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今日は筋トレの話をしたいと思います。
最近、筋トレがだるだるになってきています。
だるだるではないのですが、自分に甘くなってきているのではないかと思っています。
始めたのは7月末です。
3ヶ月は経たないぐらい、2ヶ月半ぐらい続けてきています。
メニューとしては、最初は30分くらいかかるような、上半身と太ももとを鍛えるようなメニューでした。
1ヶ月経たないぐらいのときに、方針を変えて、いっぺんにやるのではなくて、
1つか2つぐらいの筋肉に集中して鍛えて、早いうちに成果を実感して、勢いをつけていこうと思っていました。
そうなったときに、一番効率よく筋トレの効果を実感できるのはどこかなと思ったら、
自分の体を見てみたら、上腕が自分の中では細いなと思っています。
細いなというか、他と比べると細いんです。
私は高校のとき、筋トレしていたんですけど、部活で。
そのときの腕立て伏せのやり方が、ちょっと癖じゃないんですけど、
ちょっと偏りがあって、腕を狭めていたんですよね。
そうすると、前腕にはかなり負荷がかかるので、前腕は鍛えられるんですけど、
上腕にはあまり負荷がかかりにくいフォームだったんですね。
なので、手首からずっと上がっていくと、肘を超えるところまではぐっと太いんですけど、
肘を超えたら、ぐっとくびれができているんですね。
くびれているので、ここをどうにかしたいなと思っていたところで、
手っ取り早く腕を太く見せるには、ちょうどそこですね。
上腕の部分、上腕三頭筋という筋肉ですね。
手のひらを前に出したときに、ちょうど斜め後ろというか、横から後ろにかけてある筋肉で、
力甲部の反対側という感じですかね。
そこを重点的に鍛えて、まずは上腕が太くなる。
そしたら実感が伴って、勢いがつくかなと思っていて、
これがちょうど今2ヶ月ぐらいしたら、ちょっと一回り大きくなった気がするんですね。
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妻にも見てもらったら、確かにちょっと大きくなったような気がすると言われたので、
恐らく効果は出ているんですよね。
その効果が出たのに気づいたぐらいから、
安心しちゃったというか、満足しちゃったというか、
その辺から中だるみというか、そんな感じなんですよね。
回数も何回も打てたりするんですけど、
それまでは4,50回頑張って何回かに分けてやってたことを、
10回、20回で終わってしまったりとか、
三頭筋を鍛えているから、こっちはいいんだみたいな、
逃げじゃないですけど、そういう怠けが出てきていたのを感じまして、
これいかんなと思いまして。
ちょうどオーディブルで、長友裕人さん、サッカー選手のですね、
メンタルモンスターという本を聞いていまして、
この方も30代半ばぐらいから、
まだまだやれるって言って、年齢を言い訳にしないって言って、
そこからも体も鍛えたし、メンタルも鍛えたし、
まだまだだって言ってたんですね。
なので、私もちょうど30代の後半に差し掛かっているので、
ちょっと年齢を言い訳にするような言動がですね、
度々出てきていたんですね。
そもそも、なんでムキムキになりたいかなって思ったんですね。
ちょっと原点に戻るということで、考えてみたら、
うーん、まあ、なんて言うんでしょう。
ぱっと見、強く見える?
あの、やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
ぱっと見、強く見える?
格闘技の動画をYouTubeで見るの結構好きなんですね。
ライジンとかも見ますし、
最近だとブレイキングダウンも結構見るんですね。
それ以外のなんか、
スパーリングの企画の動画とかもですね、
結構いろいろ見るんですけど、
そういう人たち見てたら、なんか自分もやれるような気にはなるんですね。
実際は全然なので、
格闘技を習ってみたいという気持ちもちょっとあるんですけど、
なかなかね、お金と時間と使って、
行くところに少しハードルがあって、
なかなかね、
そこは一歩踏み出せていないところなんですよね。
で、YouTubeで見て、
あんな感じかって言って、
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イメージだけはついてるんですけど、
やっぱりこういうのって実際やってみないと、
やってみないと全然違いますよね、きっと。
何事も頭の中で思い描くことと、
実際にやってみると全然違うと思うので、
そんなにうまくいくとは思ってはいないんですけど、
そしてですね、私はかなり学生の時は大人しいタイプ。
今もなんですけど、
どちらかというとかなり大人しい方に入りますので、
いわゆるヤンキーみたいな同級生とは、
極力関わらないように避けてたタイプだったんですね。
街中でそういう類のやからっぽい人に会った時に、
やっぱり嫌なんですよね。
自分の視線とか言動とかを拾って絡まれるのって、
すごい気分悪いじゃないですか。
なのでどうやったらそういう目に合わないかなって思ったら、
やっぱり見た目に明らかに強そうに見える風にするしかないかなって思っていました。
どうやるとその見た目に絡みたくないか、
どうやって見た目に絡みたくないかって言うと、
やっぱり体を鍛えるが一番手っ取り早くて分かりやすいかなと思いますね。
たとえヤンキーだったとしてもムキムキのやつには絡まないと思いますからね。
あとはやっぱり子供ですよね。
子供に自慢できる体ではないですね。
子供が自慢できるムキムキのシチューで痛いっていうのはありますね、もう一つとして。
筋トレをするときって子供との触れ合いの時間にもなりますしね。
子供を乗せてスクワットするとか、子供を乗せて腕立て伏せをするとかですよね。
それがうちでも染み付いちゃってて、下の子が2歳なんですけど、女の子で。
筋トレしてたらですね、パパ、筋トレ?筋トレ?ってそれが面白くて、
言葉を覚え始めたばっかりなのに筋トレ覚えちゃったなと思って。
ここまで来たらせっかくなんで、プロテインを牛乳で溶かして飲むところまでしっかりと教えてあげたんですよ。
筋トレって言うんで、そうだよ、筋トレしたらこれ飲むんだよって言って。
それがココア味のプロテインなんですね。
子供には臭かったみたいで鼻つまんで逃げてましたけど、筋トレして体を鍛えてしっかりと栄養をとっていくんだよっていうのは2歳の子供に教えておきました。
筋トレの話は以上になります。
最後に最近オーディブでよく小説を聞いているんですけど、
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そこでナレーションの人にもよるかもしれないんですけど、
表現方法、文体というか言葉の選び方とかですね、
すごく好みというかピタッとハマる作家さんが最近2名現れたので、
その方たちをちょっと紹介して終わりたいと思います。
1人目はセオ・マイコさんという方で、
そしてバトンを渡されたという本があったり、これは確か何かの章をもらってたんですよね。
そしてその方のもう一つ、夜明けの前でだったかな。
これもオーディブでありますので面白かったですね。
そしてバトンを渡されたというのは、ある女の子が主人公なんですけど、
その女の子はまずお母さんが小さい頃に亡くなって、
実の父親と2人で暮らしていて、お父さんが再婚して、
そしたらお父さんの出張でお父さんはどこだったかな、
すごい遠くの国に行くということでブラジルだったかな。
そうすると子供は日本かブラジルかお父さんかきりのお母さんが選ぶんですけど、
日本に残る道を選択して、実のお父さんと別れて、
新しくお母さんになった人と暮らし始める。
今度はその人が再婚して、今度はそのお母さんも出て行ってしまって、
再婚相手と一緒に暮らす。
今度はそのお母さんが戻ってきて、離婚して2人でどこかまた別のところで暮らして、
またそこで再婚する。そしたら今度はまたお母さんがいなくなって、
お母さんの2人目の再婚相手と、あとはずっと長く過ごしていくという、
なかなかすごい設定なんですけど、いい話ですね、これは。
家族についてじっくり考えさせられるような本でしたね。
まだこれは聞いている途中なので、後半の方はまだ知らないんですけどね。
その女の子は小学生の時が最初だったんですけど、高校生になって大人になって、
今、結婚相手を親に紹介するというところですね。
なかなか面白いところになってますけど。
興味がある方は読んでみてください。聞いてみてください。
もう一冊の夜明けの前でというのはですね、パニック障害とか、
PNS、月経前症候群とかの病気を持っている人の社会での生き方ですね。
いろんな葛藤があったりですね。これもなかなか気づきもあって、
またそれぞれのキャラクターがすごく面白い感じなんですよね。
これもちょっと話すと長くなっちゃうので、今日はあまり中身は話さないんですけど、
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セオマイコさんという方はすごく面白いですね。
すみません、訂正でした。夜明けの前でじゃなくて、夜明けのすべででした。
セオマイコさんですね。
2人目の作家さんは、柿谷ミウさんという方で、
この柿谷さんに関して私はもうですね、2度か3度かこのラジオで話をしていると思いますけど、
結構ですね、ジジネタに絡めた本を書かれている方で、
またですね、結構独絶とまではいかないんですけど、
ザック・バランにバッサリとした言葉遣いというかですね、
切り込み方がですね、すごく私には都合でですね、面白かったですね。
一番良かったというか、お気に入りなのはやっぱり、
ノーガール・ノーライフという女性がですね、会社を辞めて農家になるという話なんですね。
ちょうど私が農業系コミュニティトマジョダオに所属していまして、
そこでたつたら新規収納するという仲間がですね、何人かいらっしゃるんで、
そういうところとつながった感覚がして面白いです。
こちらの方もですね、結構オーディブルに対応した作品がありますので、おすすめです。
柿谷ミュウさんとセオ・マイコさん、すごく私はおすすめしたいお二人の作家さんです。
ちょっと長くなりましたけど、筋トレの自分に気合をかなり入れ直さないといけないなと思った話と、
あとはですね、最近オーディブルでお気に入りになった作家さんお二人ですね、
セオ・マイコさんと柿谷ミュウさんの紹介でした。
もし興味がありましたら、オーディブルの無料体験のリンク貼っておきますね。
興味がある方はぜひご覧ください。