金調達はトラクションによって最善のタイミングで行うべきです。また、チームの重要性を自覚し、早く見切りをつけることも起業家として重要です。人に関しては、創業者は大事ですが、正社員のメンバーや他の人々は基本的にはプロダクトが一番の命であり、それに集中するべきです。堀真輔さんは、PMF前にエンジェル投資家からもらった投資契約の中にメンタリングする条件を入れたことを話しています。ノートにも入籍のお祝いや国際結婚の大変さについて書かれています。

00:07
BOOTUP RADIO エンゼル投資家の橋田一秀です。BOOTUP RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、起業に関するトピックを取り上げ、シード起業家や起業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。
はい、ということで、本日のゲストは、レギュラーメンバーのKamilas4am堀さんです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。純レギュラーメンバーかと思ったら、レギュラーメンバーに昇格。
もうね、これね、表現を統一しようと思ってまして、月1回以上出てる人はレギュラーメンバーです。
ありがとうございます。レギュラーメンバーということで、今年もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。ということで、多分3回か4回目ぐらいだと思うんですけど、もうちょっとかな。
そうですね、4回以上出てると思うんですね。
4回以上出てますね。なんで、ちょっとレギュラーメンバーとして、ちょっと今年もよろしくお願いしますということで。
お願いします。
いや、今日のね、テーマは、堀さんが、
はい。
いつだ。新年にノート書いてたんですけど、ちょっとそれがすごい良くて、Twitterとかでも取り上げましたけど、それすごい良くて、
はい。
それをちょっと触れながら、結構その、SEED企業家の人が読むと、もうみんな読んでほしいって僕シェアしたんですけど、すごいなんかいい内容が詰まっていたので、ちょっとそれを触れながら、
はい。
実際に、なんか書いてあることないことをいろいろ喋っていただこうかなと思っています。
はい、ぜひぜひお願いします。
はい。ということで、ノートのリンクは概要欄に載せておきますので、
はい。
細かいこと、読みたい人はそちらから読んでください。で、ちょっと簡単に触れていこうかなと思うんですけど、タイトルがですね、PMF前は企業家にとってプロダクトが全て、2023年振り返りということで、一応振り返りですっていう内容になってますと。
はい。
で、そうですね、テーマ、アジェンダだけ先に読むと、1から5まであって、1個は、フェイクトラクションに騙されるな、正しい顧客にアプローチすべき。
2、資金調達はエフェクト。
資金調達はいつすべき。
1番タイミングいいときに資金調達すべき。
3、チームのことは考えすぎなくていいし、オペレーションも同じ。
4、創業メンバーがすべて。
5、行動し続けろ。落ち込んでる時間はない。
フェイクトラクションに騙されるな
はい、ということで、まずいい感じのタイトルが並んでるんですけど、まず1個目ですね、フェイクトラクションに騙されるなという話なんですけど、そもそもフェイクトラクションって何なんですかね。
これは勝手に作った言葉なんですけども。
はい。
自分の投資家で、橋田さんみたいにもともと企業がやっててメンタリングしていただいてる投資家の方との話の中でちょっと出てきた言葉ではあって、もともと僕らの場合ですと、月次でビデオを発注し続けていただけるみたいな、仮説としてはサブスクみたいな形でいけるっていうのが最初の想定でして、それ想定でいろんな事業計画だったりとかも組んでたんですけれども、
見落としてたとことして、
そもそもサブスクじゃなかったっていうところが一つ。
そうよね。
なのでビデオは基本的に1回発注して戻ってこない方が圧倒的に多いみたいなところが1個仮説として崩れてた中で、ちょっと具体的な話になってしまうかもしれないんですけども、結構パッケージ売りみたいなことをしていて、よく最初の初期、初月無料で3ヶ月間使い続けていただくことによって初月無料にしますみたいな、いろいろ定例のテクニック的なことあると思うんですけど、
自分のバックグラウンドは割とセールスマーケットに強かったってこともあり、割と売る利益額を働かせすぎたことによって、本来トラクションとして数えるべきでないところもトラクションとして入ってきてしまったなっていうのが、後々振り返ったときに言えることかなっていう。
それをフェイクトラクションというふうに、本質的なトラクションじゃないものとして捉えてますね。
具体で言うと、フェイクトラクションに騙されるような正しい顧客にアプローチすべきの。
具体で言うと、どういうところがあったんですかね。プロダクトの話だと思うんですけど。
はい、そうですね。プロダクトっていうよりかは我々の場合だと、セールスのところかなというふうに落とし込んでいて、ノートにも書いたんですけれども、
やっぱりセールスのところはあんまり頑張りすぎない。本当にあくまですごい難しいバランスだと思うんですけども、
プロダクトを渡して使っておいてもらって、そっとしておくっていうような感覚。
はい、確かに。
そうとやったんですけど、多分おそらく自分の中のセールスのスタンダードはある程度割とちゃんとあって、逆に頑張って売りすぎちゃったなっていうのがあるというところですね。
これさ、そうなのよ。だから、今も出てたけど、プロダクトを作れるエンジニアの人とかだったら逆のことが起きやすくて。
そうですよね。
いやー、ちょっとお前ちゃんと売ってこいよみたいな話かもしれないんだけど、逆のパターンな。
そういうこともあるんだよな。結局イケてないものを売っちゃって、ブログにも悪い顧客に、自分たちがターゲットとしてない、ドンピシャじゃないお客さんに、ちょっと言葉選ばず言うと、力技で売って、結果変なクレーム来たみたいなやつあったじゃないですか。
はい、まさにそうなんですよね。
それ、きついですよね。
そうなんです。
そうなんですよね。なので、ここって正直めちゃくちゃ難しいと思うんですよね。最初の起業家の1年目って、自分がセールスに強いのかどうかとか、自分のそのセールスのスタンダードが基本的にやるべきところに達してるかどうかって分かんないじゃないですか。
そうだね。
ただ、結構そのセールスとかマーケット、いわゆるビジネスサイドにバックグラウンドがある起業家の方ですと、割と多分おそらく自分自身が持ってる社会人としての経験のスタンダードで、基本的なことをやれば、ある程度それって、いわゆるテックベースのパウンダーから、
比べるときに、結構最低限のことをやってるっていうところになると思うので、逆に本当にそっとしておくというか、あんまり頑張って売りすぎずに、売りたくなる気持ちを抑えて、様子を見るみたいな。
うん。
で、一応、ワイコンとかの動画の逆なんですけど、割とこう、結構気をつけるべきところだったなっていうのが、自分の振り返りとしてはあって、そこをなんかうまくコントロールしていたら、こう、無駄なお客さん、無駄なお客さんって言うとちょっと言い方があれですけど、
うん。
本来、売るべき人じゃない。
そういうところを回避できたりとか、やっぱり後々振り返ると、やっぱり頑張って売りすぎたことによって、この顧客の方来ちゃったなみたいなとかって、結構反省してるとしあったりするので、そこのコバランスなんですね。
でもさ、これってさ、結構やってみないと分かんなかったところでもある気がしてて。
まさにそうです。
そう。だから、多分これからやる人は、なんかどっちに寄ってるか、そのプロダクトなのか、セールスなのか含めて、どっちかに寄りすぎると失敗する確率が上がるから、結局じゃあ、
それぞれの特性で、まあ寄ることはあると思うんだけど、こういうふうに寄っちゃったときに、ちゃんと振り返って引き返せるというか、
そういうことがあるよっていうのだけ覚えておくと、あ、これは、なんだろう、顧客、なんだろう、セールスしすぎちゃった現象なのか、また逆で、なんかプロダクトだけやりすぎちゃった現象みたいな、
なんかこれをちゃんと認識しとくと、ちょうどいいとこに行けるのかなって思いますね。
そうですね。
結果が出るまでの時間を短くする
あと、ここの経験でいくと、その、まあ、
あの、他の方にとってちょっと参考になるかなと思うところとしては、こう、結果が出るまでの時間をいかに短くするかだなっていうふうに思ってまして、
で、我々の場合って基本的にじゃあ、あの、まあサブスクで買ってもらえるかどうかっていうところって、本当に一番短くするとしたら、1ヶ月目終わって、すぐ2ヶ月目更新が起こるかを、
その、彼らの判断によってやっていただくのが多分理想だと思うんですけども、
セールスをこう考えすぎてしまった上に、割とこうパッケージ販売みたいな形にしてしまったがゆえに、
結果が出るまで、
いわゆるその、彼らから能動的に更新するかまで3ヶ月とか4ヶ月かかってしまうようなサイクルにしてしまってたところが、
その時のフェイクトラクションは上がったんですけど、結局、本質的な、あの、部分でのその更新っていうところが、あの、ジャッジしにくかったなっていうのが、
この反省としてありますね。
これ、なんか、結構初期に気づいてよかったなって僕は聞いてて思ったんですよね。
なんか、他の会社の話とか聞いてて、これ気づかずに結構引っ張っちゃって、
なんか、
本質的に、
だから、例えば1年これやり続けて、
で、本質的な顧客価値に気づいたのが1年後です。
顧客価値に気づいたのが1年後です。
で、今売ったお客さんは、それ半分ぐらいがそこから外れてますみたいになると、めっちゃきついんですよ。
そうですよね。
サイクルが1年とかの場合とかですよね。
超きつくて、
なんか、それで伸び悩んでるみたいな会社とか、
まあ、それだけは言い訳わかんないけど、
そういう近いパターンで伸び悩んでる会社って、
まあ、シード機を出ようとしてたんだけど、
意外となんか違ったみたいなやつとか、
たまに見るんですよね。
なんか、プレAとか、シードエクステンションの調達の話とかを聞いてて、
ピボットすることにしました、
ちょっとピボットすることにしましたの話で、
よく出てくるのがこういうパターンですね。
あー、でもそれはなんかめちゃくちゃイメージ湧きますね。
自分たちもやりながら、
そこで3ヶ月、4ヶ月で同じように続ける方法もあったんですけど、
これとしては、結構大きなディシジョンメイキングはしてたと思っていて、
そこで1回全部の顧客切ったんですね。
8割ぐらいの顧客を、
全員、こちらから解約を申し出て、
切って、コアになりそうな2割の顧客に絞るっていうと、
そこでこうやっていて、
そこで絞ったからうまくいったって、
結果的にはそうじゃないんですけど、
絞ったことによって、
その、橋田さんが今言われてる、
やるとこのリスクは回避できたなっていうのは、
なんか今振り返った時にいい判断だったなとは思いますね。
これめっちゃ聞きたいのが、
そのディシジョンメイキングなんでできたかっていう話で、
結局売り上げたってたら、
なんかそれ伸ばそうとしちゃうんですよ、普通は。
データで判断し顧客を絞る
そうですね。
じゃあそのフェイクトラクションが出ちゃって、
よっしゃーとか言って、
売れちゃうし、
橋田さん売れちゃうから、
ガーッと売りに行って、
その売り上げを2倍3倍にして、
よっしゃーとか言って、
伸びてる感を作れるんですよ。
なんだけど、
伸びて、よっしゃー伸びてるぜって、
なんかそのフェイクトラクションであることに、
うすうす気づいてても目つぶるみたいなのが現実かなと思ってて、
なんでその決断できたんでしたっけ?
その時は、
結果的に、
データベースで考えましたって、
データを見て判断しましたってところで、
3つ軸があって、
1つは売上げの伸びが、
それまで毎月30%以上は伸びてたんですけど、
その月ぐらいか、
大体6、7月ぐらいだと、
5、6ぐらいだと思うんですよね。
ちょうど本当に資金調達を2回目行くか、
行ってるぐらいの最中で、
伸びが鈍化してきたなっていうところが、
1つありましたと。
あと2つ目は、
顧客の質ですね。
話してたりとかやり取りしていく中で、
いわゆる顧客の質が悪くなってきてしたんですね。
で、どういうことかっていうと、
この動画マーケティングって、
僕らは動画によって彼らのビジネスをサポートするので、
ビジネス自体が良くないと、
結局良い動画って作れないんですけども、
彼らが我々にアプローチしてきてくれるタイミングが、
すごいビジネスがいき悩んでて、
この動画を作ったらバズって、
なんかもう本当にすごいことが起きるんじゃないかみたいな、
変な期待値を持ってきてしまっている人たちが多くて、
悪くなってきたなっていう定石なところと、
プロダクトと成長
あと3つ目としては、
満足度をずっと取っていて、
NPSの数値とかってあるじゃないですか。
それを満足度を1から10にして、
ランキングしていったりしたときに、
やっぱりファッション以外のところの領域の満足度が、
すごく良くないなっていうところが見えてきたりしていたので、
そういうところの数値も見ながら、
これはスタートアップとしては、
もう本当にJカーブを描くような、
成長していかないといけない中で、
なんか鈍化してきているっていうところを見た上で、
売り上げは捨てて、
顧客も捨てて、
もう1回ゼロベースで考え直そうみたいな判断をしましたね。
なるほどね。
いやー、そっかそっか。
結構、コファウンダーのミミィとも色々ディスカッションしましたね。
やっぱり、セールスをこちらから捨てていくっていうアクションになるので、
普通の経営からしたら、
ちょっとやりにくいところだと思うんですけど、
あくまで、
こうして、
こう、創業しているっていうところを考えると、
今のこの目先の100万、200万、300万とかって、
そんなにもう、
もうほぼゼロに近い、関係ない。
であったら、
このディシジョンすべきだっていうところを判断しましたね。
いやー、素晴らしいですね。
なんか、いや、本当ね、
今聞いてて思ったけど、
まあ、なかなか最初のスタートアップ、
その決断できないなって思うので、
なんか、すごくいい決断かなというふうに聞いてて思いました。
はい。
ということで、
ちょっとこの辺は覚えておくといいことかもしれませんが、
これからチャレンジする方ね。
はい。
じゃあ、ちょっと次のテーマいきましょう。
2つ目。
資金調達はいつすべき?
資金調達のタイミング
一番タイミングがいいときに資金調達すべき。
あー、なるほど。
なんか、これもまとめ書いてあるんですけど、
なんか、普通は、
こう、ランウェイを逆算して、
いついつにランウェイが切れるから、
その6ヶ月前までとかに、
資金調達始めましょう、みたいなのが、
結構、なんか、定説じゃないですか。
はい、そうですね。
なんだけど違うんですよね、っていう話。
はい。
これちょっと、
どんな感じですか?
これも、なんか、
自分が書いたことも、
割と、なんていうんですかね、
定説ではあるのかなとは思っていて、
結構、その、いろんな方がノートだったりとか、
はいはいはいはいはい。
結構、こういう考えって書いてるじゃないですか。
なんか、いわゆる、なんか、
定説としてランウェイベースがありながらも、
でも、本来、
みたいなこと、結構言われてるかなとは思っていて。
あるべき論ね。
でも、この、
このあるべき論で、
シード機、特に、
キャッシュがそこまでないのと、
それから、その、売り上げの見込みが薄いので、
そういう意味で言うと、
あるべき論で調達できてない会社多すぎみたいなのが、
現実なんですよね。
なんか、僕もたくさん話を、
この機能、シード機の話を、
資金調達の相談めっちゃ聞いてて、
あるべき論で調達できてる会社、マジで少ないし、
本当にこれは、
厳しいと思います。
そうですね。
これは、自分の中で、
結果的に、その当時、
しっかりトラクションが出ていたから、
それができたっていうところはあると思うんですけど、
それも、そのトラクションになるっていうのを、
半年前とかからイメージして、
描いておいて、
このタイミングでいったら最高だなっていうところが、
当時、結局今、
結果的には、フェイクトラクションって呼んでますけど、
当時は、それが本当のトラクションだと思っていて、
実際に、嘘偽りもなく、
それをベースに事業を待ってましたし、
投資家の方にも話していたので、
当時、伸びてくるタイミングが、
3ヶ月、4ヶ月ぐらい、ちゃんと更新、
30%の伸びだと、
まだ足りないかなっていう感覚で、
5ヶ月、
6ヶ月、半年ぐらい、
それが継続していったら、
今後もそういうふうに伸びていくだろうっていうふうに、
期待値を自分たちが持ってるし、
今回入ってもらう投資家の方にも、
そういうふうに見てもらえる、
いうようなところがあるかなと思っていて、
ちょうど6ヶ月ぐらい、
しっかりとトラクションが伸びてきたぐらいを、
調達のタイミングにしようっていうところは、
いろんな、
いわゆるあるべき論といいます。
一つのあるべき論として、
いいときに調達すべき。
そのいいときは、
いつなんだっていうところを、
こう、
ギリギリまで見極めてっていうような、
考え方を持ってましたね。
そうですよね。
だからやっぱり、
最初からその考え方を持って、
計画的にやるっていうことの、
難しさみたいな、
僕は実は、
繰り返しになるんですけど、
思っていて、
それがしっかりできてるっていうのは、
いいことなのかなと。
実際に調達できるぐらいの、
トラクションなのか、
そういった部分があったから、
ってことですよね。
そうですね。
なんかこう、
結構ストーリーがすごく大事だなっていうふうには、
思っていて、
前回、
橋田さんと野志さんが話してた、
いわゆるプレシリーズAシリーズっていうんですか。
はいはいはい。
のトピックって、
結構、
僕の中でもすごく参考になって、
何回も聞かせてもらってたりするんですけど、
その中で、
投資家の中地さんがシェアしていたノート、
自分も検査してもらってましたけども、
そこに書いてあることも、
すごく参考になっていて、
自分は実際に、
調達、
この前の2回目の調達したときは、
そのノートまだ読んでなかったんですけど、
やっぱり数字に意思を込める、
みたいなことを書いてる、
だったかなと思っていて、
自分たちの場合だと、
今回2回目は、
意思としては、
グロースがこういうふうなタイミングで行きますっていうところ、
そこに意思を込めた判断だったなって、
振り返って思ってますけれども、
やっぱりそこのストーリーをどう作っていくか、
そこに対してどう自分の意思を込めていくかっていうところ、
結構本当にここに尽きるなっていうのは、
改めて思ってますね。
確かに。
そうなんだよな、
やっぱりファジーなことがむちゃくちゃ多いので、
そういう意味では、
数字や計画に、
しっかり意思を入れていく、
自分たちはこうしたい、こうあるべき、
今の現実を見るとこうみたいなところが、
ちゃんと意思表示できてるってことは、
すごく重要ですね。
なかなか結構そこが、
授業やってたりすると考えることが多かったりとか、
割と自信がなくなってきたりすることも、
結構多かったりするじゃないですか。
うまくいかないことも。
いや、そうなんですよ。
でもなんか、そこからね、
そこから何を見出して、
なんか、
その時の最大パフォーマンス、
例えば資金調達であれば、
その時の最大パフォーマンスを発揮するかっていう話だと思ってて、
なんか、
これはうまくいかなかった、これはうまくいかなかった、
ばっかり並べるとめちゃくちゃへこむんだけど、
その中から、じゃあそこから何が分かっているのかって、
っていうのを、つまびらかに投資家さんに説明をして、
だからこのチャレンジをする、みたいなのが、
少なくともやっぱりシードキーでは、
そういう説明になるのかなと思うし、
そこがしっかりしてれば、
ちゃんとやってるなっていうのと、考えてるなっていうのが伝わるんで、
その納得感があれば投資家は投資しますね。
そうですよね。
そこは橋田さんが結構、ポッドキャストの中でも繰り返し言われてたりする大事なポイントが、
思っていて、
シリーズA行くまでに、うまくストレートに授業伸びていって、
じゃあもう2年かけずにシリーズA行きますって、
結構スタープレーヤーだなと思っていて、
ぶっちゃけそんなにいかないじゃないですか。
情報で出てくる人たちの話って、
結構そういうスタープレーヤーみたいな人たちが多いなとは、
自分が気をかけながら思っていて、
そうなんですよ。
だからこそこのポッドキャストをやってるし、
やっぱりC色からAに行くまでのリアルな感じを残しておきたいし、
今やってる人に伝えたいし、
それって100%完全にパターン化できるもんじゃないから、
だからいろんな人に出てもらってるんですよね。
本当そうなんですよね。
昨日とか、ジェネシアさんのポッドキャストあるじゃないですか。
はいはいはい。
創業する前とか、
創業したてのプロダクト作ってる時とか結構聞いてたりしていて、
なるほどこういうステージになったらこういうことやるんだなみたいな、
福島さんの話だったりとか、
いろいろ聞いたりしたんですけど、
改めてこのステージで聞くと、
いわゆる彼だってスタープレーヤー、
サッカーとかで例えると、
プレミアリーグ行ってるような日本人とか話だと思っていて、
もちろんそういう人からも学べるんですけど、
僕らってまだJリーグ入ってないとか、
なんならJFLかJリーグ行きましょうぐらいのステージだと思っていて、
このステージに行きまして、
そこの人からも学べるんですけど、
むしろその同じステージとか、
ちょっとワン・ツーカテゴリー上ぐらいの人たちからの方が、
学びって結構親近感あるというか、
すごく落とし込みやすい。
いやマジそうで、
今ちょうどジェネシアベンチャーズのポッドキャスト、
これ最近あんまり更新されてないのかな?
2021年とか、
出ていただいてる方すごいですよね。
篠塚さんとか、松本さんとか、
マネホツジさんとか、
クラウドワークスの吉田さん。
そうそうたる面々なんですけど、
それは大事なんだけど、
やっぱりね、
今やってる、もしくはちょっと前にやってました、
1年ぐらい前にSEEDフェーズでしたみたいな人の話聞くのが本当にいいと思ってるんで、
このポッドキャストやってるし、
投資先向けには合宿を企画してるし、
なんかいろいろそういうのやってるんですよね。
それ大事なんですよ。
で、ちょっと次のテーマそろそろ行こうかなと思ってて、
どっか行こうかな。
次はなんだっけ。
これか。
チームの重要性
チームのことは考えすぎなくていいし、
オペレーションも同じ。
これが3つ目ですね。
これはあれですかね、
チームで悩んだ話ですよね。
そうですね。
悩んだってところまでは行ってないのかなとは思います。
チームのことって結構自分も起業する前にやっぱチーム大事なんだなとかっていうのはすごく頭に入れていた上で、
割と自分も起業家としてどんなタイプかと分析すると結構優しいタイプだと思っていて、
その優しいも定義によるんですけども、
割と嫌われたくないだったりとか、
結構みんな持ってるような感情を自分の中でもあるなと思ってるんですけど、
その中で結構やっぱり早く見切りをつけて、
早くストレートですけどクビにする。
それってすごく起業家としても大事なことだなっていうふうなのは、
この1年半とかですごく感じていて、
ノートでもちょっと書いたんですけど、
創業メンバーの重要性
逆にそこで見切りをつけてあげることによって、
彼ら彼女たちの次のステップにも早めにつなげてあげられることができるんだなっていうのは、
やっていて思ってたことで、
なので人に関しては、
創業者はめっちゃ大事だけど、
他のかかってもらうようなスタッフとか正社員のメンバーとかっていうのは、
基本的にはプロダクトが、
特に創業期においてはプロダクトが一番の命で、
あとはそこに力をサポートで加えてくれる方々が一緒にいればいいんだなっていう、
その振り返りですね。
そうっすよね。
これ次の話にもつながってくるんですけど、
やっぱり創業メンバー全てみたいなことも書いてあるんで、
これなんか読んでてめっちゃこのメンバーの話すごいわかるなって思ったのが、
やっぱり創業初期においてそこそこのパフォーマンスを残すっていうのが、
人を残すっていうのは結構致命的みたいな話だと思うんですけど、
なかなかやっぱ最初って、
クビにするみたいなのあんまりできないな。
ちょっと次の話に進もうかなと思うんですけど、
3つ目なんですけど、
プロダクト作りに直結する創業メンバーの重要性
創業メンバーが全てということで、
さっきから人の話してますけど、
やっぱり直近のトピックで言うとCTOのザックさんが入ったっていうのが結構でかいですよね。
そうですね。
ここは3つ目のところと繋がってくるんですけど、
やっぱり結局入ってもらうスタッフの方々はプロダクトが一番大事なところで、
やっぱり二の次だっていうふうに考えてる中で、
創業メンバーはプロダクト作りに直結してくる人たちなので、
ここがもうめちゃくちゃ大事。
やっぱり自分たちも創業期からこのCOREのメンバーを探すっていうところにはすごく時間を抑えていた中で、
COREテックのメンバーも共同創業者として入ってくれた。
ここはやっぱりもう本当に全てだなというふうには振り返って、
改めて思ってるってところですね。
なるほどですね。ありがとうございます。
なんかそうなんだよなっていうのと、
すいません、手前ミスで恐縮なんですけど、
僕のPodcastにも触れてもらってると思うんですけど、
そもそも創業メンバーが2人3人いれば馬力が2倍3倍になるの話って、
これ本当に大事だと思うんですよ。
よく僕創業メンバーいるといいよっていうのは、
意思決定とか含めてメンタルやられるんで、
同じ目線で経営できるメンバーが最初から、
3人いるとメンタル的に一番安定するよっていうのを、
一番にはそうだと僕も思ってるんですけど、
あとシンプルに馬力が3倍になるっていうのは本当に強いです。
これはそうですよね。
まさにメンタルのところは、
フィリピンの方で、実はこういうブートアップレディオみたいなPodcastがありまして、
橋田さんのようにエグジットされたファウンダーの方が、
こうやってファウンダーにインタビューしながらやってる、
結構ブートアップレディオの英語版みたいなのがありまして、
お話をされてたところで、
1人の創業者だと、やっぱり投資はしにくいわみたいなのを、
結構ストレートに言われていて、
これは本当にスタンスによるでしょうし、
だから悪いってことはないんでしょうけど、
やっぱり馬力のところと、
彼らが言ってたのは、今まさに橋田さんが言われたメンタルのところ。
1人だとどうしても折れやすくなってしまう。
これはもうしょうがないことだ。
だからやっぱり2人さんにいると、
チームとして強いよねっていうメンタルのところも話されていて、
橋田さんの馬力の話と含めて、
なるほどなって自分の中で改めて思いましたね。
なので、やっぱり2人だったところが3人になって、
しかもテックバックグラウンドの人が入ってきたっていうところで、
そこはすごく本当に強いなと思っています。
本当に心強いですね。
ということで次が最後ですね。
行動し続けることの重要性
行動し続ける落ち込んでる時間はない。
そうですね。
これも最後気合でやりましょうみたいな感じになってますけど、
言うてもやっぱりエグゼキューションが大事みたいな話で、
どこが一番重要ですかね。
僕はポールグレアムの話書いてあるところが好きっていうふうにTwitterでお知らせしましたけど。
そうですね。
僕は5つ自分の箇条書きで、
ざっと思ったことを書いた中で、
この5つ目は自分が振り返ったときにちゃんとできたなっていうふうな振り返りをしたところでして、
どういうことかというと、結局特にこのステージ、
最初の創業期の1、2、3年って、
失敗やることの9割5分ぐらい、
なんだか9割9分ぐらい失敗し続けるじゃないですか。
それに対していかに落ち込まずに次のアクションをどんどん打ちまくり、
そこに対して検証し続けるかのその勝負だなというふうに思っている中で、
このノートにもYouTube貼ったんですけど、
このポール・グレイマーじゃなくて、
ワイコンのマイケル・サーベイですね。
マイケル・サーベイか。
動画ね。
動画の方はこれで。
彼がトップ10%のファウンダーに入る2話みたいなので、
3つ話をしていて、
その4つ目に最後1つ付け加えるならっていうところで、
英語で言うと、
なんて言ってた?ちょっと忘れちゃったんですけど、
要するに簡単に言うと、
何めげずにやり続けるマーケティみたいな。
インターナルモチベーションですね。
そうですね。
インターナルモチベーションが一番大事だみたいな話で、
結局そこに尽きるんだろうなと。
やるべきことを愚直にやり続けて、
それで結果出なかったら、
言ったらしょうがない。
マーケットがないっていうことを確かめたっていう、
その成果として終わる。
ただ、それをやり続けてたら、
結果には最低限つながってくるんじゃないかなって、
自分も信じていて、
それをやり続けようみたいなのを、
この動画は結構ダウンロードしてて、
飛行機とかでよく聞いたりするんですけど、
モチベーション上がりますね。
っていう、そこに尽きるなと。
あと、橋田さんも触れていただいた、
このエッセイですね。
死なない。
今後で言うと、死なないためにですけど、
沖縄も結構めっちゃ有名で、
みんな知ってると思うんですけど、
木打ち続けてる間に死なねえぞみたいな。
言ってる間に死ぬやついねえから、
やり続けろみたいな。
やり続けろみたいな。
毎週のYCのミーティングに、
私、顔さえ出ていれば、
30%、50%の人間は、
お金持ちになるんだ。
すごいだろ、ははーみたいな。
エッセイですけど。
笑い話ですけど、
本当に真面目な話そうだろうなって、
僕は信じてやってますね。
これ、マジでそうなんすよ。
僕は定期的に、
YCの場合は、
金曜日の夜に、期間中は、
毎週、
ピザパーティーみたいなのがあって、
そこに顔出してるやつは、
一応大丈夫みたいな。
そうですね。
問題があっても、
話せるっていう状態だから、
とりあえず大丈夫みたいな。
そうですね。
だけど、そこにすら来なくなると、
危ないみたいな感じになると思うんだけど、
本当に、これもよく、
Podcastとかも言ってるかもしれないですけど、
連絡が取れなくなってくる企業家は、
本当に危ない、
ちょっと起信号みたいな感じで、
うん。
本当にヤバくなってから、
ヤバくなって、
本当にヤバくなってから、
連絡くれるケースは、
まだギリギリ。
まだギリギリなんとかなる。
それでも連絡来なくて、
いや、ちょっともう、
会社畳みます、
とかっていうのが、
連絡来るみたいなケースがあるんで、
やっぱりこれはね、本当に、
僕も、
YCみたいに、
期間が決まっていて、
その間、
もうみんな本気でやるんだ、
みたいになってれば、
いいと思うんですけど、
僕の場合は、今はそういう、
アクセラプログラムではないんで、
どうしたもんかなって、
最近ずっと考えてます。
とりあえず毎月、
レポートを送ってくれよって、
言いますって感じなんですけど、
それくらいですね。
僕、このエッセイは、
もちろん創業前から読んでいて、
創業前にも、
すごく、
変な言い方になるかもしれないですけど、
これを読んで、
なるほど、毎週誰かに会ってさえすれば、
成功するんだ、みたいな、
すごく感楽かもしれないですけど、
いいと思う、いいと思う。
で、
エンジェルを最初にこう、
投資家に入れてもらおうと思ったのも、
結構ここは理由であったんですね。
要するに、
ここでエッセイで書かれてることって、
締め切りを作って、
そこに自分は行かないといけない、
っていう状況を作って、
そこでレポーティングをしないといけない、
状況を作れさえすれば、
金持ちになるぞって話じゃないですか。
もうそこだけで。
そういうことは、
それを自分で作り出せるものだと思っていて、
起業家側にしたら。
例えばエンジェルの人1人でもいれば、
じゃあ毎月この時間にミーティングしましょう、
みたいなのも組んでおいて、
期限を作って、
そうしたらそれまでに、
ある種、
自分に対してのプレッシャーにもなるので、
それを作り出せるわけじゃないですか。
っていうのは、
起業家側としてもできるので、
まさにこれから起業するタイミングだったりとか、
仕立てのタイミングだと、
それを自分で作り出すっていうのは、
1個、
成功確率を上げることにつながるんじゃないかな、
と思ってますね。
本当に、
ちょっとこの、
あれですね、
死なないために、
本訳もぜひ皆さんに読んでほしいので、
一緒に概要欄に載せておきます。
ブログのリンクの先に載ってますけど、
一応これも載せておきます。
めちゃくちゃいいっすね、これ。
何度読んでもめちゃくちゃいい。
読むタイミングにまた、
違うインプットがあるというか、
ステージによっても。
これは、
定期的に読んだ方がいいやつって感じだと思ってて、
僕も別に定期的にこの記事読んでないですけど、
こういう話題になった時に、
今やっぱ改めて読み直すんですけど、
これ多分、
5回ぐらいは僕も読んでる気がするんですけど、
今まで。
だから、
なんか今読んでも、
僕は今立場変わって投資する側になりましたけど、
やっぱこういうシード機のスタートアップの人と、
たくさん接するので、
なんか定期的に誰かに会ってるだけで、
なんとか前に進むみたいなのって、
本当にそうだなって、
心から今思っていて。
皆さんもぜひ実践してください。
だから誰か、
エンジェル神野しかいない人でも、
メンターに月1ぐらい壁打ちしてもらうだけでいいので。
そうですね。
なんかね、
メンターの勧めとか、
本当僕もよく言ってるんですけど、
誰かに話を、
自分の事業とか、
自分の話でもいいから聞いてもらうっていうのを、
月1でもやっておくと、
まあなんか、
そこから何か、
なんていうんですかね、
切り口が、
切り口っていうか、
見えてくんじゃないかなって思いますけどね。
そうですね。
自分も最初、
一番最初のエンジェルの方が、
100万円出資していただけるってなった時に、
条件として言ってたらあれですけど、
お金よりも、
エンジェル投資家とのメンタリング契約
むしろ毎月メンタリングやって欲しいので、
お願いしますみたいな。
だからその話は、
他の企業家がそういう風にやって、
最初エンジェルの方から投資もらったっていうのを聞いて、
それ自分もやろうと思って、
やりましたね。
いいですね。
まさにそうだと思います。
僕も最初のエンジェル投資家、
まあそれはVCラウンドと同じタイミングで入ってもらったんですけど、
VCの定例とは別に、
その方に月1やってもらってます。
そこで、
これよく言ってるんですけど、
僕、契約書にそれ入れたんですよ。
投資契約の中に、
メンタリングするっていうのを入れたんですよ、
僕の方が。
今思えばね、
これめっちゃ重いんですよ。
僕それ、
今逆にやられたら重って思うんですけど、
でも当時は、
ちょっと色々あって、
絶対やってもらおうって思ってたんで、
入れていいですか、
いいよみたいな感じだったんで、
入れさせてもらって、
結果1年半ぐらいやったんですけど。
投資契約に入れれば、
すごいですね。
いや、入れましたね。
今ね、
これケースバイケースなんであれなんですけど、
やると重いって思われる投資家の方も、
非常に多いと思うんで、
あれなんですけど、
入れなくてもやってくれると思うんですけど、
当時は僕、やっぱ勝手が分からなくて、
いや、さすがに入れたいな、これ、みたいな。
やってほしいな、月1みたいな感じで思って。
でも、投資家の方って、
それぐらい結構熱量を持って接してくれるような方が、
いいかもしれないですよね、そういう意味で言うと。
確かにそうですね。
確かに。
あれは、結果的に入れてよかった内容ですね。
じゃあ、橋田さんもめちゃくちゃ、
聞いたら、すごくいつもレスくれて、
アドバイスとかもくれるじゃないですか。
でも、橋田さんほど、もう50何件とか投資してると、
なかなかそこそ、
橋田さんが私として思うかもしれない中で、
本当に数件しか投資してないエンジニアの方とかも、
結構いらっしゃる中で、
そういう前提でお願いしますみたいなのは、
結構いいかもしれないなって。
実際、投資で最初してもらった方も、
僕らが最初ぐらいだったと思うんですよ。
いいですね。
僕らが最初っていうタイミングに出会えるのが、
すごくいいですね。
僕も、
フェライチの時のエンジェル投資家で、
その一番最初に投資してくれた人はね、
多分、僕の前に3件ぐらいしか投資してないんですよ。
多分今、累計10何件だと思います。
もう途中からやってないんで、10何件でしょう。
あと、ラクスルの永見さん1件目でした、うちが。
そうなんですね。
知らなかったけどね。
肯定しやがった。1件目だったっていうのを、
去年か一昨年知りました、僕は。
そうなんですね。
結果、1件目だったっていう。
結構だから、そういう意味では、
そんなに件数やってない段階で投資してくれた、
エンジェルの人も、
2、3人いたんじゃないかなって感じですね。
それはそれですごいいいタイミングでもあって、
やっぱり最初の1、2件とかって、
投資する側になってみて思うのは初めてだし、
俺、バリュー出せるかなとか思ったり、
何かしてあげたいなっていう気持ちにもなりやすいので。
もうちょっと実績ある方に投資していただくことも大事なんだけど、
VCでもエンジェルでも、
逆にその1件目、2件目とかに投資してもらうと、
そういう投資家のマインドシェアを取りやすいっていうポイントがありますね。
投資家のマインドシェアを取れっていう話は、
僕よくこのポッドキャストでもたまにしてますけど、
取りやすいですよね。
そうですね。
あんまり出してないから。
その方も、もう創業して、
創業前からメンタリングをしてもらっていて、
実際に創業してからも月1でやってもらってて、
なので、かれこれ1年半、何なら2年弱ぐらいずっと毎月話してて、
そろそろステージも変わってきたんで、
ちょっとここからはまた3ヶ月に1回ぐらいで、
僕の方で必要なタイミングで声をかけさせてもらいます、みたいな。
向こうとしても1ヶ月ずつがずっといつまでも続いていくんだろう、
みたいな思われてもあれですし。
そうですね。期限切った方がいいと思ってて、僕も。
最初の半年ぐらいよろしくお願いしますってまず言っておくみたいなのが、
いいのかもしれないし、
それだと受ける方も気が悪くなるし、
別にその後半年経った時に、
続けてもらえますかとか、期間空けてくださいとか、
3ヶ月に1回してくださいとかっていうのは全然いいと思うんで、
3ヶ月か半年ぐらいは、月1お願いしますみたいな、
言っておくといいのかもしれないって思ってます。
ですね。
ということで、
これも付随するテーマね。
付随するテーマね、堀さんと無限にしゃべれるんですけど、
一旦今日はこのぐらいにしておきましょう。
区切りを。
国際結婚の大変さ
ということで、
そうそう、最後、ノートにも書いてましたけど、入籍おめでとうございます。
ありがとうございます。
ようやく長いプロセスが一区切りしまして、
本当に国際結婚は大変なんだなというのを実感しました。
これはちょっとね、別の雑談会でも話したいなと思ってます。
国際結婚の大変さみたいなやつは、すごいレアな話ですけど、
雑談で話したいなと思ってます。
とにかくお疲れ様でした。
ありがとうございます。
ということで、
フィリピンで事業をやっているカメラズ4AMの堀さんでした。ありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
38:46

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