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こんばんは、もとです。この放送は、オシ農家が見つかる直販サイト、農村日和の提供でお届けしています。
農村日和では、今月新潟県でお米農家をしている清水農園のブロッコリーさんを一押ししています。
ブロッコリーさんが作る幻のコシヒカリ。 食べてみたい方は、ぜひ農村日和の方からご注文ください。
病気に強くなるように改良された品種が、今出回っているもののほとんどらしいんですけど、ブロッコリーさんのところでは、そんなコシヒカリではなくて、栽培は大変だけど、味は抜群というですね、昔ながらのコシヒカリを栽培して、今販売中です。新米です。
ぜひお試しください。 このラジオでは、家庭菜園や読書について話をしています。
久しぶりに読書会です。
ここ最近ですね、1,2週間ずっと道夫修介さんの小説を読んでいました。
道夫ワールドに浸っていたんですけども、
ここ数日はですね、その中でもオーディブルで、居坂幸太郎さんの本を聞いていました。
クジラ頭の王様って言うんですけど、これが最初何のことかずっとわからなかったんですけど、ある鳥の話だったんですね。
この居坂さんって結構ですね、パラレルワールド的な話の作りを結構使われる方だなという印象があってですね、
パラレルワールドというか、いろんな登場人物であったり、いろんな世界がですね、同時に進むような、そういった書き方をするので、
なかなかですね、読み応えのある作品だなという印象は、作品というか読み応えのある本を書かれるなというのはすごく印象としてあるんですね。
今回久しぶりに居坂さんの本を読んだんですけど、このクジラ頭の王様もですね、まさにそんな感じで、
現実世界と夢の世界ということで、両方進んでいくんですけど、途中でですね、あれ?入れ替わるんですよね。
夢だったのか、現実、あれ?こっちが夢だったのかなっていう、そんなのも楽しめる、すごく読み応えのある小説でしたね、クジラ頭の王様。
ちょっとこう、ライトな感じで読める話でしたね、今回の本は。
それを読み終わった頃にですね、ちょうど、今朝だったかな、今朝、
伊関俊介さん、友情堂の伊関俊介さんの朝のライブでですね、教えてもらった中山七里さんの
テロリストの家という小説なんですけど、これもね、オーディブルで早速今日、朝、
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聞き始めまして、ついさっき引き終わりましたね。これもね、なかなか面白いですね。
中山七里さんの本は結構好きでですね、と言ってもそんなにたくさん読んだことあるわけじゃなくて、
特に印象が強いのは、サヨナラ・ド・ビュッシーというですね、ピアニストを目指す人が
事故でですね、両手がうまく動かなくなって、
だけどまたですね、そこからピアニストへの道を目指して頑張っていくっていう話、ちょっとね、
これだけ聞くと、なんか青春、頑張るもの的な話に聞こえるんですけど、結構ミステリチックな要素も詰まってまして、面白くてですね。
さらにそのタイトルでですね、そういうシリーズがあって、ド・ビュッシーとかベートーベン・モーツァルトとかショパンとかですね、
そういった名前がついたものがたくさんあってですね、これもですね、読んでいきたいなとは思ってるんですが、
そんな中、このテロリストの家、総理にされた男っていう本もありますよね、この方の。
それもまだ読んでないんですけど、このね、テロリストの家もまた面白かったですね。なかなか、
ちょっと後半ずつドヨーンとした感じで聞いてたんですけど、最後の最後でね、背筋がゾクッとなるような展開になってですね。
ちょっとネタバレにはしたくないので、ぜひ気になる方は聞いてみてください。とっても面白かったです。
はい、というわけでですね、今日は3人の作家さんを紹介させていただきました。
道夫修介さん、そして、居坂幸太郎さん、
そして、中山七里さん。 かなり有名な方たちなので、
本が好きな方はですね、ご存知だとは思いますが、結構オーディブルにも対応している作品もありますので、
オーディブル使ってない方はですね、無料体験のリンク貼っておきますので、そちらからお試しください。
はい、そしてですね、 ちょっと話は飛びますけど、最近ブックオフにちょこちょこ行くようになったんですね。
昔はかなり通ってた方なんですけど、最近なかなか行かなくなっていましたが、息子がワンピースを見たいっていうことを言うので、
じゃあ行こうかということで連れて行ってるんですけど、そのワンピースを読んでいる間に、私はですね、本を物色するわけなんですが、
つんどくをね、今、紹介していこうということで、美一郎さんの本をね、ひたすら読んでいるところなんですが、
これね、ブックオフはあれですね、本当に、 いかんですね。買っちゃいますよ。
何買ったかというと、 北方健三さんの三国志を買っちゃいました。
北方健三さんのですね、大水古伝シリーズというですね、超絶超編シリーズものがですね、
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先日ようやく読み終わったっていうところだったんですが、 何冊かな、19、17、17、17ということで、
何冊だ、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、
60冊ぐらいあるかな、70冊かな、それぐらいありますかね。
はい、その中国の宗の時代の話から、
南宗っていう国ができるところ、そしてその後のモンゴルが統一されていく話までが、
4作品、水古伝、幽霊伝、学秘伝と続きまして、その後ちょっと飛んで、チンギスキというですね、
チンギスカンの話なんですけど、それがようやく読み終わったところだったんですが、ちょうど読み終わる頃にですね、
この北方健三さんがその続編の連載を開始したというニュースを聞きまして、
それがですね、先月から連載開始して、
連載おてこかなって思ったんですけど、ちょっと調べてみたらですね、このチンギスキ、読み終えたばかりのチンギスキが、
連載7年かかったって言うんですよね。だから7年毎月講読か、この一つの話のためにって思ってですね、
悩んだ挙句、連載を追っていくのをやめました。
はい、えーと、
これはモンゴルの2代目皇帝の話なので、まさにこのチンギスキの本当に続編なんですね。
はい、だったんですが、今回はちょっとね、終わるまで待とうということになりました。
なりましたというか、自分でそう決めました。
で、えー、そんな中三国志に出会っちゃってですね、読むなら北方さんの三国志を読もうかなと思ってたところだったので、
買っちゃいました。ただですね、前巻はそこにはなくて、まあなくてというか、
えーと、たぶん4,500円のコーナーを見たら、たぶんあったのかもしれないんですけど、
ちょうどね、100円から200円のコーナーを見ていたもんですから、そこで手に入るんだったらいいやと思って、ある分だけ。
だから1巻から7巻まで買っちゃいましたね。7冊、一気につんどくが増えました。
ただですね、北方さんの北方ワールドにはかなりハマっていますので、
読み始めたらね、一気に行っちゃうんじゃないかなと思いますね。
あ、それで思い出したんですけど、北方さんが、えー、
チンギスキの連載が終わった後に出された、黄昏のために、
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っていうですね、単行本もあって、それも買ってたんですけど、それもまだ読めていなかったことに今気づきましたね。
そっちからかな、まずは。
歴史物じゃなさそうな感じでしたね、確か。
というわけで、本当に読書の秋ですね。はい、もう活字に使っていきたいと思います。
そしてね、家庭菜園も忘れずにやってます。
家庭菜園の方はですね、秋は忙しいですね。
いろいろ作った苗を植え付けていくっていう段階なんですけど、
先日、ようやくサツマイモの芋掘りが終わりました。
と言っても子供の芋掘り体験のために植えてるようなものですので、
予定を合わせる、子供と予定を合わせたのがやっぱり昨日だったんで、ようやくかなというところでした。
制限的にはもう10月ぐらいから掘ってたりしますけどね。
今年は結構補作でしたね。
なので、1ヶ月ぐらい寝かして順々に焼き芋にして楽しんでいきたいなと思っております。
サツマイモを収穫した後のウネはですね、そのまま玉ねぎにあけてあげるので、すぐ玉ねぎの準備をしないといけないんですね。
幸い苗がもう少しかかるので、11月の中旬から後半ぐらいになりそうですから、全然間に合うんですけどね。
今日ようやく土作りもあらかた終えてきましたので、あとは肥料を入れてウネを作ってあげるだけという状態です。
そしてギリギリになっていたソラマメとスナップエンドウも今日種まけました。
ソラマメはですね、種まきの仕方が独特なんですよね。
数年作ってなかったので、やったことある方は分かると思うんですけど、へそを下にするのは覚えてたんですけど、ちょっと斜めにするんですよね。
それをあれどっちだったっけと思ってですね、迷いながらそのままいっちゃいました。
調べれば済むことなんですけど、それはね、めんどくさがってしまう性格なんですよね。
なのでかけですね、いちかばちか。
だからといって全然うまくいかないことにはならないと思うんですけど、
100均の種、1袋に3粒しか入ってないんですけど、それを2袋、100円で6粒ってとこですね。
でも家庭菜園なんで、それぐらいで十分ですね。
少ない株数を丁寧に手入れをしていきたいなと、そんな感じですね。
スナップエンドウは普通のつるありのスナップエンドウと、あと紫色をしたパープルスナップという品種。
富士なんとかっていう品種だったんですけど、これ去年大失敗しちゃってですね、リベンジです。
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甘みがですね、普通のスナップよりも強いらしいので、これは結構楽しみなんですけど、
ただこういった色がついた野菜って、よくあるのが火を通したり茹でたりすると色が抜けちゃうっていうのがね、
そこだけがちょっと心配なところではあるんですけど。
お湯で湯がくんじゃなくて、レンチンすれば良さそうな気はしますけどね。
そしてですね、なんかそういえば今年は台風当たらないですね。
だいたいこの9月、10月にすごく強いのがいくつも来る印象なんですけど、
今年は意外と当たらないですね。
そんな油断しているとですね、とてつもないのが来たりするのが、お殿堂様の気分次第っていうところなんですかね。
なので気を抜かずにしていきたいところなんですが、
そのために一番の近道はですね、早いところの苗を植え付けてあげて、
自宅のですね、いく秒中のもろもろの苗をはけていくことが一番の解決方法なので、
そっちを急いでいきたいなと思っています。
そしてですね、トマチョダオの中でも結構ですね、
ブドウちゃんの桃がんの種育てている人がいるんですけど、
結構みんな豊作らしくて、すごい写真いっぱいあげているんですけど、
私のところはですね、一個も実がならないんですよね。
何でならないかと思うんですけど。
葉っぱとツルはですね、結構生き生きと伸ばしているんですけど、
なかなか実が付かないんですよね。
ほったらかしても実が付くよって聞いているんですけど、
なかなかですね、進行十分しないといけないかなと思っているんですが、
2,3個取れたら十分なんですけどね。
1個でもいいから欲しいなってところですね。
はい、ということで最後家庭作業の話になっちゃいましたけど、
今日は読書の話でした。
3名の作家さんを紹介しました。
有名な方なんでね、ご存知の方も多いと思うんですが、
道夫修介さん、そして伊坂幸太郎さん、そして中山七里さん。
オーディブルにも結構対応していますので、
オーディブルぜひ聞いてみてください。