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こんばんは、もとです。
この放送は、もし農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
今月は兵庫県丹波笹山市で、アイガモ農法でお米を作っている、伊関俊介さんを一押ししています。
農村日和のホームページを見ていただくと、一番上に伊関さんの案内が載っています。
そちらから、アイガモ農法で作ったミルキークイーンの予約注文ができますので、気になりましたら、ぜひそちらからご注文ください。
数量限定となっておりまして、もちもちした食感と優しい甘さが特徴の米ということです。
このラジオでは、家庭栽園について、あとは読書について話をしています。
今日は家庭栽園についてですね、無理な早い時期の種まきはやっぱりダメだよねっていう話ですね。
自分に余裕がないなと思った話です。
というのもですね、8月の末ぐらいからですね、2回にわたってレタスの種まきをして、
種まきというか冷蔵庫で根出しをして、根っこが出たものを土にまいていくというですね、2段階の種まきになるんですが、
この工程を2回やってきました。
2回目も無事種はまいたんですけど、やはり外に置いておくと暑さでダメになってしまいました。
これはですね、やっぱり近年の温暖化も影響しているんですけども、
それ以上に1日中見ておける環境でないと、なかなかこの過酷な環境での苗作りって難しいですね。
あと1ヶ月もすればだいぶ涼しくなって、その頃に種をまけば苦労はそこまでないと思うんですね。
でも1ヶ月後、10月の半ば頃に種をまいたとしたら、植え付ける頃は11月なんですよね。
そうなると収穫できるのは12月末とか、そこまでは待ちきれないので、どうにか9月中に苗は作っておきたいんですよね。
10月の初めに植え付けをして、11月には収穫と、それぐらいが個人的には理想なんですね。
なんですけども、なかなかうまくいかず、今回もほとんどダメになりましたね。
ということで気を取り直して、3回目の冷蔵小根出しを昨日やってきました。
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週末はこの3連休なので、その頃にはおそらく根っこが出てくると思うので、今度は丁寧にまた種をまいていこうと思っています。
やっぱり無理に早くまいてもダメですね。朝仕事に行く前に確認したらもう夜までほとんど見ることがないので、
どうしてもその間に一度は強い日差しに当たっちゃったり、風がない時間帯はどうしても暑くなっちゃうので、生育適温を超えてしまうんですよね。
なので、やっぱり9月の半ば、今ぐらいですよね、種をまくとしても。やっぱり8月からまくのは無理がありましたね。
暑さに強い台湾サラダナの種類が、丸い葉と尖った葉のレダスというのがあるんですけど、
そちらは割と暑さに強い印象ですね。同じ時期に作った苗なんですけど、まだギリギリ生きている。
でもすごく小さいんですけど、なんとか生きているので、そんなところですね。
今回のが本命というところですかね。
そして庭に作ってあった簡易のビニールハウスの外のネットを透明ビニールじゃなくて、防虫ネットで代用したもの。
これもきちんと張ったんじゃなくて、長いものをぐるぐる巻いて、それなりに全体を覆ったという、ちょっと不恰好なものになるんですけど、
そこで幾病してたわけです。
防虫ネットも風は若干通しますし、やっぱり白いので全体的に気持ち、暑さというのは反射してくれるし、
ちょっと中の温度は上がりにくい。そして若干日差しも遮ってくれる効果はあると思うんですね。
なので射光ネットとかはかけてないんですけど、生きていたんですね。
ただ油断しました。何回か触ったりしてる間に隙間ができてしまって、バッタが一匹入り込んでましたね。
どうも怪しい食べ跡があったんですよ。
昨日の夜とか今朝とかは怪しいなと思ったんですけど、時間もないしということでそのまま出勤してたんですね。
今日帰ってきてみたら一番上の段の黒キャベツとかその下の段の白菜とかがちょこちょこ食べられてるんですよね。
これは怪しいってことで急遽スマホのライトで照らしてみたら、上のネットにバッタがしがみついておりましたので、
もう憎きですよね。本当にバッタは私は憎い。本当にバッタは憎いんですよ。
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レタスからキャベツからなんでもないを食べちゃうし、バジルとかシソとか一見栽培が楽そうなこういう作物も食べちゃうんですよね。
サツマイモの葉っぱもうちでは食べちゃうんですよ。
なので本当に憎きバッタだったので思わず手で掴んでそのまま思いっきり芝生に叩きつけてやりました。
脳震盪を起こしたと思うのでもう近づかないんじゃないかなと思います。本当に憎きですよ。
とりあえず応急処置はしましたがまた入ってこないという保証もないので、
明日の朝時間があればしっかりと見回って洗濯バサミで隙間を止めていくような感じかなというところです。
そして苗がいくらかダメになっているところがあるので、そういったものは追加で谷巻きをしようかなと思っています。
まずはタケノコ白菜。これも今回バッタに食べられたものですね。
そして黒キャベツ。
そしてコールラビが2種類ですね。
この4つは油中なのでバッタも食べちゃうんですよね。
あとはトレビス。トレビスは今年初めて作るんですけど、
なかなかとろけてしまってですね。
本当は8月中下旬に種を蒔くということなんですけど、
おそらくこれですね、発芽適温が15℃から20℃でなっているので、
普通に種を蒔いても今の時期じゃ無理ですよね。8月中下旬じゃ。
なので1ヶ月遅らした9月の中下旬、今ですね。
ほろ苦い野菜ですね。食べたことはないんですけど、ここに書いてますね。
サラダのアクセントに使われます。ということでシャキシャキして柔らかい食感。
これ美味しそうなので初めて栽培してみます。
これを追加で種まきますね。
あとはアイスプラント。
これは直売場に出してみたいなと思っています。
このアイスプラントですね。
このアイスプラントですね。
これを追加で種まきますね。
アイスプラント。
これは直売場に出してみたいなと思いまして、初めてなんですけど、
ミネラルもすごく豊富に含まれているということで、
あとはプチプチとした食感も良くてですね。
サラダのアクセントですかね。
そんな感じで作ってみようと思っています。
発芽率がかなり悪いらしいので、どうなるか分からないですけど、
もし冬越してきたらサシメみたいな感じで増やしていけるんじゃないかなと予想していますので、
これも巻いていきます。
あとは赤いケールですね。
最初に種まきしたものが2葉の状態から全然成長しないので、
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ポットの方にバラッと巻き直しかなというところです。
あとはザーサイ。
ザーサイは買った種は古くてダメでしたね。
全然芽が出なかったので、
自家採取したものをとりあえず巻こうと思います。
これが本当に思っているザーサイに育つかというのは分からないんですけど、
第一弾として少し巻いたものが発芽始まりましたので、
発芽試験ということで問題なしと、
なのでまた残りをたくさん巻いていこうと思います。
あとは中葉の春菊。
これは本当は白菜と一緒に植えたかったんですけど、
どうしてもこれは発芽できる量も低いので、
レタスと同じような扱いなんですよね。
ただレタスに力を入れているときは春菊はちょっと手が回らないので、
後々巻いていこうと思います。
春菊は涼しい気候で育つんですけど、
あまりに寒いと霜で葉っぱが焼けてきて、
それはそれで見た目が良くないので、
本当に真冬になる前にたくさん収穫できるようにしたいんですね。
なので9月中には種巻きしておきたいと思います。
あとはビーズ。
ビーズの発芽率が今年はいいですね。
なぜかというと種巻きを変えたんですよね。
第一弾はそのまま土に巻いてたんですけど、
やっぱり種も硬いので、水が染み込んでいくのが時間がかかるんですよね。
ということで第二弾はレタスの根出しのように、
ビーズを巻いていこうと思います。
ということで第二弾はレタスの根出しのように、
キッチンペーパーの上で水をしっかり吸わせて、
ポツポツと根っこが出てきた頃に、
また同じようにピンセットで土に巻いていきました。
そしたら3日4日ほどで、結構8割9割は出てきましたね。
やっぱり種が硬いもの、空芯菜とかフランソウとかスイスチャード、
あとはこのビーズなんかはですね、
やっぱり水をしっかり吸わせてからのほうが発芽率がいいですね。
やっぱりレタスの種巻きは無理して早く巻くのは悪種だなと思った話です。
庭の鉢植えにしてあるストロベリーグアバーが2本あったんですけど、
1本だけ実をたくさん付けてくれて、
黄色い方、ピンクのストロベリーグアバーと黄色のストロベリーグアバーがあって、
黄色い方がたくさん実を付けてくれたんですけど、
ちょっと雨が続いた時に、せっかく黄色く熟しかけてきたものがほとんど落ちちゃってですね、
あまり食べれてないんですよね。
グアバーは好きなんですけど、やっぱり鉢植えだからなのか、
平農園さんが育てていたような、あんなにものすごい大きさにはならないですね。
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大きくても直径2、3センチってところでしたかね。
子供が好む味ではなさそうなので、自分で食べるようなんですけど、
残りの実は収集していきたいと思います。
では、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
玉ねぎは無事発芽しましたので、
これから約2ヶ月間の間、しっかりと苗を作っていきたいと思いますという決意表明でした。
では、おやすみなさい。