書籍購入の衝動
こんばんは、もとです。この放送は、オシ農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
農村日和では、毎月オシ農家を一人決めていまして、今月は、和歌山県のオノファームさんです。
オノファームさんは、ミニトマトの農家さんです。
実は今が一番美味しいミニトマト、3種類のミニトマトのミックスをメインに販売をしております。
農村日和から注文できますので、ぜひ一度お試しください。
農村日和では、YouTube、Instagram、TikTokもありますので、ぜひそちらも一度見て楽しんでいただけると嬉しいです。
そして、オシ農家の情報であったり、農家さんの販売している農作物、加工品というものを、LINE公式で情報が得られるようになっています。
LINE公式を始めましたので、気軽に登録していただけると、今旬の食べ物の情報が入ってくると思いますので、
この放送の概要欄に農村日和のリンク、そして農村日和のLINE公式のリンクを貼っておきますので、ぜひ登録お願いします。
このチャンネルでは、家庭祭演や読書について話をしています。
今日は、誰か私を止めてくれという話をしたいです。
前回の放送で、自分へのご褒美、バレーボールの試合を久しぶりに頑張ったご褒美に本を注文しましたという話をしたんです。
青空文庫の魅力
欲しいものだけ買えばいいんですけど、あと2冊買えば送料がいらなくなるんだよねとか、そういうのをすごく考えちゃうんですよ。
結局、最初欲しいと思っていた1冊以外に、余計な買い物ではないんですけど、何冊も買っちゃって、お金を使っちゃうということが普段よくあるんですよね。
今回は、欲しいと思った本なのでいいんですけど、10冊注文したんですよね。
中古のものは時間がかかるんですけど、新品のものは今日届きました。
先に10冊中5冊が届きまして、袋を開けて並べていたわけなんですよ。
そんなしてたら、今日お昼の休憩の時間に、Kindleストアをパラパラ見てたんですね。
そしたら、青空文庫のことがふと思い浮かびまして、青空文庫ってご存知ですか?
AmazonのKindleで青空文庫と検索すれば、たくさん本が出てくるんですけど、著作権のなくなったものを電子化して販売しているものなんですね。
どんなものがあるかというと、著作権の切れたものなので、それなりに古い作品ばかりなんですよ。
日本のものはあるし、海外の作品もあります。
江戸川乱歩の作品であったり、もっともっと有名なものでフランスカフカとか、タイトルで言うとガリバー旅行記とか、
怪人二重面相、この辺は江戸川乱歩の作品ですけど、その辺りとか、ジキルとハイドとか、
あとは日本の作品だと結構ありますよ。宮沢賢治、芥川隆之、田沢治、福沢幸、などなど本当にたくさんあります。
それが本当にゼロ円で買えるんですよ。
Kindleアプリを取りさえすれば、あとは青空文庫のものを買えばゼロ円なんで、本当にゼロ円で本が読めちゃうんですよ。
しかも名作、例えば人間失格とか、走れメロスとか、学問のすすめ心、羅生門などなどですね、教科書とかで一度は見たことあるような作品もたくさんあります。
でですね、こういった本を今日の昼にですね、そこ5分ぐらいの間に5冊購入しちゃったんですよね。
購入したと言ってもゼロ円なんで、実質手出しはないんですけど、それでもこのKindleで買うというこの行為は止まらないんですよ、本当に。
買っても手元に物が届かないので、満足感だけ溜まっていって、物が手元に来ないので、物が溜まっていって、買いすぎたなっていう感覚にならないんですよ。
そこがちょっと恐ろしいところではあるんですね。
まだ5冊届いていない本があるのに、さらに追加で5冊買っちゃってですね、違う、もう1冊、カラマゾフの兄弟、これも買っちゃいました。
これは110円でした。すごく長い作品で、結構難解だとすごく言われている作品なんですね。
いつかは読んでみたいなと思っていながら、ロシアの作品らしいんですけど、ロシアを舞台にした作品らしくて、ミステリー要素もかなり含まれているということで、よく読書界の課題都市になったりしているようですね。
漫画『配給』の購入検討
これを購入しました。相当長いと聞いていますので、本当に一気に読みきれないかもしれません。
少しずつ読み進めていくかなと思っておりますが、この電子書籍を買うとか、ネットで本を買うという衝動が止められなくなっていて、本当に怖いなと思っていて、
ついにはメルカリで漫画の配給を全巻セットで買いたいという欲求がすごく湧いてきて、理由はいくらでもつけられるんですよ。
職場の給料体系のことでちょっとした臨時の収入があったので、お金としてはあるんですね。買えるくらいのお金が手元に入ってきたので、買えるは買えるんですよね。
ただそこでまたどんどん買っちゃうという、これが自分のストッパーを壊してしまっているようで、ちょっと怖いんですよ。
だけどこの配給はね、たぶんご存知ですよね。バレーボールの漫画、高校生のバレーボールの漫画なんですけど、私もずっとバレーボールをしてきていたので、配給はもちろん読みましたし、すごく面白いですし、子どもにも勧めたい作品なんですが、
ちょっと高かったので今まで買えてなかったんですけど、これを機に家に漫画を置いておけば、子どもがふとパラパラめくってくれるかなと思っていますので、そうしたらバレーボールに興味を持ってくれるんじゃないかと思っているんですね。
そんなわけでですね、今メルカリでどれくらいの金額かなと見てましたら、安いもので1万5、6千円くらいでしたね。高いものだと2万円くらいになる配給の中古本のセットですね。
さすがに金額も大きいので、妻に相談して、息子の息子がバレーに興味を持つきっかけとなることを期待して買いたいんだけど、どうかなって言ったら、いいよって返事をもらいましたので、買います。配給買います。
私もバレーボールしていますし、妻も子ども出産するまではずっと一緒にバレーボールしてたんですよね。同じチームでずっとしてきていたので、それもあってか、自分も読みたいから、ぜひ買って買ってって感じでOKをもらいましたので、近いうちに配給を買いたいと思います。
ブックオフのものと金額も含めて見比べてみてからかなというところではありますが、こうやってたくさん買ってしまうと、
その罪悪感ではないんですが、また買っちゃったというこの気持ちを少しでも帳消しにするためには、やっぱり買ったものをすぐ読んじゃうのがいいかなと思っていて、
これを積読に回しちゃうとまた積読本が増えて、まだ読みきれないのに買っちゃってってなるので、無理矢理自分を納得させているんですが、買って届いたものはすぐ読む。これに尽きるかなと思っております。
そんなわけで、本を買う手が止まらなくて誰か止めてくれというそんな話でした。
今日届いた本で一冊だけ紹介してみたいんですが、まだ読んでないんですけどね。タイトルとか帯とかそのあたりのところから得られる情報をここで紹介したいと思います。
エチオピアと高野秀行の著作
タイトルは酒を主食とする人々ということで、その下にエチオピアの科学的秘境を旅すると書いてあります。
大人だけではなくて子どもも酒というかアルコールを含む食べ物というような括りだと思います。
発酵食品のような感覚なんですかね、おそらく。
エチオピアっていったらコーヒーとか有名ですよね。
なんとこれを書かれたのは高野さん、高野秀行さんという方で、この方はノンフィクション作家と言っていいのか、秘境を旅する作家と呼んでいいのか。
ちょっと呼び方はいろいろあるんですけど、世界のいろんな地を旅しながらそこの話を書いていくというようなスタイルの作家さんで、
幻のアジア納豆を追えという本を私は以前読みまして、それがすごく面白かったんですよ。
納豆って日本だけじゃないんだと思って、アジアだけじゃなくて結局他の地域でも納豆みたいなものを食べられているらしくて、
アジアのいろんな国の中では納豆を保存食のような扱いで食べていたり、調味料の一つとして扱っていたりと、本当に多種多様な食がありまして、本当に面白かったんですよ。
他にもたくさんこの方の本は有名なものがありまして、確か生生さんも一冊進めていたような気がします。
ちょっとタイトル忘れちゃいましたけど、書いてました。
謎の独立国家ソマリランドという本ですね。これを池早さんが紹介されていましたね。
他にもたくさんありますよ。西南シルクロードは密林に消えるとか、厳重無弁弁を追えとか、本当にたくさんありますよ。
謎のアジア納豆もありましたね。あとは幻のアフリカ納豆もありましたね。私が読んだのは謎のアジア納豆でしたね。
そんな感じで、高野秀幸さん、ノンフィクション作家ですね。
以前紹介したんですけど、YouTubeチャンネル、私が最近すごくよく見ているものがあって、
出版区というYouTubeチャンネルの本追という企画があります。
本追というのは本屋さんについて行っていいですかという企画で、本好きのゲストに1万円渡して自由に買い物をしてもらい、そこを撮影するという企画ですね。
色んなゲストの方がいて、色んな人がいまして、選ぶ本とか選ぶ過程とか、好むジャンルの本とか、本から得た感じ方とか、本当に面白くてですね。
これをいくつか動画を見るだけで、欲しい本がどんどん出てきちゃって困っちゃうんですよ。
特に東出さんという背の高い俳優さんがいますよね。
あの方は俳優業をしていて、今は漁師、狩猟をしながら山で暮らしているという生活をしているんですけど、この方はすっごい本が好きみたいで、本を読まれているんですよね。
この方の動画を見た時に、そして僕は漁師になったという、千松さんという方の書かれた本を読んで、それがきっかけで漁師になったんだよって言ってたんですけど、
ちょうど私も少し前にこの千松さんの漁師になったのを読んでてですね、おーと思って、あれで漁師になったのかすげーと思って聞いてましたね。
この方の紹介する本っていうのがまた面白くてですね、漁師が政治の世界に進出していく話とか、あとは何だったかな、何ヶ月か夜が続くような地域があって、そこにある方がノンフィクション作家の方がいて、そこの本を書いたっていう話も紹介されていたりですね。
曲野稿だったかな、そんな感じで気になる本がたくさんあって、ぜひ本が好きな方は出版区というチャンネルの本追っていう企画ぜひ見てみてください。
あとYouTubeつながりでいくとですね、農村日和のYouTubeも見てくださいね。
こっちの方が本命ですね、おすすめとしては。
プロが教える農村暮らしということで、実際に農村に移住した人が農村での暮らしについて教えてくれるとかですね、思ってたのと違うみたいな話もたくさんありますので、すごく楽しいYouTubeチャンネルになっています。
これもですね、概要欄のリンクから飛べますので、ぜひ一度見てください。
では、おやすみなさい。