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2024-09-17 14:54

北方謙三新連載✨

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サマリー

北方謙三の新しい連載が始まることが伝えられ、過去の読書会の経験や最近読んでいる本について反省や感想が述べられています。また、農村日和という直販サイトの紹介や、農業に関する興味深い事例も紹介されています。

00:07
こんばんは、もとです。
農村日和の紹介
この放送は、推し農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
農村日和では、今月、養護県丹波笹山市でお米栽培をしている、伊関俊介さんを推しています。
伊関さんのところでは、藍鴨農法で栽培したミルキークイーンという品種のお米を今、収穫して販売を待っているという状況だそうです。
もちもちとした食感と優しい甘さで、冷めてもすごく美味しいということですので、
おにぎりとか、おこわとか、そういった食べ方がすごく合うよと、お米マイスターの伊関さんが言われていました。
気になりましたら、ぜひご注文ください。今、予約注文という形で受け付けております。農村日和の方からお願いします。
このチャンネルでは、家庭再現や読書について話をしています。
今日は本の話をしたいと思います。
最近、2、3日に1回くらいの配信ペースになりましたね。
今はバタバタしていて、これくらいのペースが合っているなというところですね。
話したいことというのは、いくつかあるんですけど、長くなってしまうので、
まず1つはコミュニティの話ですね。
それから今読んでいる本と、その後の連載の話になります。
では整理していきますね。
まずはコミュニティの話ですね。
発足当時から私の所属していた読書コミュニティがあるんですけど、
そちらの方がコミュニティのサービスが9月で終了するということで、
ものすごくここは楽しくて、刺激も安らぎもあって、本当にいいところだったんですね。
なんですが、残念ながら9月で終了ということで、
ここ1年以上読書会に毎月4回5回、最近は結構さらに増えているんですけど、
最初始まった頃は月に4回だったんですね。
この読書会というのが、いろんなジャンルで読書会が開かれていて、
最初に始まったのはビジネス書の読書会、そして小説の読書会、
少ししてから哲学や純文学のジャンルの読書会が始まりました。
それから1年くらい落ち着いた感じでしたけどね。
その後かなり枠が広がって、AIの読書会であったりミステリーであったり、
漫画、ノーションを使いこなそうとか、睡眠をもっと研究していこうとか、
小道具を作っていこうとか、いろんな活動がありましたが、
私はそこまで積極的に参加できていなかったんですが、
読書会自体にはすごく思い入れがあって、
最初からあったビジネス書と小説と純文学というのは参加していたんですね。
昨日が純文学の読書会の最終回でした。
課題本は村上春樹さんのスプートニクの恋人という本なんですね。
村上春樹さんの本って短編集が多いような印象だったんですけど、
スプートニクの恋人というのは一冊で一つの話で、
タイトルからはそこまで惹かれなかったんですね。
課題図書だったのでオーディブルで聞きました。
そしたらどんどん引き込まれていく話でしたね。
オーディブルだと読み直しができないので、
どんどん進んでいっちゃうので、なかなか全体を理解するのが難しかったんですけど、
それでも世界観を理解するところまでが結構かかりましたね。
その後、どれが現実なのか。
そもそも現実と非現実、現実と妄想、肉体と精神みたいな感じで、
すごく曖昧に書かれている。
曖昧であったりはっきりと書いてあったりで、
どっちがどっちか分からなくなるような不思議な感覚がありましたね。
そんな状態のまま読書会に参加して、
そうすると何名かの方が感じたことを話しされていて、
それを聞きながらまた私も感じたことを話していく。
そうするとどんどん解像度が上がっていくんですよね。
最終的にもう一回読もうっていう。
そこに落ち着いてしまうんですよね。
何回読んでも多分その読んだ回数なりの解釈が生まれてきそうで、
きりがないですけどね。
これが面白いところだなと思いましたね。
本当はこの読書会を続けていってもらいたいところではあるんですけど、
残念ながらというところですね。
それから今日迎えたんですけど、
北方謙三の新連載
今読んでいる本でチンギスキという小説があります。
これはスイコ伝のシリーズの続編になるモンゴルの話なんですね。
モンゴル帝国ができるところまでの話で、
スイコ伝とか幽霊伝、学秘伝なんていうのの、
ちょっと先の話なんですけど、
その辺は大体中国の宗の時代、平安時代くらいですかね、日本で言うと。
平安時代とかもう少し前かな、
藤原氏とか出てくるんですよね、大体。
真ん中ら辺で。
そのチンギスキは去年の7月に連載を終えて、
単行本化されました。
それを今読んでいるんですけど、
この後の北方健三さんという方が書いているんですけど、
この方の一番新しい連載というのが始まることが最近ネットニュースで見てですね、
なんとそれがですね、小説スバルという本で読めるらしいんですけど、
2024年10月号から連載開始ということだったので、
最新作、しかもですね、その10月号というのがなんと今日発売だったんですね。
この新ラッキーだったかな、ちょっとタイトル忘れちゃったんですけど、
これが読みたいだけではあるんですけど、
せっかくこのタイミングで連載が始まったんだったら、
連載、新しいものが出るたびにチェックしていきたいなという気持ちもありつつですね、
またチンギスキのように一旦終わってですね、
ちゃんと単行本化されてから一気に読もうという気持ちもあったりして、
いろんなことがあってですね、
ちゃんと単行本化されてから一気に読もうという気持ちもあったりして、
非常に悩ましいところですね。
これで多分分かれますよね、皆さんどうなんですかね。
例えば連載中の漫画とか、今でいうとキングダムとか、
アニメではある程度区切って放送されましたよね、何回かに。
その後今も連載が続いているんだけど、
それをずっと新しいもの、漫画化されるたびにチェックしている人もいたり、
完結するまで待って、アニメ化を待ってとか、そういうタイプであったり、
私はそっちのタイプなんですよね。
まとまって出てきてから一気に読もうというタイプなんで、
だから今回の連載もですね、一瞬揺らいだんですけど、
やっぱり完結してから読みたいなというところですかね。
というわけでですね、皆さんはどうですかという話なんですけど、
私はおそらくですね、悩んだけど悩んだけど、結果ですね、
完結してから読むかな、そんな感じです。
同時にですね、今もう一冊読んでいる本があって、
四皇帝・中華統一の思想ということで、
サブタイトルが、キングダムで解く中国大陸の謎ということで、
キングダムつながりで買いました。
キングダムまだ連載中ですよね。
私はアニメ化されたところしか見ていないので、結構序盤しか知らないんですよね。
この本を読んでいると結構ネタバレになるところもあるんですけど、
やっぱりキングダムで出てきたキャラクターというのが
意識してこの名前を使われるので、
なかなか面白い、読みやすい本でしたね。
衛星が出てくる前の戦国の世が始まった時の話というのも出てくるので、
そこからの流れというのがすごく面白いですね。
キングダムでは多分ここは表現されていないところだと思うので、
いろんな国の民族であったり、
あとはそれこそ山の民とか、
あとは何だったかな、
剣行、剣行だったかな、
剣術でした。
剣術というのは異民族なんですね。
ものすごく高い戦闘力を誇って、
一つの王朝を滅ぼしてしまったという、
その末裔がまた現れるんだ、みたいな話がですね、
実際キングダムの49巻に出てくるらしいんですよね。
この本ですね、最初読み始めた時は、
ハズレかなって思ったんですけど、
なぜかというと、
キングダムの中で、
中国国内で海外のITサービスの多さにアクセスできないことは
朱一の事実だ。
政府はGoogle検索やYouTube、Twitterといったサービスを締め出し、
監視、検閲ができる自国の企業に
同様のものを提供させている。
中国人は自分たちがそのような状況に置かれていることを
理解しているかどうかということで、
なんかこのテクノロジー的な話になりそうだったんで、
思ってたのと違って、
読み進めていくとですね、
その国家の作り方と、
国民性っていうんですかね、
そういうところが、
ルーツとしてはやはり、
秦の始皇帝の時代のものがあるんだということが
なんとなく分かってくるような気がしてですね、
その国家の作り方と、
国民の国民性というか、
そういうところがあるんだということが
なんとなく分かってくるような気がしてですね、
なかなか面白いですね。
はい、そんなわけでちょっと脱線しましたけれども、
神羅紀でした。
新しい連載の始まる小説ですね。
神羅紀というのは、
神羅万象の神羅に紀ですね。
紀というのはチンギス紀です。
紀元前の紀ですね。
そしてチンギス紀と、
始皇帝中華統一の思想という本の
紹介になりますかね。
最後に、
ドマジョダオのノーソンビオリという
ECサイトがあるんですけど、
そちらのYouTubeのチャンネル登録者が
1000人を超えました。おめでとうございます。
最新の動画とか、
全然チェックできていなくて追いついていないんですけど、
本当ですね、
ノーソンで暮らしていないと、
知らないことがたくさんあるんですよね。
そうなの?ということがたくさんあるので、
ぜひ一人でもたくさんの人に
見てほしいチャンネルですね。
農家さんって普段何してるの?とか、
ノーソンで暮らすってどういうことなの?とか、
あと最近の動画だとですね、
30分でできる
チーズの作り方っていうのはね、
北海道のチーズ職人さんが教えてくれる
チーズの作り方っていうのがあって、
これ実際やってみたんですよ。
本当に30分でチーズできました。
すっごくおいしかったです。
これですね、お子さんとやるとものすごく楽しいんじゃないかな
と思いました。
ぜひ、ノーソンビオリのYouTubeから探してみてください。
ただですね、うちの子供はですね、
チーズができませんでした。
ここで言うチーズっていうのは、
カッテージチーズっていうやつで、
さらにこの熟成タイプのチーズというのは、
ノーソンビオリの方で販売されていますので、
そちらからご注文ください。
では、ちょっと長くなってしまいましたが、
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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