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2024-08-25 15:20

レタスの種まきしながら、未来の人類に思いをはせる

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こんばんは、もとです。この放送は、ハラペコハッチさんのバターチキンカレーを一押ししている、ノンソンビオリの提供でお届けしています。
今日は家庭菜園の話なんですが、昨日に引き続き、レタスの種まきについての話をしたいと思います。
本題の前に、軽い雑談というか、今、読んでいる本は、一晩置いたカレーは、なぜ美味しいのか?食材と料理のサイエンスという、新潮文庫の本を読んでおりまして、
カレーの話に入る前に、いろんな野菜の雑学的なものがいっぱい載っている本だったみたいで、どちらかというと、カレーの話だけどんどん読みたかったんですけどね、とりあえずは野菜の文章がいろいろ載っている、そんな本でしたね。
まだまだ全然読み進めていないんですけど、とりあえず一つ気になったことがあって、レタスとキャベツが全然違う野菜だよとか、そんなところから始まるんですけど、ちょっと面白かったところが、
ビタミンCの生成について、今の人間を含む類人猿は、ビタミンCは自分の体で作ることはできずに、食材から取るということなんですが、ほとんどの、結構多くの動物はビタミンCを体内で合成する力を持っているんだそうです。
この類人猿とか猿とか人間もなんですけど、昆虫食から果実食へ進化していく過程で、果実からビタミンCがすごくたくさん摂取できる環境になったために、ビタミンCを作る能力を失ってしまったと言われているんだそうです。
それに比べて原始的な猿なんかは基本的に昆虫を餌としていましたし、ライオンとかは基本生肉ですよね。生肉ばっかり食べてますよね。だけど全然元気じゃないですか。
なんでかって言ったら、例えばライオンだったら生肉からいろんな栄養素が取れますし、生肉だけじゃなくて骨であったり血であったり内臓であったりいろんなものを食べるから、結局ですね、トータルでバランスよく摂取できる。
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猿に関しても昆虫を丸ごと食べることでバランスよい栄養を取ることができるというのがあるみたいです。
確かにエビとか魚とか丸ごと食べることが栄養バランス的にいいんだよっていうのは最近も言われてますよね。私も聞いたことがあって、できるだけそういう風にしていこうとしてはいたんですが、
ここでですね、ビタミンCを作る能力を失ってしまったということがちょっと引っかかってというか、なんか気になったんですよね。
こういう恵まれた食事を続けることで、どんどん人間の能力が失われていって、結果ですね、それを補うためにバランスの取れた食事、たくさんの食材を使った食事を準備しないといけなくなっていった。
これが食文化につながっていってるんですけど、これがですね、いいのか悪いのかって言われたらなんとも微妙なところだなと思いますよね。
複雑なおいしい食事っていうのはすごくいいんですけど、長い目で見たときに、今のように高栄養食品的な、機能性食品とかそういうものがですね、どんどん開発されていくことで、
自分の体の中で栄養素を合成したりとかしていく、そういう能力がどんどんさらにですね、退化というかなくなっていくっていうのは、この先もあり得るものなんじゃないかなって思ってきたんですよね。
そう考えると、より自然に近いものを食べて過ごしていく方がいいんじゃないかなっていう考えは少し出てきましたね。
といっても、自分とか自分の子供世代ぐらいでそんなに変わることはないと思うんですけど、ふと思ってしまったというそんな話でした。
本題のレタスの種巻きなんですが、昨日、確かですね、キャベツなんかと一緒にセルトレに巻いちゃってたのがあって、巻き直して室内で管理してるよって話をしたと思うんですけど、室内でもですね、エアコン、よくよく考えたらエアコン27度とかなんですよね。
なので、いくら涼しくても27度とかだったら、ちょっとレタスには物足りないんじゃないかなと思って、もうちょっとその室内に置いてあるものも失敗する想定をしてですね、やっぱり冷蔵庫根出しをしようかなと思ってきました。
火曜日が休みなので、今のうち仕込めばもしかしたら、1日半か、さすがに今から目は出ないかもしれないんですけど、もし目が出たら火曜の夜とか仕事帰りでもいいので、土に刺すだけだったらそんなに苦じゃないので、とりあえず寝出しだけでも済ませていけばですね、
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ないは作れるんで、と思い立ったわけです。
やっぱりですね、冷蔵庫って10何度ですよね。それぐらいじゃないとやっぱりレタスには物足りないですね。
ということで、今からやっていきたいと思います。
昨日も話をしたんですが、準備するものは、よくお祭りとかで焼きそばとかたこ焼きが入っているようなトレイの透明なやつ。
透明じゃなくてもいいんですけど、中が見やすいから透明なものを使っていますけど、それに蓋付きのものができればいいですよね。
そこにキッチンペーパーを敷いてしっかりと濡らしてあげる。
ちょっと多めぐらいの水がいいですね。そこにレタスの種を落としていって、蓋をして終わりですね。
もし蓋付きのものじゃなかったらラップをすればいいだけなんですが、私も以前にした失敗で、
一つのトレイに2種類の種を下ろしてしまった時に、その時は何か覚えているんですよ。
色が違うからわかるだろうと思ったんですけど、火が立つと忘れちゃうんですよね。
なので、複数の種を巻く時はテープとかで名前を書いて印をしておくのがいいかなと思いました。
3つの容器を準備したので、半分ずつで6種類寝出しをしようかなと思っています。
6種類はですね、順番に言いますと、まず大玉の結球レタス、そしてロメインレタス、サニーレタスとジマサンチュ、
あとは台湾野菜、これはレタスというかサラダなんですけど、丸葉レタスと尖り葉レタス。
尖り葉レタスは結構細長い、横幅が4、5センチで縦が30センチとか、一枚の葉が40センチくらい、結構長く伸びる。
今プランターで育てているんですけど、この野菜を巻いてみようと思います。
あともう1種類ですね、私の好きな野菜があって、リバーグリーンというレタスで、
これはサカタの種から出ている商品で、半結球レタスなんですね。結構大きくなります。
バレーボールぐらいには軽くなりますよね。すごく食感がいいんですよね。
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固めのレタスでシャキシャキでですね、炒めても全然クタクとならなくてですね、味もすごく美味しくてですね、肉厚なんですよね。
なのでこれはですね、ちょっと遅い方が良さそうな感じですね。
厚が適温が20℃までとなっているので、15℃から20℃となっているので、ちょっと遅めがいいかなということなので、
9月に入ってから連続根出しをするか、もしくは種袋通り9月の後半とかに種まくかと思っていますね。
とりあえずだから6種類。何かしらないとね、レタスがないと私は個人的には困るので。
この辺がうまくいったらですね、今度は春菊をやろうかなと思っています。
春菊もですね、やっぱり欲しいですよね。冬の鍋物にはですね、春菊は私は必須なんですよね。
中葉の春菊ですね。大葉も美味しいんですけど、やっぱりこの独特の香りが強い中葉の春菊が私は好きです。
はい、そんなわけで今から巻いていきたいと思います。
あの刈払機が動かなくなって、真北の営業所に持って行って見てもらっているんですね。
見積もりをして、とりあえず5000円以内だったらもう修理しちゃってくださいっていう風な話にしたんですが、
そこからですね、連絡が取れないんですよね。あんまり連絡が取れないというか、単に時間が合わないんですけど、
向こうはですね、修理担当の人が5時になったらもう帰るらしいんですよね。
5時ってまだ私は仕事をしているんで、もう5時過ぎちゃうと他の人になると全然対応してもらえなくて。
で、お昼に1回電話が来たんですけど、そこからですね、電話が来ないんですよね。
もうかけ直せってことなのかなと思って、1回かけ直したんですけど、その時は営業時間外だったらしくて、
平日のしかも5時までってなかなか難しいんですよね。だから仕事の合間にするしかないのかな。
なんかそこ、留守電で伝えてくれるとか、そういうことってできないのかなと思うんですけどね。
なかなか、この刈払機がないと結構大変ですね。
今、休みの日、今日もですね、朝から午前中いっぱい仕事をしてきたんですけど、仕事というか畑作業をしてきたんですけど、
結局、一方はホースでずっと水やりをだらだら流して、流しつつその辺の草をきれいに取って、
手しているとすぐ1時間とか過ぎるんですよね。
そうしたら今度は一つのウネを仕上げてと。
そんなことをしている間にあっという間に時間が過ぎて、本当に1日に草、ほとんどが草取りでしたね。
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そして最後の最後にウネを1本、秋冬用に仕上げて終わりっていうのが、ここ最近の週末畑作業のペースになってますね。
幸いですね、シシトウがかなり不作で、自分たちで食べる分ぐらいしか今取れてないんですよね。
全然木が大きくならなくて、雨、水不足だと思うんですけど、全然ですね、本当に。
なので、やれる日はホースを持って行って、ウネマにずっと水を流し続けるってことをやってるんですけど、
それでもやっぱり毎日できるわけじゃないので、全然足りないんですよね。
今日は月光脇の草も生えてきたので、1回マルチの上に被せてあった草を取って、
ウネマの草も綺麗に取って、ちょっとした水肥ですね、経粉とかいろいろあげて、
ちょっとですね、ウネマのクワを入れて耕してきました。
そこにまたですね、水をザブザブかけて置いてきましたね。
これでどれだけシシトウたちが水を吸えるかわからないんですけど、
シシトウはね、正直そんなにすごい好きってわけじゃないので、
出荷用って感じで作ってたので、別にいいんですけど、
このですね、お気に入りのピーマンがなかなか取れないっていうのが、本当にですね、私は切ないんですよね。
カリフォルニアワンダーって言って、すごく大きくて、肉厚でね、ブリッとしたピーマンなんですよね。
これをですね、よーく冷やしてかぶりつくのが本当においしくて、
そのままじゃなくて、私の場合は肉味噌を乗っけて、縦に半分に切って、よーく冷やしておいて、
肉味噌を乗っけて、七味マヨとかもすごくいいですよね。
七味マヨをかけて食べるとですね、お酒がどんどん、ビールがどんどん進みますよね。
本当に最高なんですよ。
でも去年もね、なんか育ちが悪くて、今年もですね、なかなかうまいこといかないんですよね。
なんとなくなんですけど、自然農をやってみたり、かたやですね、普通に観光農法のやり方でやってみたりとかいうことを、
うねによって変えたりしながらですね、ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃやってるんで、もしかしたらですね、土が痩せてきてるのかなって思いましたね。
なので、この秋冬ものから、しっかりと堆肥も入れてあげるし、ちゃんと土作りをして、
っていうことをですね、基本に戻るというか、そういうふうにやってみてます。
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なので、この結果が出るのは来年の夏ですね。
どうなるんでしょうか。楽しみでもあり、ちょっとドキドキもしていますね。
というわけで、レタスの種まきをやっていきたいと思います。おやすみなさい。
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