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こんばんは、もとです。
私は家庭再現と読書が大好きな人間です。
このラジオでも家庭再現の話や読書の話をしております。
今日はですね、両方とも話をしたいと思います。
職場の上司の役職定年祝賀会に今、出席してきまして、
帰ればね、しっかり歩いて帰ってきました。
シャトルバスに乗れば、無難にすぐ帰れたんですけど、
一人で歩きたかったので、コテンラジオを聞きながら歩いてました。
で、本題ですね、家庭再現の話については、
昨日も話をしたんですけど、100均で売っている紙のポットについてです。
そして後半は、今読んでいる本なんですが、
ホタルカエルという本ですね。
これは小説というよりは、実はですね、記録のようなもの。
時代背景としては、太平洋戦争の末期、
もう本当にですね、戦争が終わるぐらいの特攻隊についての話です。
では、まずは家庭再現の話なんですが、
今日ですね、朝天気良かったので草刈りをして、
それからですね、苗を植え付けたり、もろもろしてきました。
ニンニクがですね、サビ病でものすごくやられていまして、
もうほとんどですね、葉っぱが枯れちゃってたんですよね。
本来ならもう少し青々として、成長がもう少ししてたと思うんですけど、
もうこれ以上置いててもしょうがないので、
全部一列ですね、収穫してきました。
大きくてもですね、5、6、5センチぐらい。
結構小さい玉になりましたね。
もう4センチぐらいのものがほとんどでしたね。
やっぱりサビ病になった時に早めに対処しておけばよかったんですけど、
対処が遅れてしまって、
かかってしまったらもうどうしようもないってことだったので、
こんな状況ですね。
葉っぱの部分を握って抜くんですけど、
やはりね、もう結構枯れたというより、葉っぱがもうぐちぐちになっているんですよね。
なので根元のところで千切れちゃって、
それでもですね、一応取れるものは全部取って、
マルチを剥がして、残りの枝を切って、
マルチを剥がして、残ったものも掘って、
そこを綺麗に慣らして、またウネを作ってマルチをしておきました。
ここにはですね、カボチャにするかスイカにするか、
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まだ悩み中ですけど、何か植えていこうと思っています。
あとはですね、畑の中では反対側になるんですけど、
そこにスクナカボチャというものを植えてきました。
これはですね、山梨県で農業されているハラペコハッチさんという方から
分けていただいたスクナカボチャというカボチャがすごくおいしかったので、
その種を取っていました。
2年前のものになるんですけど、全然問題なくすべて発芽しまして、
とりあえず6本か7本か植えてきましたね。
カブマはしっかり取って1メートルくらい取ってきました。
これがですね、カボチャは売りはむしにやられちゃうんで、
毎年カボチャもスイカとかキュウリとかもすごく苦労をするんですね。
今年はどうしようかと思ったんですけど、
とりあえず根元の乾燥防止、活着するまでですね、
根が伸び始めるまでの対策として、
枯れた草をカブ元に敷き詰めて、ちょっと保湿と思って置いてきました。
あとは売りはむし対策として、少しでも見えにくいようにするために、
その葉っぱ自体にも枯れ草をかぶしておきました。
アンドンのような草マルチのようなアンドンのような、そんな役割ですね。
これがですね、日当たりが悪くてどうなるかっていう、
そういうデメリットもしかしたらあるかもしれないんですけど、
数日、1週間足らずの間だとは思っているので、
そこでですね、根を伸ばしてくれて成長が始まったら、
枯れた草は外そうかなと思っています。
はい、そんな感じですかね。
そこにつながってですね、先日から話している百均の紙のポットなんですけれども、
やっぱりこれは作物と時期を選ぶなという結論ですね。
特にこの冬から春にかけての、まだ気温が低いときに苗を作るようなものは、
結構ですね、急ぐというか、あまりのんびりと構えていられないものですね。
そういうものの育病には向いていないなと思いました。
逆に秋ぐらいに種まきして植え付けるもの、
例えばキャベツとか、あとは小さいときに植えるものですね。
キャベツとか、あとは去年はザーサイにも使ったんですけど、
ザーサイもですね、やはり影響は少しあって、どういう影響があるかというと、
まずは土の量が小さいので、少ないので、乾きやすいということですね。
なので日当たりによってはすぐ枯れちゃったりするリスクもあります。
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なので乾きにくいようにしてあげる。
だけど水にドプドプつけているとやっぱり根腐れちゃうんで、
そのいい塩梅ですね。難しいんですけど。
これが夏野菜の苗を作っている時期にはすごくまた難しくて、
冬の間は土が少ないと温度も上がりやすいし下がりやすいので、
なかなか温度を保つことがまず難しくて、水分を保つことも難しいし、
水が吐けるのもですね、なかなか水につけとくとまた根腐れちゃうんで、
結果ですね、私失敗したもので言うと、まずはトウモロコシ。
これはですね、少し早めの3月ぐらいに種まくんですけど、
初期にグーッと大きく育ってほしいんですよね。
なのにこの紙のポットだと、最初に根をグッと伸ばして生育始めるまでの間ですね、
紙のポットを使うことができないんですよね。
この紙のポットだと、最初に根をグッと伸ばして生育始めるまでの間ですね、
紙のポットがやはり邪魔をして、ちょっと生育が例年と比べると遅い気がするんですよね。
それと同じ理由で、キュウリとかカボチャ、この辺りもやっぱりですね、遅かったです。
根があまり伸びないので、葉っぱもですね、自然と小さくなってしまって、
苗としては元気がない感じに見えちゃうんですね。
なので、夏野菜の時期は、この春の時期ですよね、
やっぱりちょっと土の量もスペースも取ってしまうんですけど、
極端に小さいセルトレイなどで芽出しをして、
その後は大きめのポットに鉢上げをするっていうのが無難なのかなと思ってきました。
この紙ポットから9センチの大きいポリポットに鉢上げしても、
結局ですね、その紙のポットを根が突き抜けるまでは、
鉢上げした意味がないというか、効果が出るのが遅いんですね。
なので、やっぱり使い方は慎重に選ばないといけないなと思ったという話です。
ちょっと長くなりましたが、後半ですね。
ホタルカエルという本の話なんですが、
これは軍の指定食堂というふうに言われていた富屋食堂をしていた
鳥浜富さんという実在する方なんですね。
この方の話や、家族であったり周りの人の言葉を記録したものですね。
これがですね、兵隊さんとして徴収された人たちって
10代から20代のすごく若い人たちなんですけど、
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その人たちをですね、お国のためとか身近な家族のために
自分が犠牲になって戦争を終わらせるんだっていう、
そういうですね、今で言うともう洗脳だろうなって思っちゃうんですけど、
でもですね、心の中、ごく底ではおそらく
なんで自分がっていう気持ちはもう絶対あるんですよね。
そういう気持ちが見えてしまう橋橋の言葉があって、
鳥浜富さんは普段はですね、家に帰ることもできない若い兵隊さんたちの
息抜きの場として自分の家、食堂をですね、
日曜日だけ開放してみんなをリラックスさせてたんですね。
好きなものを作って食べさせてあげて、好きに過ごさせてあげて、
またですね、お国のためとはいっても辛い訓練に戻っていくと。
そうやってですね、時間を多く過ごしていた子供みたいなもんですよね。
人たちが一人また一人とですね、任務が下って徳児谷として飛び立っていくっていう。
そこを迎えたときの鳥浜富さんの悲しみがですね、文章を読むだけでもすごく伝わってくる気がして、
なんかですね、うまく言葉にできないんですけど、やっぱりもう戦争はしてはいけないねって
いうことに行き着いてしまうんですけど、その飛び立っていった人たちも一人一人家族がいたわけで、
鳥浜富さんのように、家族のように、母親のように寄り添って悲しんでくれた人もいるし、
もちろん本当の家族だってですね、もっと悲しいはずですし、
そういった人たちの身近な人を亡くした時の気持ちっていうのはもう本当に想像してですね、悲しくなりますよね。
今日宿泊会に向かう電車の中で読んでたんですけど、もう思わず涙が出そうになりそうで。
また偶然ですね、今日のお昼に息子とご飯を食べてたときですね、
息子は今10歳なんですけど、あと7年くらいしたときに、戦争が起こらなければいいよ、本当に。
なんで7年なんだろうと思ってたら、一番若い人で17歳で特攻隊にとして飛び立ったっていう。
っていうのを記念館で聞いていたので、自分が17歳の時に、
戦争が起こったら自分も特攻隊として飛び立たないといけないかもしれないっていう、
そこにですね、すごく恐怖を感じてたらしくてですね、そんな言葉が出たので、
やっぱり教育の一環とまでは言わないですけど、こういった事実があったっていうのはですね、
子どもにはやっぱり知っていてほしいなと思いました。
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必要以上に悲しんだり、必要以上に争いに対して反発する心を持ってしまうのも、
それはそれで良くない面もあるかもしれないと思うんですけど、
やっぱりこういうことがあった事実とその背景までを知っておくのはすごく大事だなと思ったので、
息子と一緒にこれを機会にですね、戦争についてとかその辺のことを学んでおきたいなと思った話です。
このホタルカエルという本には、実際に亡くなった方の名前も出てるんですね。
名前と階級って言うんですか。
なので、今度行った時はその本から知った人物像というのも頭の中に描いた上で、
実際にその人の写真とか手紙とか、そういうのを見ていきたいなと思いました。
というわけで、今日話したことは以上になります。
最後、雑談なんですけど、私の所属しているトマジョ島ではですね、
農村日和というECサイトをオープンしました。
ここでは農家とつながる、推し農家を作るをコンセプトにしております。
なので、サイトを覗いていただいて、何か気になるなとか、何かいいなこの農家っていう人を見つけていただいて、
その人から農作物を購入してみる。
その人との交流も楽しめるというような形で、
ただおいしいものを食べるだけではない楽しみがあります。
自分へのプチ贅沢としてもいいんですけど、やっぱり送り物にすごくいいです。
堅苦しくなりすぎず、かつ普段食べれないようなもの。
私は今月のイチオシは、清水の茶農家ミッちゃんという人、静岡県のお茶農家さんなんですけど、
この方のお茶をみんなでプッシュ、猛プッシュしております。
もちろん、ただプッシュするだけじゃなくて、本当においしいお茶なんですね。
私は特に、ブレンドの和紅茶というのがお気に入りなんですけど、
今年初めて、この今の時期、新茶を注文してみました。
発送したということだったので、明日かあさってか、そのあたり届くと思うんですよね。
ちょっと楽しみに飲んでみたいと思います。
おいしい飲み方とかも書かれたものを同封してくれているらしいので、
ちょっと楽しみですね。
もし明日届いたら、もちろんそれも嬉しいんですけど、
あとはですね、母の日。
母の日に合わせて、北海道のチーズ工房を経営されているアスカさんという方がいるんですけど、
この方のチーズはすごく評判も良くて、もちろん私も食べたことあるんですけど、
本当においしくて、世界的な賞ももらったことがあるということで、
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これは間違いなくお勧めできるということで、
今年の母の日はチーズを贈りました。
私の母と妻の母と両方、送ったものは別々なんですけど、
このアスカさんのチーズを贈りました。
感想がどのように聞けるのかが楽しみですね。
農作物もたくさん出品されているんですけど、
兵庫県で農作物を出品されているんですけど、
この農家をされているヨッシーさんという方は、
いろんな加工品も販売されていて、これがまたおいしそうなんですよね。
シマラッキョーだったり、大根とか株であったり、
ニンニクの芽も加工品にしているって言ってましたかね。
いろんなラインナップがありますので、
他にもたくさん出しているのでチェックしてみてください。
この農村日和にはTikTokとYouTubeもありますので、
そちらもぜひ見ていただけると嬉しいです。
プロ農家が教える家庭作業の方法とか、
あとはクスッと笑える動画なんかもありますので、
それでさらに興味を持っていただいたら、
トマジョダオ、Discordのコミュニティなんですけど、
そちらも入ってもらえるとすごく嬉しいです。
今日は長くなりましたが、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。